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専用車で余市を巡る~これぞ、アラフィフのん兵衛の理想的ツアー!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年9月22日(火) 17:55
先日、さわやかな秋晴れの余市に、ワインを堪能する旅をしてきました♪
しかも、札幌発着の専用車で♪
今回は、“Go To トラベルキャンペーン”の対象でもある、北海道宝島旅行社のこちらのツアーを体験♪
朝8:30、札幌駅北口の予約車乗り場からこちらの専用車に乗り込み、余市へ向かいます^^
最初に向かったのは、【中井観光農園】
余市・ラフェトのイベントで、何度かワインを飲みに来たことはありましたが、果物狩りで来援するのは初めて^^;
ブドウが鈴なり~~~~
あっちを見ても、こっちを見ても、美味しそうなブドウがたくさん!!
眺めているだけでも癒されますが、食べたらもっと癒されました~~(≧▽≦)
それにしても中井さんのブドウは美しい!!
丁寧に育てられていることが伝わってきます^^
他にもプルーンや梨、りんご、ネクターと、なりまくり!!
バラ科のアレルギーがあるワタシは、食べられるものは限られているものの、どれも美味しくて前日まで関西出張でヘロヘロだった体に、癒しとパワーを与えてくれました^^
ナイフもセットされているので、梨をかっとしてみることに
なんという瑞々しさ!
果汁が演出したかのように滴ってました~~
その梨を、この場所で食べられるなんて、本当に贅沢な時間(≧▽≦)
お持ち帰りはこのブドウたち4房+梨1個で820円!!や、安っ
もっと採っても良かったかな(;’∀’)
果物でお腹も心も満たされた後に向かったのは、【モンガク谷ワイナリー】
同じく、ラフェトのイベント時には訪れたことがあるのですが、ブドウ畑の上まで来たのは初めて!
なんと美しい風景・・・
時々、“ザ~ッ”と駆け抜ける風の音にも癒され、しばし遠い目になる・・・
この場所でワイン飲みながらランチするのもアリだよね~なんて話をしつつ、今回は別の場所でBBQが組まれていたので、モンガク谷のワインもそちらで飲むことに
でも参加メンバーの頭の中は、すでにワインでいっぱい^0^;
そのあとに向かったのは、【NIKI Hills Winery】
先日、こちらの取材で訪れたばかりではありますが、さらにブドウ畑が生育しているのが伝わります!!
そして青空だとより映えます~~
今回は、テイスティングツアーに参加
醸造所内を見学したのち、こちらのスペースでお待ちかねの試飲!
まずこの雰囲気で、参加者全員ざわつき始めます
ワインが注がれ、さらにみんなの体温が一度上がるのを感じました(笑)
試飲にしては、量多くないですか??(;’∀’)
もちろんありがたいのですが、これで一気にテンションアップ(笑)
ご機嫌な足取りで、専用車に乗り込み、本日のランチ会場であります【エコビレッジ】へ
本来はこちらのスペースでBBQをやる予定だったのですが、少々風が強くなってきたので、こちらで焼いたものをハウス内でいただくことに
のん兵衛ばかりだったので、テーブルでゆっくり飲みたいという気持ちも強かったような・・・^0^;
早速、モンガク谷のワインをいただきました
やっぱり畑を見た後に飲むと、より美味しい♪
おつまみに、余市・南保留太郎商店の甘エビの燻製!
本日の食材は、余市・北島豚や帆立やカキ、ホッケに地元の野菜などなど!!
はぁ~、やっぱり北海道って最高!!って思える瞬間です^^
持ち込みもOKだったので、北海道産チーズやワインに合うパン、そしてワインも・・・
時間もたっぷり2時間半ほどありましたので、ゆっくり堪能することが出来ました^0^
ホロ酔いな状態ではありましたが、専用車で札幌まで帰れるので安心♪
ちなみにこのツアーは一例の内容で、利用者のリクエストに応じてアレンジすることも可能とのこと。
ただし今の時期は、ワイナリーさんも収獲&醸造と忙しい時期なので、見学NGの場合もあると思いますので、その辺りは北海道宝島旅行社さんにご確認を!
他にも魅力的なツアーがてんこ盛りでしたので、詳しくはこちらをご覧ください^^
今回も読見応え満点のレポートアップしました!~イオン北海道 北陸甲信越フェアは9月18日(金)~21日(月祝)まで♪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年9月18日(金) 06:36
9月18日(金)から、全道のイオン&イオンスーパーセンターで始まる【イオン北海道・北陸甲信越フェア】の事前取材で、福井・石川・富山・新潟へ行ってきました!
ちょうどフェーン現象で、体温より高い気温だった北陸甲信越・・・
体力的にはヘロヘロでしたが、そんな疲れを吹っ飛ばしてくれるくらいステキなお店ばかりでした^0^
こちらは井上耕養庵さんの若狭葛ようかん
葛ようかんに使用している『瓜割の滝』の水は、驚くほど冷たくて、そして極上の癒しの空間でした!!
港製菓さんの笹だんご&笹だんご風クリーム大福
原料のお米が生る田んぼの撮影で十日町まで行ったのですが、これがまた素晴らしい景色でして・・・
いつか水を張ったばかりの時に行ってみたいと思いました!
シンエツ(富山吟撰堂)さんの白えびの宴
朝4:00前にホテルを出発して白えび漁を見学したのですが、あまりの美しさに空の写真を撮りまくってしまいました^0^;
漁師さんのシルエット、かっこよすぎ!!
ちなみに総菜コーナーでは、“白エビのあられ丼”も販売されるそうですよ♪
↑写真は、現地でいただいた白えびのかき揚げ丼ですが、小さいのにエビの旨みはしっかりあってとっても美味しかったので、あられ丼も気になる!!
&ホタルイカの沖付けも販売するようです!
日本三大魚醤の一つ、輪島のいしるを使用した舳倉屋さんの輪島いしる干し
炎天下の中での取材だったのですが、冷たいタオルや麦茶を用意してくれたりと、社長と奥様の気遣いに感動しまくり!!
米又さんの永平寺胡麻豆腐
生まれて初めて永平寺に行ったのですが、その圧倒的な佇まいに癒しと感動をいただきました!!
ということで、お買い物に行く前にご一読いただけると、なぜこの商品を販売しているのか納得いただけるかと!
棒鯖鮨でノックアウトな、天婦羅ゆう喜
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年9月7日(月) 11:20
以前、こちらでご紹介したことのある、天ぷら店
昨年ススキノから北1西10に移転し、【天婦羅ゆう喜】に改名
カウンター8席でお任せコースのみの完全予約制と、以前よりかなりハードルが上がってしまったこともあり、なかなか機会を作ることが出来ずにいたのですが、先日ようやく行くことが出来ました!
ちなみに入口に看板は出ていません。
両隣に飲食店があり、ひっそりと白木のドアがある状況
実は何度も目の前を通っていたのに、まったく気が付いていなかった・・・(;’∀’)
ドリンクをオーダーしたのちに出てきたのがこちら
いきなり棒鯖鮨が2貫!+2品
一つ一つ、丁寧に作られているのがよく伝わってきます
や、やばい・・・これだけで満足してしまいそうっ
見るからに美味しそうなイサキとマゴチ
塩で食べると甘みが倍増!!
や、やばい・・・本当に天ぷらまでたどり着けなくなりそう~~
もずくたっぷりのスープでリセットしたのち、本日の食材が目の前に置かれました
エビはまだ動いていました
エビは2尾
気のせいだとは思うけど、何となく食感が違うように感じる
もちろん、殻も美味しくいただきます~
米油であげているから、よりサックサク♪
ちなみに天つゆの他、塩は3種
この季節でもこんなに立派なアスパラがあるんですね・・・
そしてこの、天ぷらだからこその食感!
コブダイの天ぷら
捌いているときから見つめていたけど、ものすごく立派で、刺身で食べた方が良いのでは??と思っていたのですが、食べてビックリ&納得!!
今まで味わったことのない食感を堪能することが出来ました(≧▽≦)
とうもろこし
すみません、美味しいという言葉しか出てきません・・・
箸休め的なハモ
全然箸休めじゃない美味しさだけど(笑)
ある意味、今回一番驚いたと言っても過言ではないのが、茄子
この絶妙すぎるフワトロの食感、本当に驚きました!!
北寄貝
身が美味しいのはもちろんですが、ヒモのコリコリ感がたまらない
オクラ
ものすご~く美味しいので、どこ産ですか?って聞いたら、まさかの苫小牧産!!
そしてこうして食べてみて分かったのは、野菜の天ぷらって、プロが揚げるとこんなにも素材が輝くものなんだということ!!
さて、ゆう喜さんの代名詞ともいえる、活穴子の天ぷらの時間がやってきました!!
久し振りに食べたけど、このフワフワ感、サスガです!!
骨も相変わらず美味しい~~(ちょっと日本酒に走りたくなる)
本当はかき揚げ丼で出てくるのですが、さすがにご飯は一粒も入らな層だったので、かき揚げのみでお願いしました^^;
魚のだし汁も一緒に出してくれます
それにしても、無駄なものが一つも入っていない、どれも主役級の贅沢なかき揚げでした(≧▽≦)
〆は紅芋の天ぷら
お茶ではなく、紅茶ということろもイイ感じ♪
いやぁ、胃袋はギリギリでしたが最後まで頑張れてよかった(笑)
ちなみに今回飲んだワインたち
アラフィフにはこのボリュームにはかなり気合を入れて挑まないといけないため、次回伺うときは貸切にして色々オーダーメイドしてもらいたいと思うのでした^0^;