『グルメ』カテゴリーの投稿一覧
催事だけど催事じゃない、HOKKAIDO いいモノいいコトマルシェ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年10月10日(金) 13:13
10月8日(水)~13日(月祝)まで大丸札幌店7F催事場で開催されている、HOKKAIDO いいモノいいコトマルシェに昨日、足を運んできました^^ エレベーター側の会場には北海道各地で活躍するアーティストのクラフト展が開かれています
気になるモノが色々ありました^^ 見ているだけでも楽しい~ そうそう、会場の一番奥に蒲原みどりさんの絵画とジュエリーの展示も有りまして、ご本人もいらっしゃいましたよ^^
と、小物ももちろんオススメなんですが、やはり“食”が気になります^0^;
前回も好評だった、SAPPORO BARが会場奥にあり、ビーストキッチン・YS↑O2・かま田別邸 蝦夷風花が、美味しい食とアルコールを提供してくれています^^
12日(日)限定で、オステリア クロッキオ登場するようですよ!
こちらでオーダーしていただくのはもちろんなんですが、会場で購入した商品も味わうことが出来るのです^^
こちらは古平・野村商店で販売している、ヒメマス&おにぎり(2個)いつもインパクトがあって目に留まっていたのですが、その場で食べられるのって、炙りたてだし、すごくオイシイ状態で味わえます!これは・・・日本酒が欲しくなります^0^;
お酒に困った時はかま田別邸 蝦夷風花のノムリエ理恵ちゃんにお任せしましょう^-^数ある道産酒&道産ワインの中から、お料理にピッタリの1杯をセレクトしてくれますよ~^0^
ということで、金滴と北の錦を頂いちゃいました^^; 金滴は冷蔵庫で1年寝かせたもの、北の錦は450本限定の品!寝かせた金滴、角が取れてモノすご~くまろやかになってました♪
ちなみに理恵ちゃんのかぶっている帽子は、会場に出店している帽子作家さんに看板の色に合わせて作ってもらったんですって!
そして売り場で気になった、豆彩工房の豆腐のカプレーゼに納豆揚げ&豆乳の卵焼き!
すっかりおなじみの、市川燻製屋本舗の燻製盛りにマリネ
初出店のダニーズレストランの超ボリューミーな、ガレットのミルフィーユ!あっという間に居酒屋状態^^;
こちらのブース、照明まで落とすこだわりっぷりで、ホントに時間を忘れて長居したくなる空間でした^^
ワインにも合いそうな牛カツとか、パンもあったので、今度はワインで堪能してみようと思います^-^
ちなみにパン屋さんはテンダーハート、フロマージュの杜やPasco夢パン工房、かんすけさんなどがありましたが、会期内に入れ替わるようなので、要チェックです※12日限定で遠軽のfu-soraさんが出店するそうです~
そしてそして、スイーツ好き必見のコーナー、TSURU CAFE&ボン・ヴィバン
その裏にはスタンダードコーヒーラボ!バリスタの大磯君がスペシャルなラテを描いてくれまして、15~17時まではTSURU CAFE&ボンヴィバンからお好きなケーキを2個セレクトして、セットで1200円と、超お得に味わえますよ^0^
ちなみに今回もブログ用の写真が撮れるブースや、かぶりもので記念撮影できるコーナーもあるんです^-^
と、私と一緒に写っているのは食に対するアンテナがものすご~く高い、大丸食品フロア担当の田原さん。彼の想いがぎゅ~~と詰まった催事でした^-^
期間は13日(月祝)までと短いので、気になった方は本日にでも立ち寄ってみて下さいね!! 0次会としてもオススメの空間で~す
10/8の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『道産小麦麺のラーメン店』~のるど らーめん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年10月9日(木) 12:58
3軒目は9月26日にオープンしたばかりの、のるど
北18条通り沿いにある、一見するとラーメン店には見えない雰囲気のお店です。
店内を見ると、さらにラーメン店ではないような雰囲気!
ただ、完全フルオープンキッチンなので、その光景を見るとラーメン店ということが分かります。
ちなみに店舗設計は、岩見沢・宝水ワイナリーを建てた、古民家再生でも有名な武部建設さんが手掛けたそうで、壁に使われている木材は宝水ワイナリーの裏に生えていた木なんだそうですよ!
そんなご縁もあって、夜のメニューには宝水ワイナリーのボトルワインがあったりします^^
それにしてもラーメン店とは思えない造り。。『今までになかったラーメン店を造っていきたい』というオーナーのアツい想いがあり、安全・安心・清潔感をしっかりと感じてもらうために、このスタイルにしたそうです。
もちろん、使用している食材にもその辺りのこだわりがあります。
麺は登別の望月製麺所で作っている、道産小麦“きたほなみ”と“ゆめちから”の2種類を用意し、それぞれの味が引き立つスープで提供しているそうですが、お客様の好みで麺をセレクトすることも可能だそうです
ちなみにきたほなみはオーナーが室蘭のラーメン店・鉄平で修業していた時にこの麺にハマり、のるどでも使用することになったそうです。ゆめちからの方は麺が太く力強い、どっしり感を楽しめる麺で、看板メニューでもある、ちょっと汁あり担々麺に使用しております。
で、こちらがその、ちょっと汁あり担々麺。見るからにパンチがありそ~~~^^;
存在感のあるゆめちからの麺に辛そうな汁がしっかり絡みついています。早速いただいてみますと、辛いことは辛いけど、すぐさまもう一口食べたくなる、スパイスの効いた辛味!その秘密は花山椒~
これ、一度食べたらクセになるスパイイスですよね~^0^
元々かかっては居ますが、お好みで追加してもOK。挽きたてがまた、たまらなく良いんですっ
つい、かけ過ぎちゃいそう^^;
それにしてもゆめちからの麺、このパンチのある味に負けない存在感。これはこの麺じゃなくっちゃ!!って感じました
あぁ、思い出した食べたくなってきました^^;
のるどは『年配の方でも毎日食べられるような身体に優しいラーメンを提供したい。そして旬を感じるような限定メニューなども出していきたい』との事なので、また改めて行ってみようと思います^^(確かに食べ終わった後、身体が楽だったかも!)
ちなみに“のるど”でぜひとも体験していただきたいのが“カオソーイ”
タイ風のカレーヌードルなんですが、これがまたアジアンな香りが漂いまして一瞬どこにいるか分からない気分になります!やっぱりこちらもクセになる味わい!!
他に、マルガリータ風と言った変わり種もありますが、シンプルな塩や味噌、醤油ももちろんあり、何度も行きたくなるラーメン店です
10/8の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『道産小麦麺のラーメン店』~ラーメン・ギョーザ専門店 味名人 桃太郎 丘珠本店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年10月9日(木) 11:52
2軒目は丘珠本店のほか、北24条や太平、あいの里にもお店を構える、味名人 桃太郎
北区・東区方面を車で走ることがある方は、この黄色い看板を目にしたことがあるのでは?そんな感じでワタシもお店の存在は知っていたのですが、実は食べたことがありませんでした。。
郊外店らしい、広い店内&駐車場。実際ファミリーのお客様も多いそうです。
桃太郎オーナーは、元々製麺所で働いており、ラーメン店を始めるにあたって、当初は元の職場にオーダーで麺を作ってもらっていたそうです。本当に美味しい道産小麦の麺を作りたいのですが、どうしても自分の理想通りの麺にならなくなってきたときに、なんと自社で製麺工場を建てることに!
そうして試行錯誤の上に完成したのが、ドサンコという道産小麦100%の麺。ただ、お客様の中には食べなれた札幌ラーメンの麺が食べたいという方もいらっしゃるため、レギュラーという麺も用意し、セレクトできるようになっています。
桃太郎さんはメニューがかなり多いので、ものすご~~~~く悩みましたが、女性にも人気という、湯麺(たんめん)の塩にしてみました。ちゃんぽんのように具だくさん!!
麺はもちろんドサンコで。実はワタシ、道産小麦のラーメンをかなり前に食べたことがあったのですが、あんまり美味しい印象がなかったのです。それはモチモチしすぎていてラーメン特有ののど越しが楽しめなかったから。
で、今回ドサンコという麺を食べて思ったのが、『え?これが道産小麦100%の麺??レギュラーの方なんじゃないの??』と疑ったほど、のど越しが良かったんです。オーナーの本当に美味しい道産小麦のラーメンの麺を作りたいという想いが、一口で伝わってきた気がします。
麺に感動したのはもちろんですが、スープと野菜がまた、オーバー40の女性を喜ばせる味わい!食べ終わった後すごく元気になれました^-^
ちなみにギョーザの皮も道産小麦!メンマなどもすべて自家製とのことで、自分自身が納得できる美味しいラーメンを作り続けているんだなぁと思いました^-^
そしてそして、絶対食べてみたいのが丘珠チャンポン!丘珠と言えばタマネギ!そのタマネギをふんだんに使ったチャンポンということで、タマネギが収穫できる9月中旬~来年の4月末日までの期間限定メニューだそうです^^
さて、いつ行こうかな^0^
10/8の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『道産小麦麺のラーメン店』~ダット
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年10月9日(木) 11:14
10月8日(水)北海道新聞夕刊・こたえて!リクエスト、テーマは『道産小麦麺のラーメン店』
1軒目は琴似神社の隣りにあります、元祖札幌 辛卵ラーメン ダット
オーナーが横浜で食べた辛卵ラーメンに惚れ込み、札幌でこの味をオリジナルで再現し、提供することに
その際、麺は北海道産小麦100%の麺にしたそうです
カウンター席、テーブル席、そして小上がり風の席もあり、おひとり様はもちろん、ファミリーにも利用しやすい店内。食券を購入してから利用するスタイル
こちらが看板メニューの辛卵ラーメン。麺は中太のストレート麺で、持ち上げると重みがあります。スープは醤油ベースで、辛さは3段階よりセレクト可能。有料で大辛以上にすることも可能です。ワタシは通常の辛さをセレクトしてみました。
程よい辛さ、そしてとき卵がものすごくバランスの良い甘みを引き出してくれていて、何とも食欲をそそる味わいに。ベースが醤油なので、くどさが全くなく、予想以上に食が進みます
中太でのど越しの良い道産小麦麺は、まさにこのスープのためにある麺!モチモチ感もちょうど良く、バランスが◎!!と思いました^^
野菜もたっぷり入っているので甘みも感じます^^
ランチタイム(11:30~15:00)はライス無料、また平日13:00~18:00までは学生の方は500円で味わえるそうです!!
居酒屋新規開拓ハシゴ!玉魚~一鶴亭
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年10月1日(水) 17:41
先月のお話となってしまいますので食材などはもう変わっている可能性がありますが、個人的に居心地の良いお店だったので、改めてアップ! 一軒目は玉魚(Tamauo)
ご一緒した方がランチでさまよっている時に偶然見つけたお店だそうで、個室主体でゆっくりお話ししながらいただくのにもピッタリなお店です^^
この日のお通しがウニでビックリ!
自家製の板わさは本わさびでいただきます^^ この食感、かなり気に入りました!!!!
そしてそして、アワビの天ぷらっ 見た目地味ですが、口の中で広がるアワビのパワーに悶絶><
この時は初物に近い状態だった、さんまの刺身に中トロ。鮮度の良さが写真にも反映されていますね^-^♪
こちらはつくね。かかっているのはゴルゴンゾーラソース!酒飲みのためのつくねです^^
本当はひきずりというかしわ鍋がウリだったのですが、この日は鍋を食べてしまったら他のものが食べられないだろうということで、次回のお楽しみに取っておくことにしました。
でもって、鍋の〆にもなる蕎麦だけいただきました。この蕎麦も酒飲みのための蕎麦!!これは塩で食べたい(笑)
日本酒のラインナップが変態酒が好きなワタシにしてはちょっと物足りなかったので、またまた個人的アドバイスをしてしまいました^^;
なので、次回が楽しみ!(そろそろチェックしに行かないとだわ)
そしてこちらは旬や 一鶴亭 実は会社のご近所さんで存在は知っていたのですが、入ったのは初めて^^; 大好きなカウンターの居心地が抜群で、それだけで既にお気に入り登録(笑)
お通しも呑兵衛目線でgood!!
もちろんお腹はいっぱいだったので、焼き枝豆のみオーダー。最後の夏の酒をいただきつつ、つまみました。気になるメニューが色々あったので、次回はお腹を空かせて行くとします!!!
話しが大いに盛り上がり、せっかくなのでともう1軒!!ものすご~くお久し振りのチャンネル♪
今までロフトの席を団体で使用することが結構多かったので、改めてカウンターに座ってみると、思っていた以上に落ち着くじゃないですか!! 落ち着き過ぎてちょいと遅くまで居座ってしまってすみません^^;
すっごく癒されたはしご酒となりました^-^










































































