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今年も散財確定な、ミルク&ナチュラルチーズフェア2019札幌会場
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月24日(木) 22:46
私にとってもこの時期の恒例行事となっている、【ミルク&ナチュラルチーズフェア2019】が、さっぽろ東急百貨店9階催物場で本日1月24日(木)よりスタートしました!!
レイアウトが毎回ちょいちょい変わるので、まずは会場マップをチェック
今年は、エリアごとに分かれているそうです!
これは分かりやすいし、北海道産チーズ入門者に、すごく説明がしやすい!
※併せて会場で入手できる、ほっかいどうナチュラルチーズの本もゲットしましょう^^
と、私が行ったのは12時過ぎだったのですが、ステージでは“厳選ホールチーズカットショー&カット販売”が行われていました!
27日(日)まで、毎日12:00~日替わりでの提供だそうです。
今日は八雲町・小栗チーズ工房の“ペレ”と、足寄・しあわせチーズ工房の“幸+18”が登場
カットされたチーズはお隣りのセレクトチーズコーナーの一番ステージ側で販売。
量り売りなので、値段はバラバラです~
幸+18は、18ヶ月熟成ということなのですが、同じチーズの熟成期間の違うバージョンもあったので、どちらもお買い上げ^^
食べ比べるのが楽しみ♪
個人的に、毎年楽しみにしているのに、去年は販売されていなかった(前年チーズが売れすぎたため^^;)、更別村・さらべつチーズ工房の“酪佳24ヶ月”が26日(土)にカットされるそうなので狙っております!!
↑ 売り場でも販売中^^
そしてこちらも個人的に大好物な、ニセコチーズ工房“ミモレット12ヶ月”
このホールチーズカットも27日(日)にあるそうで・・・
週末は東急連チャン確定かも・・・(笑)
そうそう、こちらのブログでも紹介している、映画・そらのレストランで一躍全国区になった、村上牧場レプレラのカリンパは、さすがにお昼の時点で完売
ただ、また入荷があるかもとの情報も・・・どうしてもゲットしたい人は朝一で通うしかないですね^^;
でもね、みなさん!
映画を観てチーズを堪能するなら、村上牧場レプレラのチーズ以外にもこちらも要チェックです!!
浜中町・おおともチーズ工房の“レクタン”
劇中では小日向さんが演じていたチーズ職人の大谷さん
こちらにも実在のモデルがいらっしゃるわけですが、映画同様、すでに他界されております。
※こちらはかなり初期のころの、ほっかいどうナチュラルチーズの本に掲載されていたものです
その、近藤さんの下で修業されていたもう一人の門下生が、おおともチーズ工房の大友さんなのです!
ちなみに昨年はブラックアイスバーン&濃霧の中、運転して取材に行きましたっ!!
食パンのようなチーズ型を使用して作っている工房はほとんどないらしく、まさに近藤さんのチーズがレクタンというわけです!
これを語れれば、かなりの北海道産チーズ通!!
(と、実はカチョカバ郎さんに会場で聞いたんですが^^;)
ちなみにステージ横にこんなブースがありまして、27日(日)までにここで撮影した画像をハッシュタグをつけてSNS投稿すると、チーズや映画観賞券が当たるかもです!
と、本日はこの後も取材があり、すべてをチェック出来ずじまいで退散しましたが、早めに行かないと売り切れ続出は必須です!
とりあえず、この辺は押さえておいて~な、チーズたち!!
さくらが有名な共働学舎のグランテ・シントコは、熟成好き要チェック!
そしてラクレットの食べ比べもかなり面白いです!!
まだまだ歴史は浅いのに、今や全国区のファットリアビオ北海道も、売り切れ必須!
取材で行った、新函館北斗駅の稲村屋さんでもお勧めされたウメ!
帯広・香林農園、最終日はほとんど空になっているので、お早めに~
と、全然回り切れていないのでまた改めてっ!!
ちなみに今回、レギュラーフードブースは、マーカスボスさんプロデュースのメイマルシェのプレッツエル
そして週末は北海道三笠高校・調理部『まごころキッチン』のだし巻きたまごサンドや、製菓部『Cherie』のスイーツなどが数量限定で販売されるそうです!
こちらもあっという間に完売しそうですね^^;
ミルク&ナチュラルチーズフェア2019は、さっぽろ東急百貨店9階催物場で、1月29日(火)まで開催中!!
※最終日は19:00まで
自分用に欲しいチョコレートだらけで困る・・・ショコラプロムナードBy大丸札幌店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月24日(木) 11:16
1Fの特設会場は1月16日からスタートしている、大丸札幌店のバレンタイン商戦!
メイン会場となる7階催事場の【ショコラプロムナード】も1月23日(水)よりスタート!
そして前夜(18~20時)には、SNSで公募した方を対象としたプレオープンイベントも♪
17時の段階ですでに、並んでいるお客様が・・・
18時開場と同時にごった返し状態!
ちなみに皆さん、この日限定のSNSで紹介して、チョコレートを1粒もらえるキャンペーンに参戦中なわけです!
さらに先着でソフトクリームが100円で食べられらりするので、この賑わい!
気になった方は、ぜひ来年チャレンジを^0^
と言うことで、今回もあくまで個人的感想と好みで、気になったチョコレートをご紹介!
約80年ぶりに発明された、チョコレートの新種・“ルビーチョコレート”
着色でもなく、ベリー系のフレーバーでもなく、ルビーカカオ豆から生まれたチョコレートだそうです!
いくつかのブランドから、ルビーチョコレートが登場しておりますが、今回“ピーターバイヤー”のルビーコレクションの1粒を試食
一瞬ベリーでしょ。と思わせる酸味が口の中を支配しますが、ゆっくり味わっていると、確かに今までのチョコレートとは違うカカオの風味が広がります!!
これは、BARで美味しい赤ワインを飲みながらしっくり時間をかけて楽しみたい、オトナ(のん兵衛)のチョコレートかもっ
と、さっそくアルコールの話でスタートしたわけですが、売り場を見渡すといつも以上にアルコールを意識した商品が増えたような・・・
メリーチョコレートの千歳鶴瑞祥のガナッシュチョコレート
昨年までは国稀のみでしたが、今年は千歳鶴も登場!
こうなると、食べ比べしたくなりますよね(笑)
さらに今回、(日本酒好きの)注目の商品がこちら、上川大雪酒造×ISHIYAの恋するチョコレート
と、売り場が1月30日からのため、見本品の撮影となりましたが、撮影後1粒試食!
実は、いくつか甘いモノをいただいた後だったので、スタッフと半分にしようとナイフでカットしたら大変なことに!
そう、ボンボンなので結構な量の液体が~~~^0^;
ペーパーカップがついていたのでそのまま飲み干しました(笑)
そう、飲み干すというくらいたっぷり入っています!
ちなみにお酒は彗星
これはいつしか、道産の日本酒すべてのチョコレートが登場するに違いない(笑)
そうそう、すでに鹿児島の焼酎ボンボンショコラもありますし、今回は知覧・指宿・奄美・伊佐・日置の生チョコレートもありました
こちらもすっかり定番となっておりますが、シルスマリアの生チョコレート
こちらはアルコール商品ばかりではないですが、全部食べてみたくなる、メリーチョコレートのトリュフ
それにしても最近のチョコレートはパッケージ含め、見せ方が上手!!
フルナッツは、思わず撮影したくなるキュートなディスプレイ!
そして分かりやすい♪
そしてこれもアルコールに合いそう・・・(笑)
個人的に大好きで、必ずいくつか買って食べ比べするオランジェ(もちろんウィスキーのアテ)
シトロン含め、このパッケージに一目惚れ!!
どうしたら、こんなデザインが思いつくのだろう・・・
華やかで見ているだけでワクワクします!
いけばな草月流の斬新な発想から生まれたというトリュフ
チョコレートおかきにチョコレート羊羹
シンプルなパッケージがまた、目を引く
もはやバレンタインチョコレートとは違う世界のスイーツですね
でもやっぱり、気になるのはお値段・・・^0^;
あげるよりもらいたい・・・(笑)
そして今年も、イートインで楽しめる焼き立てスイーツが!
焼き立てマシュマロ・スモアです!
通常はプレーン味ですが、会場限定でWチョコ味が楽しめますよ!※2月5日(火)まで
個人的には、3階のキキヨコチョまで持っていって、美味しいコーヒーと一緒に楽しみたい♪
こちらは毎年人気の、ピエールマルコリーニ
今年は、チョコレート×ストロベリー
このストロベリーの味がものすごくチョコレートに寄り添っていて、まさに黄金比的なミックスソフト!!
そして添えられているクッキーがまた絶妙!
何度も、流石ピエールマルコリーニ!!と、騒いでしまいました^0^;
もちろん今年も、カカオサンパカもあります!
そして1月29日(火)までの現デイですが、川沿にあるパティスリーブリスブリスの至福の極上ソフトクリームも大丸札幌店で味わえますよ!
※ちなみに30日(火)からは、ハワイアンホーストのソフトクリームが登場
人が多くて撮影できませんでしたが、一度は食べておいた方がいいです!
他に、ショコラティエマサールのソフトクリームもあるので、3人で行って食べ比べというのも面白いかも♪
とりあえず、今一度ゆっくり行かないとです!
ショコラプロムナードは2月14日(木)まで、大丸札幌店7階催事場で開催中♪
大好きな人たちに会いたくなる・・・映画【そらのレストラン】は1月25日(金)より全国ロードショー!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月23日(水) 09:56
(c)2018「そらのレストラン」製作委員会
ココのところ、毎日のように各メディアで取り上げられています、映画【そらのレストラン】
北海道民(特に食にまつわる方々)には、多くを語らなくともすでに伝わっていることも多いかと思いますが、
【しあわせのパン】【ぶどうのなみだ】に続く、クリエイティブオフィスキューが手掛ける、北海道への愛がたっぷり詰まった映画の3作品目となります!
★しあわせのパンの感想ブログはこちら
★ぶどうのなみだの感想ブログはこちら
今回ももちろん、北海道を代表するスター・大泉洋さんが主演です!
※写真は、合同インタビューの際のもの。左から監督:深川栄洋氏、大泉洋さん・本上まなみさん
3作品の中では初めての深川監督作品となりますが、大泉さんとは以前にも共演しているので、気心の知れた仲なのだそうです^^
※と、この時は思い出せなかったのですが、調べたら、私が大号泣した、“半分の月がのぼる空”ではないですか!!←もう一度見たい!!
それにしても、大泉さんのインタビューは何度聞いても素晴らしい!
一瞬にして、その場を大泉ワールドにしてしまいます!!
そして、誰もがその映画を観たくなるといっても過言ではありませんっ
実は私はこの時まだ、試写を見ていなく、パンフレットからの情報しかなかったのですが、期待度は上がるばかり
と、私が実際に映画を観れたのは、合同インタビュー後の完成披露試写会でした!
当日は、出演陣の舞台挨拶付き!
なんと特別出演してる会長(鈴井貴之さん)まで!!
鈴井さんは、途中で特別ゲストとして登場したのですが、その時の盛り上がりっぷりは最高潮と言っても過言ではないほど。
ワタシもずっと北海道民なので、その空気感がとても心地良かったりします^^
と、改めて、インタビューの際のコメントを記載します!
深川監督は今回の作品に関して、奥深いところを読み取るのに、少し難しいと思うところもあったといいます。
だけど、それを逆に利用して集中力を高めた結果の作品になったとのこと。
ちなみに今回のテーマは、
夫婦の愛情であり、家族の愛情。だけど中心は友情
そう、とにかく仲間って良いな~、男同士ってホントにアホ!!(失礼ながら^^;)
だけど、そのアホさ加減が周囲を幸せにしてくれるんだなぁと、羨ましく思うところが、そらのレストランには、たくさんありました^^
そんな男性陣を、存在だけでその場をまとめてくれていたような、芯のある女性を演じた本上まなみさん。
実際のお姿を見ると、芯の強いというよりは、都会のステキミセスな感じなのですが、聞くと、フライフィッシングが大好きで、北海道には毎年のように来ているとのこと!!
ワタシもその昔、フライフィッシングをやっていたことがありますが、結構ハード目なアウトドアかと思います!
なるほど!そのべースがあるからこそ、こと絵(配役の名前)のような女性を演じられたのですね。。
あとから妙に納得してしまいました。
大泉さん曰く、今回の出演陣(岡田将生さん・マキタスポーツさん・高橋努さん・石崎ひゅーいさん・眞島秀和さん)が、劇団八雲(ちなみに座長はマキタスポーツさんだそうです)ができて、撮影以外でも大いに盛り上がっていたそうですよ(笑)
八雲?
あれ??ロケ地はせたな町なのに八雲??
何でもせたな町周辺には繁華街がないので、一部メンバーは、移動距離を少しかけてでも八雲町にしたそうです(笑)
そんな話を大泉さんはひょうひょうとするものですから、引き込まれちゃうんですよね^^;
もちろん、マジメに映画の解説もしてくれます!
今回の映画、わりと突拍子もないというか、頭の中に“なんで??”という、クエスチョンマークが浮かぶような不思議シーンがいくつかあったりします。(冒頭からそうかも)
でもそれは、逆に真実だからこそのシーンなのです。
というのも、今回の作品には実在のモデルがあります。
それが『やまの会』です!
個人的に、やまの会の活動は以前から耳にしておりましたし、チーズを作っている村上さんや農業を営んでいるソガイさんとはお会いしたこともあります。
だからそこ、三作品目はチーズをテーマにする、そして舞台がせたな町と聞いた時は、ものすごく期待もしましたし、逆にどんな物語になるんだろうという、若干の不安(大好きな原作の映画を見た時、ちょっとがっかりするときの思い)もありました。
そして、作品を観る前に大泉さんのステキトークを聞き、さらに期待は高まる・・・
そうして観終わったとき、とにかく嬉しい気持ちで胸がいっぱい、そしてお腹がグ~グ~になりました^0^;
それくらい、頭に思い描いていた理想的なストーリーでした!!
北海道民なら、より自分の住んでいるところが好きになる作品だし、道外の人は確実にせたな町を訪ねてみたくなる!!
そして、兎にも角にもお腹がすきますので、映画の後に行くお店は、あらかじめ予約しておくことをお勧めします^0^
出来れば、道産の素材を使用していて、チーズと羊肉とワインがあるお店がいいです!!
当初は3作品までの予定しかうかがっておりませんでしたが、“そらのレストラン”を観たら、これからも、北海道の知られざる魅力をたくさんの人に伝える作品を、造り続けてほしいと思ったのは、ワタシだけじゃないはず^^
映画・そらのレストラン 1月25日(金)より、全国ロードショー
※公開初日舞台挨拶あり!全国の映画館へライブ・ビューイングにて同時配信!!
間違いない、たれ漬けジンギスカン!~虹色ジンギスカン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月21日(月) 13:25
こちら、昨年12月にオープンした【虹色ジンギスカン】
昨年はジンギスカンブーム到来か?と思うほど新しいジンギスカン店が増えたし、よく行きました^^
ジンギスカンって普通に大好きだけど、友人同士では『今日、ジンギスカン行く?』って感じにはあまりならないので、誘ってくれたり、本州から友人が来たとき行きたいリクエストがあると、逆に嬉しかったりします(笑)
さて、虹色ジンギスカンはどんな感じのお店かな?
入口すぐに、カウンター席
おひとり様ジンギスカンも出来そうです^^
あ、タップマルシェの機械がある!
タップマルシェのシェア率もかなり増えた気がします^^
奥はテーブル席
さらに奥には個室もありました^^
まずは乾杯!
いつもハイボール派のワタシですが、メニューに“五加皮酒ハイボール”という見慣れないものを見つけ、スタッフに伺うと薬膳酒的なものということで、迷わずオーダー
飲むくせに、なんとなく身体によさげなものをオーダーしがちなアラフィフ(笑)
さっそくメインのジンギスカンを、いただきま~す。
虹色ジンギスカンは、生とたれ漬け、そしてラムとマトンどちらも楽しめます♪
マトンロール以外はすべて生肉(オーストラリア産)
せっかくなので、色んなタイプを食べ比べ!
昭和生まれにはやっぱり、マトンロールは落ち着く(笑)
食べ応え満点のフレンチラックも^0^
のん兵衛に嬉しい、燻製ジンギスカンというのもありました!
これはビールより日本酒が欲しくなる~~
と、一通りオススメをいただきまして、個人的に虹色ジンギスカンに来たら普段は塩ORたれ後付け派の方も、絶対食べてみてもらいたいのが、たれ漬けジンギスカン!
個人的には間違いなく塩派なのですが、ここのたれ漬けのジンギスカンは確実に生ラムよりイイっ!!
お腹がいっぱいでも止まらなくなるオイシサ♪
ご飯も3杯くらいお替りできそうな味わい!(ワタシは食べていませんがライスの用意はもちろんあり)
なんでも、虹色ジンギスカンのオーナーは、もともとキリンビール園に長年お勤めだったらしく、その時のレシピを引き継いでいるそうです!
それは納得のおいしさですよね♪
改めてメニューを見ると、“たまご”だたれ漬けジンギスカンに合うみたいで、次回は試してみたいっ!!
そうそう、椅子の下にはでコンセント口があるので、携帯の充電もOK♪
そしてカウンター席のカバン入れの造りがすごく工夫されていて、思わずパシャリ♪
1月16日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~COFFEE STAND 28
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月16日(水) 22:06
1月16日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息でご紹介したのは、白石区栄通18丁目にある、【COFFEE STAND 28】
コープさっぽろルーシー店の裏手の仲通りに面した、こちらのビルの1Fになります。
中に入ると、この場所にこんな素敵なカフェがあったなんて!と、失礼ながらビックリ!
入口すぐのソファ席の横に、目を引く焙煎機があります。(焙煎は2017年からスタート)
お店の雰囲気に合わせて、黒く塗ってカスタマイズしたそうです^^
こうして店内を眺めると、要所・要所にこだわりを感じます。
オーナーで、国際的なコーヒー鑑定士「CQI認定Qグレーダー」の資格を持つ山口江夏さんは、老舗コーヒー店で修業していた際、海外のカフェを特集した記事を見て『高い専門性』と『気取らないカッコよさ』に感銘を受け、自分の思い描いていた店を作ってくれる建築事務所を探します。
いい出会いがあり、それから物件を探していたところ、その事務所がリノベーションを手掛けることになったこのビルの1階が空いていることを教えてくれ、2013年にオープンする運びとなったそうですよ!
お店の取材をしていると、“縁”や“タイミング”ってホントに大事だし、運命的なものだよなぁと、感じることが多いです。
それにしても、どこから撮影しても絵になるし、どこの席も居心地が良い!
ちなみにこの右奥にも、隠れ小部屋のような席があります^^
店内の壁にはスペシャリティコーヒーについて詳しく、だけど分かりやすい説明書きが^^
実はワタシもよく分かっていなかったので、思わず立ち止まって読み込んでしまいました(笑)
ドリップコーヒーは1杯Mサイズが410円、Lサイズが520円で、テイクアウトもOKです。
もちろん、豆の販売もしています^^
取材中も、豆だけ購入して帰っていくお客様(年齢層が幅広い!)が入れ替わりでやってきまして、ファンが多いんだなぁと言うことを実感
そしてこちらのお店のもう一つのウリが、自家製の焼き菓子です
実はワタシ、COFFEE STAND 28のことを、昨年の11月に丸井今井で開催された“珈琲マルシェ”で初めて知ったのですが、その時コーヒー以上に記憶に残ったのが焼き菓子だったのです!!
その時に、コーヒーを美味しく飲んでいただくための焼き菓子を手作りで用意していると聞き、これは一度お店に行かなくては!と思ったわけです^^
念願かなって、イートインでのコーヒー&スイーツ
この日頂いたのは、“リングのタルトタタン風マフィン”
たっぷり目のコーヒーとマフィン
それを眺めているだけでも美味しい(笑)
早速マフィンを一口
これは間違いなく、コーヒーが飲みたくなる味!!
コーヒーがないと、オイシサ半減です(断言!)
ちなみにこちらは気まぐれお菓子なので、いつもあるとは限りませんので、悪しからず。。
FBページで“今日の焼き菓子”も紹介しているようですので、チェックしてみてください^^
と、こちらのチョコブラウニーが、ワタシが珈琲マルシェでドはまりしたお菓子!
テイクアウトも出来るので、知人の手土産にと、買い占めてしまいました^0^;
COFFEE STAND 28 は、平日はAM7:30から営業中
お店をオープンする際、朝から営業するのは必須だったそうです^^
(オープン当初は一人なのに、7:00から営業していたそうです!)
雰囲気も味も、そして山口さんの人柄もすべてが心地良く、ご近所の方が羨ましい~


























































































