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今回もオイシイ発見が盛りだくさん!!イオン神奈川・関東フェアは7月22日(金)~24日(日)の3日間♪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年7月21日(木) 20:20
7月22日(金)から、一部店舗を除く、全道のイオン・イオンスーパーセンターで開催される【イオン神奈川・関東フェア】
神奈川・関東、身近すぎて気になるモノもそこまでないんじゃないかと思っていた自分が恥ずかしくなるくらい、またまた発見の嵐でした^0^;
まずは小田原と言えばの鈴廣さん=鈴廣かまぼこの人気商品、【鈴廣のあげかま】
5種・5枚入りで、お買い求めしやすい価格なのが嬉しい!!
暑いし疲れてるし、晩ご飯の準備がちょっと面倒~って時にこのあげかまが冷蔵庫にあると、助かります(≧▽≦)
詳しいレポートはこちら
もはやステーキ!なハム!!
鎌倉ハム富岡商会さんの【ステーキハム】
ハムの歴史が鎌倉にあったとは、正直まったく知りませんでした^^;
こちらのレポートを読んでいただければ、誕生秘話を知ることが出来ますっ
中国にはない、中国菓子【番餅~バンピン】
商品を見た時は、絶対食べきれない自信があると思っていたのに、食べ始めたらペロリだったことに衝撃!!
一個食べたくなったら間違いなくもう一つ食べたくなるので、2個以上の購入をおススメします(≧▽≦)
重慶飯店さんの工場レポもあり→詳しくはこちら
戦後からビスケット造り一筋!の宝製菓さんの【横濱バターサンド】
横濱の風景をモチーフにした絵柄が19種類もあるのですが、個包装なので開けるまで何が出るかお楽しみっ♪
でもってこのサックリな食感とバターの風味、結構癖になっちゃいます(≧▽≦)
工場の取材が楽しすぎましたっ!レポートはこちら
ご飯のお供はもちろん、お酒のアテにもなる味付け海苔
こちらの海苔は、出川哲朗さんのご実家・つた金さんの商品で、その名も【元気のりのり 味付け海苔】
今回の取材で、哲朗さんのお兄さんの声に惚れてしまいました(≧▽≦)
詳しいレポートはこちら
レンチンするだけで食べられる、味のちぬやさんの【よこすか海軍カレーコロッケ】
しっかりスパイシーで、食感のアクセントに“福神漬け”が入っているのがイイんです!!
ちなみによこすか海軍カレーコロッケを持ってくれているのは、“スカレー”くん
横須賀のあちこちにいて、可愛かった~^^
詳しいレポートはこちら
かぼちゃ好きなら一度は食べてみてもらいたい!まさに今が旬の【完熟特濃こふき】
選ばれた農家さんが手間暇かけているだけあって、とにかく美味しい!!
そのご苦労は、こちらのレポートでご確認を♪
ご紹介した商品以外にも、魅力的な商品が色々揃っています^^
イオン神奈川・関東フェアは、7月22日(金)~24日(日)までの3日間限り!
お買い逃がしなく~
ビックリするほど進化していた、【北海道ろばた居心地】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年7月15日(金) 19:23
先日久しぶりに訪れた【北海道ろばた居心地】が、あまりにもバージョンアップしていてビックリしたのでご紹介♪
まずはハイボールが“氷柱ハイボール”になっていました!!
しかも、角・竹鶴・余市・知多・山崎・白州と勢ぞろい
さらに、上川大雪のハイボールまで!
ちなみに氷柱は2杯目からさらに親水性が高い“泣氷”になるので、このままのグラスでお替りします(2杯目は100円引き)
こちらがお通し
中身が見えない感じで運ばれてきます
中身は新玉ねぎの茶碗蒸し
茶碗蒸しと言うよりはフランに近い感じで、これがお通しなの??と言うくらいレベルの高い1品
ちなみにお通し代は440円(税込)
本日のお造りの盛合せ(本鮪の燻製醤油和え/鮫鰈/初鰹のたたき)
全部味付してあるので、醤油は必要なし!
というか、居酒屋レベルじゃない皿にビックリ!!
あまりに美味しいお刺身だったので、早速日本酒へ
“名物!イロハニ桝”
4種飲み比べセットなのですが、内容のレベルが高いっっ
ちなみに桝の横に、イロハニと記載されているので、どれがどのお酒か、照らし合わせて飲むことが出来ます^^
こちらは“二世古ミモレットとほうれん草のお浸し”
ほうれん草が見えなくなるくらい、ミモレットがかかってます(≧▽≦)
函館産アスパラの味噌クリームソース和え
間違いなく、のん兵衛の好きなヤツ!
知床鶏唐揚げ
めっちゃ、パリッパリのサックサク!!
これって地味だけど仕込みにかなり時間かかるヤツですっ
“博多・三原豆腐店のまぼろしの厚揚げ”
なんと空輸で仕入れているそうです!
専用の醤油もありますっ
飲み比べセットもあっという間になくなりまして、こちらの日本酒を・・・
選びきれなくて、通常の量で飲み比べしてしまった(笑)
ホントはワイン(オレンジワインもありました!)も気になったのですが、今日は日本酒にしておきました
“カニカレーとオムレツ”
つい、ライス下さいって言いたくなるヤツ(≧▽≦)
“シャインマスカット・グレープフルーツ・フルーツトマトマスカルポーネの白和え”
蜂蜜もかかっているから、すでにデザート的な甘さ!
和系だけじゃなく、いろんなジャンルの料理が楽しめるのも居酒屋のよいところですよね^^
甘鯛のうろこ揚げ
うろこをここまでキレイにパリパリに揚げるのって、かなり大変だと思うのですが・・・これってもう、懐石料理の1皿なお料理ですっ~~~
メ-クイン540のバター煮
え?!540使っているんですか????
って驚いたら、インカの目覚め540のフライまで出てきました(;’∀’)
ひゃぁぁぁ
驚きすぎてあごが外れそう
一番驚いたのは、真ホッケの“原始焼き”かも!!
ホッケ焼きがこの形のまま出てきたことって、今まであったかなぁ・・・
覚えている限り初めてかもしれません
もちろん焼くのにすごく時間がかかるのですが、その分フワッフワな焼き上がりで香りもすごくイイんですっ
ラーメン信(nobu)塩しょうがラーメンがまた、〆にラーメン屋さんに行かなくてもいいくらい本格ラーメンで、普段手を出さないワタシでも、ついスープをすすりたくなる美味しさ
以前の居心地さんは、北海道の食材をエンターテインメント的に出してくれる居酒屋さんでしたが、北海道の食材は活かしつつ、道産以外でも美味しい食材はより美味しく楽しんでもらおうという意気込みを感じました!
ちなみにコーラはまぁ分かるとして、カルピスまで自家製(笑)
ソースなんかもほとんど自家製と聞いて、ちょっとやり過ぎだよ~~~と、料理長の身体が心配になってしまいました^^;
そうそう、やり過ぎと言えば・・・
ランチタイム10食限定の“居心地!ポセイ丼”
なんと1080円!!
あまりの立体感に、後ろ姿もパシャリ
※普段夜メニューにはありませんが、特別に用意していただきました^^;
そうそう、なんでごはんですよが付いているのかなって、よくよく見たら料理長の名前でした(≧▽≦)
ちなみにこちらのモダンプリンは夜は385円ですが、ランチタイムに定食をオーダーした方は、100円で食べられちゃうんです!!
100円で食べられる味ではないほど、美味しいですっ(≧▽≦)
そしてこの季節に相応しいデザートと言えば、かき氷!!
自家製練乳の“しろくま”と、自家製黒蜜きなこの“ひぐま”がありまして、こちらはひぐま
可愛くて食べられな~い!!といいつつ、ザクザクスプーンを入れてしまいました(笑)
こちらのかき氷、13時以降のランチタイムにもオーダー可能で、こちらを目当てに足を運ぶ人もいらっしゃるそうです~
デザートと共にやってきたのが、玉翠園さんの水出し緑茶
今回ウィスキーやサワー、カクテルなどの監修をバー クールドリオンの山本さん、日本酒が住吉酒販、ワインがアイ.エヌ.ユー.ワインズと、かなりに気合の入りよう!!
ここまで振り切った居酒屋、札幌では珍しいと思いますっ
お店の内装が可愛すぎて、個人的には照れ臭いのですが、周りを見ると割と年齢層が高めだったので、ホッとしました(笑)
平日でも事前に予約してから行くことをお勧めします!!
五十嵐威暢氏の彫刻と共に楽しむ、白石本店限定商品Byきのとや
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年7月13日(水) 09:59
昨年の10月にきのとや大丸札幌店がリニューアルした際、パッケージも一新したことはこちらのブログでもご紹介させていただきましたが、そのデザインを手がけた世界的彫刻家・五十嵐威暢氏の作品がきのとや白石本店に展示されたと聞き、足を運んできました
店舗裏手にある駐車場から、建物に向かう際に通るカフェとの間の入口を抜けると、右手の壁一面に設置された、パッケージデザインと同じテーマで新たに創作された彫刻が!
作品のタイトルは『風の音』
以下、五十嵐氏のコメント
『常に上を目指す 2 番目であり続けようという、きのとやの企業フィロソフィーを彫刻に反映し たいと思いました。今回の彫刻の原画のラインは数字の「2」を描く腕の運動をベースに発展 させて描いた原画をトリミングし様々なアプリケーションを作り、その方針を彫刻に生かしま した。「風の音(かぜのね)」は、奢らぬ企業精神が、北海道の爽やかな風となって吹き抜け、 軽やかな音を奏でる、そのような彫刻を目指した作品です。2020 年 10 月から包装紙やパッケ ージの原画の構想をスタートさせ、それが今回の作品に繋がり約 1 年半を経て完成しました。』
総重量が231㎏もあるというこちらの彫刻、間近で見るとその重量を感じさせないような繊細さもあり、見れば見るほど五十嵐氏が感じた、きのとやさんに対する“フィロソフィー=哲学”への表現が、この美しい曲線として立体化したことが伝わってくるような作品でした!!
そしてこちらのゴールドの部分、これは金メッキではなく繊細な手仕事で作り上げる金箔貼りなのだそうです
ワタシはその技術のことについては詳しくないので初めて知ったのですが、曲線に美しく貼り付けていくのは相当な技術力が必要とのことで、やわらかな光にこだわった、かなり凄い作品なのです!!
きのとや白石本店に行かれる際は、ぜひ足を止めて作品を間近で見てもらいたいなぁと思うのでした^^
とはいっても、やっぱり作品の真向かいにあるコチラの方が気になりますよね^0^;
普段あまり、白石本店へ行く機会がなかったので全然知らなかったのですが、白石本店でしか購入できない限定品があったのですね!
「焼きたてザクザク」
こちら、注文を受けてからカスタードクリームを注入してくれます
こんな感じで、先の方までたっぷり注入
購入したら出来るだけ早めに食べる方が、より美味しく味わえます^^
ハンドトスタイプだから、パクっと食べられちゃいます♪
撮影用に、ちょっと割ってみました
トロトロのカスタードクリームがホントにたっぷり!
シュー皮には、アーモンドを砂糖などでコーティングして焼き上げたクロッカンがたっぷりまぶしてあって少し甘めなので、カスタードクリームは甘さ控えめ
なんと言っても“ザクザク感”がすごい!
そして思った以上に食べ応えがあるので、かなり満腹になります~
でもってこちらの「焼きたてザクザク」、実は7月31日(日)まで、半額(通常240円→120円)で購入出来ること、知ってました?
9:00の開店と同時に販売を開始し、50名様限定(1人5本まで)の特別価格なので、買い求めるために開店前から並んでいるそうですよ!
そしてもう一つの白石本店限定商品、“極上生チーズタルト”
今やきのとやさんの看板商品となった、“焼きたてチーズタルト”とはまた違った食感を堪能できる、見た目も含めて夏にピッタリなスイーツ!
お店の方の説明によると、“たっぷり絞ったふわふわレアなチーズムースと、直営農場放牧牛乳と平飼い卵を使った生チーズスフレを、アーモンドパウダーを使い、香ばしく焼き上げたクッキータルトに入れました。”とのこと
確かにモコモコの入道雲のようなクリームが、見た目以上に軽くて、味わいもサッパリしているので、暑い夏でもイケる味わい^^
タルト地がまた、しっかり焼けていて香ばしいので、爽やかクリームとの相性がイイ感じでなのです♪
ちなみに画像には3個の価格が写っていますが、1個から購入可能です♪
おまけ
きのとや白石本店の建物、いつも南郷通側の正面しか見ていなかったので、駐車場側をちゃんと見たことがあまりなかったのです^^;
ガラス面に青空と雲が映りこんでいて、とってもキレイでした!!
7月12日(火)にグランドオープンした、あいすの家とエトセトラに込められた想い
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年7月12日(火) 09:46
1994年に長沼町で開業した【あいすの家】
今年6月30日(木)で長沼本店を閉め、国道274号線を挟んだ向かい側に【あいすの家とエトセトラ】として、7月12日(火)にグランドオープン!
先日お披露目会があり、一足先にお邪魔してきました!
その詳細はこちらのブログで紹介させていただきましたが、今回足を運んで改めてあいすの家の歩みを知ったので、こちらでも綴らせていただきます。
こちらは、入口すぐの壁面に貼ってあったもの
現会長が酪農機具の販売をしていた際に美味しい生乳に出会い、この生乳でソフトクリームを作ったら美味しいだろうなという思いがきっかけで、ちょうど子育てもひと段落したし、夫婦二人で暮らせるくらいの収入があればいいかと脱サラして小さなソフトクリーム屋さんを開店したのが始まりだったそう。
翌年からなぜか大ブレイク(間違いなく、美味しかったからですよね!)し、気が付けば道内はもちろん、全国に店舗があるほどの有名店になった・・・というストーリーを聞いて、人生って何がきっかけでどうなっていくかなんて、本当に奇跡的なコトなんだなぁとしみじみ思わされました。。
ただ、ソフトクリームだけで終わらせず、美味しい生乳や北海道の素晴らしい素材で作れるスイーツやチーズなども次々と開発。
会長(当時の社長)の言葉は絶対なので、それを実現させるために、現在の社長と専務(社長の息子さん)は色々ご苦労もされたそうです^^;
そして今回の移転リニューアルオープンに際し、店名に“エトセトラ”とつけたのは、今やソフトクリームだけにとどまらず、北海道の美味しい素材で生まれる様々な商品を、より多くの人に届けたいという思いと、新しくなっても開業当初の想いを持ち続けようという誓いのような意味が込められているそうです^^
最近、そんなアツい想いをもって開業した施設の取材が続いたので、勝手に盛り上がってしまいました^^;
今回の新装オープンに合わせて新たに登場したのがベーカリーと、常温で持ち運びできるスイーツ
こちらお土産で頂いたパンで、名前を聞くのを失念してしまったのですが、ソフトフランスパン的なものです^^;
原型はこの写真の奥にうっすら写っている、ものすごくジャンボなパンで、トースターで焼くと表面がカリッと香ばしく、中はモチっとした、朝食にピッタリな味わいでした^^
ウリは、自家製のソーセージやチーズをふんだんに使ったパンとのこと^^
当たり前ですが、ソーセージが美味しいと満足度が一気に上がりますよね^^
あいすの家のスイーツは、その場で食べてしまわないと溶けてしまうものや、冷凍・冷蔵品がほとんどだったのですが、今回お土産として購入できる、常温のスイーツも新登場
その一つが、“夕暮れのチーズケーキ”
専務の山口さんが、“このしっとりした食感を出すのに、かなり頑張りました!”と、自信満々で語ってくれたのですが、確かに日持ちするスイーツとしては、かなりのしっとり感!
しかも1本1300円というお値段以上の満足度があります!!
心配なのが、自分でカットして食べるタイプなので、気が付いたら一人で半分以上食べていた・・・というほど、やめられないキケンな美味しさと言う事(笑)
子どもが大好きという会長の想いが、こんなところにも^^
このほかに、店内には18席ほどのイートインスペースもありました
大型バスも停められる広い駐車場も完備
次の世代に繋ぐべく生まれ変わった【あいすの家とエトセトラ】のこれからに、大いに期待しております!!
狙い目は平日・ハッピーアワー!!贅沢すぎる空間で乾杯♪by緑のビアガーデン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年7月7日(木) 13:05
アサヒビール園白石 はまなす館中庭で、8月28日(日)まで開催予定の【緑のビアガーデン】
先日ようやく行くことが出来たのですが、あまりに贅沢すぎる空間で、北海道って最高!!と、ココで自慢させていただきます(笑)
何が贅沢って、平日はこのスペースに10卓しかテーブルを配置していないこと!!
このキレイな芝生にたった10卓!!
これはもう、横にレジャーシート敷いてゴロゴロしたくなります(笑)
※週末は席を増やしているそうです
そして平日は16:00まで、アサヒスーパードライ中ジョッキが380円
ベロー二 ナストロアズーロが390円
ブラックニッカクリアハイボールが300円で飲めちゃうんです(≧▽≦)
いやもう、最高過ぎですっ!!
がっつり食べたいときは、はまなすガーデンセットがオススメ♪
お肉も野菜もかなりのボリュームなので、女性なら4名で食べても十分かと^^
飲みメインで、ちょこっとつまみたいという方には、アラカルトメニューがオススメ
この、一口サイズのミニ揚げ芋、あの中山峠の揚げいもを思わせるほんのり甘い味わいで、ちょっとハマります^^
こちらは旨辛ささみスティック
そして粗挽きチョリソ
どれもビールが進む、スパイシーさ♪
そして3つとも、少し時間が経っても美味しく食べられたことが、飲む方に集中したいのん兵衛としては嬉しい限り(≧▽≦)
ポテトなんかは時間が経つともさっとしてしまうのに、この揚げ芋はしっとりしていました~
そうそう、このトマトサラダまでスパイシーで、とにかく飲まさりました~
雨天の場合は中止になっちゃうけど、そんな時ははまなす館内で楽しむのもアリですよね
こちらを見ると、60分食べ飲み放題プランが2600円からあるみたいです(≧▽≦)
今、スーパーのラム肉ビックリするくらい高いから、食べ放題で心置きなく食べるのもアリかもしれません~
緑のビアガーデンは予約も可能とのことですので、確実に席を確保するなら事前にお電話することをお勧めします^^