札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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『ほっと一息』カテゴリーの投稿一覧

10月4日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~やまびこ酒店

10月4日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息のコーナーで紹介したのは、【やまびこ酒店

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酒店という名称ですが、酒屋ではなく飲食店です。

今年の5月に、同じビルの2階にある【風味や】に勤めていた鴫原さんが独立し、日本酒をメインに楽しませてくれる店としてオープンさせました。

エレベーターを降りると目の前に山小屋のような雰囲気の扉があり、開けると中もまさに山小屋(笑)

薪まで置いてありました!

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カウンター7席、奥のテーブルは4席×2ですが、ベンチシートなので、詰めるともう少し座れます^^

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初めてでも、“おかえりなさ~い”という雰囲気で迎えてくれる、女性お一ひとりさまにも人気の店です^^

 

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日本酒は常時、60種以上の品揃え。料金は648~864円ほど。冷酒はワイングラス、そして燗酒も適温で提供してくれます^^

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こちらはこれからの季節に特におすすめしたい酒たち・・・インパクトありすぎ(笑)

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おつまみはもちろん、“酒のアテ”が中心♪

ささみの葉わさび和え648円や、「風味や」仕込みの漬物盛り合わせ702円などなど。。個人的に、永遠に飲まっちゃう系^0^;

しっかり食べたい方にはどっしり系の豚肉料理があります!

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上から見ると、かなりのボリュームです!

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鴫原さんが知床・斜里町の出身ということで使用している、同町のブランド豚・サチク麦王のやわらかスペアリブ1404円

ほかに、角煮やカレーなどにも使用しています^^

それにしても、料理まで山小屋の雰囲気にピッタリ^0^

 

実は鴫原さん、飲食店に勤める前は、アウトドア専門店で働いていたことがあり、その道の知識もかなり豊富なんです!

なので店内の会話は酒だけでなく、山登りやキャンプなどの話も飛び交うそうですよ^^

鴫原さん曰く、『これからどんどんアウトドアとアルコール融合した大人の遊びを提案&発信していけたらと思って言います!』とのこと^^

焚火を見ながら飲むアルコールって、いつも以上に気持ちよ~く酔わさるんです(笑)

経験者として、そんな遊び方を多くの方に知ってもらいたいなぁ~^^

 

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こちらメニュー

お通し代(300円)を、入山料と書いているあたりにセンスを感じます♪

20席弱のお店ということで、事前に電話で確認してから行くことをお勧めします~

 

 

9月6日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Lani Kau(ラニ カウ)

9月6日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、今年の7月にオープンした、札幌中心部の商業施設のビルの地下にありながら、リアルなハワイを感じることが出来ると評判の“THE Lani Kau

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地下とは思えないほど明るくて、開放的な店内♪

ちなみに店名のラニ・カウには、“天国のような季節”という意味があるそうです^^

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その昔、勤務先がアスティ45で毎日のように通っていたので、正直アスティ45とは思えない雰囲気とも思ったり(笑)

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店内の真ん中がバリアフリーのテーブル席、向かって右の一段上がった席には仕切りもあって個室風に使用可能♪

ちなみにこのベンチシート、元サーフボードだそうです!

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左手奥がカウンター席。アルコールも扱っているので、BARとしてふらりと立ち寄ることも可能^^

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コンセプトは“リアルハワイ”ということで、ハワインアンなメニューが揃います。

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こちらはガーリックシュリンプ(800円、ランチタイムはプレートライス&スープ付きで1000円)

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食材は主に道産を使用しているのですが、ドレッシングや調味料などはハワイのものを使用しているので、ハワイスキの方は、食べた瞬間“現地の味だ!”って思うかもしれません^^

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日本で食べるガーリックシュリンプって、ものすごくニンニクが効いている印象が強かったけど、ラニ・カウのはニンニクがかなり控えめで、1皿食べても持たれません!

爽やかな酸味もあり、フルーティーなブルームーン生との相性も抜群♪

ブルームーン生も、札幌ではあまりお目にかかれないのではないかな?

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他にもハワイの瓶ビールや、ハワイの焼酎・波花など、ハワイ通にはたまらないラインナップ♪

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ほかに、ワインもグラス・ボトルで用意していて、営業中はいつでも気軽に楽しめます♪

もちろん、アルコール以外もしっかりハワイ♪

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ハワイ産のコーヒーや紅茶、マンゴーやパッションフルーツのジュースも♪

嬉しいのはお水が日替わりのデトックスウォーターで、水素還元水とのこと^^

 

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一番人気は、トヨニシファームの牛100%で作ったロコモコ

私はオープン時のレセプションで少し試食させていただきましたが、肉好きにはたまらない肉々しさがあるのに、こちらもガーリックシュリンプ同様、くど過ぎないのでペロリとイケちゃう感じなのです^^

他にもふわもち邸が、ラニ・カウのためにブレンドした粉で作るパンケーキや、ピタヤボウルにアサイーボウルなども♪

飲んべえのつまみ・アヒポケという、まぐろの漬けなんかもあるんです。

ランチタイム・カフェタイム・バータイム・・・すべての時間がリアルハワイ!!

 

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と、お店に立ち寄る時間がない~~という方には、テイクアウトメニューもあるんですよ!

また事前に相談すれば、予算に合わせてパーティなども行ってくれるそうです^^

 

 

8月23日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~and AM italiana

8月23日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、大通西20丁目・大通り沿いに建つZONEビルの地下にある、and AM italiana

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地下だけど、とっても明るい雰囲気で、初めてでも入りやすい印象をうけます^^

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店内もとても明るい^^

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簡単に動かせるテーブル&椅子なので、人数に合わせてレイアウト変更出来ます^^

 

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4席のカウンター

テーブル席の方がゆっくり食事出来そうですが、このカウンター席が常連のお客様に人気で、一杯のことも多いようです。

というのも、オーナーシェフの大喜多さん&ホールを担当する奥様の雪絵さんとの会話を楽しみにしている方も多いのです。

実は私、この取材の前に貸切のイベントでお店を訪れたのですが、初めてでも肩肘張らずに楽しめる、すごくアットホームな雰囲気で、特に奥様の明るさが印象的でした^^

『最初に思い描いていた雰囲気とは全然違うんですけどね』と、オーナーシェフの大喜多さん。

市内のイタリアンで修業し、いつか自分で店を開く時も、少しかしこまった雰囲気のお店にしようと思っていたようですが、飲食店で働くのは初めてという奥様に、そこまでを求めるのは・・・と、言うことで今の雰囲気になったようですが、逆にそれが、and AM italianaの良さとなり、お客様に受け入れられているんだろうなぁと、感じました^^

 

さっそく大喜多さん自慢の料理を、いくつか用意してもらいました。

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トマトと焼き茄子のテリーヌ、秋刀魚のマリネとハーブサラダ添え

夏の名残り、そして少し秋の気配を感じる、まさに今食べたい前菜

スライスした焼きなすを丁寧にテリーヌ型に成型・・・絶対自分で作らない一皿!

なんとも幸せな気分にさせてくれる一皿・・・

 

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イタリア産からすみとツブ貝のスパゲッティ、大葉の香り

基本、メニューは旬の食材を使用したものが多いので、季節によって入れ替わるのですが、開店以来の大人気メニューということで、定番にしているそうです。

と、これ1人前ですか??かなりボリューミーです!
1品料理は全体的に多めなので、シェアして食べるとちょうどいいそうです^^

ハーフサイズで提供出来る料理は、応対してくれるそうですよ

味の方ですが、一口食べて定番にしているのに納得!!これは一度食べたら、記憶の残る美味しさですっ><

そして私の最大の誉め言葉、“飲まさる1皿!”

これはアルコールなしではやってられません(笑)

and AM italianaは、料理に合わせたグラスワインも豊富で、お値段も500円~と、お手頃価格(しかもノーチャージ!!)

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からすみのパスタは日本酒にも合いそうだなぁ~と思ったら、あるんです!!

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日本酒だけじゃなく、焼酎も^^

お客様に心から喜んでいただけるおもてなしをしたいとのことで、イタリアンの枠を超えた料理やアルコールを用意してくれています。

ちなみに私がこの前に参加したイベントというのが、“たこシャン会”(たこ焼きとシャンパンを楽しむ会)

関西出身の大喜多さんの、イタリアンたこ焼き、須増を超える美味しさでした!(その話しは改めて!)

 

ランチはパスタセットが1000円。

昼も夜も、ふらりと立ち寄れるイタリアンです^^

 

 

 

8月9日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Dining Bar綱

8月9日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、札幌駅北口向かいの高層マンションの裏のビルの1Fにある、Dining Bar綱(TSUNA)

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実はココ、先日こちらで紹介した“カモシヤ”があった場所。カモシヤが移転したのち、4月24日(月)にオープンした、中華メインのダイニングバーなのです^^

 
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スペースや席などはそのままですが、壁紙やカウンターに手を加えたので、雰囲気が以前とは少し違います
 
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オーナーシェフの渡辺さんは札幌出身ですが、昨年まで東京の中華料理店で働いていたそうで、久し振りの札幌なんだそうです^^
 
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早速、自慢の料理を用意してもらうことにしました。
 
カウンターには色々な種類の箸置きが並んでいて、好きなモノをどうぞと言われたので、なんとなく急須をセレクト^^
“お目が高いですね”と言われて、上機嫌(笑)
 
 
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手前・大きいエビのクリーミーエビマヨ
左側・自家製焼き餃子
奥 ・チューリップのジューシー唐揚

実はこちら、すべて1個からオーダー可能なんです!

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大きいエビのクリーミーエビマヨは1本450円

かなり、食べ応えあります!

疲れた体を癒してくれる、ほんのり甘いハチミツマヨネーズのソースにハマりましたっ

キャベツじゃなくて、レタスの千切りというところもポイントだったりします^^

 
 
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自家製焼き餃子は1個150円。写真映えを考えて2個にしていますが、本当に1個でもオーダーは可能です!

醤油と辣油を用意していただきましたが、個人的にはこのまま食べるのがオススメ!!

肉より野菜がたっぷりで、その野菜の甘みが口の中を占領しちゃう系の餃子^0^

 
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そしてこちら、昭和40年代生まれなら、誰もが“なつかし~~”と呟いてしまう、チューリップのジューシー唐揚 1本280円

小学校の運動会のお弁当には、必ず入っていたといっても過言ではない(笑)

やっぱり手羽元より、チューリップですよね^^ 柔らかさとジューシーさ、全然違います!

中華って、1皿がボリューミーなお店が多いので、おひとり様で行くと、そんなにたくさんの種類をオーダーできないことが多いけど、これなら色々ちょっとずつ楽しめます♪

 

ドリンクはビールはもちろん、焼酎は芋・麦・黒糖など15~20種が600円~

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そして、スパークリングワインがグラス600円・ボトル3500円で楽しめます!特に写真のロゼが中華にピッタリでオススメ♪

 

ちなみに通常メニューはこんな感じ

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お食事メニューもあるし、いろんな使い方が出来そう♪

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冷製キャベツのペペロンチーノ
 
中華と言っても、こんなサッパリ系のおつまみも♪
つい、フラリと立ち寄ってしまいそうなある意味キケンなお店デス^0^;
 

※8月11日(金)~13日(日)はお盆休みとなります!!

 
 
 
 
 
 
 

7月26日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~RESTAURANT obtenir K

7月26日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、先日こちらで一度ご紹介した、RESTAURANT obtenir K (オプトゥニール ケイ)

週末のみランチを始めたとのことで、改めて取材させていただきました^^

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エレベーターを降りると黒い布のような壁があり、良~く見ると店名が、かなり小さめに刺繍されています。

実は前回伺った時も撮影したのですが、ブレブレで使えなかったので改めて。とはいっても、かなり見えにくいですね^^;

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入ってすぐ、オープンキッチンのカウンター席

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そしてその向かいと奥にテーブル席があります。

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この店内の一番奥の席は、仕切りがあって個室になるのですが、個室になってもシェフの動きが見える造りになっていて、個人的に素敵な造りだなぁって、ときめいてしまいました^^

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壁のように備え付けられている、ワインセラーのなかもちょっと覗かせてもらいました^^

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前回来た時、私好みだなぁと思ったけど、改めて眺めてみたらホントに好みでした(笑)

と、ワインが豊富なのは一目瞭然ですが、実は日本酒や焼酎なども扱っているそうですよ!そして、グラスワインも豊富とのことで、お一人様でも利用できるフレンチなのです^^

『前菜だけで飲みたいという方も大歓迎なんですよ』と、藤谷シェフ。

店構えがかなりクラシカルで重厚な雰囲気だから、コースでしっかり系なのかと思いきや、飲兵衛に嬉しいお言葉!!

ということで、おひとり様に人気のカウンター席は、まさに目の前で藤谷シェフの仕事ぶりを堪能することが出来るんです!

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カウンターは5席しかないので、絶対カウンターがイイ!という方は、要事前予約です!

 

と、今回作っていただいたのは、ディナーはもちろん、ランチのおまかせコース(4000円)でも味わえる、“上ノ国町天の川で取れた、天然鮎のフリット”

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まずこのお皿の色に目を奪われてしまったのですが、こちら、有田焼のオーダー品だそうで、魚介料理を提供する際に使用するべく、“海”をイメージして作っていただいたそうです。

まさに“海”です!!

江差町出身で、ご実家が漁業を営んでいるということで、幼少のころから魚が身近な食材だったことも、この感性に影響を与えているかもですね^^

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あまりに美しいので、いろんな角度で撮影してしまいました^0^;

それにしても、お高そうなお皿です^^

『非日常を楽しんでもらうのがレストランという空間だと思うのです』とおっしゃってましたが、まさにそうなんです!

料理が美味しくても、使っているお皿やグラスが日常だと、ちょっとだけガッカリしてしまうのです。。

 

そしてこちらは、白老阿部牛ビーフカレー

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白老阿部牛の頬肉をスパイスと野菜、赤ワインで2日マリネし、 その後、焼き色を付けて赤ワインと自家製デミグラスで約8時間煮込むそうです!そしてソースはこの煮汁を煮詰め、カレー粉と色々なスパイスで仕上げた1皿!!絶対自分では作れないカレーです><

昼も夜も藤谷シェフ自身が美味しいと思う食材を、丁寧に料理した1皿が楽しめる上質な空間。

上質だけど、どこかホッと出来る空気感がまた、お店の魅力なんだなぁと思いました^^

 そうそう、個人的にホッとしたスポットがあります!
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この、カウンターの上の棚にある、芸術的な黒い物体は何だろう。。。と、気になって聞いてみたところ。。。なんと、達磨でした!!!お客様から開店祝いにいただいたそうなんですが、黒い達磨を送るその方のセンスも素晴らしいし、いつでも見守っていてもらいたいと、この場所に何の違和感もなく設置したことにも感心したのでした^^

 

 

 

 

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