札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

美味しかったもの・楽しかったこと・教えたいこと・気になったこと 思いのままにアップしております

『芸術鑑賞』カテゴリーの投稿一覧

百花繚乱からのおおば比呂司、合間にクラフトビール

思いがけず、時間が出来た日曜の昼下がり

急きょ思い立って出かけた先は、北海道立近代美術館

01e0f6ecbb15227e4eb0dd714d602662480ba63865

9月2日(日)まで開催中の、【日本の美 百花繚乱

前半は締め切りに追われて行けずじまい。。

美術展って、まだしばらくやっているから大丈夫~と思っているうちに終わってしまうパターンが多く、今回もギリギリ^^;

終わりも近い日曜日とあって、かなりの混雑

歌川広重の東海道五拾三次など、じっくり眺めたい作品が多く、やっぱり平日の空いている時間に来るべきだった・・・

 

それでも久しぶりの芸術鑑賞で心が洗われ、お昼がまだだったので軽くつまみたいなと思い、ふとビアセラーサッポロさんで、ゆるめのモビール展をやっていると思いだし、歩いて向う。

01e170d9ebf6b30eb8b7d0481071a0553619ab06b1014de63c9c6f62c55a5b394e873c9c393fe119104a

ホントにゆる~い展示で、またもや癒される

と、一昨日お披露目会をしていた、上富良野の忽布古丹醸造(hop kotan brewing)がまだ残っているとのこと!

諦めていたのでめちゃめちゃ得した気分♪

018490d515c38313e60c8c9a4b198552a52e173643

本当に最後の1杯くらいだったラガー

爽やかなホップの苦みが、上富良野の夏の空と風を思い浮かべさせてくれる味わい!!

たくさんの方の期待を背負っての初リリースBEER、今後も大いに期待しています^0^

すっかり気分が良くなったところで、札幌資料館おおば比呂司 癒しの世界展が開催中だったことを思い出し、向かうことに

017968baa42ab356d91de949098c555ac63e46e93b 01ff020607ea68e667af0dd81414687b15f6ba2472

資料館の1階には常設のおおば比呂司記念室があるのですが、それ以外に2階のミニギャラリー1~6で、飛行機や食、北海道新聞で連載していたエッセーなどが展示されています。

こちらでも紹介済みですが、おおば比呂司さんは本当に食べること・旅すること、そして飛行機が大好きだったようで、イラストを見ているとそのことが直に伝わってきてほっこりします^^

クスっと笑えるエッセイもさすが!!

来てよかった~♪

こちら9月9日(日)まで開催中。無料で鑑賞できるので、ちょっと心が疲れているときにふらりと立ち寄ってみてほしいデス^^

 

01c30e89adadcb469437878e8d9f90d835011e9917 016d169dc1991488a3b839a1f406027f3cf70830cd

で、改めて資料館を眺めると、その建物自体がアートだなぁって思います!

この、窓のストッパー、オシャレすぎます!!

 

 

010d37eca997ac9b216206a054da1f6536e7d12176_00001

そういえば三越の展示は27日(月)までだ!!と、スタンプラリーの台紙にもなっているフライヤーを眺めて思い出し、またまた急きょ三越へ

019fe1f6da5f6b0aced601795beec9b9568335ddd1

こちらは食品パッケージデザインの原画を中心に展示してあり、おたべや焼き鳥、トモエ味噌などなど、一度は見たことのある商品のイラストがずらり!

改めて、幅広く活躍されていた方だったんだなぁと思いました^^

ということで、あとは赤れんが庁舎に行けば4か所コンプリート!!
※ホテルオークラさんで押した台紙を持ち歩いておらず、2枚になってますが^^;

 

 

 

 

おおば比呂司の世界を食で堪能する~ホテルオークラ札幌

先日、こちらのブログでもチラリと触れていた、“おおば比呂司”さんのこと。

201808_2_L

8月からホテルオークラ札幌で、そのおおば比呂司さんの想い出の味を食すフェアが始まりまして、オープニング試食会に先日足を運んできました。

P1270113

ご挨拶されているのは、おおば比呂司さんのご子息であります、大場伸之氏

お父様とのヨーロッパでの思い出など、とても優しい目で語っていらっしゃっていて、すごく仲の良いご家族だったんだなぁということが、伝わってきました。

ちなみにおおば比呂司さんは、晩年オランダ・アムステルダムに移住し、ホテルオークラアムステルダムに足を運んでいたそうです。

食べることが大好きで、食に関する多数の著書があり、没後30年を記念して、ホテルオークラ札幌の味で再現することに。

P1270123

なので、ところどころにこのような料理のイメージイラストがのっていました^^

P1270122

ちなみに再現したものはコチラ

おおばも描いたオランダ風コロッケ“ビターバレン”(コンチネンタル・サンデーブランチブッフェより)

01524dbfe0bdb08b32898e5bae0b0a43b81794d5b0

このイラスト、ホントに癒されます~~

そして再現したメニューたち

P1270115

にしんの白ワイン漬け マヨネーズマスタードソース
サツラクピュアブランと胡瓜の和え物を添えて(コンチネンタル)

P1270118

北海道産平牧三元豚の釜焼き叉焼(中国料理 桃花林)

 

P1270140P1270143

エル・テンスープは、新しくホテルオークラ札幌の総料理長就任した中井氏自らサーブ

グリーンピースがたっぷり入っていて美味しかった><

P1270144

豚バラ肉のトマト煮込み カスレ風(レストラン コンチネンタル)

カスレは何度か食べたことがありますが、このカスレ風、全体的に大豆の風味がしっかりのっていて、食べ応えはあるのに優しい味で個人的にハマる

皿の奥にあるのが、北海道産ズッキーニと甘長とうがらしの衣揚げ 豆鼓風味(中国料理 桃花林)

P1270126

これが思ったより辛味が効いていて、パンチありました!

辛いといえばこちら

P1270141

辛い麻婆茄子のあんかけ炒飯
思わずてんこ盛りにしたくなるくらいご飯がススム味だったなぁ~
そしてもう1品、北海道産豚肉ともやしのあんかけ焼きそば
どちらも中国料理 桃花林のメニューですが、安定の美味しさ♪
P1270132
そしてこちらが、「エビスプレミアムブラック」使用した胡桃とドライフルーツのパウンドケーキ
ラウンジプレシャスで味わえるのですが、1本丸ごと購入して、時間をかけてゆっくりくなる、もっちり&ねっとり感が何とも癖になる美味しさでしたっ
ちなみに、18時以降にラウンジプレシャスでスイーツをオーダーすると、ハッピーアワーで100円引きなんだそうです♪
詳細はコチラ
P1270133
そして思わず、赤ワインかブランデーお願いします!!と、言いたくなった、濃厚さが素晴らしすぎる
おおばも描いたチョコレートケーキ“ザッハトルテ”
コチラのメニューはサンデーブランチで登場するそうですが、出来ればBARでも出してほしい!!と、個人的なお願いをココで叫んでおきます^0^;
P1270151
ちなみに、地下1階ではおおば比呂司ギャラリーも開催中
P1270152
ホントに和む~!!
P1270153
P1270155
改めてみると、ホントに身近なところで使用されているのが分かります^^
おおば比呂司「味のある旅」は、ホテルオークラ札幌で8月31日(金)まで各レストランにて開催中

 

 

昭和にタイムトリップ!!夕張~幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばからの石炭博物館

コチラのブログからの続きです!

夕張メロンドームの後に訪れたのは、【幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば

P1240303

昨年のめろんのテラスの取材時にもご案内いただいたので、1年ぶり♪

P1240306

その時はこちらのカフェはまだ改装中で、入ることが出来ませんでしたが、今回は“ハママツカフェ”としてオープンしていましたので、コーヒーをいただくことに^^

P1240307

P1240326 P1240310

P1240346

こちらの建物、以前は浜松理容院だったそうです。

映画のロケ中、出演者や撮影スタッフが実際に足を運んでいたそうです!

P1240328

それにしても心地の良い空間!!

P1240329 P1240330

窓からは黄色いハンカチがちらりと見えます^^

ちなみに昔は建物がビッチリ建っていたので、奥まで行かないとハンカチは見えなかったようですよ!

P1240338 P1240342

この日はものすご~く暑かったので、水出しコーヒーを出していただきました^^

店内で販売していた、たんどらも添えてみました^^

と、映画の主演俳優・高倉健さんはコーヒー好きで、札幌のRANBANのコーヒーが特にお好きだったそうです^^
そのRANBANの豆を使用した、“健さんブラック”なんだそうです!!

そういうエピソードを聞くと、ますます美味しく飲めます^^

ちなみにカフェは、見学料(大人540円)を支払わなくても利用できるそうです^^

 

P1240313

せっかくなので、黄色いハンカチが掲げられた広場まで行ってみることに

P1240320

実はこちらもプチリニューアルして、より忠実に再現したそうです

P1080842

ちなみにこちらの写真は昨年のもの

 

P1240323

こちらの長屋の中は、山田洋次監督のメッセージや、幸福の聖地となっている、黄色いメッセージカードで埋め尽くされた部屋になっています。

P1240316

 

P1240317

 

P1240319

今一度、映画が見たくなってきました^^

 

その後、今年の4月に全面リニューアルオープンした、【夕張市石炭博物館】へ

P1240351

確か、小学生の時に入ったことがあったような気がしますが、遠い記憶すぎて覚えておりません^^;

P1240358

ロビーからの景色が美しい^^

P1240357 P1240356

色々気になる!

P1240360

夕張市民は無料なんですね!

P1240363

こちらの展示室で夕張の歴史を見ると、改めて石炭ありきの街だったことが分かります。

P1240364 P1240365

人口が10万人から8000人って、世界でもまれな減り方だそうです。。

P1240367

今回は駆け足での見学だったのですが、色々じっくり見たり読んだりしたくなる展示室でした!

P1240371

 

P1240372

 

 

そしてこちらのエレベーターに乗って、いよいよ坑道へ!

P1240374 P1240376

と、ここはまだ、坑道を模造した場所

P1240377

人形がものすごくリアル!

P1240380

年代順に並んでいるのですが、最初の炭鉱夫が軽装過ぎてビックリです・・・
これじゃ。頭に石炭が落ちてきたら即、アウトじゃないですか・・・

P1240384

炭鉱夫は毎日死と隣り合わせで働いていたのがうかがえます。。。

P1240387

 

P1240388

こちらは一人に一台ずつ与えられるライト。ナンバーが振ってありまして、事故などで人物が特定できなくなってしまったときは、こちらで認識するそうです。

もちろん、このライトすら残らずにお亡くなりになった方もたくさんいらっしゃるわけです・・・

 

さて、ここからが本物の坑道です!

P1240390P1240392

大きな姿見で自分自身をチェック

そして、火の気のあるものを持参していないか係員にチェックされてから入坑します

P1240393

と、こういうところで働く方は、何かと闇のある人も多かったらしく・・・て、その辺りまでリアルに再現^0^;

 

P1240394

やはり、先ほどの展示スペースとは空気感が全然違います

P1240398

こんな暗くて狭い場所で、石炭を掘っていたんですね・・・

P1240399

 

P1240401

この歳になって改めて見学できて、本当によかった。

 

P1240404P1240405

歩きながら撮ったのでぶれてるけど、この天井にあるのがスプリンクラー的なもの。

ただし、爆発事故などが起きてしまったら、全く役に立たなかったのではとの推測

最後に急な坂を上り、出口へ

P1240406

入口からかなり離れた場所にありまして、結構な距離を歩いたことが分かります。

石炭博物館の周りはいまだに廃墟と化した建物がそのままありまして、“炭鉱から観光へ”とうたっていた“バリバリ夕張”時代の記憶がフラッシュバック

いろんな意味でシュールな体験が出来る施設かと思います!!

 

バスに乗り込み、札幌へ向かう途中

P1080799

たくさんのビニールハウス

この中で夕張メロンがスクスクと大きくなっているわけです

太陽に照らされてキラキラと輝くビニールハウス

つい、一棟いくら分くらいなのかなと、考えてしまったり・・・^^;

 

夕張に行ったら夕張メロンだけじゃなく、ぜひとも色々立ち寄ってみてください^0^

 

 

2日目もお天気に恵まれた、旬感!オホーツクえさしモニターツアー

【旬感!オホーツクえさし旅モニターツアー】2日目♪

朝は少し雨も降りましたが、歌登を出てオホーツク海方面に向かうと一転、素晴らしい青空!

P1200872

波一つない海がキラキラと輝いていて、一気に目が覚めました^^

 

P1200873

まず最初に訪れたのは、水産加工所(株)オホーツク活魚さん

P1200904P1200875

こちらで生け簀や新鮮さを保ったまま“パーシャル製氷”などを見学

P1200891

P1200876

と、生け簀の広さが半端ない! 中はもちろんすべて海水です。

 

P1200879

 

P1200885

ホタテやツブ、そして毛ガニまでわんさかいらっしゃいました^0^

01568dafc3020b755920c9217ce96c318202e800e6

昨日の毛ガニも食べ応えあったけど、1キロモノを見るとさすがにデカい!!

ちなみに大漁の帽子をかぶっているのが社長の藤本さん。良い笑顔^^

P1200893

こちらが、オホーツク活魚さん自慢の“パーシャル製氷機”

P1200902P1200903

真水と海水をブレンドしているので、食べてみると少ししょっぱい(キレイなので口に含んでもOK)

P1200900

手に乗せてみると、軽くて不思議な感覚。でもすごく冷たい^0^;

この氷が、魚介類の鮮度をより保ってくれるそうです!

 

新鮮な魚介類を見て、「欲しい・・・」と思っていた人はワタシだけじゃなかったはず(笑)

P1200911

その心理を見抜いてか、次に向かったのは地元スーパー「たきげん」さん

P1200906

実は海明け毛ガニは、昨日の夕食時にも会場で出張販売に来ていただいていたのですが、毛ガニ以外の海産物や珍味などをじっくり品定め!

P1200908

 

P1200910

どれもモノが良くて安いっ!!

枝幸の人は毎日こんなおいしそうなものを食べているの??? うらやましすぎますっ!

 

たきげんさんでお買い物を楽しんだ後は、【オホーツクミュージアムえさし

P1200927

体長7mを超える国内最大級のシャチ骨格が天井に展示されたこちらの博物館、無料とは思えないほど見応えがあるのです!!

P1200926

P1160179

デスモスチルスという恐竜の化石

P1200925

オホーツク文化のことがよくわかる、竪穴式住居

ちなみに北海道には弥生時代はないんです! 縄文時代から続縄文時代になるそうです。

12月にもかなりじっくり見ましたが、見応えがあるので2回目でも楽しめる博物館^^

P1200921

中でも大好きなのが透明標本!!

01931ff8f0a8be71c5ae3e110bf5d8b51806a9b2bf

その何とも言えない美しさにすっかり魅了されてしまい、購入したい!!と駄々をこねていたのですが、造るのにかなり手間がかかるようで、その時は展示物だけだったのですが、これから販売を予定しているそうですよ^0^

 

その後、道の駅・マリーンアイランド岡島

P1200934

陽気に誘われて、雪解け水で路面がかなり濡れています

それにしても良いお天気!12月に来たときは吹雪に近い降雪だったもので・・・^^;

P1200929

こちらでも毛ガニが販売されていまして、購入したものをレストランスペースで食べることも出来るそうです。

P1200932

P1200928

オホーツク海を眺めながら毛ガニを食べたら、さらに美味しいんだろうなぁ~

ただこの時、レストランメニューのカレーの匂いにやられて、頭の中がカレーモードだったのは、ここだけの話・・・^0^;

カレーにかなり心が揺れ動きましたが、お昼にはかにめしが待っています!!

P1200935

「きたや」さんは、7月に行われる【枝幸かにまつり】にも出店しているお店だそうです。

P1200941

その際に販売しているかにめしを特別に用意していただきました^^

蟹の場合、剥いてあっても食べると無言になることが分かりました・・・(笑)

まだまだ枝幸町の魅力を教えてほしかったのですが、枝幸町観光協会の皆さまとはここでお別れ

 

帰路は、美深の道の駅と、剣淵の道の駅に立ち寄り

01dd461f258b6c939557a4d7e2540dd098fc1a1437 0132a356881524a963001f10b2b96c1ee6b341cd2e

美深、さすがに雪が多い!!

018925bea8a75227b50b4bbc0f2821dcef58154500

でも、ソフトクリームを外で食べられるほど、ポカポカ陽気でした♪

それにしてもこの牧場ソフト、美味しかった~~♪

 

01a9a6a1fd97e9bfbbf7a4a68dd840f6956c1db2c0

剣淵の道の駅ではスモークドチキンにハマり、お買い上げ~

011f6df4fa720da5b6f7552ad62645edaa80310517 010e3b8fe1f8f85dfe365bc0251199d55e91c65d67

道の駅って、立ち寄れば必ず買い物しちゃうから、手荷物が増えて大変です^0^;

017ad2efb029edcee391fcf1ba8f77eefd60cfdfa101be3122c110feaaf684991ff1d7309a439e984f69

その後、旭川空港で東京組とお別れ

東京の知人に、ぜひ江丹別の青いチーズを知ってもらいたいと、売店に立ち寄りました^^

行きは大量にあったので安心していたら、帰りには最後の1個になっていて焦る^^;

その後、札幌には19:00過ぎに無事、到着!

 

オホーツク枝幸町

道産子でもなかなか行くことのない町

だからこそ、行くと色々な感動に出会えます!

何より美味しいものがあるだけで、幸せな気持ちになれるものです^^

今はどこにいても新鮮な魚介が食べられる時代にはなりましたが、やっぱり旬のものを、その場で味わうのは最高のごちそうだと思いました^^

そして地元の人のお話を聞きつつ食べることは、さらに美味しさをアップさせてくれることも実感した旅となりました^^

 

枝幸町ツアーは5月にも予定があるようです! 詳しくはこちら

この季節は今回行けなかった岬や展望台などにも行けるようなので、さらに枝幸町の魅力が伝わる旅になりそうですね♪

 

 

 

 

心もお腹も満たされまくった、くるるの杜の課外授業 ♯くるるの杜で写真映え 

先日募集しておりました、【くるるの杜の課外授業】

お天気にも恵まれすぎるほど恵まれ、参加者の皆さまと楽しいひと時を過ごすことができました!!

P1190549

 

札幌駅近くにあります、ホクレン本社前からバスに乗り込みまして、北広島市にある【くるるの杜】へ

P1190519 P1190526

P1190521 P1190522 P1190524

行きのバスの中では、フォトグラファーの小森学氏から、“SNS映え”する画像の撮り方から、集合写真でキレイに映るためのポイントなどなど、聞きたかったことがどんどん出てきます!

時に笑い声も響き渡るような、ユーモアあふれる講座で、参加者の皆さまの表情が早速キラキラしています^^

P1190529

あっという間にくるるの杜に到着し、まずは体験棟へ

 

P1190537

まずは小森氏が、事前にくるるの杜で撮影した画像をもとに説明

P1190534

皆さん、真剣な表情です!

その後外に出て、思い思いの“くるるの杜で写真映え”な画像を撮影

P1190540

P1190550

お天気委がいいので、どこを撮っても絵になるから、テンションがどんどん上がってきました!!

 

P1190543

P1190544

P1190552

空の表情が刻一刻と変わるので、何枚も撮りたくなります^^

それにしても、札幌からすぐなのに、凄く遠くへ来た気分にさせてくれる場所です。。

 

P1190545P1190553

写真映えを意識すると、いつもと違う視点で楽しむことができますね^^

そして、フィルターを使って楽しむと、さらに世界観が広がって楽しめます

P1190559

P1190560

P1190573

上と下は同じ写真だけど、まったく違う風景になります

P1190573a

 

た、たのしい!!!

寒さも忘れて夢中で撮影

すると、あっという間にランチタイム♪

大人気の【農村レストラン】へ

P1190628

入り口にあった、キュートな案内板♪

 

P1190586

野菜料理がどれも美味しそうで、普段でもセレクトするのに時間がかかるのに、“写真映え”も考えているので、いつも以上に真剣にセレクトする皆さま

P1190590P1190589

 

P1190597P1190598

それぞれのセンス(そして食べたいモノ)で盛り付けられたプレートをしばし撮影

そしてさっそくいただきます!!

P1190613

数年ぶりに来ましたが、相変わらず美味しい~~~

この季節にこんなに野菜をたくさん味わえるのは、本当に幸せです(≧▽≦)

P1190608P1190609

撮りたいモノが色々あって、いつもの3倍くらい食べたいました^0^;

この具沢山のお味噌汁、最高においしかった!

P1190615P1190606

動物性由来の材料は全く使用していないのに、しっかり濃厚な味わいのカレーもつい・・・^^;

せめて赤しそジュースで食べたものを消費しようとしている自分が。。。^0^;

P1190623

どんなにお腹がいっぱいでも、デザートは外せません^0^;

黒ゴマのケーキが予想外にしっとり・どっしりでハマりました~

が、さすがに満腹でした・・・

 

直売所で買い物を楽しんだ後、午後の課外授業がスタート

P1190635 P1190638

ハウス内に栽培されている、いちごの収穫体験をする前に、いちごの勉強です

P1190642P1190643

普段は、ハウス内でお子様向けにクイズ形式で行っているようですが、かなりためになって大人でも楽しめました!

 

P1190649P1190650

そしてお待ちかねの収穫体験へ♪こちらのハウス内で栽培されています

P1190653

なんと、靴を脱いでスリッパに履き替えます!

土が出ていないのが何となく不思議な気持ちに。。

それにしても暖かい^^

ハウス内は20度を保っているそうです

P1190655

筋なりになっている真っ赤ないちごを前に、参加者の皆さんの表情が一気にキラキラしてきました☆彡

P1190692

撮影しながら、一人10個まで収穫

P1190664

 

P1190662

それにしてもカワイイ~♪

P1190667a

花や、これからいちごになる子どもいちごも愛おしく思えます^^

P1190673

 

P1190657 P1190656

ハウス内には3種類のいちごが栽培されていますが、今収穫できるのは“紅ほっぺ”と“章姫”

P1190688

上が少し白いのが章姫

紅ほっぺは完全に熟すまで収穫しないので、糖度も13度くらいあるそうです^^

P1190683P1190677

いちごはとがっている方が甘いので、ヘタをとって上から食べるのが美味しく味わえるんですよ♪

P1190695

 

紅ほっぺと章姫を食べ比べる参加者のみなさま

先ほどあんなに食べたのに・・・イチゴは別腹です(笑)

P1190689P1190691

ちなみに北海道生まれの“けんたろう”は、3月から収穫できるそうです~

P1190698

あまりにキラキラしたいちごだったので、雪の上に置いて撮影^^

P1190699

『それ、いいですね!!』と、小森氏も撮影(笑)

再度、体験棟に戻って、参加者の方が撮った画像をみんなで鑑賞

どれもこれも素敵で、個性があって、同じ場所で撮っているはずなのに全然違う風景だったりと、SNS映えをちょっと意識した画像を一覧で見るのはとても参考になりました~

ちなみに、♯くるるの杜で写真映え と検索すると、参加者のみなさんの画像が見れますよ~

P1190584

最後にお土産【よくねた千両梨】までついてきました!

よくねたシリーズはジャガイモは知っていたけど、梨まであるなんて全然知りませんでした!!

 

P1190709

今までのくるるの杜の印象って、小さなお子様向けって勝手に思っていたけど、まったく違う視点で楽しむことができました~

 

P1190577

ちなみに今週末(24日・25日)に、くるるの杜の雪まつりが開催されるので、ちょうど雪像などを製作中でした^^

P1190580

 

 

今回の撮影会で自分の中でお気に入りなのがこちら

 

P1190576a  P1190576

スコップもこうして加工すると哀愁が漂ってきます^^

 

P1190707a

冬の日差しって絵になります!!

P1190707

 

 

 

 

 

pageTop