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10月10日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~コーヒー屋さん 月祭
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年10月10日(木) 14:40
10月10日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、今年の6月にオープンした、【コーヒー屋さん 月祭(つきさい)】
場所は、北区北13条西3丁目
スープカレーピカンティの並びと言うと、分かりやすいかな?
コーヒー屋さんと言うより、お茶屋さんという感じの雰囲気ですが、黒板には『新鮮なコーヒー豆を売ってます。』と描かれています^^
豆を売るだけではなく、カフェとしても営業中です!
店内はやっぱり少し。和風な感じです^^
奥のカウンター席、何だかホントの月が輝いているみたい^^
お店の一角には、焙煎機もあります。
早速、コーヒーを淹れていただくことにしました^^
コーヒーを淹れているのが、オーナーの岡本さん
こちらのお店はその岡本さんが、お一人でやられています。
こちらが本日の自家焙煎珈琲
金平糖が付いてくるのが、なんだかほっこりします^^
学生時代からカフェを持ちたかったという岡本さん。森彦で修業したのち、縁のあったこの場所で開業することに。
『北国のコーヒーは少し濃い目の味と言うのが、私の認識なんです。』ということで、中深煎りな味わいになっています^^
ちなみにカフェラテは、逆に浅煎りなんだそう。
『せっかく自分のお店を持ったので、自分のやりたいことを形にしています』と、岡本さんは語ります。
管理栄養士の資格も持つ岡本さんが作る、ずんだサンドも好評なんです^^
3つのサンドすべてに栗が入っていて、ボリューム感ありますが、口当たりは軽くて、コーヒーと一緒だっとあっという間に食べきれちゃいました!
『月祭はあくまでコーヒー屋なので、甘味もコーヒーと一緒に味わってもらいたいです。』とのこと。
なので、セットでの提供になります^^
その際は、金平糖ではなく黒豆が付いてくるところもまた、ほっこりさせてくれます^^
今のところ夕方に多少混み合う時以外は、お客さんが重ならないところが魅力でもあるようで、学生さんからご高齢の方まで幅広年齢層の方がそれぞれのペースでコーヒータイムを堪能してくださるそうです^^
ちなみにコーヒーはテイクアウトも可能です。
個人的にお水が美味しいとより満足度が上がるのですが、月祭がまさにそんな感じ♪
(お水はセルフサービス)
まさに『ほっと一息』入れたくなった時に、フラリと立ち寄ってもらいたいお店です^^
3月13日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~MASUYA MEAT&CRAFT BEER
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年3月13日(水) 18:40
3月13日(水)の北海道新聞・夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、昨年30周年を迎え、“ビアホールますや”からリニューアルした【MASUYA MEAT&CRAFT BEER】
カウンターにタワーが9本!
樽生が常時8種+ハードサイダー1種繋がっています^^
クラフトビールは入れ替え制で、江別のNORTHISLAND BEERの限定ビールも飲めるお店なのです!
(この日は既に完売していたので、レギュラーのコリアンダーブラックがつながっていました)
色々飲んでみたい!という方に嬉しい、クラフトビールの飲み比べセットもあります^^
そんなビールをより美味しく飲むためのおつまみ
こちらは、シャルキュトリーの盛り合わせ!
MASUYAは、同ビル1Fの中央市場にある“肉のます屋”の直営店
なので、お肉メニューをオーダーしないと損です!!
シャルキュトリーは全て道産肉の自家製♪
ちなみに自家製クラコウは、下のお店でも販売中です^^
そしてこちらは、名物!MASUYAのブッチャーズプレート
道産の牛ヒレや三元豚ロース、スモークチキンレッグなど、タップリ3~4人前♪
肉をより美味しく味わうためのソースやスパイスも凝っていて、ハチミツ柚子胡椒がすごく美味しかったデス^0^
こちらはチーズフォンデュ
ソーセージはもちろん自家製♪
今回はボリューム満点・大人数向けのメニューを中心に紹介しましたが、もちろんおひとり様用のおつまみも色々揃っています♪
ブッチャーズプレートにもスモークチキンレッグがありましたが、燻製メニューも豊富!
燻製というと個人的にはウィスキーなのですが、実はMASUYAさんのウィスキーの品揃えが凄いのです!!
今やなかなかお目にかかれないような銘柄がずらりと並んでおります!
オーナーが元々、ウィスキーが大好きとのことで、ストックしていたようです!さすが、30年間お店をやっているだけありますっ
もちろんレア物は数量限定ではありますが、お好きな方はカウンターでじっくりご堪能ください~♪
ちなみに平日がAM2:00、週末はAM3:00まで営業中なんです^0^
そして早い時間は、ビールがお得に飲めますよ^0^
そうそう、1Fの入り口横にあるこちらのお店も姉妹店
さすが、肉屋直営!
ハッキリ言って美味しいですっ!!
我が家のストック食材になりました♪
6月13日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~ブーランジェリー パザパ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年6月13日(水) 15:01
6月13日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、西区西町の住宅街に5月24日(木)にオープンした、【ブーランジェリー パザパ】
手稲左股通りから少し入った仲通りに面したところにあり、キュートな看板が目に留まります^^
手前のシャッターは閉まっておりますが、そのお隣が店内入口です!
扉を開けるとパンのいい香りがお出迎え♪
向かって左の棚に、ずらりとパンが並んでいます。
焼けるたびにレイアウトを変更しつつ並べていき、棚がどんどん賑やかに^^
10:00開店ですが、お昼くらいに一番多く並ぶとのこと。
約30種類ほどある菓子パンや総菜パンは、60円~
どれにしようか、かなり悩んでしまいます
その中でオススメされたのが、シナモンロール(270円)
シナモンと一緒に練りこんであるクルミの食感と程よい甘さの練乳クリームのバランスが絶品!あっという間に完食してしまいました^0^;
そしてすでにリピーターがいらっしゃるという、フラムクーシェ(302円)というフランスのピッツア
生地自体にチーズを練りこんでいて、見た目はかなり素朴なのに、かなり記憶に残る美味しさで、ビールのアテにもなりそうな味わいでした^^
見た目の重厚感につられて選んだ、旨み玉ねぎパン(248円)も、期待を裏切らない食べ応えでした^0^
こうして眺めると、どの世代にも喜ばれるパンが多かったかも。
18歳からこの世界で働いているという、オーナーシェフの浅田さん(52歳)は、23年間ドンクでパン職人の腕を磨いたのちに、昔からの夢だった自分のお店をオープンさせたそうです。
店を持つ際に一番こだわったのが、こちらのフランス製のオーブン!
フランスやイタリアで研修を受けたことのある浅田さん、『本場の味に近づけつつも、日本人の好みに合うパンを提供したいと思い、オーブンは譲れませんでした』とのこと。
ちょうど、お店の名前がついている食パン“パザパ”が焼き上がりました!
見ているだけでワクワクします^^
じゃ~ん!こちらが焼き立てホヤホヤのパザパ(1斤540円)
ハチミツ入りでしっとりした食感がウリ
特別に焼き立てを一口いただきましたが、逆に何もつけずに味わいたい食パンかも♪
と、焼き立てパンはある意味、美味しくて当たり前
浅田さん曰く、『パザパのパンは、長時間発酵で作っているので、1日経っても美味しく食べられますよ!』とのこと。
パンは朝食べる派として、それはありがたい!
で、確かに次の日食べても美味しかったです^0^
パザパはフランス語で、『一歩ずつ』という意味があるそうです。
地域の皆さんと一歩ずつ歩んでいきたい・・・
そんな、一言からも心があったかくなるご近所パン屋さんです♪
【ブーランジェリー パザパ】
札幌市西区西町南8丁目1-21
011-669-8380
10:00~18:00※売り切れ次第終了
暫くは不定休