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極薄から極厚まで、極上の羊肉が堪能できる【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月14日(水) 09:54
8月27日(土)に大通BISSE3階にオープンした、【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
工藤羊肉店については以前こちらでアップ済みですが、極薄ラム肉のしゃぶしゃぶが人気のお店
その後、2020年に【極厚ジンギスカン専門 羊庭 工藤羊肉店】をススキノに出店して話題になっていたのですが、コロナ禍で行けておらず・・・^^;
そんな中、今回大通BISSEにオープンしたこちらは、極薄しゃぶしゃぶも極厚ジンギスカンもどちらも味わえるお店なのです!!
ちなみにお店の雰囲気は前店舗と変わらずちょっとゴージャスな空間なので、ホントにココでジンギスカン焼いちゃってもイイんですか??という気持ちになります^^;
まずはスープから
このシステムは本店と同じ
相変わらず、五臓六腑に染み渡る美味しさ♪
今回は、90分飲み放題付きのコースにして、赤ワインをいただきました
飲み放題は生ビールもOKなのですが、この日はさっぽろオータムフェストで昼から飲んでいたこともありまして、最初から赤ワインで
ジンギスカン鍋はスリット入り
それにしてもゴージャスな空間でこの鍋が運ばれてくると、若干緊張します^0^;
こちらは極厚生ラム肩ロース
美しく、そしてホントに極厚!!!!
早速焼いていきます(≧▽≦)
ちなみにタレは2種類あって、それぞれお薦めの食べ方も記載してあります
まずはあっさりダレで
臭みもなく、1枚食べたらスイッチが入ってしまうタイプの美味しさ(≧▽≦)
そしてこちらは極厚生ラムショルダー
またしても完璧な美しさ・・・
こちらチーズもセットで付いてくるので、お好みで付けて味わう感じです
ジンギスカンにチーズとは、今まで考えたこともなかったけど、あっさりダレとのバランスがイイ感じで、特に若い子が喜びそう^^
個人的には出来るだけそのまま食べたい派(特に美味しいラム肉は)なので、塩コショウだけでも大満足でしたが^^
そしてこちらが、塩ジンギスカン
あ~・・・
いくらでも食べらさって、飲まさる系(≧▽≦)
〆は特製焼き麺!
うどんでもなく、焼きそばでもなく、焼き麺
シンプルだけど、羊肉の旨味をしっかり吸い取った焼き麺、こちらも結構ハマっちゃいました!
コースにはこのほか、ライスとキムチも付きます
ラム肉が高騰している中、飲み放題付きで5500円はお得だと思います!!
ポン酢までもが美しく見える、【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
しゃぶしゃぶもジンギスカンも同じ空間で楽しめる、【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
美味しい生ラムが食べたくなったら迷わず、【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
これからランチもスタートするそうです^^
3年ぶりのにぎわい♪【さっぽろオータムフェスト2022】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月13日(火) 06:30
9月9日(金)~10月1日(日)まで、大通公園で3年ぶりに開催中の【さっぽろオータムフェスト2022】
早速、初日にパトロールしてきました!
大通公園近くの温度計は、11:30頃で27℃!
と、早速4丁目会場の入り口が見えてきました
新型コロナウイルス感染予防対策として、入口・出口共に南側の通路に1ヶ所のみで、消毒や検温をするので、入場まで少し時間がかかります
また、会場がある程度いっぱいになると入場制限がかかるので、土日は会場内に入るまでに1時間待ちなどの可能性もあります
混雑時は会場内の利用時間は、2時間となっています(混雑時はもっと短くなる場合もあり)
5丁目会場は90分のようですね
座席の配置も、向かい合わせにならないようなスタイルになっているところが多めでした(向かい合わせの場合は飛沫対策のボードあり)
各会場をチェックしながら、まずは西11丁目に向かいます!
と、その前に7丁目会場のnanacoブースに立ち寄ることをお勧めします♪
会場内では各種電子マネーやカード、そしてnanacoも使用できるのですが、こちらで3000円チャージすると特賞だと3000ポイントもらえるのです!
それを聞いて、カードでチャージできる設定にしているのにもかかわらず、すかさず現金をチャージするワタシ^^;
狙いは1等のぬいぐるみでしたが、惜しくも?3等のエコバッグ~
そのほかに、アリオ札幌で使用できる200円の金券も頂けたので、ちょっと得した気分♪
汗だく・喉カラカラになりつつ、無事に西11丁目会場に到着~
ビアガーデンの時のドイツ村でも利用しましたが、お天気の良い日中は、この噴水を眺めているだけで気持ちイイ^^
知人がSORACHI1984美味しいよ~と言っていたのですが、この先長くなる予定だったので、ココは軽めで・・・
まずはシードルをいただきました^0^
あまりに喉が渇いていいたので、あっという間になくなりましたが・・・(笑)
一息ついたところでシェフズキッチンをのぞいてみると、平日ということもあり、まだ頑張れそうな列だったので並ぶことに
ちなみに今日は、EST EST ESTさん
自宅の近所なものですから、よくテイクアウトのオードブルなどをお願いしているので、味間違いないのは知っているので期待しつつ・・・
鹿肉とビーツのラビオリ
お料理が出てくるまでに30分かかりましたが、待った甲斐のある美味しさでした^^
カウンターにはグラスワインも色々並んでいて、ラビオリに合わせてピノグリージョをセレクトしてもらいました^^
こちらは北海道秋の盛合わせ(人様のモノを撮影させていただきました^^;)
今年は紙皿になってしまいましたが、やっぱりレストランクオリティの美味しさでした^^
他の会場も回らなくてはパトロールになりませんので、お次は10丁目会場へ
こちらでは、ハイボールと砂肝のコンフィをオーダー
こちら、MEAT MANさんのもの
さすがは“お肉じゅっ丁目”
肉々しいお料理ばかり!
しかもイスがキャンプ仕様なので、アウトドア気分で食べられます^^
目の前の景色がこんな感じで開放感があったので、なんだかリゾート地に来ている気分になってしまいました~
8丁目会場は、“ほっかいどう市場”と称した、道内の市町村ブースが1週間ごとに入れ替わる会場
こちらは三笠市だったかな?
石炭ザンギはどうやって黒くしているのかという話しで盛り上がってしまいまました(笑)
市町村によってはアルコールも提供しているので、じっくり吟味して購入することをお勧めします~
ちなみにこちらは石狩・番屋の湯のクラフトビール飲み比べセット
まだまだ見たいところはたくさんあったのですが、初日はこの辺でいったん終了!
もう少し涼しくなったら、個人的に気になっている5丁目会場のカリーキングダムを狙いで出没します(≧▽≦)
と、その5丁目会場にあった、ソフトクリームの食べ比べが気になってます!!
【さっぽろオータムフェスト2022】は10月1日(日)まで、毎日10:00~20:30(LO20:00 )の時間帯で開催中!!
その日によって出店者やメニューが変わるところもあるので、お目当てのお店が決まっている方は、事前確認してから行くことをお勧めします^^
★電子パンフレットはこちら
子連れでも気兼ねなく楽しめるのが嬉しい~Mark Matsuoka Grill 札幌 By 大丸札幌
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年8月8日(月) 15:08
8月6日(土)に大丸札幌店8階にグランドオープンした、【Mark Matsuoka Grill 札幌】
前日にメディア向けのレセプションがあり、足を運んできました。
エスカレーター横のガラス面はこんな感じで、結構目立ちます
店内の雰囲気
カウンターもあり、落ち着いた雰囲気の内装ですが、百貨店のレストラン街には珍しく壁がないので、開放感があります
【Mark Matsuoka Grill 札幌】は、東京・中目黒に本店他、全国に4店舗展開している、厳選された肉料理が楽しめるブルックリンスタイルのグリルレストラン
もちろん北海道初上陸♪
店名の“マーク松岡”から、松岡さんがオーナーなのかと思っていたのですが、よくよく聞くと、オーナーは高瀬さんで、海外生活が長かったのもあり、ミドルネームがマークさんなのだそうです
では、松岡さんはどこから?
兵庫県加古川市志方町に『松岡精肉店』という、国産牛の卸しを行っている会社がありまして、オーナーの高瀬さんは2代目の松岡功さんと交流があり、元々お肉が大好きだったことから、せっかく美味しいお肉があるのだからと、2016年に飲食店を始めることになったそうです
ちなみに志方牛と言うのはブランド牛ではなく、志方町に全国の良質なお肉が集まる食肉センターと卸売市場があるので、その地名が付いたそうです
松岡精肉店さんは卸し業者ということもあり、良質な肉を直接入手することが可能なので、Mark Matsuoka Grillさんでは、通常よりはかなりお得に美味しい国産牛が食べられるそうです^^
ブルックリンスタイルということで、Tボーンステーキがウリのメニュー♪
席から焼いているところも堪能できるようになっています
やっぱり炎が上がるとテンションも上がります^^
そしてこちらは、中目黒5種盛り合わせスペシャル
赤身肉から希少部位まで、松岡精肉店の目利きが選んだ、志方牛の食べ比べが堪能できる1皿
12種類の世界の塩を、お好みで楽しむことが出来ます!
こちらはお肉もモリモリな、マークチキンコブサラダ
サラダだけど肉々しいので、主食として味わえるサラダ
そしてこちらは、ランチタイム(11:00~16:00)限定の、MMGクラシックバーガー
肉厚な国産牛の自家製パテがど~んとサンドされた、チェダーチーズがとろけだしているハンバーガーは、玉葱のグリルやサラダもたっぷりなので、バランスが抜群♪
今回のメディアレセプションでは、その人気のメニューを特別にワンプレートで試食させていただきました^^
肉々しいけど、野菜もたっぷり摂れたので、食べ終わった後の満足度がかなり高め!
実は今回、夏休み中の小6男子と一緒に参加
と言うのも、札幌駅直結の百貨店という立地からも、子連れのファミリー層にもオススメできるレストランなのかなと思い、事前に確認したところ、もちろんファミリーでも気軽に来店してもらいたいと言う事だったので、同席させました
お肉はもちろん、野菜も大好きな小6男子は、食べ始めるとやめられない・止まらない状態(笑)
実は普段はほとんどハンバーガーを食べず、どちらかというと苦手(断然ご飯党なので^^;)な方なのに、クラシックバーガーはバンズも相当美味しかったようで、“これは旨いね!”と、あっという間に完食 !
ちなみにMark Matsuoka Grillさんは、焼き立ての自家製パンが食べ放題と言うのがウリで、ランチタイムで単品メニューをオーダーすると、自動的にパンが付いてくるシステムなのです^^
※ディナータイム(16:00以降)は、コベルト代として1人550円かかるシステム
どのお料理もボリュームがあるので、親子3世代で行って色んなメニューをシェアして楽しむほうが、お得感があるかもです^^
そしてドリンクの方も、かなり力が入っています!
通路からも見ることのできるワインセラーをのぞくと、中々のラインナップ!!
もちろん、お手頃なワインもあるので、ご心配なく
ビールはプレモルの他、オトビアンも!
北海道のアルコールも、これからどんどん増やしていきたいとおっしゃっていました^^
ランチ&ディナー以外に、カフェとしても利用できるのが、Mark Matsuoka Grill札幌♪
こちらは季節のメルティケーキ~メロン
フルーツソースも果肉たっぷりで、すごく贅沢な1皿!
発酵クリームの中はフワッフワのスポンジで、口の中で溶けてなくなっちゃうほど軽やかなので、思っていた以上にあっという間に無くなってしまいます^0^;
実は紅茶にも力が入っておりまして、こちらは“ワイルドベリーハイビスカス”
暑い夏やお肉料理にもピッタリな、スッキリ系のノンカフェイン紅茶で、小6男子もゴクゴク飲み干していました!
カウンターでゆっくり紅茶やアルコールを味わう事も出来る、Mark Matsuoka Grill 札幌
今まで札幌駅周辺にはなかったスタイルのレストランで、様々なシーンで活用できそうです^^
そうそう、前出の画像にもあるグリルキッチンの上のイラスト、こちらはMark Matsuoka Grill専属のポルトガル人アーティストMARU氏が担当していらっしゃるのですが、大通公園をモチーフにした作品とのこと
ソファー席の奥の壁一面にも北海道をモチーフにした作品があり、ちょうど最後の仕上げを行っているMARU氏がいらっしゃったので、後ろ姿をパシャリ
シックな内装の中の明るくポップなイラストが、肩肘張らずに美味しいものを味わえる空間にしてくれている感じがします!
ビックリするほど進化していた、【北海道ろばた居心地】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年7月15日(金) 19:23
先日久しぶりに訪れた【北海道ろばた居心地】が、あまりにもバージョンアップしていてビックリしたのでご紹介♪
まずはハイボールが“氷柱ハイボール”になっていました!!
しかも、角・竹鶴・余市・知多・山崎・白州と勢ぞろい
さらに、上川大雪のハイボールまで!
ちなみに氷柱は2杯目からさらに親水性が高い“泣氷”になるので、このままのグラスでお替りします(2杯目は100円引き)
こちらがお通し
中身が見えない感じで運ばれてきます
中身は新玉ねぎの茶碗蒸し
茶碗蒸しと言うよりはフランに近い感じで、これがお通しなの??と言うくらいレベルの高い1品
ちなみにお通し代は440円(税込)
本日のお造りの盛合せ(本鮪の燻製醤油和え/鮫鰈/初鰹のたたき)
全部味付してあるので、醤油は必要なし!
というか、居酒屋レベルじゃない皿にビックリ!!
あまりに美味しいお刺身だったので、早速日本酒へ
“名物!イロハニ桝”
4種飲み比べセットなのですが、内容のレベルが高いっっ
ちなみに桝の横に、イロハニと記載されているので、どれがどのお酒か、照らし合わせて飲むことが出来ます^^
こちらは“二世古ミモレットとほうれん草のお浸し”
ほうれん草が見えなくなるくらい、ミモレットがかかってます(≧▽≦)
函館産アスパラの味噌クリームソース和え
間違いなく、のん兵衛の好きなヤツ!
知床鶏唐揚げ
めっちゃ、パリッパリのサックサク!!
これって地味だけど仕込みにかなり時間かかるヤツですっ
“博多・三原豆腐店のまぼろしの厚揚げ”
なんと空輸で仕入れているそうです!
専用の醤油もありますっ
飲み比べセットもあっという間になくなりまして、こちらの日本酒を・・・
選びきれなくて、通常の量で飲み比べしてしまった(笑)
ホントはワイン(オレンジワインもありました!)も気になったのですが、今日は日本酒にしておきました
“カニカレーとオムレツ”
つい、ライス下さいって言いたくなるヤツ(≧▽≦)
“シャインマスカット・グレープフルーツ・フルーツトマトマスカルポーネの白和え”
蜂蜜もかかっているから、すでにデザート的な甘さ!
和系だけじゃなく、いろんなジャンルの料理が楽しめるのも居酒屋のよいところですよね^^
甘鯛のうろこ揚げ
うろこをここまでキレイにパリパリに揚げるのって、かなり大変だと思うのですが・・・これってもう、懐石料理の1皿なお料理ですっ~~~
メ-クイン540のバター煮
え?!540使っているんですか????
って驚いたら、インカの目覚め540のフライまで出てきました(;’∀’)
ひゃぁぁぁ
驚きすぎてあごが外れそう
一番驚いたのは、真ホッケの“原始焼き”かも!!
ホッケ焼きがこの形のまま出てきたことって、今まであったかなぁ・・・
覚えている限り初めてかもしれません
もちろん焼くのにすごく時間がかかるのですが、その分フワッフワな焼き上がりで香りもすごくイイんですっ
ラーメン信(nobu)塩しょうがラーメンがまた、〆にラーメン屋さんに行かなくてもいいくらい本格ラーメンで、普段手を出さないワタシでも、ついスープをすすりたくなる美味しさ
以前の居心地さんは、北海道の食材をエンターテインメント的に出してくれる居酒屋さんでしたが、北海道の食材は活かしつつ、道産以外でも美味しい食材はより美味しく楽しんでもらおうという意気込みを感じました!
ちなみにコーラはまぁ分かるとして、カルピスまで自家製(笑)
ソースなんかもほとんど自家製と聞いて、ちょっとやり過ぎだよ~~~と、料理長の身体が心配になってしまいました^^;
そうそう、やり過ぎと言えば・・・
ランチタイム10食限定の“居心地!ポセイ丼”
なんと1080円!!
あまりの立体感に、後ろ姿もパシャリ
※普段夜メニューにはありませんが、特別に用意していただきました^^;
そうそう、なんでごはんですよが付いているのかなって、よくよく見たら料理長の名前でした(≧▽≦)
ちなみにこちらのモダンプリンは夜は385円ですが、ランチタイムに定食をオーダーした方は、100円で食べられちゃうんです!!
100円で食べられる味ではないほど、美味しいですっ(≧▽≦)
そしてこの季節に相応しいデザートと言えば、かき氷!!
自家製練乳の“しろくま”と、自家製黒蜜きなこの“ひぐま”がありまして、こちらはひぐま
可愛くて食べられな~い!!といいつつ、ザクザクスプーンを入れてしまいました(笑)
こちらのかき氷、13時以降のランチタイムにもオーダー可能で、こちらを目当てに足を運ぶ人もいらっしゃるそうです~
デザートと共にやってきたのが、玉翠園さんの水出し緑茶
今回ウィスキーやサワー、カクテルなどの監修をバー クールドリオンの山本さん、日本酒が住吉酒販、ワインがアイ.エヌ.ユー.ワインズと、かなりに気合の入りよう!!
ここまで振り切った居酒屋、札幌では珍しいと思いますっ
お店の内装が可愛すぎて、個人的には照れ臭いのですが、周りを見ると割と年齢層が高めだったので、ホッとしました(笑)
平日でも事前に予約してから行くことをお勧めします!!