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ナポリピッツアは奥が深いのです・２軒目～PIZZERIA DA MASSIMO
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年9月13日(木) 11:56
昨日、9月12日の北海道新聞・『こたえて！リクエスト』は
【本場さながらのナポリピッツアを食べられるお店】を3軒ご紹介しました＾＾２軒目は以前にも紹介致しました、
メニューがマルゲリータ９００円と
マリナーラ７００円（と、ドリンク）しかない
PIZZERIA DA MASSIMOさん！
札幌の外れでピッツアのみという、
これぞ、本場ナポリと言った感じのお店です！！
店内は１４席。ピッツア職人の岩城さんがお一人で切り盛りしております＾＾
岩城さんはものすごく研究熱心で、
ピッツアの要である生地に関しては、
温度・湿度で状態が大きく左右されるので、
最初は、それを見極めるのもかなり大変だったそうです
今年の１２月で丸２年になる今、
生地を１週間寝かせることで、
ダ・マッシモのピッツアとしての味が決まってきたのだそう
それにしても岩城さん、楽しそうにピッツアを作ります＾＾
本当に職人と言った風貌です
ダ・マッシモはお一人での営業ですが、ピッツアは窯に入れたら１分くらいで焼けるので、
待ち時間はあまりありません
ちなみに窯は、東京の山宮竈工業所の３代目、山宮 裕氏に制作してもらったそうです
一定の温度を出すためには、こちらも職人の技が必要なんだそうです
（手作りの窯だと、熱が逃げたりする可能性もあるそう・・・）
そうこう話しているうちに、あっという間にマルゲリータが焼き上がりました！
『たぶん、前に食べた時と味が違うと思いますよ』と、岩城さんに言われたのですが、
確かにそうでした！
熟成された生地は、以前よりモチモチ感があります
だけど、全然重くなくて、一気に一枚食べてしまいました＾＾；
驚いたのは、生地に配合している塩が、一般的なお店より多いのに、
全然しょっぱくないのです
丁寧に混ぜることによって、その塩が威力を発揮して、しょっぱいより旨みを醸し出しているのかも！
話を聞いて食べて、すごく納得できた瞬間でした
ダ・マッシモのピッツアは箱代１００円をお支払いすれば、TAKE OUTも出来ますよ＾＾
（TAKE OUT時は予約も可能）
これからもどんどん進化しそうな岩城さんのナポリピッツア
定期的に食べにいかないとデス！！
美味しいモノのためなら、たとえ不便な場所でも・・・
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2011年3月19日(土) 22:10
白石区川下
ここは車がないとまず、行かない場所
そんな交通の便の悪いところではありますが、
すごく美味しいピッツアが食べられるお店があると聞き、
車を走らせ行ってみました
北郷１３条通り沿いではありますが、
運転しながらだと見逃してしまうほどの
小さな入口・・・
店内に入ると目に飛び込んでくるのは大きな薪窯！座席はカウンターと、テーブル席が２つ
そしてメニューはピッツア２種類のみ！！
※ジンジャーエールはウィルキンソン
こちらはマリナーラ７００円。直径は３０センチ弱といった感じでしょうか
オーダーが入ると、容器から生地を取り出し、のばしてトマトソースを塗って窯へ
この薄さですから、２分もかからず登場！
ニンニクとトマトの香りが食欲を掻き立てます
一口食べて、これは・・・と、思っているうちにペロッと食べちゃったほど美味
ソースはもちろんですが、生地が格段に美味しいのです！！
食べ終えたころを見計らって、マルゲリータ９００円もやって来ました
（ぴょん！ととがった生地のツノが、なんとも可愛くて思わず撮影 ＾－＾）
一番美味しい状態のピッツアを食べてもらいたい・・・と、
オーナーシェフの岩城さんが、生地を発酵する段階から計算して作っているようですが、
気温などにも左右されるみたいで、なかなか大変です・・・と、おっしゃってました
この場所でピッツア一本勝負という岩城さんの意気込みは、一口食べれば絶対分かります！
幹線道路は雪もだいぶ融けてきましたので、ぜひドライブ気分で川下まで足を運んで見て下さい
美味しいモノ好きな方なら、わざわざ来て良かった～って、きっと思ってくれるハズ
ちなみにピッツアはお持ち帰りも出来るようです＾－＾ところでこちらは、
マルゲリータさんの肖像画だそうです
彼女のために初めて作られたのがピッツアが
そのまま『マルゲリータ』という名前になったんですよね～
そうそう、入口にナポリを思わせるようなモノが・・・
じつはこれ、墓石なんですって！
と、ところどころに気になる小物なんかがあって、
ついつい、お店の中でキョロキョロしちゃいました＾＾；
【ピッツェリア ダ マッシモ】
札幌市白石区川下２条５丁目２－８（北郷１３条通り沿い）
０１１－８７５－７１１６
１１：００～１４：３０ １７：３０～２０：３０
水休
★お持ち帰りもOK
念願の馬美舞辺母と夜は万屋へ！
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年6月26日(火) 23:54
もう、10年以上も前から気になる存在だった
川下にある馬美舞辺母（バビブベボ）
せっかく北郷方面に行くシチュエーションになったので、
よし、行ってみよう！！と、いろいろチェックして、
まだ営業しているのか半信半疑（失礼。。）だった時に、
タイミングよく先週のオントナで紹介されていて、
安心して昨日のお昼に行ってきました
北郷13条通りの北洋銀行と道銀の横の道を入ってすぐ
味のある雰囲気のお店がみえました
3台ほど停められる駐車場は、車でいっぱいでした
ここはやはり、一番人気のメニューだろうということで、
煮込みハンバーグセットをオーダー
まずはスープが運ばれてきて、
全部飲みきらないうちにハンバーグが登場
出てくるのが、思ったより早い
すっごいアツアツでソースがグツグツ言ってました
しかもけっこうなボリューム！
全部食べきれるかなぁと、一瞬不安になるも、
一口食べて、すぐさまこれはイケる！と、確信しました
というのも、見た目より全然くどくないし、
ハンバーグがフワフワなんです
なので、もたれることなくパクパクいけました
ちなみにライスがおぼろづき！！
やっぱり柔らかくておいしいです
同席されたエコノスの長谷川社長はオム焼きそば
比較対象で後ろにタバスコ置いてみましたが
いまいち伝わらないかもしれないけど
ホントにBIGでした！
これは男性でも食べ応えありそうです
ちなみにエコノスという会社は今、エコナコトという
エコに関するブログを書くと募金が出来るという、
この時代にピッタリなことをやっている会社です
こうやって、身近なところから
エコとかロハスとかを意識して行く力が大事ですよね！
で、昨日のレポログで書いた万屋さん、
実は早速、編集部の子たちと行ってきました＾＾；
昼の雰囲気も良かったけど、思ったとおり夜は夜でイイっ
とにかく和みます
さっそく、オリオンビールや泡盛サワーをオーダーし、
フードをオーダー
アボサシや厚切りベーコン、若鶏の唐揚おろしポン酢添え
たこ唐揚、ホッケの唐揚、枝豆、野菜スティック
※ちなみに夜もカレーオーダーできます
なんだか唐揚ばっかりだけど、
全部おいしかったし、なんてったって安い！
だいたい一皿４００～５００円ほど。
一人3杯くらい飲んで3人で8000円
やっぱ創成川イーストは穴場なお店が多くて楽しい＾＾
■馬美舞辺母
住所 白石区川下3‐4‐2‐16
電話 011‐871-2789
営業時間 10～21時（ラストオーダー20時20分）
定休日 日曜