札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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『栗山町』タグの付いた投稿

季節ごとに訪れたい、味道広路(あじどころ)

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よく晴れた3月のとある日、栗山駅から歩いて向かった【味道広路~あじどころ

このブログによると、なんと12年振り(;’∀’)

再訪したいと思いつつも、なかなかタイミングがなく・・・^^;

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久し振りに行ったら、冬のみこちらの入り口が出現することを知りました!

何とも風情があります^^

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玄関には炭が置かれ、ご案内いただくまでの間もワクワクさせてくれます^^

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偶然にも、前回訪れた時と同じ部屋

窓からの日差しが気持ち良すぎて、食べる前からまどろんでしまう(笑)

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まずはビールで乾杯♪

くぅぅ~、駅から歩いてきた甲斐がある~~~~(≧▽≦)

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さて、本日はどんなお料理が出てくるのか・・・

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【先附】帆立/人参の蒸焼き/黒米/はっさく/焼きクルミ

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前々からホタテを調理するときの火加減って結構難しいと思っていたのですが、この日あじどころさんで、理想の火入れ状態のホタテに出会うことが出来ました(≧▽≦)

もちろん、元々の食材の状態が良いのだとは思いますが、サクッとした食感は残しながら、旨味がじんわり広がる火入れ加減・・・

今こうして文章に書いているだけで、ウットリしてしまう・・・

そして人参

運ばれてきた時は人参とは思えなかった鮮やかな色合い

ちゃんと人参くささを残しつつも、程良い甘み

これ、離乳食で赤ちゃんにあげたら全員人参好きになると思う!!!!

一つ一つの素材を味わったのちに、和えていただくと・・・これがまた完ぺきな融合となるのです(≧▽≦)

と、最初の一皿で興奮しすぎてしまい、ビールも2本目へ(笑)

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【お椀】栗山ほうれん草 苫小牧産 鱒

蓋を開けた瞬間飛び込んできた、この鮮やかな色!

そして、ゴマの香り

ほうれん草がものすごく濃厚で、汁物と言うより、鱒のソース的な感じ

そしてこの鱒が、驚くほどいい塩梅

今まで鱒って淡白で、そんなに記憶に残ることがなかっただけに、今回は刻み込まれる味わいでした

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【盛り合わせ】ゆり根/ニラ/根セロリゼリー寄せ/こまい、こっこ 水だこ、銀杏草 酢味噌

もう、一つ一つが美味!!

一つ食べるごとに、目をつむって天井を見上げる・・・

これはもう、日本酒を頂くしかないでしょう(≧▽≦)

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ということで、早速オーダー

同じ栗山町にある小林酒造のお酒も、もちろんラインナップされておりますが、あじどころさんに来る前に立ち寄って試飲してきたので、今日は出羽桜をいただきました^^;

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(かなりの)酒飲みと言う事がバレましたので、箸休め的なこちらの1皿をサービスしていただく

この豆の存在感がまたすごかった・・・

そしてまた、飲まさった・・・(≧▽≦)

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【煮物】

ふぁ~、このお出汁の味、癒され過ぎます(*´▽`*)

あまりに気持ち良くって、いつもよりお酒も回ってきた感じがします~

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【ご飯】

存在感のある椎茸

確実にこれだけでも美味しいとは思うのですが・・・

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こんな立派な牡蠣まで隠れていました(≧▽≦)

こちらも旨みのカタマリな1杯

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当然だけど、あじどころさんは漬物(地元野菜)もつまみになるほど美味しい

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【水菓子】

フルーツとゼリーだと、確実にフルーツの方が酸っぱいと思うじゃないですか

なんとゼリーの方が酸っぱくて、フルーツが甘いということに驚く(笑)

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【お菓子】

水菓子でスッキリした後の甘いモノ

しかも絶妙な一口

やっぱり〆が素晴らしいと、今まで食べたもの全てが引き立ちます♪

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抹茶も頂き、アルコールがイイ感じで緩和されていく(笑)

 

と、最後にこんなオマケが!

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今、栗山町と由仁町の若手生産者で栽培しているさつまいも『由栗いも』を使った色々な料理を味わうことができる、【由栗いもフェスティバル】と言うイベントが開催中で、あじどころさんが作って、くりやまアンドアムさんで販売中という“由栗芋と焦しきな粉の羊羹”があり、形が崩れてしまったものなので、良かったらどうぞと、お出しいただいたのです^^

さつまいも、今は北海道で栽培している農家さんも増えてきましたが、町を挙げて取り組んでいることがステキです!

やっぱり栗山町はいい町です♪

 

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栗山駅から歩いて行ったので、栗山町のキャラクターが商店街にたくさんついていること、初めて知りました!!

 

 

「外で飲もうよ!道産日本酒プロジェクト」モニターツアー Vol.1

01f54a68105985182d0ff501a836a651bfb54a17a3↑グランピング施設にて、ずらりと並んだ道産酒。もちろん写すだけじゃなく飲みました(笑)

先日、米どころ・酒どころ北海道振興事業 道産日本酒販売拡大業務の一環で、“キャンプで楽しむ道産日本酒と酒蔵巡りモニターツアー”に参加

1泊2日で4つの蔵を巡り、昼も夜も道産酒漬け!!

新たな学びもたくさんあり、ますます北海道の日本酒のファンになりました(≧▽≦)

その行程を、2回に分けてご紹介します^0^

 

【1日目】

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朝9:00過ぎに札幌駅北口に集合し、(新幹線に向けてのホーム拡張工事のため、いつのまにか鐘の広場が使えなくなっていてビックリ)バスで日本清酒(株)・千歳鶴酒ミュージアムへ

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新型コロナウイルスの影響で、仕込み水そして日本酒の試飲コーナーが無くなっていたのは残念でしたが、昔のポスターなんかもあって、楽しめる場所です

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もちろん、限定酒なんかも変えます^^

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道内でただ一人の女性杜氏でいらっしゃる市澤さん

仕込み前のバタバタな時期だったのでご挨拶だけでしたが、10月12日(月)から仕込みが始まると言っていたので、これからしばらくはお忙しいと思います

美味しい日本酒を世に送り届けるために頑張ってくださいね!!

そしてお隣は、道産酒と言えばの鎌田孝さん(通称・親びん)

今回のツアーの仕掛け人でもあります^^

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今回は酒ミュージアムではなく、日本酒を作っているこちらの棟の見学がメインです!

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こちらは事前予約のみ見学ができるのですが、仕込み時期に入ると見学はしばらくお休みということで、ギリギリのタイミングで見学することが出来ました^^

ところでこの場所(中央区南3東5)で、明治5年から日本酒を醸造していることを、札幌在住の方でもまだ知らない方も多いかもしれませんね。

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それにしても、重厚感のある建物です

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酒造りは、上の階からスタートして、下の階へ行くほどに完成していくようになっています

3階と言っても天井が高いので、その分階段の傾斜もキツイですが、当然階段で上に向かいます^^;

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こちらは精米機。千歳鶴ともなると、規模が大きい!

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ただ、特別なお酒はこちらの樽を使用して、手作業で行うそうです

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蒸したお米はこちらの“麹室”で米麹にするのですが、この作業が日本酒造の要であり、温度や湿度管理を夜通し行ったりするのです

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それにしても、一つ一つの規模が大きいです!!

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そうそう、よくよく見ると天井に小さな穴が開いているのですが、上で作った日本酒はここにホースを繋げてタンクに注入されるわけです^^

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ちなみに特別なお酒はタンクの保管場所もやっぱり特別でした!

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あっという間に出発時間になりまして、ココでは試飲ができなかったので、若干心残りな状態で、次の目的地・栗山町の小林酒造へ!

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通常ですと酒蔵見学が先ですが、嬉しいことにまずはランチタイム!

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酒蔵の向かいにある、錦水庵へ

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さっき飲めなかった分、一升瓶で登場しました(笑)

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日本酒が出てきたので、つい塩をお願いして、田舎蕎麦は酒のアテとしていただきました(笑)

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心もお腹も満たされた後は、酒蔵見学

国の登録有形文化財にも指定されている小林酒造の建物は、日本酒に興味がなくても一度は見る価値のある建造物です

ちなみに小林酒造が日本酒を作り始めたのは栗山町ではなく、札幌だって知ってましたか?

明治11年に札幌市の中心部で酒造業を初めて、明治33年に栗山町に移転したそうです

 

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私のブログではもう何度も登場している、小林専務のアツいトークショーが始まりました!!

何度聞いても飽きることはないし、何回行っても新しいお話しが聞けるんです^^

明治から酒造りを営んでいる小林酒造の歴史は本当に深すぎて、ココですべてを書くことは不可能ですので、ぜひ一度足を運んで直接聞いてもらいたい!

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途中で南杜氏も顔を出してくれました

千歳鶴同様、これからが本番なので、最後の点検作業を行っていた感じです

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小林酒造はその昔、炭鉱夫のための普通酒を大量に作っていたので、酒造りの道具が半端なく多いのですが、今はすべて純米酒に切り替えたので、今は使用していない設備も多いそうです・・・

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それにしても、絵になる場所が多いなぁ

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古い建物を維持していくのは莫大な費用が掛かって大変なのですが、(しかも有形文化財なので勝手に改装とかできないのです)なんとか保存していってほしいものです・・・

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そうそう、こちらのお酒がフランスで開催されている日本酒の品評会【kura master】の純米大吟醸酒部門でプラチナ賞を獲得したんですよ!

試飲があったので、ありがたく頂戴いたしましたが、華やか過ぎず、食中酒としてもイケる味わいで、フランスでこの手の味わいが評価されるのが、ちょっと驚いたそうです。

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暖簾シリーズは、デザインの誕生から知っておりますので、親戚のおばちゃんの気分です^^

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まだまだゆっくりしていたいところでしたが、このあと今回のツアーのメインイベント・キャンプで日本酒を楽しむ会が待っておりますので、バスに乗り込み新しのつへ向かいます!! ・・・つづく

 

第4回 日本全国 酒の肴選手権~小林酒造・造り酒屋をもっと知る会

月末の土曜日恒例、造り酒屋をもっと知る会

この時期はいろんな行事が重なるので
なかなか参加できないことが多いのですが、

お題が『日本全国 酒の肴選手権』と聞いて
何としても参加せねば!と予定を調整して参加^^





早速ですが、今回の選手の紹介
見た目がかなり地味なのですが、
飛鳥の蘇・若胡桃の味噌漬け・フグの卵巣の糠漬け&粕漬け
龍神味噌ゆべし・さばへしこ・塩昆布
おまけで精志さんお手製の田楽味噌も^^

  

この手の珍味は自分で集めて食べることも
そんな簡単ではないので、
こんな風に一気に食せるのはすごく勉強になるし、
ホントにありがたい^^

それにしても酒の肴って
まだまだ知らないものがありそうで
大変奥深く、興味のある世界です

そして今回、人気投票の結果、ふぐの卵巣の粕漬けが優勝!
粕漬けは糠漬けしたものをさらに粕に漬けたものらしいのですが、
格段に美味しさが増していてビックリ!
ちなみに私も粕漬けに1票投じました^^

 

今回の会のために、10年物の酒粕を使った料理を研究していた精志さん
実はお土産にいただいたので、これからオリジナルレシピを考案しなくてはいけません^^;


そうそう、お手製の肉味噌も登場
この会では、同じ米のご飯も
日本酒のつまみになるという教えですが、
この肉味噌があると、
より、お酒が進むつまみとなりました^^




   
今回のお酒のラインナップ  個人的には白ヘビの山廃純米が非常に好み^^
白ヘビってよく、神様の遣いと言われていますが、なんでも水の神様でもあるようです!



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20130701-14.JPG今回は特別に、もう一つの酒の肴が・・・(笑)
キリガミスト千陽さんのパフォーマンス付きでした♪

即興で似顔絵を切り紙するパフォーマンスも^^



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20130701-17.JPG息子もキリガミスト千陽さんの
音楽に合わせて踊りだす

その後、誰よりも前に行って凝視
カブトムシとアンパンマンをもらって
大喜び!

さすが、オトナ心も子ども心も
しっかり掴んでいた
キリガミスト千陽さん^^


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もう少しご飯が食べたくて、レストラン蔵へ
今回はジンギスカン定食とコロッケを単品で^^
ジンギスカンは初めて食しましたが、予想以上に美味しくて大満足♪


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テラス席からの新緑と夕張川が最高のおつまみ^^
短い時間でしたがすっかり癒されました~~

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そうそう、今回テーブルの上に置いてあったのがこちら、
今年の精志さんのテーマなんだそうです

四十雀~しじゅうから~四十から・・・  相変わらずなセンスに脱帽!!
でも大賛成(笑)

今年のくりやま老舗まつりは極寒でした・・・

    
昨日の日曜日に行ってきました!2013年くりやま老舗まつり
が、おおよそ4月の中旬とは思えないほどの寒さ。。。
昨年が最高のお天気だっただけに、そのツラさが倍増・・・



    
屋根付き通路にレジャーシートを広げたものの、焼き立ての厚岸の牡蠣も
エーデルワイスファームのベーコンもキノコ汁も、あっという間に冷えていきます(涙)

ということで、今年は小一時間で撤収してしまいました><



20130415-07.JPGでも、大好きなスティックブランをゲットできたので
とりあえず、良しとします^^

この商品、栗山市内で購入すると250円なんですが、
市外は流通の関係上、360円するんです><

なので、栗山で見かけた際は
即、購入することをお勧めします!!




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20130415-06.JPG栗山駅までの道のり途中にあるので、
今年は谷田製菓さんにも立ち寄りまして、
きびだんごをしっかりいただきました^^









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今年は初参加の友人が3人もいたのに全然堪能させてあげられずで、
このまま帰るのも寂しいし、友人たちにもお祭りの印象が悪くなってしまっては・・・と、
駅の中の食堂で、まつり会場で購入した1升瓶を開け、酒蔵まつり・サテライト会場状態に^^;
(お店の方にお断りしたら、今日は酒蔵まつりだからいいですよ!って、
笑顔で応対していただけました><  ありがとうございます!←お店のものも購入しましたっ)

おかげで先ほど購入したくりやまコロッケや酒まんじゅうも美味しくいただくことができました


やっぱり栗山町サイコ~です^0^















20130415-10.JPG2歳にして老舗まつりが3回目の息子
寒い中、付き合ってくれてありがとね!

飲めるようになるまで連れてくる予定なので
覚悟しておいてね~(笑)

究極の泡汁~造り酒屋をもっと知る会

  
アップが遅くなってしまいましたが、先月の23日に小林酒造で行われた
造り酒屋をもっと知る会・その135 【門外不出の蔵人料理 泡汁を体験】に参加

年に一度の泡汁!!久し振りの参戦です^^
この時期は天候が荒れることも多いのですが、この日はピーカン!!



まずはまさに仕込み真っ最中の蔵見学
この見学も、普通はなかなか見せていただけないものですが、
小林酒造さんは惜しみなく見せてくれるのです^^

   
南杜氏自ら説明してくれます。忙しいはずなのに、いつもありがとうございます!!
   
   
まだ米粒がしっかり見えているタンク、ぶくぶく活性真っ最中のタンク、しっとり落ち着いたタンク・・・
仕込みの進行がよく分かります^^

ちなみにこのタンクに落ちたら即死です・・・

   
さて、さっそくお目当ての泡汁に使う泡を汲み取ります
と、なんだかものすご~~く元気な泡です!!

通常泡汁に使う泡は、タンクのヘリにへばりついていたものを
ぬぐうようにして汲み取ったものなのですが、
今回は元気にぶくぶく活性している泡を使いました

小林酒造でも初めての試みとのことで、専務も撮影しまくり^^





  
会場に運ばれてきた泡!ものすごく元気です^^
早速、三平汁にのせます。のせるとプクプクとまた、元気になります

今まで食べた泡汁とは全然違う泡!!
これは凄いっと、参加した皆さん、あっという間にお替りへ^^

  
前日に愛別で講演をしていた専務が、愛別のキノコご飯を振る舞ってくれました
ひゃ~、シアワセ^Q^



  
ちなみに本日の日本酒のラインナップはこんな感じ^^
この彗星、美味しかったなぁ~

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最近、山廃に取り組んでいる小林酒造の森糸さん
山廃って、勝手にキレイだけどどこかどっしりというか存在感があるって思っていたけど
小林酒造の山廃はちょっと違う。とってもキレイ 
山廃の定義がちょっと変わった一杯でした



20130307-19.JPGそして本日、新感覚の甘酒を試飲!
これ、絶対ヒットします!!

発売はこれからということですが、
皆様、要チェックです^0^




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いつも何かしら面白いものを用意している専務
今回は板粕を日本地図の型で抜いた、スポロ・カス!!
ちょっと乾燥してしまっているけど、これはスゴイ^-^
っていうか、日本地図の型があることを初めて知りました(笑)




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この会は、飲んで楽しんでいるばかりではないのですよ
ちゃ~んとお勉強もしています^^

と言ってもやっぱり楽しい会なので、お酒にちょっとでも興味を持ち始めた方は
一度、参加してみると世界観が変わりますよ!
ただ、人気のイベントなのですぐにいっぱいになってしまうことが多いので、
申し込みはお早めに~
※問い合わせはinfo@kitanonishiki.comまで^^
 小林酒造のサイトはこちら

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