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アラフィフに嬉しい、【そな田】の前菜・き箱
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年6月20日(水) 17:36
6月に入り、茅の輪が入り口に登場した、【そな田】
一昨年、5年ぶりに行ってから、またご無沙汰をしてしまっておりました。。
というのも、遅い時間はBAR使いできることは知ってはいたものの、食事をするならコース仕立てなので、やっぱり気軽に行きにくいなぁって思っていたものですから^^;
そんな風に思っていたら、気軽に楽しめるアラカルトを始めたとのことで、さっそくお邪魔してきたわけです^^
き箱・前菜の盛り込み
こちらにも茅の輪が飾られています^^
開ける前からワクワクしちゃいます!!
でもって、開けたらもっとワクワクしちゃいました^0^
ウニとかツブとか、シャコとか・・・飲みながら食べたいモノがちょっとずつ!!
まさに、あんまり食べられないけど飲むのにはアテが必要!なアラフィフのワタシの、理想的な前菜盛り><
実はまだ、飲み物をオーダーしていなかったのですが、この内容を見て、速攻で日本酒をオーダー(笑)
『オサナイさん、仙禽お好きでしたよね』と、またまたしっかり覚えていてくれました^^
それにしても酒器がステキで、より美味しく飲まさりました♪
ご一緒したアラフィフ女子たちはシュワシュワで^^
もともと大いに盛り上がる3人ではありますが、この空間でこのおつまみということで、この日は輪をかけて盛り上がっちゃいました^0^
前菜の盛り込みのいいところは、しばらく誰にも邪魔されることなく、盛り上がれること。
一番盛り上がっているときにお料理が運ばれてきて、料理の説明を受けたりすると会話が止まってしまうことが多々あります。
でもこの盛り込みがあれば、軽く40分くらいはしゃべっていられます^0^
※ただし、アルコールはお替りしますが(笑)
前菜だけでも十分満足だったのですが、鮟鱇の美味しいのがあると聞いて、ついつい追加オーダー(笑)
こちらもなんだか、ワクワクする1皿!!
道東沖天然鮟鱇のムニエルとその肝の共和えソース
こんなに厚さのある鮟鱇、そんな簡単にはお目にかかれませんよ~~~~
そしてこの肝ソースが・・・美味しすぎて悶絶!
鮟鱇に合う白を1杯いただきまして、合いすぎてあっという間に完飲(笑)
違う種類の白をもう一杯。
だめだ~、進みすぎる~~~(笑)
楽しくなってきてしまい、肉料理にまで手を出してしまいました^0^;
瀬棚仔羊の山椒煮、男爵のソース
そしたらやっぱり、赤も飲みたいよねぇ・・・
絶妙なタイミングで赤が登場(笑)
完璧なペアリング!!
と、そな田さんはアルコールが充実しているのはもちろん、日本茶にもかなり力が入っているのです!!
八女茶やかぶせ茶、玉露などなど
こちらもお食事に合わせてペアリングしてくれるのです^^
お茶ってこんなにおいしくて、味わい深いものなんだ・・・と、絶対、その道のプロに入れてもらった方が美味しいんだなぁと、実感できます!!
最後に、最近お土産でも人気という、たまごサンドを^^
パンはカリカリ、卵はもっちり
なんでも卵にくず粉が入っているので、べちゃッとしないのでお土産でも持ち帰っても、次の日まで美味しく味わえるそうです!!
これは喜ばれそう^0^
最後にデザートならぬ、〆酒を・・・
いやぁ、実に盛り上がって、あっという間の4時間でした^0^
行くたびに、お客様目線で進化している“そな田”
これからも目が離せません!!
確実におだちます。そして酔います・・・【和食研究室 遊海新地】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年5月7日(月) 18:54
先日初めて訪れた、新店【和食研究室 遊海新地】
ここんとこ行ったお店の中では、3本の指に入る“飲まさる店”でした!!
お店はBOX席とカウンター4席、10名ちょっとでいっぱいになってしまう小さなお店です
そのお店を福島出身の小賀坂さんが一人で切り盛りしているので、メニューには“世界一料理が出てくるのが遅い店”なんて文言が^0^;
この日も満席状態ではありましたが、お酒はすぐ出てきましたし、その上こんな素敵な酒器で小賀坂さんがちゃんと注いでくれます^^
と、こちらの酒器で飲めるのはカウンター席だけの特権だそうです!
ちなみにこちらのお酒、鹿狼山は福島の地酒で、たぶん札幌ではココでしか飲めないとのこと
最初の一杯にピッタリな軽くフルーティな味わいで、ついグビグビと・・・
でもって、こちらのお通し!!
自家製豆腐 炙りばっけみそのせ
おひとりなのに、一つ一つがとても丁寧♪
それにしてもこの、あまじょっぱい味噌の味わいはズルすぎる・・・
2人で行ったので、お通しが2種類出てきまして、こちらは本別町のゴボウを福島のお母さんに送って作ってもらったという、きんぴら
いやぁ、お通し2品だけで東北の味付けにすっかり魅了されてしまいました・・・
メニューを見ると、気になるものだらけ
それにしてもこのメニュー、文字だけなのにすごく美味しそうな雰囲気が漂ってきます!
お友達に書いてもらったそうなんですが、こういうセンスってホントに尊敬します~~
でもって、イチオシの玉こんにゃく~~~
今まで何度か玉こんにゃくは食べたことありますが、こんなに味の沁みこんだこんにゃくは初めてかも・・・
あぁ、また飲まさる><
そしておつまみ盛り合わせ
ツブのチャンジャ、ヤバすぎる・・・
そんなわけで、すっかり飲みに走ってしまったわけです^0^;
もうね、漬物がのん兵衛のハートをわしづかみする味付けだったり・・・
漬物盛り合わせって、こうでなくちゃ!!という理想の盛り合わせでした^0^
あぁ、もう止まりません~~~~
つまみに走り過ぎて小腹が空いてきたら、こんなおにぎりを出してくれたり^^
梅酒に漬けていた梅の実はデザート的な感じで♪
こちらはお隣の方がオーダーしていた炙りシメサバ
思わず撮影させてもらっちゃいました^0^;
次来たときは絶対オーダーしますっ!!
遊海新地で使用している食器は、震災の影響で今はもう作れなくなってしまった“相馬焼”のものが多いのですが、すごく馴染みがいいんです^^
お水まで相馬焼のタンブラーで出してくれます♪
〆にこんなサービスまで~!!
だから最後にもう1杯飲んじゃいました(笑)
ロックが好きで、お店の内装はRSRの雰囲気を演出しているそうです^^
ちなみにこのTシャツは福島弁
福島だけじゃなく、東北全体を盛り上げたい!という思い、そしてそんな小賀坂さんを応援したいという思いが直に伝わる、心地の良いお店でした♪
4月18日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~焼鳥 とり福
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月18日(水) 16:06
4月18日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昭和の匂い漂う松岡ビル地下にあります【焼鳥 とり福】さんです。4月で丸5年になるそうです。
松岡ビルの地下のお店って、どこも常連さん以外はなんとなく入りにくい雰囲気が漂っているので(あくまで個人的感想です・・・)、正直、この場所にこんな焼鳥屋さんがあるのを全然知りませんでした^0^;
カウンター10席、テーブル席8席のこじんまりとしたお店ですが、カウンターが広いので、おひとり様にもちょうどいいお店♪
地下鉄駅の出入り口がすぐだから、終電ギリギリまで飲んでいられる素敵なお店♪
メニューはざっとこんな感じ
人気はおまかせ10本セットとのこと
ちなみに串は、冷凍ものは一切なし。毎日手打ちしているそうです。このほかにも、旬の一品料理などが、壁に貼られていました
早速、秘伝のタレを付けた、豚串をいただいてみました!
豚肉、すごく厚みがあります!そして脂身があまりないので、くどくない♪ちなみに豚肉は、肩ロースを使用しているそうです。
それにしてもこのタレ、すっごくクセになる!!
香りはかなり甘めなのに、食べるとちょっとピリッとするのです
その味付けがまた、のん兵衛にピッタリだったりします^0^
そんなわけで普段は塩派のワタシも、このタレなら食べたいと思いました^^
そして、個人的に日本酒のラインナップがまた、好みだったりします^^
日本酒はその時によってラインナップが変わるそうです^^
焼酎やサワーなどのアルコール類も揃っています^^
以前、室蘭焼き鳥の男吉で働いていたという、本舘さん
基本的には一人なので、忙しい時間帯は黙々と焼き鳥を焼くことになりますが、遅い時間はカウンター越しに会話を楽しむお客様も多いそうです
平均すると、男性客の方が少し多いとのことでしたが、男性にウケるのが、何となく分かる気がします!(ワタシ、中身がオヤジなものでして、入った瞬間、心地良さを感じたものですから・・・^0^;)
10月4日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~やまびこ酒店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年10月4日(水) 14:11
10月4日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息のコーナーで紹介したのは、【やまびこ酒店】
酒店という名称ですが、酒屋ではなく飲食店です。
今年の5月に、同じビルの2階にある【風味や】に勤めていた鴫原さんが独立し、日本酒をメインに楽しませてくれる店としてオープンさせました。
エレベーターを降りると目の前に山小屋のような雰囲気の扉があり、開けると中もまさに山小屋(笑)
薪まで置いてありました!
カウンター7席、奥のテーブルは4席×2ですが、ベンチシートなので、詰めるともう少し座れます^^
初めてでも、“おかえりなさ~い”という雰囲気で迎えてくれる、女性お一ひとりさまにも人気の店です^^
日本酒は常時、60種以上の品揃え。料金は648~864円ほど。冷酒はワイングラス、そして燗酒も適温で提供してくれます^^
こちらはこれからの季節に特におすすめしたい酒たち・・・インパクトありすぎ(笑)
おつまみはもちろん、“酒のアテ”が中心♪
ささみの葉わさび和え648円や、「風味や」仕込みの漬物盛り合わせ702円などなど。。個人的に、永遠に飲まっちゃう系^0^;
しっかり食べたい方にはどっしり系の豚肉料理があります!
上から見ると、かなりのボリュームです!
鴫原さんが知床・斜里町の出身ということで使用している、同町のブランド豚・サチク麦王のやわらかスペアリブ1404円
ほかに、角煮やカレーなどにも使用しています^^
それにしても、料理まで山小屋の雰囲気にピッタリ^0^
実は鴫原さん、飲食店に勤める前は、アウトドア専門店で働いていたことがあり、その道の知識もかなり豊富なんです!
なので店内の会話は酒だけでなく、山登りやキャンプなどの話も飛び交うそうですよ^^
鴫原さん曰く、『これからどんどんアウトドアとアルコール融合した大人の遊びを提案&発信していけたらと思って言います!』とのこと^^
焚火を見ながら飲むアルコールって、いつも以上に気持ちよ~く酔わさるんです(笑)
経験者として、そんな遊び方を多くの方に知ってもらいたいなぁ~^^
こちらメニュー
お通し代(300円)を、入山料と書いているあたりにセンスを感じます♪
20席弱のお店ということで、事前に電話で確認してから行くことをお勧めします~
8月9日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Dining Bar綱
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年8月9日(水) 16:04
8月9日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、札幌駅北口向かいの高層マンションの裏のビルの1Fにある、Dining Bar綱(TSUNA)
実はココ、先日こちらで紹介した“カモシヤ”があった場所。カモシヤが移転したのち、4月24日(月)にオープンした、中華メインのダイニングバーなのです^^
スペースや席などはそのままですが、壁紙やカウンターに手を加えたので、雰囲気が以前とは少し違います
オーナーシェフの渡辺さんは札幌出身ですが、昨年まで東京の中華料理店で働いていたそうで、久し振りの札幌なんだそうです^^
早速、自慢の料理を用意してもらうことにしました。
カウンターには色々な種類の箸置きが並んでいて、好きなモノをどうぞと言われたので、なんとなく急須をセレクト^^
“お目が高いですね”と言われて、上機嫌(笑)
手前・大きいエビのクリーミーエビマヨ
左側・自家製焼き餃子奥 ・チューリップのジューシー唐揚
実はこちら、すべて1個からオーダー可能なんです!
大きいエビのクリーミーエビマヨは1本450円
かなり、食べ応えあります!
疲れた体を癒してくれる、ほんのり甘いハチミツマヨネーズのソースにハマりましたっ
キャベツじゃなくて、レタスの千切りというところもポイントだったりします^^
自家製焼き餃子は1個150円。写真映えを考えて2個にしていますが、本当に1個でもオーダーは可能です!
醤油と辣油を用意していただきましたが、個人的にはこのまま食べるのがオススメ!!
肉より野菜がたっぷりで、その野菜の甘みが口の中を占領しちゃう系の餃子^0^
そしてこちら、昭和40年代生まれなら、誰もが“なつかし~~”と呟いてしまう、チューリップのジューシー唐揚 1本280円
小学校の運動会のお弁当には、必ず入っていたといっても過言ではない(笑)
やっぱり手羽元より、チューリップですよね^^ 柔らかさとジューシーさ、全然違います!
中華って、1皿がボリューミーなお店が多いので、おひとり様で行くと、そんなにたくさんの種類をオーダーできないことが多いけど、これなら色々ちょっとずつ楽しめます♪
ドリンクはビールはもちろん、焼酎は芋・麦・黒糖など15~20種が600円~
そして、スパークリングワインがグラス600円・ボトル3500円で楽しめます!特に写真のロゼが中華にピッタリでオススメ♪
ちなみに通常メニューはこんな感じ
お食事メニューもあるし、いろんな使い方が出来そう♪
冷製キャベツのペペロンチーノ 中華と言っても、こんなサッパリ系のおつまみも♪ つい、フラリと立ち寄ってしまいそうなある意味キケンなお店デス^0^;※8月11日(金)~13日(日)はお盆休みとなります!!















































































