『札幌』カテゴリーの投稿一覧
maruyama檀 BAR使い
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年12月28日(日) 12:27
ひゃぁぁ、気が付けば10日間もブログ更新できてませんでした(汗)
やはり年末、公私共々何かとバタついております^^;
そんな中、友人が関西から来札してくれたので、maruyama檀に久し振りに足を運びました
さすがは檀さん。正直、「わざわざ」じゃないといけない場所にありますが、良い店はどこにあっても繁盛するものですよね^-^
この日は待ち合わせが21:30を過ぎていたので、どちらかというと飲み中心で楽しませていただきました
乾杯はCONTADINO なんとスルスルと喉を通っていく味わいなんでしょうか・・・
まさに自然なまでの自然派 ワインの詳しいことが分からなくても、身体が喜んでいるのが良く分かりました
真狩・三野農園さんのビーツや大根などの野菜がたっぷり入った生ハムのサラダ、最初のワインは結構なスピードであっという間に飲み干していたので、2本目はMUNI BIANCO、イタリア・ヴェネト州のワインに
グラスにまとわりつくようなネットリ感、あとからジワリとジワリとその旨みが攻めてくる、イイ意味で癖のある味で、個人的にハマりました!
満腹気味ではありましたが、酒飲みにつまみは必需品^^; その辺りをちゃんと読み取ってくれている、壇さんが用意してくれたのは牡蠣煎餅と黒酢の酢豚!どちらも一つくらいなら・・・って感じでパクリといっちゃう、キケンなつまみ(笑)
午前0時を回り、賑やかだった店内もいつのまにか静かに・・・そうなるとより一層、居心地がよくなる空間
そうなると、さらに飲みたくなるわけで・・・^^;
デザートワイン的なワインを飲み、さらには水割りまでいただくという、完全にBAR的な使い方をして、長居してしまった夜です^^;
12/17の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『カキをがっつり味わいたい』~ワインバー Pinot
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年12月18日(木) 14:04
3軒目はワインバー Pinot(ピノ) その名の通りれっきとしたワインバー
グラスワインが豊富(800~1200円)で、しかもノーチャージということで、ワイン好きが集うお店として、今年で8年目を迎えました。
そのワインバーが、この季節はオイスターバーというほどカキが出るのです^^ (仕入れ先の魚屋さんがビックリするほどなんだとか)来店されるほとんどのお客様がオーダーするカキのワイン蒸しは、500g(1~2人前)1200円、1kg(3~4人前)2400円
人気商品のため、遅い時間は品切れしてしまうこともあるようなので、確実に食べたい方は、事前にお電話を入れておくことをオススメします
サロマ産の殻付カキは、前日抜栓したワインで蒸すので、香りがイイのがウリなんです^^ 使用するワインで風味も変わるので、毎回違う味わいで楽しめるそうですよ!
カキの他にもラクレットや生ハム、鶏レバーのパテなど、ワインバーの定番のおつまみが揃います^^ 毎週木曜日21:30からは、スタンダードジャズのピアノ生演奏も(ライブチャージなし!)
ちなみに週末にはスペシャルのワインが抜栓されることもあるそうなので、ブログの情報も要チェックです!
12/17の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『カキをがっつり味わいたい』~BAR BAR PROPECHO
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年12月17日(水) 14:38
北海道新聞夕刊・こたえて!リクエスト、本日のテーマは“カキをがっつり味わいたい”とうことで、3軒のお店をご紹介しております^^
まず1軒目は先日めでたく1周年を迎えました、BAR BAR PROPECHO ~バール バール プロペッチョ。オイスターマイスターの資格を持つ菊地さん自身がカキが大好きで、全国各地のカキを味わっていただきたい!という思いからお店をオープンすることになったそうです^^
外観も店内も、女子が喜びそうなキュートな雰囲気。アパレル出身の菊地さん自ら、内装を手がけたそうですよ!
プロペッチョの看板メニュー的存在の、オイスタープラッター(6P1600円、12P3000円、20P4800円)は、全国各地のブランドカキのその日のオススメが盛り合わせで味わえます^^
ちなみに通常で6~8種類、多いときは11種類くらいのカキが揃っているそうで、単品だと100円~600円(取材した時の品揃えは、釧路・仙鳳趾450円、広島・先端200円、宮城・松島400円、長崎・小長井300円でした)
ちなみにこんなあんちょこが各テーブルに用意されているので、それぞれのカキの特徴が分かるようになってます!さすが、オイスターマイスターのある店!!(笑)
生ガキだけでなく、カキの料理なら何でもあります!!てきな感じの豊富なメニューでした!!もちろんカキ以外のメニューも色々揃っていて、イタリアン、スパニッシュ系が楽しめるお店です
ちなみにランチではフレンチトーストをうりにしているそうで、こちらも女性を中心に人気だそうで、取材中も女性同士のお客様が美味しそうに味わっていらっしゃいました^^
と、今回ワタシはランチタイムに牡蠣とベーコンとブロッコリーのクリームパスタをいただいてみました^^
プリップリのカキが3個入ってました!そして、かなり濃厚でボリューミー!個人的にいうと、これはワインありきで食べたいっ><という感想
なので、ドリンクはコーヒーより、トニックウォーターをおすすめします(笑)
ちなみにランチはドリンク付きで1000円!ディナーは1300円。他のパスタメニュー(700円~)にも+300円でカキをトッピングすることがかのうなんだそうです^^
ワインはカキに合う白を中心に、グラス500円~、ボトル1900円~取り揃えております。と、カキと言えばモルト!といことで、アードベック、ボウモア ラフロイグなどのスコッチも700円でラインナップされてました^0^ 他、5種類以上のフルーツを熟成させた、自家製サングリア(赤白)500円~も人気なんだそうです
カウンターもあるので、カキ数個とモルトをサクッと楽しむという使い方も出来そうですよ~※チャージはディナーのみ350円
カキフライ食べ放題!!
胃袋に自信のある、カキフライ好きの方、ぜひチャレンジを(笑)※1月はディナータイムもやるかもっていってました。詳細情報は、Facebookページにてご確認を
究極の茶碗蒸しに出会う~誠
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年12月15日(月) 14:35
先日、一度は食べてみてもらいたい茶碗蒸しがあるので行きましょう!とお誘いを受け、誠というお寿司屋さんに初めて足を運びました。まずは熱めの燗酒をいただきます。。
2軒目だったので、軽く刺身と握りをいただきつつ、茶碗蒸しが出来上がるのをしばし待ちます・・・美しすぎるウニ~><
と、お待ちかねの茶碗蒸しが運ばれてきました^^ ふたを開けるとまずはイクラ!!
トロットロのたまごにスプーンを入れると、エビ!タチ!!
そしてカニ~~~ どの具も火入れギリギリなレア状態で、一つ一つがメチャうま>< まさに寿司屋が作る、究極の茶碗蒸しと言った感じ。卵自体も、ダシがしっかり効いていて、絶対自分だったら固められないだろうなぁというほど、繊細な滑らかさ・・・
今まで茶碗蒸しって、わざわざオーダーしてまで食べなくても良いものだと思っていたほど思い入れがなく、今回もかなり軽い気持ちで食べに行ったわけですが、大袈裟ではなく、衝撃を受けました・・・
これが茶碗蒸しという料理の本来の姿なんですね・・・
まぁ、今回の具は今時期の北海道ならではな、ホントに贅沢な詰め合わせって感じでしたが、この具の内容が変わったとしても、このダシ加減とかはホントに素晴らしいと思いました><
本州の友人・知人を連れて行ってあげたい!!
〆のアオサのお味噌汁がまた、たまらなくいい香りでございました・・・
誠さん、ご馳走様でした!!
ミルク&ナチュラルチーズフェア2015 始動!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年12月14日(日) 22:08
先日、トラットリア・ピッツェリア テルツィーナにて、2015年1月22日(木)からスタートする、ミルク&ナチュラルチーズフェア2015のマスコミ向け事前PRが行われました
入念な事前準備中の堀川シェフ&チーズプロフェッショナルの石川尚美先生、そしてスタッフたち・・・
今回、ミルク&ナチュラルチーズフェア2015の宣伝部長に就任した、アンジェラ佐藤さん
本日のために特別に作っていただいた、道産チーズを使用したお料理を前に記念撮影そして、試食タイム!このまま全部食べた~いという雰囲気が伝わってきました(コメントを言う時間も惜しい雰囲気でもありました・笑)
ノースプレインファーム「おこっぺハード」 /共働学舎新得農場「雪」/ニセコチーズ工房「空」/黒松内トワ・ヴェール「クリームチーズ」/ハッピネスデーリィ「森のカムイ」/おおともチーズ工房「レクタン」/日高産リコッタチーズ
まずはノースプレインファーム「おこっぺハード」を使用したソースの、音更産「米艶」温泉卵、生ハムクロカンテ添え
そして共働学舎新得農場「雪」カマンベールのピッツァマルゲリータ
米艶という卵、初めて聞きましたが、飼料に道産米を与えていて、黄身が白いのが特徴!※詳細はこちら
ニセコチーズ工房「空」は幕別産北あかりで仕上げたニョッキのクリームソースに使用。ブルーチーズの程よい塩味がたまりません^^
おおともチーズ工房「レクタン」は、かぼちゃのクロケッタとして登場 これはお子様がモリモリ食べそうな味わい^-^
黒松内トワ・ヴェール「クリームチーズ」はA5ランク平取牛のアローストとともに味わいました^^ なんと贅沢な1品!
ハッピネスデーリィ「森のカムイ」は真狩・三野農園のユリ根のグラティネトリュフの香りで。。いやぁ、ソフトドリンクではツラい料理たちが揃いました^^;
濃厚すぎず、だけどチーズの風合いがしっかり伝わる日高産リコッタの特徴がよく出ているデザートでした^^
どのお料理もそんな感じで、チーズがちゃんと引き立ちつつ、お料理の美味しさを際立ててくれている1品でした^-^
今回は他に、生産者の方々が、ご自身の工房で作っているチーズを持参してくれました
チーズ工房アドナイ
アンジュ・ド・フロマージュ
冨田ファーム
さらべつチーズ工房やのぼりべつ酪農館など、計5工房の方が札幌まで駆けつけてくれました。
ミルク&ナチュラルチーズフェアにはもう4年ほど関わらせていただいておりますが、お世辞抜きに年々美味しく、そしてワクワクさせてくれるチーズが登場しております。
酪農王国北海道のチーズが美味しくなるのは本当に嬉しいことだし、これからもどんどん世界に自慢したくなるチーズが誕生することを願い、そして応援しております!!
ということで、2015年1月15日(木)~20日(火)帯広・藤丸百貨店会場、1月22日(木)~28日(水)札幌・東急百貨店会場でスタートする、ミルク&ナチュラルチーズフェア2015の宣伝部員として、リアルなレポートで盛り上げたいと思います!!
事前PRが終わった後・・・ テルツィーナのシェフたちが真剣なまなざしで生産者にチーズについてお話を聞いている姿が印象的でした^^
そして今回も毎日会場に立つであろう、チーズプロフェッショナルの石川先生もひと仕事を終え、ホッと一息ついて、今回の食事を楽しまれておりました。あ、宣伝部長のアンジェラさんも嬉しそうに。。。(笑)



































































