『飲食店』カテゴリーの投稿一覧
カフェも併設!砂川・Shiro本店へ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年10月31日(土) 18:27
先日こちらでも紹介しました、砂川に本社がある(株)ローレル。10月23日にはブランド名がShiroに変わり、そして10月30日(金)に国道12号線沿いに、カフェ&ショップが誕生しました!
その前日にレセプションがありまして、ワタシも足を運んできました^^
今井社長のあいさつからスタートし、カフェで提供されるパンケーキなどの試食も^^
2階建てのこちらの建物は、吹き抜けになっていて、とても開放的!古い柱が再利用されていて、趣があります^^
今日はレセプションだったのでテーブルやイスがいつもの配置ではなかったのですが、色んなイスがあってすごく可愛い!!
ちゃんと並んだ時にまた、改めてお邪魔したいです!!
さて、試食のお時間です!上の写真はカフェで出すときの本来のスタイルですが、本日は試食ということで、小さく切り分けたものをいただきました
Shiro LIFEで販売もしている、嶋崎農園のルバーブのジャムがたっぷりかかったパンケーキや、小林酒造の酒かすのジェラートも!
と、まずはパンケーキのフワッともっちりした食感に感動!!北海道産(江別製粉)の小麦粉を使用しているとのことですが、これは子どもにも食べさせたくなる優しい食感でした
そして、テイクアウトも出来るという揚げパン!この食感がまた、たまらなくフワフワです>< 味が3種類あったのですが、レモンシュガーが、ヤミツキになりそうな味わいでした!!これは試食用で少し小さめですが、実際はこれの倍くらいのサイズで販売するそうです^^
他にもサラダやパスタなど、色々出していただきました^^ それにしても、 キッチンが広い!!
こちらは2階の壁面に並んでいるスキンケア商品
と、先着6名でがごめ昆布美容液を作るワークショップがあったので、参加してみることに^
キレイに洗って乾燥させたがごめ昆布。これを細かく切り刻んで、水に浸すのですが、サスガにここまで細かくするのは大変とのことで、あらかじめ刻んでくれたものを使いました。
少し経つと、がごめ昆布が水分をふくんで、だんだんとろみが・・・
それを絞って一度こして、それで完成なんです!なんとシンプル!!なので、手に取るとmのすごく昆布臭はするのですが、肌に塗ると、匂いはすぐ消えます。そして浸透するのがすごく早い!あっという間に肌に吸い込まれていくのが分かります^^
水につけている間に、乾燥しがちなこれからの季節にピッタリながごめ昆布の入浴剤も作りました^^ 作ると言っても、刻んだ昆布と塩をメッシュの袋に入れただけなんですが^^; それくらい、シンプルな素材で作っているのが、Shiroのスキンケア製品なんですよね~ 実際に作ってみてそれが、実感できたわけです^^ ワークショップは札幌店でも時々開催しているので、ぜひ一度、体験してみて下さい!
それにしても、どれもこれも写真に収めたくなる、洗練された空間でした!! ちなみに右の写真、手洗い台デス!!
正面向って右側(セブンイレブン駐車場となり)に、テイクアウトコーナー。オーガニックコーヒーと揚げパンを片手にドライブというのもアリですね^-^
帰りがけに向かいのお寺で見かけた、紅葉!!!
Shiroの店舗に映える、素晴らしい赤でした
10月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~カフェコムサ 札幌丸井今井店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年10月28日(水) 15:15
10月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”のコーナーでご紹介したのは、カフェコムサ 札幌丸井今井店
こちらは今年の8月25日にオープン
実は、先日丸井さんがリモデルした際の取材時に、3階以外のNEW SHOPも見て回り、初めてこの場所にカフェがあることを知りまして、その際に見学させてもらったのです。
覗いた瞬間、『ものすご~くホッと出来そう!』と心から思いまして、今回ご紹介することになりました^^
というのも、テレビ塔側の窓際の席が、外に向かって配置され、さらに一人掛け仕様になっているのです!これはコーヒー飲みながらボーッとしたり、本を読むのにピッタリ!
ランチタイムは混雑しているかもしれないけど、夕方からはかなり贅沢に使えるんじゃないかと思い、今回新たに取材したのも16時。外はまだ少しだけ明るい状況でした。
そして今回の取材で初めて知ったのですが、なんとコーヒー(500円)は、お替り自由なんだそうです!!これはホントに時間を忘れてボ~ッと出来そう^0^
と、カフェコムサが、ホッとできる空間というのはよく伝わったのではないかと思いますが、実はホッとできる以外に、“ハッ”と目を引いたものがあるのです!
それはショーケースに並んだ、ブリザーブドフラワーのようなタルト!初めて訪れた時は2度見したほどのインパクト
今回の取材で、コンセプトを聞いたところ、『日本の文化と伝統、そして四季を大切にし、素材そのものの美味しさにこだわり、繊細なフルーツカットで見た目にも美しいタルト』を旬の国産フルーツで作っているそうです。
ちなみにタルトは店内で作っておりまして、ガラス張りになっているので、職人の繊細な技も、タイミングが良ければ見ることが出来るかも!(残念ながらワタシはタイミングが合いませんでしたが^^;)
と、席でその美しいタルトが運ばれてくるのを待っていると、カットされてもアート感覚あふれる1皿となってやってきました!
日本の文化と伝統を大切にしているだけあって、和テイストが組み込まれているんですね^^ 食べてしまうのことが、申し訳なく感じてしまいました^^;
といっても、もちろんいただきましたよ^0^ やはり美しいものはオイシイという、ワタシの概念は間違っていなかったことが証明された瞬間でした!
今回いただいた、季節限定“アップルローズのタルト”(1カット950円)は、その名の通り、リンゴをバラに見立てており、タルト台の上には甘さを抑えたカスタードクリーム。バラのリンゴとの味のバランスが絶妙!
個人的にフルーツ系のケーキやタルトは、別々に味わった方が美味しいと思うことが多く、あまりセレクトしない方なんですが、カフェコムサのフルーツタルトは全体が一体化していて、これぞ理想のフルーツタルト!といった感じなのです^^
店長さんに聞いたところ、全体の味わいを考えて、フルーツによって、タルト台やカスタードクリームの味付けも替えているそうです!
くぅ~、他のも食べてみなくちゃ!!
ふと気が付くと、外が暗くなってきました。そしてテレビ塔の時計が17:00になった瞬間、イルミネーションが灯りました~
取材ということを忘れてボ~ッとしてしまった瞬間でした。。。
ちなみに17:00から登場する、メチャクチャお得なパスタセットがあるのです!
カフェコムサでは、タルト以外にパスタメニューが4種類ほどありまして、ランチタイムは単品1100円~なのですが、17:00以降は、パスタ・サラダ・ドリンク、そしてフレッシュフルーツタルトが付いて、1600円なんです!
しかも単価の違いに関わらず、どれを選んでも1600円なので、かなりお得です♪ ちなみに写真はナスと北海道リコッタチーズのトマトパスタです^^
タルトはホールでのオーダーも可能で、画像は今年のクリスマスケーキ【ストロベリーツリー】
数量限定品で、すでに予約も始まっているので、気になった方はお早めにお問い合わせを~(011-206-2701)
ありそうでなかった、新スタイル海鮮店Byおさかなビストロ のぶ in シーフードマーケット
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年10月26日(月) 11:51
実はその昔、スペイン(バルセロナ)に旅行に行った時、魚介がてんこ盛りにされ、好きな具材をグラム単位で購入し、好きな調理法でオーダーして味わえる飲食店に行き、このスタイルは絶対、北海道でやって欲しいなぁ~~と、思っていたことがありました。
それから約10年・・・その想いがススキノで現実化しておりました!
お店の名前は【おさかなビストロのぶinシーフードマーケット】
お店に入るとまず、カウンター(その裏が調理ペース)&テーブル席、そこから一番奥まで足を運ぶと、市場のようなスペースがあり、魚介がたっぷり並んでおります!
まずは食材チェック。見ると北海道産ものはもちろんですが、道外産も色々あります。この辺りのラインナップは地元民としてはかなりワクワクします^^
好きなように調理できると言っても、慣れていなかったり優柔不断な性格だと、どうしてよいのか分からず、時間ばかりが経ってしまうと思います。。
でも、安心して下さい^^ お店の方が、その食材に合う調理法など、親切に説明してくれます。今日絶対食べておいた方がイイ食材なども、聞いたらちゃんと教えてくれるので、メニューを見なくてもおまかせでオーダーできます^0^
まずは泡をオーダー。お通しは、ショーケースの中から好きなものをセレクトできます。魚介メインなので、お通しにはお肉系のモノが多くて、それも個人的にウレシイ^^
あ、お皿や刺し身皿も魚だ!
オススメされた、2Lサイズの厚岸の牡蠣♪ つくづく、牡蠣が食べられる身体で良かったと思う瞬間^0^
オーダー率90%越えという、活貝MIX白ワイン蒸し。これも魚の形なのね!それにしても貝好きな方がテンション上がりすぎてしまうような盛り付けです^^
スープに浸して食べたバケットがまた、たまりませんでした。。。
確か、ホウボウだったかな。。。(メモしていないのでうろ覚え^^;)今日オススメの魚は?と聞いたところ、こちらがやって来ました。ちなみに、1尾で刺し身&アクアパッツア&焼魚、半々で調理してくれることも可能で、刺し身とアクアパッツアにしました^^
『アクアパッツアは活貝MIXと少しかぶってしまいますが、大丈夫ですか?』とう丁寧な説明もあって、接客もバッチリです!
個人的に驚いたのが、日本酒のラインナップが予想以上にこだわっていたこと。最近、ちゃんと日本酒を置いてくれている飲食店が増えて、愛好家としてはかなり喜んでおります^-^
まだまだ食べたい&飲みたいものが山ほどあったのですが、もう一軒行く予定でしたので、今回はココで終了!
魚介系のメニューだけじゃなく、バル系のおつまみなども(もちろん肉料理も)色々揃っているので、2軒目・3軒目使いも出来ちゃうお店かも^^
ちなみに奥の席はテーブルやソファ席、個室もあり、多種多様なシーンで使い分け可能。実際、客層も幅広かったです^^
麺が恋しい季節です・・・
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年10月23日(金) 12:03
数年ぶりに、自分の中で麺ブーム到来(笑)
特に前日ちょいと飲みすぎてしまった時は、朝から頭の中が麺モード(しかも刺激のあるやつ)
刺激と言えば真っ先に思いつくのはやっぱり担々麺ですよね^-^
175deno〜担担麺〜駅前通店。お恥ずかしながらようやく初来店!ランチ時でしたので20分くらい待ちましたが、そんな苦労も気にならないほど大満足!
もちろん痺れるバージョンで。山椒って昔は苦手な方だったのに、いつからこんなに好きになったんだろう。。。それにしてもこの麺、思った以上に食べ応えあります。でも残さず完食!そして汗だく(前日のアルコールはイイ感じで抜けました^0^;)
チカホ直結ということで、これからの季節は出番が多くなりそうです^^
こちらは札幌駅北口・合同庁舎近くにあります、松尾芭蕉
オススメと書かれていた、肉もりをオーダー。つけダレが通常のそばつゆの他に、辣油が入っているバージョンもあり、色んな味わい方が出来ます
途中、生卵を投入~ それにしてもボリューミー!麺がしっかり目のなので、女性なら少なめ(200g)でも十分かもしれません
こちらは苗穂町にあります、蕎麦製粉所さとやま
本来カレー蕎麦は田舎蕎麦なんですが、ランチタイム終了後に行ったので、限定の田舎蕎麦が既に完売。
なんとなくカレーモードだったので、細めの麺で食べたのですが、これは確実に田舎蕎麦で食べたら最高だっ!と思ったほど、カレーの味が刺激的で気に入りました~^^
特に炭火で焼いた鶏肉がたまらなく美味しかった!つい、飲みたくなりました(笑)
こちらは清田にある、ら~めん虎
前々から“ここのラーメンは最高だ”と、知人から聞いていたのですが、真栄で打ち合わせがあったので、ようやく立ち寄ることが出来ました^^
混むと聞いていたので、かなり早めに行きましたが、駐車場がいっぱいで焦る^^;(第2駐車場もあるようです)
初めてなので、スタンダード的な鯱(しゃち)をセレクト。もともと魚介系が好きなワタシにとって、ここのスープは星5つ!!と断言できるほど美味しかった~~~
食べながらメニューを見て、今度来た時はこれにしようとか考えちゃうほど(笑)麺が太目で、モッチモチ。満足度の高~い1杯でした^0^
ハッ!!すっかり麺モードだ。。。^^;
10月14日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~STANDARD COFFEE LAB
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年10月14日(水) 15:56
10月14日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息でご紹介したのは、南区・藤野にあります“STANDARD COFFEE LAB”
オーナー・バリスタの大磯氏については、何度かブログでもご紹介しておりますが、お店をご紹介したことがなかったので改めて♪
お店は札幌から定山渓に向かう国道沿いににあるので、建物を見かけたことがある方は多いかもしれません。ただ、日祭日がお休みなので、立ち寄ってみたいけどタイミングが合わずに立ち寄れていない方も多いかも。。(実際、ワタシがそうだったりもします^^;)
今回の取材で改めて、日曜日に営業して下さいという声も多いのでは?と、大磯氏に聞いて見たところ、『確かにそのような要望もありますが、10年間この場所で定休日も変えずにやってきて、地元のお客様にも定着したので、今のところは変える予定はないんです』とのこと。※連休もカレンダー通りにお休みしております
それにしても、藤野という中心部からもかなり遠いこの地で10年間、カフェを営業しているのって、正直凄いなと思いました
もちろんカフェだけではなく、自家焙煎の豆も販売しています
生地から手作りいている自家製のワッフル(定番で8種)や、中島公園にあるボンヴィバンのスイーツなども販売していて、こちらを目当てにいらっしゃるお客様も増えているそうです
ちなみに営業時間は10時からですが、コーヒー含め、テイクアウトは9時からOKなんだそうです(ワッフルは焼き上がり次第、店頭に並ぶ感じです)
店内は、カウンター席の他にテーブル席が4つほどあり、一人でもグループでも利用可能。自家製ピッツアなどの食事メニューもあるので、ランチ使いもOK(クローズタイムなしだから、ランチ難民の時にも使えます!)
だけど個人的には、ぜひともカウンターに座っていただき、世界チャンピオンにも輝いた大磯氏のラテアートを目でも楽しんでいただきたい!
ワタシは何度か間近で拝見させていただきましたが道具を使わずにアートを描く技術は、何度見てもウットリです!
と、ちょうど動画で見られるサイトがありました!こちらの01は、顔は出ておりませんが、大磯氏がカプチーノを作成しておりますよ^^
メニューを眺めていると、コルタド(北海道初)という文字を見つけました
コーヒーの知識はほとんどありませんので、何かなぁと思って聞いて見たところ、説明していただきつつ、手際よく作っていただきました^^
こちらがコルタド。グラスに入っていますがホットです。このジブラルタルグラスで作る、マキアートとカフェラテの中間のような味わいがコルタドとのこと
技術の知識も全くないので説明を聞いてもピンとこないことも多かったのですが、このグラスでキレイな層とアートを造るのにはかなりの技術力が必要なので、出しているお店もほとんどないのだそう
で、美しいというのはイコール、美味しいのです
というのも、道具を使わずに描くアート~Free Pore Latte Art(フリーポワ ラテアート)は、完璧に抽出したエスプレッソと、シルキーなスチームドミルクじゃないと描けないのだそうです!
早速いただいてみました
知識はなくとも、味の違いは分かります。これは素晴らしくオイシイです!!
カフェラテだとミルクの風味がありすぎて、コーヒーをしっかり味わいたい時には物足りない。でもマキアートは量も少ないしちょっとキツイ。。そう思っていた方にとってはまさに理想の1杯!
まずは柔らかいミルクの香りを感じるのですが、コーヒー豆そのもののような若干苦めの味わいがあり、その後フワッとミルクの風味。そしてスッと流れ込んでくる、しっかり目のコーヒー!(これが、層がしっかり分かれているからこその味わいなんですね!!)
飲んだ感もしっかりあって、満足度の高~い1杯でした^0^
STANDARD COFFEE LABのコーヒーは、ペーパーフィルターと、コーヒーの成分を余すことなく抽出するコレス(金属フィルター)が選べるようになっていて、スペシャルティコーヒーをさらにスペシャルな状態で味わうことが出来ますよ!
コーヒー好きの方には、わざわざでも訪れて欲しいお店です^^
そうそう、こちらはボンヴィバンに、STANDARD COFFEE LABで抽出したエスプレッソをわざわざ持ち込んで作っているという、エスプレッソマカロン
『今までマカロンにあまり興味のなかった方でも美味しいと思っていただけるはずです!』と、自信満々で進められまして、しかも『今から15分後が一番美味しく味わえるので、絶対15分後に食べて下さい!!』と念を押されたので、車の中でいただきました。
これはカンペキ、ワインORモルトのアテ(スペシャルに美味しいものにはアルコールが必要という、ワタシの法則)です!!※ボンヴィバンでも売っていなくて、STANDARD COFFEE LABでのみ購入可能
ちなみに10月23日(金)~11月3日(火祝)に、東急ハンズでコーヒーのイベントありまして、セミナーは既に満席のようですが、最終日にはプレミアム試飲会もあるようです!


















































































