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3/5の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『気軽に行ける、お手頃フレンチ』~W27

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北海道新聞夕刊・こたえて!リクエスト、3軒目はW27 (ダブリュー ニジュウナナとそのまま読みます)

この外観に、見覚えのある方は多いはず。そうなんです、以前こちらでも紹介済みの、あのマルヤマドリルが、夜の部を完全予約制のカジュアルフレンチのお店にリニューアルさせたのです。

その内容が、8皿3500円コース1本のみという、大胆な発想のお店!

と、店内はほぼそのままではありますが、照明は出来る限り落として

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P1350280完全予約制ではありますが、席が空いていれば当日21時まで予約可能。カウンターもありますので、おひとり様でも楽しんでいただけるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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P1350229早速、セッティングさせていただきますと、イケメン店長・和田君がなにやらテーブルの形に合わせた模造紙を敷き始めまして、下駄のような、左官屋さんが使う道具のようなものを持ってきました。で、模造紙に押し付けますと、本日のメニューが現れました!

なんとオシャレな演出!!こういうのって、女心をくすぐるよなぁ~^0^

ただ、メニューと言っても、牛蒡とか茄子とか、素材しか書いていないんですよね^^;

 

よく内容が呑み込めないうちに、最初のお料理が運ばれてきました

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メニューにはトマトとか古代米とかミニバーガーとか書かれていたのですが、ミニトマトは飴がけしてあって、フェンネルと岩塩で味付けしてあったり、卵の黄身かと思いきや、人参のムースだったり、ミニバーガーはホントにミニミニな一口サイズのバーガーがあったりと、なんともワクワクさせてくれる演出!もちろんミニバーガーは昼の部のマルドリの面影を残した遊び心って言う感じです^^

 

 

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次はホタテ。スモークしたホタテにがごめ昆布が散らしてあります。これだけでも美味しくいただけますが、別便でスープがやってきまして、お茶漬けのようにかけてくれます。こちらにはリーキも入っており、とにかく旨味が濃厚で、フレンチなんだけど、日本人が喜ぶダシの旨味にくぅ~っと唸ってしまいました。。

 

 

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次に運ばれてきたのはメニューには牛蒡とだけ書いてあったもの。なんと、ゴボウの千切りがカルボナーラスタイルで登場!牛蒡は今、食通の間でも話題の帯広・和田農園のもので、味が濃いんです!!真ん中の卵黄、今回はホンモノでした(笑)

そして、またまたオシャレな演出でやってきたのがパン。この紙袋から自分で取って、テーブルにそのまま置くスタイル。自家製ではないのですが、スタッフがオイシイと思うパンを用意しているそうです^^ちなみに食べ放題!

 

 

 

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遠くから見たら大根おろしか白米かと思ったこちらの1品もなんと牛蒡!牛蒡のフランで、泡はごま油を泡立てたそうなんです!確かにごま油の香りと牛蒡の味!!不思議な感覚~~

 

P1350262と、牛蒡のフランを食べた時に気が付いたのですが、このスプーン、すっごく使いやすい!!なるほど!先がないんだ!!食器はもちろんだけど、カトラリーやグラスにもこだわりがあるお店ってすごく、居心地がいいです^^

『よく気が付いてくれましたね~』と、和田君に褒められました^-^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日の魚料理が登場。と、なんと斬新な盛り!上から見るとまるでアート!!ちなみに真ん中の味噌のようなソースはメニューにあった茄子なんです^0^ 茄子だけで作ったようで、じっくり味わうと焼きナスの味がするんです~ 焦がした部分がイ良いアクセントになっている感じでした♪

 

 

 

 

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そしてこちらが肉料理。こちらもアート!!まるで絵の具を感性で振りかけたかのようなソースはイカスミとゆり根のソース!!でもって豚が美水豚という美幌町で育てている豚なんだそうです。すっごく上品で優しい味わい。なんでも卸問屋の社長が女性との事で、女性の感性がそのまま味になっているんですって言っていたのに納得!これはお腹がいっぱいでも食べられちゃう感じの豚肉です^^

 

P1350273見て味わって美水豚を堪能していた時、手のひらサイズの石が運ばれてきました。なんとこちらは豚足と豚舌のコロッケ&ゆり根の素揚げ。先ほどの牛蒡もそうですが、同じ素材で違う食感の料理を出すスタイルなんだそうで、正確に言うと8皿以上になるそうです^^

それにしても出し方がセンス良すぎ!!

 

 

 

 

 

 

 

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デザートは2皿。こちらも美しい・・・1皿目はヨーグルトのソルベ・シソゼリー。透明なのにシソの味わい!お肉の後にスッキリ口直し的な美味しさ^^ 2皿目は黒ごまのアイス。黒豆と黒く染めた白玉。

もう、味覚も視覚も大満足な3500円コースでした!!

と、どうしたらこんな料理が思いつくんですか??と、シェフの下国君に聞いてみたら、僕も良く分かりませんと、若者の笑顔で答えます。う~ん、きっとこういうセンスって持って生まれたものなんだろうなぁ・・・羨ましいです!!

 

 

P1350286ちなみにワインは自然派を取り揃えていて、ボトルで70種以上、4500円~。グラスは700円~(白赤3種類ずつくらい)

お料理に合わせて泡+白&赤4種=計5杯のワインが楽しめる3500円のセットもあるみたいです^^

この日は残念ながらアルコールを堪能できなかったので、次は絶対、アルコールありきで楽しみたい!!

ワインのほか、日本酒もオンリストされてました^^

 

 

 

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メニューは1ヶ月半くらいのスパンで変わるそうなのですが、その都度ハンコを作り直すんだとか!

でもって、その時のメニューを壁に一つずつ押していき、この壁を一杯にするんだそうです

一杯になるのを今から楽しみにしています♪

 

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おまけ。よ~くみると外壁に小さく店名がありますよ!

 

3/5の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『気軽に行ける、お手頃フレンチ』~cantine SEL

3月5日、北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『気軽に行ける、お手頃フレンチ』と題しまして、3軒のお店を紹介させていただきました^^

 

P13502031軒目は昨年の9月にオープンした、cantine SEL(カンティーヌ セル)

人気店が集まります、三条美松ビルの3階にあります。狸小路側の入口近くにあるエレベーターを使うと近いです

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カウンター6席とテーブル12席のこじんまりとしたお店ですが、個人的には逆にホッとできる空間^^

カウンターからはその日入荷した食材を美味しい一皿に仕上げるオーナーシェフの黒滝君の姿が、しっかり眺めらるオープンキッチンスタイル^^

と、店内にかかるボードを見ると、なんと食材の持ち込みも大歓迎という表記!

珍しいシステムですね!と尋ねると、『北海道の人って時々自分じゃ捌ききれない食材とかもらうことがあるじゃないですか。そんな時に活用してくれればと思って』確かに!鮭1匹とか貰っても、持て余すときあるよなぁ~と、納得^^

ちなみにワインの持ち込みもお安い!!

 

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お通し代500円で3点盛りが味わえるスタイル。お通しはその時々で内容は変わりますが、確実にワインが飲みたくなるものばかり(笑)

ちなみにワインはグラスで500円~、シェフの気まぐれで開けることもあるので、タイミングがよければ8種類くらい楽しめちゃうこともあるそうです^-^

ボトルは2050円~、50種類前後用意しているそうです

 

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SELに来たら、ぜひとも食べてもらいたいと言っていたのが、古平産純粋金華豚。なんでも札幌の飲食店ではココだけの取り扱いとか。。半頭買いしているので、色々な料理で楽しめるそうで、例えばパテドカンパーニュ850円、メンチカツ950円やポトフ1200円などもあり^^

写真は肩ロースのソテー。通常価格は1皿1580円。こちらは試食用にと少し少な目に作ってもらったので、だいたい1100円くらいとのこと。そんな感じでハーフサイズなどで対応できるお料理もあるようなので、おひとり様でも気軽に行けるお店です^^

それにしても金華豚って見た目はまるで牛!ものすごく存在感のある味わいで、かなり満腹感を得られます!豚って品種によって全然味が違うんだなぁと、実感・・・

 

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道産チーズも色々取り揃えているようです^^ 先日根室に行った時にお邪魔した、チカプさんのチーズもありました!!

と、ボードにワタシが写りこんでおりますが、気になる表記が・・・

【21:00~、カウンター4席限定で魔法のグラス販売します】

なに?魔法って!!これは改めて21時以降に行かないとだわ(笑)

 

 

今年のボージョレ・ヌーボー

昨年に続き、解禁日にボージョレ・ヌーボーの飲み比べをしてみました^^
しかも今年はハジゴボージョレ!(笑)

    
まずはSUNTORY BAR 1999
こちらは樽出しなのでグラスのみですが、中身はボージョレです^^

そしてその後、ビーストキッチンへ。。え??ビースト言えば日本酒なのに~
なんと、ちゃんと昨晩の深夜0時に解禁パーティをしていたみたい^^
で、これが最後の一杯といった感じで、なんと完売だそうです!!



そして〆は昨年同様、AZUBAR
贅沢にも3種類を一度に並べて飲み比べ^0^


今年は試練の年などと言われているようですが、
確かに昨年に比べると、若干の酸味を感じるものもあり、
スルスルと飲める感じではなかったけど、それぞれの個性もちゃんとあって、
飲み比べとしては逆に昨年より、楽しめたかもしれません^^

結果、個人的にはアッサンブラージュした、セレクション プリュスが一番好みでした^^
(たぶんスーパーでも購入できるはず)

昨年の半分しか収穫できなかった中で造ったボージョレ
ありがたい気持ちでいただきました♪







唯一の心残りは、久し振りにAZUBARに行ったのに、モルトを飲まなかったこと^^;

最上級の肉にはやっぱり・・・

花翔の後、無性にワインが飲みたくなり(というより飲まないと消化不良を起こしそうな勢い)
それも、すごく美味しいワインじゃないと、納得いかないような状態^^;
でもって、急きょモン・レーヴさんへお邪魔することに^^



そしたらものすごくいい出会いがありました~~~
そう、まさにこんな味を飲みたかったのよ~と、言わんばかりの大ヒット!!

ドメーヌ・ジャン・ボワイヨ(’05からドメーヌ・アンリ・ボワイヨになっているらしい)の
1999クロ・デュ・ロワ(ハーフサイズ)

一口目から良かったけど、飲むほどに味わい深くなり、身体全体に沁み渡る心地よさ


   
実はその前に数種類、
グラスで赤をいただいていたのですが、
他のワインの味が全部飛んじゃったほど
印象深いワインでした

なんと、’05カロン・セギュールよりも
深い味わいを感じたほど・・・

それにしてもモン・レーヴさんは
いつ行っても危険なほど飲まさるお店
※私の周りではわんこワインのお店と言っている(笑)




それにしても驚いたのがこちら
ブラインドで出されたのですが、
一口飲んだ時、自然派のワタシ好みのワインだわ
って思って飲んだのです

実はちょっと前に余市で試飲した時は
若干、物足りないなぁ~なんて思ってたんですよ^^;

やっぱりワインの状態や出し方、グラスなど、
色んなことでワインの味わいって変わるんだって
納得致しましたっ

酒肴 八の後のBLANC

   
ちょっと話が飛んじゃっておりますが、先日初来店した酒肴 八ですっかりイイ気分になってしまい、
軽く美味しいワインを飲んでいきましょうかと、隣のビルにありますBLANC
超が付くほど久し振りのBLANC

相変わらず、店全体の雰囲気がステキ
来ているお客様も、ワインを楽しみに来ている感が漂っております

そして素敵なソムリエールが二人になっていて、ますますイイ感じじゃないですか^^

泡をグラスでいただき、オトナのポテトサラダをオーダー
ブルーチーズ味のポテサラ
ワインを飲まなきゃやってられない味(笑)

   
で、ソムリエールと相談して、こちらの赤をいただきました
まだちょっぴり硬かったかなぁ~
といいつつ、クピクピ飲んじゃってましたけどね^^;

そして、十勝マッシュのおつまみをいただいたのですが、
これが思った以上に濃ゆい味で、ワインが負けてしまいました^^;


なので、この十勝マッシュに合うワインを
グラスでいただけないでしょうかと相談

すると、こちらのワインがやってきました

なるほど!これならどちらも美味しくいただけます^^
ワインとおつまみのマリアージュは
難しいけどピッタリ合った時の楽しさがたまりません

これって、まさに結婚・・・だぁね(笑)



なぜ頼んだのかイマイチ記憶が曖昧ですが、
焼き立てパン、一口サイズ
これが思った以上に美味しくて、
まさに『しあわせのパン』^^

軽くのつもりが、居心地が良くて
普通に閉店間際まで居座ってしまいました^^;


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