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4月18日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~焼鳥 とり福
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月18日(水) 16:06
4月18日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昭和の匂い漂う松岡ビル地下にあります【焼鳥 とり福】さんです。4月で丸5年になるそうです。
松岡ビルの地下のお店って、どこも常連さん以外はなんとなく入りにくい雰囲気が漂っているので(あくまで個人的感想です・・・)、正直、この場所にこんな焼鳥屋さんがあるのを全然知りませんでした^0^;
カウンター10席、テーブル席8席のこじんまりとしたお店ですが、カウンターが広いので、おひとり様にもちょうどいいお店♪
地下鉄駅の出入り口がすぐだから、終電ギリギリまで飲んでいられる素敵なお店♪
メニューはざっとこんな感じ
人気はおまかせ10本セットとのこと
ちなみに串は、冷凍ものは一切なし。毎日手打ちしているそうです。このほかにも、旬の一品料理などが、壁に貼られていました
早速、秘伝のタレを付けた、豚串をいただいてみました!
豚肉、すごく厚みがあります!そして脂身があまりないので、くどくない♪ちなみに豚肉は、肩ロースを使用しているそうです。
それにしてもこのタレ、すっごくクセになる!!
香りはかなり甘めなのに、食べるとちょっとピリッとするのです
その味付けがまた、のん兵衛にピッタリだったりします^0^
そんなわけで普段は塩派のワタシも、このタレなら食べたいと思いました^^
そして、個人的に日本酒のラインナップがまた、好みだったりします^^
日本酒はその時によってラインナップが変わるそうです^^
焼酎やサワーなどのアルコール類も揃っています^^
以前、室蘭焼き鳥の男吉で働いていたという、本舘さん
基本的には一人なので、忙しい時間帯は黙々と焼き鳥を焼くことになりますが、遅い時間はカウンター越しに会話を楽しむお客様も多いそうです
平均すると、男性客の方が少し多いとのことでしたが、男性にウケるのが、何となく分かる気がします!(ワタシ、中身がオヤジなものでして、入った瞬間、心地良さを感じたものですから・・・^0^;)