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今年も土砂降り!でも全制覇!!2018 La Fête des Vignerons à Yoichi(農園開放祭@余市)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月16日(月) 23:32
昨年に続き、【2018 La Fête des Vignerons à Yoichi】通称ラフェトという、農園開放祭に参加してきました!
この写真はイベントの終わりくらいの時間帯で、だいぶイイ感じのお天気となっておりますが、実は前半は昨年に引き続きの土砂降り^0^;
いや、昨年より暴風雨だったかも・・・
それでも昨年の失敗を踏まえて挑んだ結果、全ブースを制覇することが出来て、2年目にしてようやく心底楽しめた状況です^0^
コチラは公式サイトに掲載されていた、イベントに参加したワイナリーやヴィンヤードの一覧
普段は立ち入ることのできない葡萄畑を開放し、その場所でワインを有料試飲(30mlで100円~300円)するイベントです。
お年は道内外から600人近くの方が余市・登地区に!!
昨年より周遊しやすくすべく、ワイナリーの場所が離れているところは、総合ブースに出店するなどして、無駄なく動けるようになっていました^^
昨年は札幌発着のツアーバスを利用したのですが、時間的にメリットを感じなかったので、今年は高速バスで向かいました。
ただしイベントスタートの時間に間に合わせるためには、7時台1便、8時台2便しかないので、ほぼ満席状態で始発の札幌駅バスターミナルを発車したので、途中からの乗車はほぼNG
ちなみにJRは増便したそうです。
私は8:05のバスで向かい、余市駅に到着後、シャトルバス(こちらは以外に空いていた)で総合受付となっている“寿の家”へ
そこで、グラスとマップを受け取り、循環バスに乗ろうかと思ったけど、時間がもったいないので、歩いてドメーヌタカヒコへ向かいました!
まずは白から(ちなみにこの色でも白ワインです!)
これから飲むぞ~!と、勢いをつけてくれた美味しさで、雨なんかちっとも気にならない!(笑)
雨に濡れる葡萄畑を鑑賞しつつ、次の目的地・中井観光農園へ
中井さんの葡萄は色々なワイナリーで使用されているので、そのワインたちが一堂に集結!
こういうところが、ラフェトの醍醐味♪
まずは農楽蔵・道南限定のはがいくぶらんを♪
おつまみにはタカラのレタラというチーズを使用したニシンの切込み!美味しすぎて、あっという間に完飲
そうしてもう1杯!甕ケルナー!これもすごく好みです~~~
このサイズでこちらのお値段だと、簡単には手が出せませんが、300円で試飲できちゃうのがウレシイ!!
気分が良くなって食たところで、次へ!と思ったら、雨脚がかなり激しくなっている・・・
一瞬ためらうも、気持ち小ぶりになったところで、ドメーヌアツシスズキへ
ここは建物が全くなく、テントだけのブースなので、お料理で出店していたケイハチロウさんもゴーシェさんも大変そうでした^0^;
でも、さすがのクオリティ!!
おつまみが美味しすぎて、ココでも2杯!
大雨ではありますが、混みあう前に次へ向かいます!
次に向かったのは、藤沢農園
こちらでは、10Rワイナリーとココファームのワインが飲めました^^
普段は靴を脱いで上がらなくてはいけない場所なのに、段ボールを敷き詰めて応対してくれた藤沢さんのやさしさに感動・・・
ワインは造らないんですか?というどなたかの質問に、『ワインはプロに任せた方が旨いから。俺は美味しい葡萄だけを作るんだよ』という一言にも、なんか感動!!
がしかし、外は想像以上の暴風雨・・・
気合を入れて、総合ブースとなっていたキャメルファームへ
ここには、広い倉庫もあり、ライブ演奏も^^
ワイナリー夢の森の夢ワインに、平川ワイナリーの梅ワイン
NIKIHillsヴィレッジに、登醸造のセツナウタ&ツヴァイ
そしてココは、おつまみも秀逸でした!
あの、雲丹の蔵のプチうに丼や、チーズのこえのチーズセット
フィッシュアパートメントのサバ&ナスなどなど!!
テントの下にさえいれば、雨なんて気にすることなく楽しめました^^
その後、キャメルファームもいただきまして、ふと足元を見ると、雨は若干小降りになってきました^^
三氣の辺でノラポンを飲んで、木村農園で北ののぼ&五十嵐の鰤の手巻き寿司をいただくことには青空が!!
しかし美味しい鰤のお寿司だったなぁ~(ちなみに五十嵐はフレンチです、念のため・笑)
木村農園ではまだまだ飲みたいワインがあったのですが、行列が出来ていたので1杯で諦め退散
その後、少々登り坂の道を頑張って歩いて、リタファームへ
昨年の直売所とは違う、畑のあるでの振る舞いでした。すでに後半戦ということもあり、結構なワインが完売しておりましたが、先日のワイン会でも飲んだポワレと、樽デラをいただくことが出来ました^^
そしておつまみは、ESTESTESTの豚串
1本でいろんな部位が刺さっている、福よし形態!豚肉はもちろん、この地区にある北島農場の麦豚♪
リタファームからモンガク谷ワイナリーまで、残り少ない体力を振り絞って歩きます。
雨が上がったので、ようやく景色を眺められる余裕も^^
無事、到着~~
本当は、モンガク谷を出発地点にすると下り坂なので、比較的楽と聞いていたのですが、早く飲みたいがために、完全に逆方向からのルートに^0^;
でも、それはそれで、達成感は強く感じたかも^^
ちなみにこちらのグラスの中身はモンガク谷でサービスしていたハーブティー♪
ここで初めて循環バスに乗り込み、ドメーヌモンへ
モンシーというシードルをいただいた後、モンさんの上にある、カーヴデクラへ
かなり気温が上昇していたので、シードルもシュワシュワも最高に美味しく頂きました^0^
そしてヴァンランセッカでタカヒコのコハルをいただく
すでに来ていたポンチョが、からっからに乾くほどの日差し^0^;
いよいよ最後の目的地!ヒロツヴィンヤードです!!
残念ながら、MEN-EIJIは麺が切れてしまったのですが、麺なしで提供してもらいました(笑)
もちろんひき肉は、北島農園の麦豚!ここで、北島さんご本人も登場~
今日はたくさん麦豚、いただきました^0^
最初の雨が、嘘だったかのような風景・・・
本来はこんな風に飲んで楽しむイベントなんです・・・^0^;
それにしてもこの天候でも、美味しいワインの為ならあきらめない!!という参加者の皆さまのワイン愛に感動しました!
そして、がっつり堪能できた自分にお疲れ様!!と、言いたい(笑)
来年こそは、スタート時から晴れてくれることを願って、今からスケジュール調整しておきま~す♪
★ ★ おまけ ★ ★
最後はヒロツヴィンヤードから一気に余市駅まで向い、余市ワイン&ラムレーズンのジェラードをいただきつつ、JRで小樽駅へ
途中下車して向かったのは、酒処たかの
調子に乗って、日本酒2杯!!
このザンギ下にタルタルソースが隠れていた!
たかので大人の〆そばを頼んだ割に、札幌まで向かう列車の中でも宴会(笑)
ワタシ、まだまだ体力あるかもっ!!と、おかしなテンションのまま、自宅へ戻りました^0^
オペラとバーボンに酔いしれた小樽の夜~Whisky Live 2017 The AMERICA
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年11月27日(月) 10:44
日曜日の夜、オーセントホテル小樽11Fレストラン「カサブランカ」で行われた、Whisky Live 2017 The AMERICA
洋食調理長の金木氏が、今宵のお料理のコンセプトを説明
Whisky Live 2017 The AMERICAというように、メインは“バーボン”
ウェルカムスパークリングワインで乾杯した後は、クラフトバーボン・メーカーズマークのハイボールをいただきました
オレンジの香りに誘われて、いつも以上にゴクゴク飲んでしまいました^0^;
早速お料理コーナーもチェック !
眺めているだけで元気になれそうな、フルーツカクテル♪
ウィスキーを意識しているお料理が多くて嬉しくなります^^
ミニサイズだと、つい手が伸びてしまいます^^ それにしてもカワイイ♪
オーセントホテル小樽は、2階のキャプテンズバーと、1階のベーカリーオンディーヌは利用したことがあったけど、今回の会場であるカサブランカはお初
ビュッフェ形式のお料理でも、全部が期待以上の美味しさで、ハイボールも飲まさりました^0^
そんなわけで、メーカーズマーク以外のウィスキーもハイボールでいただく♪
バーで飲んだら1杯いくらだろう・・・って、つい考えちゃう^^;
個人的にはカネマラのほんのりスモーキーな味わいにハマりました^^
ウィスキー以外にも、アメリカワインがずらり
そして18:30からは、歌劇弾による、オペラがスタート♪
オペラと聞いて、普段それほどなじみがあるモノじゃないしなぁと、若干構えて伺ったのですが、ゴリゴリのオペラな曲ばかりではなく、ジャズとクラシックをミックスしたようなオペラとか、今回のテーマに合わせてアメリカ映画の聴きなじみのある曲などが中心だったので、あっという間に歌劇弾の世界に引き込まれてしまいました^0^
休憩をはさんでセカンドステージは、一足早いクリスマスを思わせる衣装で登場一段と華やかなステージに♪
それにしてもこんなに間近で、しかも大好きなアルコールを飲みつつ聴けるなんて、なんと贅沢なイベント!
途中ででしゃっくりまで入る、酔っ払いの歌
ちなみに彼は、一滴も飲めないようです(笑)
クリスマスソングもあったり、最後は会場のお客様と乾杯しながら歌うシーンがあったりと、本当にLIVE感溢れるイベントでした!!
これからちょっとハードスケジュールになりそうな自分への前倒しのご褒美的な夜となりました^^
それにしてもメーカーズマークの小物は、いちいちお洒落です!
今回、初めて知ったのですが、赤い封蝋って手作業で付けていたんですね!!だから、世界に一つと同じ形はないそうですよ~
まさに、“クラフトバーボン”
晩夏の小樽~余市ドライブ Jijiya・Babaya&エグ・ヴィヴ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年9月5日(火) 18:56
先日、ニトリ小樽芸術村の取材に行ったとき、用事もあったので余市まで足を延ばしてランチも堪能♪
いくつか候補をアップしつつ、最終的にジジヤ・ババヤに決定~
イベントで何度かお邪魔したことはあったけど、ランチタイムにお邪魔したのは初めて^^
ほとんどのお客様がオーダーしていた、ヘラガニのトマトクリームパスタ
平日はサラダとコーヒー付きで880円という驚きの価格!
これは余市まで来る意味大アリ!!
一度食べたら止まらなくなって、いつもの倍以上のスピードで食べてしまいました^0^;
“殻も柔らかいので、脚も食べられますよ”と、おっしゃってくれたので、手が汚れるのも気にせず、キレイにいただきました^0^
普段は迷わず辛いパスタを選ぶのですが、この日は何となく優しい気分(?)になりたくて、トマトクリームをセレクトしたのが大ハマリ^0^
と、パスタが美味しいのはもちろん、自家製ドレッシングのかかったシャッキシャキのサラダとコーヒーも、とっても美味しいのがさらに満足度を高くしてくれるのです^-^
心もお腹も満たされた後、忍路に立ち寄りました
パン好きな方になら、誰もが知っていると言っても過言ではない“エグ・ヴィヴ”さんへ
平日の14時過ぎなのに10名くらいのお客様
でも、ちょうどパンが焼き上がった時間で、選び放題!(とは言い過ぎか^0^;)
オイシイ香りが充満する店内にいるだけで、シアワセな気持ちになれます^^
そしてつい、海をバックに撮影しちゃいたくなります(笑)
帰りの車の中もオイシイ香りに包まれて、ず~っとシアワセモード♪
エグ・ヴィブのパンは何度も食べていますが、どちらかというとハード系が多っかたので、今回はスイーツ系を中心に♪
画像を見て、改めて美味しかったなぁ~と、ニンマリしてしまう
忍路から札幌に向かう途中に立ち寄ったところがもう一つ。
塩谷にある、オサワイナリーの自社葡萄畑
実は5月に苗植えのお手伝いをしたので、苗木の生育ぶりを見に立ち寄りました^^
(事前にワイナリーに電話をして、許可をもらっています)
3ヶ月半くらいですごく成長していました!
※ネームプレートがわさわさ育った三つ葉に埋もれて見つけられなかったので、この苗かどうかは不明ですが(笑)
ここもまた、立っているだけで幸せな気持ちにさせてくれる素晴らしい空間でした^^
3年後が楽しみです!!
ニトリ小樽芸術村、9月1日(金)グランドオープン Vol.2 旧三井銀行小樽支店&ステンドグラス美術館
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年9月1日(金) 14:40
ニトリ小樽芸術村レポート、Vol.2は、個人的にも大好きな建物であります、旧三井銀行小樽支店です!
今年の2月、雪あかりの路のイベントで特別に開館していた時に入りましたが、あまりに美しくて息をのんだほどでした(子供が一緒だったので、すぐ現実に引き戻されたけっど。。。)
なので今回は、全身でこの素晴らしい空間を堪能!!
冬には入れなかった2階にも初潜入!!美しすぎる天井が近い~~~~
そしてこの、美しすぎる天井がさらに美しく映し出されるプロジェクションマッピングが!!
四季の移り変わりを万華鏡のような映像で映し出したプロジェクションマッピング・・・出来る事なら寝転がりながらまだまだ見ていたかった・・・
メディア向け内覧会(通常でも寝転がっては鑑賞できません^^;)なので、そんな勝手は許されませんので、地下と2階も見学へ
地下には貸金庫があります。ほとんど建築当時のままなんだそうです。
ちょっとかび臭いのですが、やはり夏は結露するようで、壁はタイル張りで回廊が設けられています。
防犯対策として、どこに立っても見えるように、斜めに鏡が取り付けられている工夫も。
2階も、ほぼ当時のままのものを公開
この壁紙、シルクなんだそうです!! 逆に今じゃ考えられない贅沢。。。
雨漏りの染みがそのまま残っているところにもリアルに時間と歴史を感じます。(今は雨漏り防止の工事をしているそうです。)
止まっていた時計も修理してもらい、今は新たな時間を刻んでいます。
本当に当時の銀行、そして小樽は栄えていたんだなぁと、しみじみ実感。
そして本当に、壊さず風貌を変えることなく残してくれてありがとうの気持ちです。
そしてこちらはステンドグラス美術館
旧高橋倉庫です。その手前の旧荒田商会にあった、アールヌーヴォーの作品は似鳥美術館に移設したので、こちらはミュージアムショップになりました。
ステンドグラス美術館、今回初めて入りました^^;
2階からも眺められるのですが、圧巻でした。。。
あれ?変わった形~と思ったら、メインステンドグラスの上層部の方なんです。。
ステンドグラスが大きすぎて、やむを得なくこのような展示に^^;
天井から自然光。
この立派な柱も眺めているとアートだなぁって思います。
空間とステンドグラスに癒され、最後にこんな、ほっこりする張り紙がありました^^
ニトリ小樽芸術村は3館共通券(ミュージアムショップは無料)が1900円で、中学生以下は無料!
1館のみでも入場可能ですが、やっぱり全館セットでじっくり見学して欲しいかも^^
ニトリ小樽芸術村、9月1日(金)グランドオープン Vol.1 似鳥美術館
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年8月31日(木) 21:39
9月1日(金)にグランドオープンする、“ニトリ小樽芸術村”
昨日、メディア向け内覧会があり、足を運んできました。
今回新たにオープンするのは、旧北海道拓殖銀行小樽支店だった建物。こちらが似鳥美術館となりました。
入った瞬間、その開放的で圧倒的な空間に思わず立ち止まってしまいました。
2階から見た図
なんといってもこの柱の存在感が素晴らしい・・・
外の街路樹とのコントラストも美しい・・・
美術館そのものを見る前から、この空間に魅了されてしまいました。。。
と、メインの美術館はこの奥の4階建ての部分になります。
まずは4階から
入口の雰囲気とはうって変わっての静寂な空間
こちらは横山大観や川端龍子などの日本画が展示されています。
このように色々な画家の作品が並ぶと、圧倒的な存在感があったのが、片岡球子でした。。。
そして3階へ
岸田劉生や黒田清輝などの日本・海外の洋画
この、岸田劉生の“手”という作品、すごく存在感あったなぁ。。。
ふと、そういえばココってもともとホテルだったよなぁと思いだしまして、あれ?この空間が客室だったのか!と思い始めたら、作品以上に建築の方に興味がわいてしましました。
なんと約8ヶ月で、美術館として開業させたそうです!
すごい・・・
図録を拝見したところ、この旧北海道拓殖銀行小樽支店は、ホテルや美術館など何度か開業しているのですが、今回似鳥美術館としてこの建物を使用することになったとき、出来るだけ当初の姿に戻すべく、後から増築されたものなどは撤去したそうです。
この文章を読んで改めて、ニトリがこの場所を美術館にしてくれてよかったなぁと、思いました。
同時に、大通にあった拓銀本店のあの建物が恋しくなったのでした。。。
ところどころ以前の名残があるようで、この近代的な階段と、歴史のある壁、小樽ホテルの名残と昔あった階段の跡だそうです!!逆に興味津々で見入ってしまいました^0^
その階段で2階に降りると棟方志功、そして高村光雲とその弟子たちの木彫
なんだか目を奪われた作品でした^^
2階の窓から、ニトリ小樽芸術村の旧三井銀行小樽支店とステンドグラス美術館も見えます。
と、似鳥美術館には地下もあります。
アールヌーヴォー・アールデコ グラスギャラリーです。
地下という空間にふさわしい作品たち
爬虫類は苦手だけど、これはすごく可愛い!!
ということで最初に紹介した1階で販売しているのは、ガラス製品
なんだかものすごく愛らしい!!
小樽ということで、海の生き物が充実
と、やたら存在感のあるタコ!
上からよく見ると、魚のほかにイカも描かれている!(と、こっちはタコじゃないんですね^0^;)
先日、近代美術館で開催された“大原美術館展Ⅱ”と同時開催されていた、『開館40周年記念 【近美コレクション第I期名品選】 そして彼らは伝説になったー20世紀の芸術家たち』に、似鳥美術館の展示作品が一部あったような気がしますが、似鳥美術館としては、大原美術館のような存在になることを目標としているそうです。
芸術作品はそのような存在がないと、人目に触れることが難しくなってしまうので、ぜひ大原美術館のような存在であり継ぐ毛てほしいと思います。
出るときに改めて出入り口の天井をみたら、すごく素敵な照明でした!
外観を撮るとき、この信号と電線、何とかならないかなぁと、つい景観を重視してしまったりして^^;
・・・・つづく