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半身揚げも楽しめる、SAPPORO餃子製造所の姉妹店~恋する鶏山揚美
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年2月29日(土) 16:10
2月10日にオープンした、【恋する鶏山揚美】の試食会に行ってきました!
まんま“とりやまあげみ”と読みます
名前の通り、鶏のから揚げ=ザンギ、そして鶏の半身揚げが味わえるお店
まずはドリンクから
お!ここのハイボール、ちょい濃い目で好きかも♪
ちなみに飲み放題は2000円
だけど税込でこの価格なら、単品でも十分かもしれません^^
おすすめのおつまみ2品
塩昆布のせのポテサラ、そして太めのもやしがイイ感じのナムル
どっちも飲まさるやつ^0^
ちなみに鶏山揚美は、【SAPPORO餃子製造所】のグループ店
ということで、餃子メニューも充実しています♪
蒸し餃子と水餃子
どちらもくどくないから食べらさる~^0^
そして、柚子胡椒があう~~~
が、本番はこれから!ということでセーブ気味で・・・^0^;
ザンギは塩とタレを食べ比べ
どちらも1つがかなり大きめ!
そしてどちらも、ものすご~く柔らかいっ!!
こりゃまた、ついペロリといきたくなるザンギ~
半身揚げがまだ来ていないので、ここもちょっと落ち着きながら。。。^^;
そしてこちらが、看板メニューの半身揚げ(780円)
結構な大きさです!
実はメニューに特大(2500円)と表記がありまして、こちらも結構大きかったので、特大サイズが気になって仕方ありません!!
さて、解体は通常自分自身で行います(ビニール手袋とハサミあり)
が、今宵はスタッフさんにお願いして、美しい解体のやり方を教わりました^0^
手羽先を外し、レッグを外し、あばらを外し・・・
あっという間にキレイにカットされまして、早速いただきました^0^
柚子胡椒やマヨネーズなど、お好みの味付けで楽しめます^^
まずはそのまま♪
表面はカリッカリ、中身はすごく柔らかくて、全然モサモサしていないから、喉も詰まりません!!
これは食べらさります^Q^
そしてある意味、“映え”なメニュー、しじみ汁!!
なかなかの飲みごたえ(笑)
これ飲んだらしまっちゃうから、もう少しあとで~と思ってよくよくメニューをみると・・・
リセットして、もう1杯飲めという、なかなか挑戦的なコメント!
嫌いじゃないです(笑)
と、今回の試食には和牛しゃぶしゃぶ(写真で1人前)も登場
ちゃんと美味しかったのですが、個人的に半身揚げとザンギ、そして餃子だけでも全然いいのに~と思っていたところ・・・
このビルの3Fに、こちらの鍋も味わえる一人鍋専門店が、3月下旬くらいに誕生する予定とのこと!
お一人様需要が増えている世の中、駅前通りの夜景を眺めながらの一人鍋、悪くないコンセプトかも^0^
オープンしたら、またレポートしたいと思います♪
そしてもうひとつ気になったこと!!
トイレに行ったときに見逃さなかったこちらのポスター!!
絶対お得感ありますっ
ただ2Fは、せんべろという響きと相反するおしゃれカウンターなのが、ある意味照れる気が・・・(笑)
ちなみに1Fは、気軽に立ち寄れる雰囲気です!
【恋する鶏山揚美】
札幌市中央区南6西4(駅前通り沿い)
011‐213‐1416
17:00~24:00
★半身揚げ、ザンギ、餃子は持ち帰りOK
組み合わせは121種類!サンドイッチとベイクドポテトのお店 札幌の森 教育文化会館店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年2月24日(月) 12:49
2月上旬に札幌市教育文化会館にオープンした、【札幌の森 教育文化会館店】
月寒東にある札幌の森や、芸森にある畑のはるの姉妹店で、サンドイッチとベイクドポテトが楽しめるカフェになります^^
前のお店を知っているだけに、どんな風になったのか気になっておりましたが、よりカジュアルに使える感じに^^
これなら桜の咲くころまた、お花見も楽しめそう!
さっそく、看板メニューをいただいてみることに^^
サンドウィッチは11種類ありまして、その中から2種類セレクトして組み合わせるスタイル
ちなみにこちらは、北海道コンビーフ(460円)&シャキシャキレタスとハム(300円)の組み合わせ
思いのほか、レタス多めな感じになりましたが、メニュー名通りシャッキシャキで、食べたあとの満足度が高めでした^^
そしてこちらは、ベイクドポテト(600円)
トマトソースとホワイトソースどちらかをセレクトし、さらにトッピング3種類(200円)or5種類(300円)をメニューからセレクト。
今回はホワイトソースで3種類(人参ラぺ・アボカド・オリーブ)のトッピングでオーダー
まず、ポテトの大きさにびっくり!!親子でシェアとかにもちょうどいいボリューム^^
なんでも規格外サイズ(大きすぎてもNGなんて寂しいけど・・)になってしまったものを使用しているそうですが、味にはまったく支障なく美味しいし、むしろお得感があって逆にいいんですか?って気持ちになります^^
野菜たっぷり(しかも一つ一つがちゃんと美味しい♪)摂取出来て、身体に良いもの食べた~!!って喜びがありました~
どれも美味しかったけど、一番印象に残ったのがふわっふわ厚焼きたまごサンド(650円)
ホントに厚焼き~~~
このボリュームで650円はお得すぎます!
ほんのり甘くて、一口で優しい気持ちになれます~^0^
どれも美味しくて全部食べてもらいたいけどボリュームもあるので、何人かでシェアして食べるのが楽しいかも♪
すべての商品、テイクアウト可能なので、暖かくなったら大通公園で食べても気持ちよいかも♪
今回飲んだ濃厚ジュースは、余市ぶどうブレンドと余市ハックナイン
ドリンクやスープにも道産へのこだわりがあって、観光で来られる方にもお勧めしたいお店です^0^
※メニュー表示税別と記載がありますが、税込にされたようです~
2月5日(水)の北海道新聞・ほっと一息~Plena ardoris(プレナ アドリス)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年2月5日(水) 17:03
2月5日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、西区山の手の住宅街に昨年12月にグランドオープンした、【Plena ardoris~プレナ アドリス】
看板をよく見ると、“ヴィーガン/スローフード/カフェ/レストラン”と、書かれています。
ヴィーガン系のお店なら、ヘルシーで美意識の高い女子的メニューのお店なのかなと思いきや、ある意味期待を裏切られた、記憶に残るお店となりました!!
というのもヴィーガンメニューだけではなく、通常のメニューもちゃんんとあるのです。
しかもパスタ・カレーは、通常メニューとヴィーガンメニューがあるという、あまり見かけたことのない構成
しかもヴィーガンと言われなければまったく分からないほど、通常以上に美味しくて、さらに食べ応えもあるのです!
こちらはヴィーガン・茄子のアラビアータ
まずは麺、卵を使用していないとは思えない!!そして平麺がソースによく絡んで味わいがしっかり楽しめる
肉を使用していないはずなのに、肉を食べているような食感。さらには一度揚げていることで、味がしっかり沁み込んでいる茄子!!
心底驚きました~
こちらはヴィーガンではないのですが、一番人気というスープカレー
スープカレー専門店でないのに、一番人気というスープカレーって逆に気になるということでオーダー
スープを一口いただいて納得!
魚介の出汁がメチャメチャ濃厚で、スパイスもいい塩梅♪
ご飯なしで、一気に飲み干したくなる系のスープ!!
そしてやっぱり、野菜一つ一つがオイシイ^^
さらに・・・メニューを見て、真っ先に目に飛び込んでくるこちら
北海道産豚ロース使用・ズマロックチャップ!!!
いわゆる、ポークチャップってやつです
なんとランチタイムは、2ポンドのズマロックチャッっプが、1ポンドの料金+300円=2398円(税込)で味わえるということで、チャレンジしてしまいました(笑)
画像だとなかなか伝わりにくいけど、運ばれてきた瞬間、笑ってしまう大きさ!!
お肉はすごく柔らかくて、思った以上に進みます~
でも確実にライスはあった方がいいです(笑)
ディナータイムも食べられますが、価格は3168円(税込)なので、まずはランチでチャレンジしてみてください^0^
と、今回はランチタイムにお邪魔しましたが、ディナータイムは居酒屋的なメニューを提供しているようです^^
何を食べても期待以上に美味しかったので、だし巻き卵も美味しいに違いない!!
ちなみに店内は手前にカウンター、奥にテーブル席があるのですが、今は寒いので、手前のカウンター席はあまり使用しないようにしているそうです。
なので外から見ると、あまり人が入っていないように見えるかもです^^;
現在のところ不定休とのことなので、電話で確認してからの方が確実かもです!
【Plena ardoris~プレナ アドリス】
札幌市西区山の手4の1スノーク山の手1F
011‐699‐6566
11:30~15:00/18:00~22:00 ※ラストオーダーは各30分前
不定休・禁煙
地元民も気軽に楽しめる立ち食いカウンターがイイ感じ♪~蟹鮨加藤
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年1月10日(金) 16:56
昨年末に狸小路に出現した、どデカい蟹の看板のお店【蟹鮨加藤】
狸小路だし、インバウンド向けのお店なんだろうなと勝手に解釈していたのですが、行ってみたら思いのほか地元民よりなお店だったのでテンション上がってしまいました^0^
ちなみにこちらは、最後にお見送りしてくれた時の写真
スタッフさん勢ぞろいでお見送りしてくれるのです^^
店内は手前に立ち食いカウンター、そして奥は椅子のあるカウンター
椅子席はコースのお客様専用
そして手前の立ち食いスペースは、お好みでつまみや握りを気軽に楽しめるスペースなのです^^
メニュー表もしっかりありますので、明朗会計♪
まずは神泡で乾杯♪
入口横にある壁画が映えます!!
蟹問屋がやっている寿司屋なので、まずはカニをいただきます!
しかもタラバ・ズワイをつまみで♪
なんと楽チンで贅沢な食べ方^0^
日本酒・焼酎のラインナップも気になるものばかり!
2020年最初の外飲みだったので、新春っぽいラベルにしておきました(笑)
そうそう、お猪口は好きなのをセレクトできるのですが、真っ先に升付きグラスをセレクトしたのん兵衛です(笑)
のん兵衛ということが伝わったのか、北寄のヒモが出てくる(笑)
イカは山ワサビ付きだったので、さらに飲まさる(笑)
すっかりつまみで終わっちゃいそうな勢いだったのですが、海苔がオイシイと聞いて、穴きゅうをいただく
そして〆に芽葱~
シ・ア・ワ・セ♪
ホントの〆に、蟹汁もいただきました^0^
奥には鮨カウンター付きの個室もあるので、色んな使い方が出来そうです♪
今は21:00閉店と、終わりが少し早いのですが、今後時間延長する可能性もあるようなので、〆の1軒的な使い方も出来るかも^0^
1月8日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~焼鳥ひげぼうず
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年1月8日(水) 16:52
寒中お見舞い申し上げます。
1月がスタートしてすでに1週間以上たっておりますが、改めまして2020年もよろしくお願い致します。
ということで、2020年最初のブログは、1月8日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息に掲載いたしました、【焼鳥ひげぼうず】のご紹介です!
名前もさることながら、行燈と暖簾のインパクトがすごい焼鳥屋です!
イラストはオーナーの村上さんの似顔絵です
うん、間違いない(笑)
店内はコの字型のカウンター10席のみ
メニューはこんな感じ
手前のカウンター前には焼き鳥の入ったショーケースがあるのですが、最初に思ったことは“美しい!!”ということ
焼鳥って串打ちが大事な仕事と前に聞いたことがありますが、その仕事をちゃんとしている感がショーケース越しにも伝わってきます!!
早速焼いてもらうことにしたので、焼き場に近づいて撮影させていただきました。
なんと!炭も美しい!!!
思わず見とれてしまいました・・・
当たり前だけど、焼いても美しい
この秘伝のタレらしき壺に串を入れる姿も、美味しさの演出と化しています!!
持論ではありますが、美しいものは間違いなく美味しいのです
こんなに美しい串打ちが出来て、美味しくて、その上希少部位まで仕入れできるとは、さぞかし業過が長いのかと思いきや、村上さんの前職は銀行員!!(ちなみに34歳)
いつしか焼鳥屋を開業することが目標となり、奥様以外ほぼ全員が反対する中、銀行を辞め、市内の焼鳥店などで修業
昨年の11月に、“焼鳥ひげぼうず”を開店する運びとなったそうです
ひげぼうずのステキなところは、焼き鳥がオイシイだけじゃなく、お通しや一品料理も完璧なこと♪
完璧にのん兵衛仕様です!!
そしてコの字型のカウンター、座ると他のお客様と目線が合わないので、女性がおひとりさまで来ても、心地よく飲食できるような感じがしました^^
ドリンクラインナップはこんな感じで、ワインなども揃っています。
個人的に黄金色のまんこいが目に留まりまして眺めていると、“うちのレモンサワーはこの焼酎で作るのですが、キケンなほど美味しくて、開店して3週間くらいですでに3本空になったんです”と、村上さん
確かにレモンサワーは流行っているけど、そこまで言うならぜひ!と、味見させていただくことに。。。
あっという間に飲み干してしまいました^0^;
その危険なほど飲まさるレモンサワーの味を、ぜひ一度確かめてみてください^0^
ちなみに村上さん、YouTubeもやってるんです~
めちゃくちゃ忙しそうなのに・・・さすがは元銀行マン(笑)




























































































