札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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道産ワイン試飲会Part2 Byワインショップ フジヰ

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先々週に引き続き、ワインショップフジヰさんで行われた、北海道産ワインの試飲会に足を運んできました!

今回参加のワイナリーさんは、タキザワ・ワイナリードメーヌ・タカヒココンドー・ヴィンヤード藤野ワイナリーの4つ。

どこも注目度が高く人気のワイナリー&造り手さんということで、夕方足を運ぶと既になくなってしまったものも。。。

 

 

 

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最初に飲んでみたのは、タキザワ・ワイナリーの旅路・スパークリング’13 ※残念ながらナイアガラは既になかった。。^^;

ということで、旅路からスタート。ほのかな甘さを感じるフレッシュな泡。資料を見ると、本体価格2050円。他にもまだラベルは未完成でしたが、デラウェア2250円や、ケルナー2550円(ちなみにナイアガラ・スパークリングは1850円)と言う感じで、今までのタキザワのワインに比べると、グッとお値段が抑えめ。滝沢さん曰く、『気軽に飲めるテーブルワインを造りたかった。だからラベルの花にしたんだよ』そう言えば、前にお話した時もそうおっしゃってましたよね!!

 

 

そしてその考えは、先日のコップの会でお会いした四恩醸造と同じ!ちなみに四恩さんのワインもお花のイラストです^^

今回、ソーヴィニヨンブランの試飲もありましたが、個人的にはデラウェアやケルナーの、テーブルワイン思考の味わいは嫌いじゃないです!特に食中酒として考えた時は、確かにゴクゴク行けちゃう味だと思います!

 

 

 

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今回は同じくコップの会に参加されていた、曽我さんや藤野ワイナリーの鈴木さんもいらっしゃってました

曽我さんのヨイチ ルージュ アッサンブラージュ’12は、ほのかに渋みを楽しめました。そしてヨイチ・ノボリ パストゥグラン’12はサスガの安定感^^

藤野ワイナリーのセパージュ ロゼ スパークリング マヤ’13は、見た目は淡くキュートなピンク色なので、ほんわか気分で飲むと、予想外にしっかりとしたアルコールを感じてビックリ!見た目に騙されないでよ~~って、言われてるみたいでドキッとしました(笑)

 

P1360414最後に近藤さんのワインをいただきました。ナカイ ミュラワ’13は、コップの会で有料で一度飲みましたが、雰囲気が全然違います!抜栓して一日置いてあったとのことですが、なるほど、それだけでこんなに変わるんですね~!『本当はもう少し落ち着かせてみたいのですが、何せ物がなくて・・・』そうなんです、元々本数が少ないうえに注目されているワインなので、あっという間に完売しちゃうんですよね^^;

 

いやはや、今回も色々な可能性を垣間見ることが出来て、日本酒の会の後(詳細は後ほどアップします^^;)だったのにもかかわらず、しっかり試飲することが出来ました!!

南イタリアの本格チーズが北海道の生乳100%で完成!Fattoria Bio Hokkaido

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先日、果実倶楽部818で札幌に新しく誕生した、Fattoria Bio Hokkaido のお披露目会に行ってきました!

しろくまラーメンで有名な、(株)ノースユナイテッドの代表である高橋氏が、南イタリアの農場とノウハウ提供の契約をし、イタリア人チーズマスターを北海道に招致して、チーズ工場㈱Fattoria Bio Hokkaidoを札幌市内に設立。北海道生乳100%で本格イタリアンチーズを製造販売。

 

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店内には美味しそうな塊チーズがずらり!そのチーズをそのまま食べたり、南イタリアで日常的に食べているチーズを使用した料理で食べたり^^

ちなみに上の豆腐みたいなのは生チーズ!賞味期限が3日間くらいしかないようで。販売するには難しい商品ですが、これがまた、今まで食べたことのないフレッシュさ!

 

今回なぜ高橋氏がチーズ製造に携わることになったのかといいますと、良く足を運んでいる東京のイタリアン・エリオ ロカンダ イタリアーノで『北海道にはあんなに美味しい牛乳があるのに、どうして美味しいチーズは少ないんだ。君はチーズの本場イタリアでチーズを食べたことがあるか?』と言われ、イタリアに行くことに。

イタリアではチーズがいつもテーブルにあるのが当たり前、しかも美味しくてお値段もお手頃。そんなイタリアで色々な刺激を受け、札幌近郊で工場を作ることを決意。なかなか条件の合う場所がなく、最終的に白石区平和通に工場を竣工。本場の味を再現するために、最新のイタリア製のマシーンを導入。何よりチーズ職人をイタリアから連れてきたところにホンキさを感じます。

ちなみにイタリアのチーズ職人・ジョバンニ氏は、日本に住むことを当初、かなり拒んだそうですが、北海道の風景を見て、東京はNGだけど、北海道なら住んでも良いと言ってくれたそうですよ!^^

 

お披露目会はビュッフェ形式でチーズ料理が並びました^^

 

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普段、ホントに普通にチーズを食べているんだなぁというような、こなれたチーズ料理がイロイロでてきました^^ 何よりチーズが美味しい!塩加減がメチャクチャちょうどいいんです!チーズって、しょっぱすぎるものも結構多いのですが、今回食べたものはどれもまさに『いい塩梅』だから食が進みます。そっか、こういう味わいだから日常的に食べたくなるんだなぁって思いました^^

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大人気だったのが、カチョカバロ焼き。塩加減がちょうどいいのでこのまま楽しめます!これは毎日食べたい!!お餅と一緒に食べても美味しそう~~^0^

 

 

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イタリア風のスイーツや、果実倶楽部818らしくフルーツも登場して、華やかなパーティとなりました^^

 

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左がチーズ職人のジョバンニ氏。これからも北海道の生乳の美味しさを生かした、素晴らしいチーズをガンガン製造して下さいね!

と、最後はお披露目会に相応しく、カチョカバロのお土産+通常の半額の値段でチーズを販売。ちなみに現在のラインナップはカチョカバロのほか、モッツアレラにリコッタ(これがまた素晴らしく美味!!)カチョッタ&カチョッタペペロンチーノ。本格販売は4月中旬以降の予定とのことですが、工場直売の他、ここ果実倶楽部818でも販売予定だそうです。詳細はFBページにてチェックして下さいね^^

 

 

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P1360019 そうそう、会場にいたすっごくカワイイチーズたち!ちょっと欲しいかも^0^

パンの奥深さと北海道小麦の存在感を実感~アルティザンブーランジェコンクール・北海道2014

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先日、札幌スイーツ&カフェ専門学校アルティザンブーランジェコンクール・北海道2014が開催され、ワタシも足を運んできました。

このイベントは2007年から第3回まで、北海道内だけで開催されていたバゲットコンクールの趣旨・目的を引き継いで、今年から全国のパン職人からエントリーを受けて札幌で開催されることになったそうです。

 

 

 

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全国の約50名から勝ち抜いたファイナリスト6名が、3ROOMに分かれて、朝から規定作品を焼き上げていく訳ですが、その様子も見学が出来ました。職人のみなさん、いつもとは違う勝手の中、さらには見学者がいる中、黙々と自分のパンを仕上げていきます。

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ワタシもこんなに間近でプロのパン作りを見ることは滅多にないことなので、ちょっぴり緊張しました。。 ホントにみなさん真剣なまなざしで作業しています。焼き上がりも何度も確認。パンの底をこんこんと叩いてチェックするんですね~

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4階には食品メーカーの展示ブースもありまして、小麦粉やパン商材がずらりと並び、試食などもありました^^

いやはや、北海道の小麦ってこんなに種類があるんですね~(しかもパッケージが意外とカワイイ!)聞くところによると、昔はブレンドが主体だったけど、品種器量で北海道産小麦も、どんどん品質が向上していて、最近は単体で使用されることも多くなっているそうです。特に最近、パン業界から注目されているのがゆめちから。以前、帯広のパン屋巡りをした時も、ゆめちからの名前は聞いてました^^

 

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そしてなんとなんと、こちらの粉で焼いたパンが購入も出来ちゃいました!!価格も驚きの100&200円・・・冷凍庫が空いていたらまとめ買いしたいところでしたが、さすがに3つで諦めました^^;

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そして1Fのカフェでは今回の大会に合わせた特別メニューが用意されていました^^焼き立てパンが200円で食べ放題だったり、十勝マッシュのスープが300円!

そしてハム、チーズ、野菜などの盛り合わせが500円~、いやぁ、昼から飲みたくなるメニューでした^^;

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夕方になり、朝からパンを作り続けた6名の職人たちのプレゼンテーションが始まりました。

ちなみに今回の規定作品はバケット、パン・スペシオ、ヴィエノワズリーの3つ。それぞれ大きさや重量などに規定があり、その中でオリジナリティを出したパンを作りあげたわけです。

 

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眺めているだけで幸せな気持ちになれます^^ ホントに素晴らしいパンばかりです!!

 

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それぞれ、試食もさせていただきました同じバケットでも、香りとか風味とかがこんなに違うんだと実感。

 

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そしていよいよ結果発表!まずは実行委員会の斎藤慎さんの挨拶。その横で緊張の顔付きの職人たちが発表を待っていました。

ちなみに今回本選に出場した方々は、

大島 政次郎氏<政次郎のパン、群馬県> 斉藤 豊氏 <(株)ドンク、北海道>
相良 一公氏 <シェ・サガラ、福岡県> 高柳 太志氏<日本甜菜製糖(株)、北海道>
二宮 茂彰氏 <(株)帝国ホテル、東京都> 八賀 亮氏 <(株)ドンク、北海道>

 

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ちなみに審査委員の面々がまた、凄いのです!

審査委員長 明石 克彦さん(有限会社ブロートハイム)
仁瓶利夫さん(株式会社ドンク)・西田純司さん(日仏商事株式会社)・山﨑隆二さん(株式会社カネカ)

ワタシはパン業界のことは詳しくないのですが、職人なら誰もが知っているような重鎮なんだそうです!

 

 

そして結果がこちら!!

【総合】  最優秀賞  二宮茂彰さん(株式会社帝国ホテル)東京都

優秀賞  八賀 亮さん(株式会社ドンク)札幌 ドミニクジュラン エスタ店

JPB賞  斉藤 豊さん(株式会社ドンク)札幌 ドンク大丸店

藤井幸男賞  高栁太志さん(日本甜菜製糖株式会社)芽室町

フランスパン友の会賞  相良 一公さん(シェ・サガラ)福岡県福岡市

審査員特別賞  大島政次郎さん(政次郎のパン)群馬県前橋市

 

【部門賞】 バゲット最優秀作品  渋谷英樹賞  八賀 亮さん

パン・スペシオ最優秀作品 北海道知事賞  二宮茂彰さん

ヴィエノワズリー最優秀作品  北海道知事賞  相良一公さん

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表彰している審査員の方々も嬉しそうで、何だか見ていて微笑ましい光景でした^^

このイベントはぜひ今後も発展して開催してもらいたいと思いました!!それが北海道の小麦の発展にも繋がると思うので^-^

 

八雲産黒毛和牛・堪能!!

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それは先日のこと。。。話しの流れから、八雲牛を食べたことがあるかと聞かれまして、生産者の方には失礼ながら、その日初めてその名称を聞きました。。

知っているのは、十勝牛、池田牛、えぞ但馬牛、芽室若牛、神内ファームあか牛、そして先日食べたばかりの白老牛~

で、物は試しと急きょ行くことに(笑)

お店の名前は【焼肉酒場やくも】 聞くところによると、1年ちょっと前からこの場所で営業しているとのこと。早速店長と名刺交換をしたら、ちゃ~んと八雲町出身って入っています!! と、名刺の右上には(株)平野畜産という名称が。。どうやら牧場直営の飲食店だそうで、自慢の牛肉をより多くの人に食べてもらいたいという想いから、このお店をスタートさせたそうです。

なので価格が全体的にお安い!

 

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本日の料理長おすすめセットが1500円(内容はその時によって変わります)

 

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とにかくサシの入り方とか、肉の色もキレイ!! 普段は牛肉の扱いがそれほど上位ではないワタシも、このお未来を目の前に出されたら、ヒトミがキラキラしてしまいました^^;

 

 

 

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さて焼きますか・・と、脂まで美味しそうなんですけど~~~(笑)

『本日はざぶとんと呼ばれる部位が少しあるのでいかがですか?』と、またまた芸術的な美しさの牛が登場!テンションがおかしくなったのは言うまでもありません。。。^^;

そしていざ、実食!!

笑い声が出てしまったほど、上質なねっとりとした柔らかい脂と赤身がまとわりついてきました>< それでいてしつこくない!!う~~~ん、結構遅い時間だったのですが、そんなことはどうでもよくなってしまうほどの世界でした。。。

 

 

P1350862せっかくだから1杯くらい飲みましょうと、メニューを見てたら、『宜しければこちらのワイン、いかがですか?』と、個人的にものすごく好みのカワイイホールスタッフ(ちなみに女の子デス^^;)が上手に進めてくれちゃうものですから、1杯のつもりが1本に(笑)

こちらのワイン、はこだてワインのセイベルでして、何度か飲んだことはありましたが、この日ほどスルスルと飲めたことはありません。同じ道南のマリアージュなんでしょうか。。八雲牛に良く合いました^^

 

 

 

 

 

 

P1350875お腹は満腹なはずなのに、なぜかメニューを眺めてしまい・・・しっかりと目に留まってしまったのが、出し巻玉子

焼肉屋に出し巻玉子。。。逆に気になってついオーダー

なにこのフワフワ感!!和食屋さんで出てくるような本格的な出し巻玉子なんですけどっ><

 

 

 

 

そして牛すじ丼と言うものも発見・・・たしか300円?だったかな~

また、薦め上手のカワイコチャンが、オイシイですよ!って言うものですから、取りあえず頼んじゃう訳ですよ・・・(今になって、ちょっと反省している自分がいますが。。。)

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そのまま少し食べた後、ひつまぶしのように出汁をかけていただきます。生卵がまた、良いアクセントになってるんです!!この味なら、食べたことには後悔しません!!

北海道の牛肉の世界も深いデス・・

新しいけど歴史を感じる、中華な和食~GRIS

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いつも素敵なお店の情報を知っている方のFB情報で知った、3月13日にオープンしたばかりのGRIS

ものすごぐシンプルなHPには『中華料理のような和食をお酒とともに、お楽しみいただけます。古いビルの四階と少々不便な場所ですが、足を運んでいただければ幸いです。』これは・・・気になりすぎる!!と、早速行ってきました!この住所はクネルのある場所だよなぁ~、4階建ての古いビル・・・と、探していたところ、あまりにもシンプルで小さすぎる『GRIS』という張り紙が。あとからよくよく見ると、ビルの上の方に看板も出ていたのですが、暗くてそれが目に入らず、危うく見逃して通り過ぎるところでした^^;

そして今はあまり見ることのないような、古めかしい木製の階段を4階まで上がると、たくさんのオープン祝いのお花と、ジョウロに活けられたステキなお花、そして看板

しかしこの階段、あんまり飲みすぎると、帰りに転げ落ちてしまうかもしれないという、一抹の不安が・・・^^;

 

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予約をして19時30分に行きましたが、オープンして間もないのに、すでにたくさんのお客様!落ち着きのある大人のお客様ばかり。でもって帰られた後にちょこっと撮影してみました。長方形のカウンターのようなテーブル席の奥に厨房、そしてテーブル席が3つ(だったかな)

それにしても古さを最大限に生かした、なんともイイ感じの雰囲気!!テーブルが個人的に大好きな色合いで落ち着きます~~^0^

この照明がまた、ステキ!!ホール担当の奥様にあれこれ聞いたところ、ここは元々住居だったようで、実はバスルームなんかもあるそうなんです(扉の前にイスが置いてあって、使用はしていませんが)

内装や照明に関しては、奥様もこんな感じでと要望を伝えて造ってもらったそうです^^

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と、よくよく聞いたらmaruyama壇で働いていた方でした!お店に入った時から、シェフの顔どこかで見たことがある…と、気になっていたのでスッキリ^^;

 

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アルコールメニューを見ると、日本酒・ワインともにかなりワタシ好みのラインナップ!

取りあえず4階まで上がって喉が渇いていたので、藤野ワイナリーのコハル ロゼをグラスでいただきました^^

そして最初に登場したのが春巻き!エビとグリーンピース・ホタテと春の豆の2種類の春巻き(2本で600円&650円)があって、どちらにしようか悩んでいたら、1本ずつお持ちしましょうか?と、おっしゃってくれて、さらにその1本を2つにカットしてくれるという、素晴らしいサービス!!

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春巻きであって春巻きではない、ものすごく丁寧なお仕事をしている春巻きです!!ロゼに良く合いました^-^

 

 

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クレソンとアーモンドのサラダ 人参ドレッシング。器もステキ^^ 生の春菊もたっぷり入っていて、クレソンも春菊も大好きなワタシにとっては、この上ないサラダとなりました!

あっという間にグラスを飲み干して、次は白をオーダー。3種類あったので、どれがお食事に合いそうですか?と聞きましたら、ロワールをオススメされたのでデキャンタでオーダー(珍しくグラス・デキャンタ・ボトルでオーダーできます)

このデキャンタの器がまた、たまらなく素晴らしい!! 奥様の趣味との事ですが、とにかく器関係がそのまま買って帰りたくなるほどステキでした^0^

 

 

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ウリは焼売なんですとのことだったので、もちろんオーダー。その昔、焼売って全然好きじゃなく、オトナになって中華街でホントの焼売を知ってから、俄然好きになった経緯があります。まさにその、ワタシに焼売ってオイシイんだ!と教えてくれた、肉々しさ満開の焼売!!肉好きにはたまりません~~~><

 

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メニューを見て最初に気になった牡蠣煎餅 牡蠣をたたいて伸ばし、煎餅のように焼いたものという説明を聞き、オーダーしてみたところ、一瞬スイーツかと思うような見た目で登場!口にした瞬間、『日本酒お願いします』と、言ってました(笑)

これは最強のキケンな酒の肴と認定させていただきました!!

 

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どれを食べても美味しくて、ついギアが入ってしまいまして、豚の角煮白みそ仕立てに、フルーツトマト卵炒めまで追加オーダー。どれも想像していた味の一つ先を行く味わいなんです。なので、満足度が格段に上がります^^

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ホントはもう、お腹はいっぱいだったのですが、メニューを見た時から〆にオーダーしようと心に決めていた、そばやのような合鴨と焼き葱の汁。1人前を2つに分けて持ってきていただきました。くぅぅぅ。。日本人で良かったと思うダシの旨味たっぷりの味・・・そして〆はほうじ茶

ひゃぁ~~、札幌にまた一つオトナのための名店が誕生したのではないでしょうか^0^

 

ちなみにGRISさん、オープンが平日は15時(日祝は13時)なんです!なんでなのかな~って聞いたら、自分たちが昼呑みが大好きなので・・・とのこと。なるほど!納得です^0^

 

 

 

 

 

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