『グルメ』カテゴリーの投稿一覧
ひがし北海道周遊観光バスで十勝川温泉へ!! その1
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年8月22日(月) 16:14
8月20日(土)から運行がスタートした、ひがし北海道周遊観光バス
ノースライナー&サウスライナーの2ルートで、札幌から道東方面へ、1名様でも毎日定期的に走る観光バス
そのサウスライナーの第1便に初日に乗車させていただきまして、十勝川温泉へ向かいました^^
こちらは8月20日(土)の朝8時から開催された、出発式の模様。メチャメチャ蒸し暑い日だったのですが、北海道観光PRキャラクターキュンちゃんも参加。倒れないか心配でした^^;
各ルートのドライバーさんに鍵を渡し、十勝川温泉に向けていざ出発!
土曜日の朝からたくさんの関係者の皆様がお見送りしてくれました!(窓越しの撮影のため、&ボヤボヤ&ブレブレです^^;)
ひがし北海道周遊観光バスは、海外の方にも気軽に利用していただけるよう、英語対応可能な通訳案内士も同乗しておりまして、車内での案内がまるで英会話のレッスンを受けているかのようで、ある意味勉強になりました!!(残念ながら身についてはいませんが。。。^^;)
出発地点は市内の各ホテルとなっていますが、この日はJRタワーホテル日航札幌でした。
その後、新千歳空港を9時くらいに経由するので、そこから乗車することも可能。
高速のPAで一度トイレ休憩をとった後、フラノマルシェへ向かいます。
到着は11:30前後。バスは14:20頃、もう一度フラノマルシェに立ち寄るので、途中下車してフラノマルシェや周辺でランチを楽しむのもOK
ちなみに、フラノマルシェから新たに乗車することも可能なんだそうです。
私は次の立ち寄り場所、新富良野プリンスホテルへ行き、12階のレストランへ
超久しぶりに、富良野オムカレーを食しました^^
野菜の美味しい季節ですから、より野菜が甘くておいしい!!
新富良野プリンスホテルの富良野オムカレーは、ターメリックライスをドーナツ型に盛り、その中にピリ辛ルーカレーが入っていて、舌がピリリとしてきたたら、超がつくほど濃厚なふらの牛乳をゴクリ
この組み合わせ、なんかいいんですよね^^
もちろんホテルレストランには、ほかのメニューもあります(野菜天ぷらうどんも美味しそうでした~~)
ほか、1階にあるベーカリーカフェや、森を少し歩いたところにある“森の時間”などで、出発時間までは自由に楽しむことが可能。
この日はあいにくの雨でしたが、雨で濡れた木々が逆にその色をより鮮やかに見せてくれました^^
ラベンダーの季節は終わってしまいましたが、ホテルのロビーには少しラベンダーが咲いていて、ラベンダーの香りでお出迎えしてくれましたよ^^
ランチタイムは1時間。その後バスに乗車し、ファーム富田へ
こちらもラベンダーの見ごろは終わっていますが、別の花がキレイに咲いておりまして、雨にも関わらずたくさんの観光客が!
ワタシがファーム富田に訪れるのっていつ以来だったかなぁ^0^;
カメラを向けたくなる風景だらけですね^0^
気になるものだらけでしたが、ランチ直後だったので、ラベンダーアイスキャンディーに留めておきました^^;
すごく懐かしい味わいでした!
と、ファーム富田では50分くらい時間がありますので、ゆっくりコーヒーを飲むこともできそうです^^
その後、一度フラノマルシェに立ち寄り、狩勝峠~JR新得駅(ここで下車も可能)経由で、六花亭西三条店へ20分の立ち寄り
帯広地区でしか味わえないというサクサクサンド十勝帯広発を、無料のコーヒーとともにいただきまして、JR帯広駅(ここで下車可能)経由で、18:00くらいに、今宵の宿である、十勝川温泉・第一ホテルへ到着したのでした!! ・・・つづく
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やっぱり蒸し暑い夜はシュワシュワが飲まさります♪~炭火肉焼き倉庫 CONOYOSHI
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年8月16日(火) 11:13
大通のビアガーデンも終わり、草むらからは虫の声、そして空にはとんぼ。。。 お盆を過ぎると一気に秋の気配が漂う北海道・・・
そうはいっても、まだまだ蒸し暑い日もあります。。昨晩もまさにそうでした^0^;
そんな時、炭火肉焼き倉庫CONOYOSHIさんから、2周年企画でローランペリエが半額というお知らせをいただきまして、行ってきました^0^
この時もオーダーした、ヤリイカのフリット。やっぱり泡に合います^^
スパニッシュオムレツ風キッシュは、もともと2切れだったのですが、4名ということで切り分けていただきました^^
焼き野菜のホワイトバルサミコソース掛け
このソースの酸味、夏バテ気味の身体に刺激を与えてくれますっ! そして飲まさります!!
ということで、2本目!
こちらの白がまた夏野菜にピッタリでして、結構な勢いでなくなりました(笑)
夏の終わりを美味しいワインで満喫できました^^
相変わらずボリューミーなCONOYOSHIさん^^;
前回は肉料理で攻めましたが、泡と白に合わせてオーダーしたお料理でお腹はすでにいっぱいだったので、唯一のお肉系は生ハムのみ(笑)
シェフ・古野さん曰く、お一人様の時はハーフサイズもオーダー可能とのことですので、一安心(笑)
ちなみにローランペリエ半額は8月31日(水)まで♪
美味しいもの好きな友人に教えたくなる店・魚作
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年8月14日(日) 10:27
ちょっと時間がたってしまいましたが、7月上旬にお邪魔した店、魚作の備忘録
すすきの・駅前通りに面しているので、一度は見かけたことがあるのでは?
生まれも育ちも札幌、高校生のときからすすきのの居酒屋でアルバイトをしてたワタシにとっては、かなり昔から馴染みなる看板
ただ、“郷土料理”と言われると、逆に地元住人としてはあまり行かないもの
そんな中、数年前からワイン好きの知人などから、魚作さんの評判を耳にするようになり気になっていたのですが、先日ようやくお邪魔する機会に恵まれました^^
まずは瓶ビールをいただき、軽くコップに注いでもらい乾杯
お通しの北海しまえびにスモークがかかっていて、のん兵衛としてはいきなりノックアウト的な状態に。。。
そしてすかさず日本酒をオーダー
ワイングラスで出されると、いつも以上にペースが早まってしまいます^^; そして一口グラスで出てきたのはジュンサイの上にウニそしてカニがのった超スペシャルな小鉢(でいいのかな?)
しばし無言になる。。。
個人的に言うと、お刺身は盛りでくるよりこれくらいが一番うれしい^^
いやぁ・・・日本酒が進みます><
ということでお替り^0^;
ホワイトアスパラのマリネ 程よい酸味^^
中には立派なカニの爪!!
素材の味わいが最大限に生かされたダシのうま味に悶絶
日本のうま味の文化の素晴らしさを、かみしめる瞬間
今回はカウンターに座ったのですが、目の前のショーケースの中身すべてが気になって仕方ありません。。
このいかにも脂がのっていそうなキンキ・・・さすがに今回はオーダーしませんでしたが、煮つけでオーダーしていた方の皿を、つい眺めてしまいました^0^;
そしてこちらの串
知床鶏とのことで、もういてもたってもいられなくなりまして・・・
盛り合わせでオーダーしてしまいました^0^;
やっぱりうま味の深さが違います!! またまた飲まさるヤツです!!!
結果がこちら・・・(笑)
大将は2代目とのことで、郷土料理はもちろんのこと、ソムリエをお持ちの奥様の素晴らしいサポートもあり、のん兵衛の心をくすぐるお料理が多いような気がします^^
のん兵衛の友人に“和食系のお店で良い店知らない?”と聞かれたとき、教えたいお店の一つとなりました^^
8月10日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Bee Miel(ビーミエル)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年8月10日(水) 15:12
8月10日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”でご紹介したのは、札幌駅北口裏に立つ高層マンションの陰の、小さなビルの1階にある、ビーミエル
今の時期は真っ赤なテーブルとイスのテラス席が目印^^ 1階がハイスツールのテーブル席とカウンター、2階にもテーブル席があります
お店は先日6周年を迎えたのですが、最近シェフが変わりまして、以前よりイタリアン色が濃くなり、食材やソースに合わせて麺の種類を変えるほどのこだわりがある、道産小麦の生パスタがウリ!
さらに顔の見える食材を使用し、いま時期はシェフが自ら出勤前に石狩の野菜の直売所などにも立ち寄っているそうですよ^^
こちらはこの時期のランチタイムで味わえる、しらすと夏野菜のアーリオ・オーリオ トンナレッリ
ちなみにお昼はほかに、キタッラ・タリアテッレと、3種類のロング麺をソースに合わせて使い分けています^^
と、こちらのトンナレッリは、ローマのパスタとのことですが、もっちり感がすごい!道産小麦のキタノカオリ50%使用していて、少し寝かせているそうです^^
あくまで個人的な意見なんですが、パスタってニンニクの香りに頼りすぎているものも結構あって、それがちょっと苦手だったりするのですが、今回食べたパスタは野菜のうま味がしっかり楽しめてスキ☆
シェフに聞いたところ、火の通りのいい道産のニンニクをほんの少しだけ使用しているとのこと。
少しで風味が出るので、ニンニクに頼りすぎない味わいが楽しめるようです^^
ランチにはスープとフォカッチャ(ブーランジェリー ポームさんのもの^^)そしてドリンクがついて、1000~1300円(今回のは1200円)
この冷たいコーンスープが、まんまとうもろこしの甘さ!って感じでして、とうきび好きの心をわしづかみ!!
ディナーメニューも1皿用意していただきました^^ こちらは美唄アスパラひつじのワラ焼き ハスカップソース
シェフの中條さんが美唄出身ということで、美唄の特産品であるハスカップと、全国的にも有名なアスパラひつじを組み合わせた1皿。
このアスパラひつじ、以前一度食べたときも思いましたが、とにかく上品な味わいなんです!羊特有の臭みは全くなくて、すごくジューシー!
ワラ焼きの香りがホンノリして、さらに甘酸っぱいハスカップのソース・・・食べる前はシラー系とか、重いワインが合うかと思っていたのですが、これはどちらかというと、軽くてジューシーな赤の方が合うかもです!!
と、ワインはイタリアだけでなく、フランスも幅広くそろっています
グラスは450円~、ボトルは3800円~で、もちろん昼飲みもOKです!
予約制ですが、ランチのコース(2500円)もあるそうです^^
締めのアルコールと合わせて食べたい、オトナドルチェ♪
ちなみにランチタイムは、+300円でドルチェをつけることもできるそうです^^
カウンターからみた、厨房に立つ中條シェフ
まだお若いのに、料理や食材に対する思いがしっかりしていて、どんどんお話が聞きたくなるシェフでした^^
それは他のお客様も同じのようで、カウンター席を指定する方も少なくないそうですよ^-^
★ビーミエルのFBページはこちら
中華だけど中華じゃない、中国料理 仙雲の美人ランチ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年8月10日(水) 10:05
8月31日(水)まで札幌市内6ホテル8ヶ所のレストランで開催中の、2016年ヘルシーDo応援プロジェクト【美人ランチ】
最後のレポートとなるのは、ホテルエミシア札幌30Fにあります、中国料理仙雲の美人ランチ
まずは、冷たい“オリゴノール”ジャスミン茶で喉を潤します^^
ぷふぁ~~!生きかえる~~~^0^
北海道産大豆と帆立貝、わかめのサラダ “北海道タマネギドレッシングオリゴノールプラス”
小さなグラスに盛られた食材を自分で器に盛りつけ、オリゴノールプラスのドレッシングをかけていただきます^^
その過程が楽しい^-^
豆の食感、ベビーホタテのうま味、いろんな食材の味わいもしっかり堪能♪
“オリゴノール”のヘルシー小龍包
この小籠包、鶏肉を使用していて、オリゴノール入りのダシで仕上げているので、名前の通りホントにヘルシー!!そのまま食べてもいいし、黒酢につけて、さらにはレモン汁につけてと、3つの味わいで楽しめちゃいます^^
運ばれてきた瞬間は、どんな料理か想像がつかず、しかもどうやって食べるか戸惑いますが、スパイスを効かせて丁寧に炒ったパン粉の中に、夏野菜のフリットが隠れているのです!
このパン粉自体が美味しいんです!!
さらに、ズッキーニやニンジンなど、旬の夏野菜のフリットがどれもジューシー!!
広東料理のお祝いの席で、時々ある演出なんだそうですよ~^^
それにしても、残ったパン粉がもったいなかった~~><
タッパーに入れてお持ち帰りして、色んなお料理にかけて食べたくなる、スパイシーなパン粉でした^^
中国漬物入り 白い麻婆豆腐
この白い麻婆、見た目の色が薄いので、味も薄味なのかなって勝手に考えちゃいましたが、食べてビックリ!しっかり麻婆のスパイスが!!
そしてそして、漬物の食感がメチャメチャアクセントになっていて、つい無言で食べてしまったほど気に入りました^^ (もう一回食べたい~~~)
オリゴノールジャスミン茶がなくなりかけたころに、オリゴノール水が運ばれてきまして、再度『私は今、オリゴノール入りの身体にいい食事を食しているんだ』と、認識しました。
薬もそうですが、意識して摂取することでその効能って上がると思うんです^^
18穀米と干し海老の炒飯
中華のお手本的な、絶対自分ではできないと思うほどパラッパラのチャーハン!!
18穀米ということで、一粒一粒噛みごたえもあるので、ゆっくり味わうことができます^^
そのことで、ものすご~く脳にも刺激が伝達される感じ^^
噛むって大事!!
ゆっくり味わうと干し海老の風味が一段と増しまして、大げさじゃなくそばらしく美味しさを楽しめる炒飯でした^0^
“オリゴノール”入りライチ紅茶とキンモクセイのゼリー
ほんのり感じる甘さと紅茶の風味。亀ゼリーのスッキリ版という感じでスルスルと喉を通っていきます^^
炒飯の感動を無駄にしない、美人ランチの締めに相応しいデザートでした!!
食べ終わって、確かに中華なのにまったくくどくなく、それでいて食べた~~!という満足感も感じられ、本当に充実感のあるランチだったなぁと、振り返っても思えます^^
18穀米など、普段のランチでは使用していない食材もあるため、前日までの予約となってしまいますが、予約してそして新札幌までわざわざ足を運ぶ価値のある内容です!!









































































