2008年01月27日 の投稿一覧
泡汁の後はタイ料理~ジッラダ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年1月27日(日) 21:38
泡汁と日本酒を堪能した後、15時頃札幌駅に到着し、
それぞれの用事を済ませた後、
開店と同時に、私が札幌で一番美味しいタイ料理のお店と思っているジッラダへ
予約で満席状態。ギリギリ3名、カウンターに入れました
二人は初来店ということで、私の定番をオーダー
まずはヤム ウン セン
春雨とエビやキクラゲが入ったサラダです
と、あまりにも久々で私としたことが、
撮影する前に食べてしまった!!!
自分で驚きました(笑)
これ、思ったより辛いんです
あっという間に鼻に汗
でも、この辛さで食欲に火がつくんですよね~
通常は辛い料理にはビールなんでしょうけど、苦手な私はウィスキーソーダ割に
これが意外に合うんです!!
まずはこちら ブー バッド ボン カリー
ワタリガニの卵炒めのようなもので、
カレー味のスープをタイ米ライス(別注)にかけて食べるのが、また美味しいです!
クン オップ ウンセン こちらも春雨で、蒸し料理になります
ハーブと山椒が効いていて、結構ハマります
大・大・大スキなガイヤーン!!スパイスが効いた鶏の半身焼き
これ、一回食べたら絶対もう一度食べたくなります。ホントです
初体験の二人も納得してました
ゲェーン ベエッド(鶏)
考えたら最近、夜にご飯を食べるのってあんまりなかったなぁ
でも、ジッラダに来ると、ご飯を食べちゃうんですよね
だから、飲むというより、食べる!!って感じのお店です
周囲を見渡すと、3人で来て、カレーを3つ頼んでいる女の子グループとかもいました
久しぶりのジッラダに大満足 ^0^
日本酒の深さを知った日~小林酒造・泡汁の会
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年1月27日(日) 17:22
今回のスターリムジンのツアーをきっかけに、小林酒造さんとやり取りの際に知った、泡汁の会
聞けばこの時期にしか食べられない、究極の蔵人料理というじゃありませんか!
これは行っておかないと、日本酒好きの名がすたる(?)ということで、
お酒好きの友人を誘って参加してきました!
札幌は吹雪で高速バスがちゃんと到着するか不安でしたが、栗山は快晴で
おっきな雪だるまがお出迎えしてくれました
小林精志さんが、日本酒の造り方などを詳しく教えてくれます
特別にタンクの中も見せてくれました。熟成度合いによって発酵具合が全然違います
こんなにブクブクになってるタンクも!
それにしても、中をのぞくといい香り~
すでに、飲みたいモードです^^;
タンクの縁についた泡を丁寧に採取して、泡汁に使うわけです
と、氷点下の酒蔵を回り、一通りの説明を受けた後、
研修室のようなところに移動して、泡汁!!の前に、日本酒の説明^^;
こちら、左から玄米で作ったお酒・精米歩合50%・そして45%
室町時代以前は玄米のまま作っていたので、麹が中に入っていきずらかったのです
それが水車や人力で酒米を削るようになり、今は電力で削るようになったわけですが、
ただ、削ればいいってものでもなく…
その例が、50%と45%のお酒。45%の方が、フルーティで深みがあるのです
と、そんなためになるお話を聞いた後、お待ちかねの泡汁へ!!
アツアツの三平汁に先ほどの泡を浮かべて
ちょっと混ぜると真っ白に。早速汁をすすってみると!!!!
すごい。めちゃめちゃ上品な美味しさ
粕汁とかとはまた全然違うんです
これは間違いなく、酒蔵限定の究極の味です
そして一気に体が温まりました
その後、酒粕で作ったチーズケーキ登場
チーズケーキそのものはもちろん、古酒とはちみつで作ったというソースが絶品!!
それから酒粕で1週間漬けたソーセージも!
これがまた、お酒に合うんです
このまま商品化してほしい
結構お腹も膨れて来ましたが、最後にこちら、酒粕ぜんざい
酒粕にアンって、ものすごく合うんですね~
かなり気に入りました
鏡餅がまだ残っているので、これで食べたい♪
小林さんの計らいで、この2本も試飲させていただきました!!
ものすごく内容の濃くて美味しい『造り酒屋をもっと知る会』
これで1500円はお得すぎ!(バス往復代2040円入れても損はない!)
これからも参加してみたいデス
小林さん、素敵な時間をありがとうございましたっ
2月2日も宜しくお願いします!
ということで、2月2日スターリムジンツアーは小林酒造さんにも立ち寄ります
応募されたみなさま、楽しみにしていて下さいね!
ちなみに本日締め切りでしたが、あと2名ほど空きがあります
もし、興味がありましたら下記のアドレスから今すぐご応募下さいね♪
応募先メールアドレス 100miles@weboss.jp