札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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「彩!和の創作アート体験セミナー」に参加してきました♪

  
先日、サイト内で告知致しておりました「彩!和の創作アート体験セミナー」に私も参加してきました

実は字を書くのは昔から苦手…
特に最近は、何でもメールやPCで済ませちゃうので、とことん字を書かなくなり
さらに苦手度が増している気がします(涙)

でも、書道は嫌いじゃありません
特に最近は、アートな書が流行っているし、カチッとしていなくてもOKなら
大雑把な私でも楽しめそう(笑)


  
セミナーは11:00からでしたが、まずは会場に用意されていた 
さっぽろスイーツカフェのケーキを1人2個セレクト!

ちなみにケーキは色・形等、様々な種類が用意されていました
今回の主催者である、書峰社書道の講師の方がおっしゃってましたが、
このケーキを選ぶところから、既に皆さんのセンスが出ていたとのこと


確かに…食べたことのないものであれば、まずは見た目でセレクトしますもんね
そう考えると、色や形ってホントに重要



ということで、早速年賀状作りのセミナーがスタート!
本日の講師の方が、書道と聞くと硬くなりがちだからか、
とにかく楽しんで取り組んでもらおうと、
ダジャレを存分に使って、
本日の手順や書について語ってくれました(笑)

甘いモノを頂いた後だからか、
最初は硬い表情だった参加者の方々も、
徐々に笑顔が見えてきました





まずはカラー筆ペンで、見本を見ながら書きたい言葉を書いてみました
『賀正』と書きましたが、どうにもしっくりきません

見かねて講師の方がお手本を書いてくれる
う~ん、やっぱりかっちりした文字は根本的に苦手かも…



  
20091208-11.JPG
そこで即効、墨に変更
書峰社書道さんには、彩墨という、すごく素敵な色の墨があるんです!
※ちなみに一つ1800円

水で溶いてちょっと薄めに溶きます
そうそう、墨の香りって鎮静作用があるから
この磨るという作業に癒し効果があるんですよね~



  
で、またまた講師の方にお手本を書いてもらいました
『なんと言う文字が宜しいですか?』

『酒』でお願いしますと、一言

せっかく書くなら好きな字の方が上手くいくのではないかと思った私…
で、何枚か練習用の半紙に書いた後、完成した作品がこちら



20091208-12.JPG
どうでしょう??フレームに入れるとそれなりに見えませんか??
自分ではかなり気に入ってます(笑)

※今回はフレームも用紙してくれていて、皆さん一番気に入った作品を入れてました



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ちなみにこのハガキは普通のハガキではなく、文字がにじみやすいタイプで
これも書峰社さんで販売しているそうです

それから彩墨にアクリル絵の具を少し混ぜて書くと、描いた文字の線に沿って
アクリルがふわっと浮き出るので、さらにオシャレな文字になります!!
墨とアクリルは混ざらないのでこのようになるのです

なるほど~ 墨にアクリル絵の具なんて思いも付かなかったなぁ


と、すっかりハマってしまったオサナイ、今年の年賀状は手書きで頑張ってみようかと思ってマス
(何枚まで出来るかわからないけど…)



    20091208-17.JPG

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オサナイはかなりシンプルに仕上げましたが、今回はシールや千代紙などの小道具もあり、
まさに参加者の個性が光る作品がいろいろありました!


20091208-18.JPG
皆さんホントに真剣で、予定時間を超えて制作に取り掛かってましたよ~





20091208-19.JPG  20091208-20.JPG
ちなみに席には講師の方が書いて下さった美しい席札(?)があったのですが、
一番書くことの多い自分の名前を美しく書けるようになる、気軽に通える講座とかもあるそうです


書道なんて小学生のころ通ったのが最後、遠い存在だと思っていたけど、
一生続けられるお手軽な趣味としてイイかもですね

右側のカレンダーは1枚100円の台紙を購入して、
自分で好きな言葉を書きいれて仕上げることが出来るそうです
こちらもお手軽でステキかも~~



いや、ホントに書の世界にハマりそうだ(笑)

日本酒とフレンチのマリアージュを堪能

  

先日告知しておりましたレストランミヤヴィさんでの日本酒とフレンチのマリアージュの夕べにお邪魔した時のレポートです!今回の日本酒は小林専務が全身全霊をかけてマリアージュした超スペシャルなラインナップ!スタート時の小林専務、若干の緊張感が漂ってました。でも思いはいつもと同じくいや、いつも以上に情熱を感じました!だってこんな、選んだお酒についてのコメントを記載した用紙も用意していましたもん^0^ 
ということで、【プティブシェ/レンズ豆、・フロマージュブランと鶉の卵、黒糖と酸味をアクセントに】純米吟醸 冬花火 石蔵貯蔵 

このお料理は前回の作戦会議でも頂きましたが、改めて美味しい!!の一言。この酸味が食欲を掻き立てるんですよね~




で、このお酒と料理についての小林専務のコメント
~『酸味のきいた幅のある味わい。旨味と同時にシャープな切れ味を合わせ持つ。』
  原料米 吟風/精米歩合50%
このお料理、酸味と、同じ質の香りと酸味を持つお酒を主体に、若干アレンジしました。黒糖がポイントで、少しお酒の糖質がカラメルっぽく感じるお酒を少し入れました。濃厚ですが、最初から疲れないように嫌味のない酒に仕上げています。このお酒に、2番のお酒を加えると、うずらの卵を引き立てるような印象もあります。


MiYa-Vieのシンボルマークから、葉野菜・実野菜・根野菜を海の香りでつつみ
料理名は前回と同じでしたが、内容は全く違いました!このソースが絶品!!
そして、一つ一つの野菜の旨味が相変わらず素晴らしかった…

合わせたお酒は【純米大吟醸 北斗随想しずくとり】
~『ふくよかな甘みが個性的な限定品。豊かな麹の香を氷点下で一年以上の熟成。』 
原料米 吟風/精米歩合45%
次々と飛び出す、それぞれの野菜の味わいが、卵のない極上の茶碗蒸しみたいで、とても楽しい、お料理でした。お野菜の風味、香りを口の中で、包み混むような甘さを持つ酒を選びました。お酒にも、麹由来の栗や、生酒特有のタケノコっぽい風味や、可愛らしい苦みがあります。このお酒は『生ひね』といって、生酒を長く寝かせすぎると発生する独特の香りがします。通常、日本酒に精通した人だったら、これをマイナスと捉えてお客様にはお勧めしないかも知れません。が、しかし、酒本来の熟成香であるのは間違いないし、このお料理の野菜の風味の力強さと、それが合うと思います。何よりも、この酒の味は、そこを凌駕するほど、味わいのクオリティが高いと自負しております。

あえて一年寝かせた生酒を使ったのは、アルコールの刺激のチクチクが、いかにも野菜の風味を生かさないと思ったからです。これは冒険です!





岩手県産南部鶏肉のショーフロアをミヤヴィのスタイルで、
    根セロリと磯ツブ貝、グレープフルーツの香りを添えて


この南部鶏肉の絶妙な火の通し具合に感動…
肉の上にのっているツブのペースト?これにも驚き

そして、手前奥のセロリのペーストにもビックリ。。。
と、驚きの連続でした


合わせたのは【北の錦 真冬詰 大吟醸】
~『研ぎすまされた米のうま味と、フルーツを思わせる華やかな香り。ドライな後味の大吟醸。』 
原料米 吟風/精米歩合45%
大吟醸に、ここで登場してもらわねば出る幕がないので、思い切ってグレープフルーツのソースと相性の良さそうな大吟醸をセレクトしました。本来、もっと酸味のあるお酒を合わせても面白いのですが、ワインのような発想ではおもしろくないので、華やかな香りと、苦みのしっかり効いたお酒にしました。つぶの磯味と美味しい塩味にも合わせてみたいです。


 
香ばしく焼き上げた釣りホッケ、洋ネギとコンフィした滝川産合鴨の砂肝、
  合鴨のレバーのムース、レモンの香りを添えて

ホッケもネギも甘い!!そしてその甘さにレモンの香りを何気に添えるのがミヤヴィさんらしい!!

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こちらに合わせたのが、【山田錦 純米大吟醸 超古酒7年】 
~『香木のような穏やかな香りと、深く長い味わいの余韻が楽しめる古酒をお燗で頂く。』
原料米 山田錦/精米歩合45%
このお酒、熟成した香りが強く、この香りが苦手な方には心配な面はあります。しかし、日本酒のお燗の素晴らしさを伝えるには、持ってこいです。生き別れたママのような、ふくよかさ、懐のぬくもりがあり、時がお金で買えないことを実感できます。個人的に、震えるほど旨い日本酒です。本来、5番のメインディッシュの方が、このお酒向きですが、魚介スープの美味しさ爆発の、このお料理に是非、日本酒の最高峰を合わせたいと考えました。鴨が、海から出てくるのが、とても好きだったです。考えてみれば、日本酒も米のうま味を取った出汁かもしれません。


まさに私のハートを射止める味わいの古酒!!
しかもこのお酒は非売品です…蔵の奥で眠っていた残りあとわずかという貴重なお酒…
あっという間に飲み干してしまったのは言うまでもありません^^;




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日高ポークロースのロースト、蕪に詰めたシジミ、
 香り高いハーブのピューレ、マスタードの辛味を添えて

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ちょっと、ちょっと、蕪の中にシジミ!!
なんて細やかな演出…
この蕪の旨味とシジミ汁の苦味が絶妙にマッチ><

実はお肉より、こちらのインパクトにやられてしまいました^^;


ここで登場したのが【純米甘口 生酒 微発泡】
~『膨らみのある甘みと、酵母の香りが印象的。瓶内で発酵させた微炭酸純米酒を冷蔵貯蔵。』 
原材料 初雫/精米歩合55%
この微炭酸のお酒。普通、この手は最初に持ってきますが、飲み口のわりには酸味がしっかりあり、お肉に合いやすいように調整しています。お肉のお料理には、旨味充分の純米酒を合わせる所なのですが、思わず、指で舐めてしまいそうな繊細なソースを使っている事や、お肉の脂の甘みとか、カブとシジミにも合わせたいと思い、選んだお酒です。プチプチしていますが、実は、結構熟成したお酒をブレンドしています。このお酒でメインデッシュも、結構冒険です。合うかドキドキします。


ホントにここにきて微発泡とは。。と思いましたが違和感は全くありませんでした!



20091207-12.JPG  20091207-13.JPG 
この微発泡は、実はバターを塗ったパンにも合うんですよ~と、小林さん
おっ、最初の緊張感はもうなさ気ですねっ(笑)



と改めて、本日の日本酒のラインナップ画像


※今回のためにブレンドをしているものもあり

それにしても、今回は一種類あたりのお酒の量もすごかった…
それをキレイに飲み干している人もいたのにビックリ!!
※さすがの私も途中で心配になって、微妙に残してしまった





さてさてここからはデザートです
 

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マダカスカル産バニラのアイスクリームに小林酒造最古の日本酒・二十年純米古酒をかけたものです!!

こんな貴重なお酒までおだし頂いてホントによかったのでしょうか…


もう、ただただ感無量です




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そして最後にはカラメルで和えた香おばしいアーモンドのピスキュイ、リンゴ“アカネ”、
マルメロ、小林酒造のお酒“酒は育つ”の香りをつけた、冷たい泡のソース

お腹いっぱいなのに、人のピスキュイまで奪ってしまったオサナイ…
完全にミヤヴィさんと小林酒造のマリアージュにやられてました…


日本酒の底力を改めて実感


横須賀さん、そして小林専務、ホントに素晴らしい夜をありがとう!!









20091207-18.JPG
と、散々飲んだ後ではありましたが、ちょっとだけワイン&食後酒が飲みたいかも~~~
ってことで、ついMARU:NIさんに立ち寄ってしまいました^^;

私はともかく、今回ご一緒した二人は日本酒を飲みなれてないので…
で、日本酒とワインを比べて決定的に違うのは【酸味】
確かに酸味を感じる日本酒もあるのだけど、果実の酸味とはやっぱり違うんだよね~という意見


なるほど、納得!な夜でした^^

蕎麦づいてますBy翠明庵


最近のランチはお蕎麦率が高いオサナイです
ハマると、とことんな性格なので、美味しいと聞いたお店には
時間を作って足を運んでしまいます

と言っても、行けるときは行けるし、行けないときは行けないのですが…
そんな中、西野で美味しいお蕎麦屋さんを発見したと知人からメールが
西野ってホント未開の地&行動範囲外なんですが、
先日行く機会に恵まれてお邪魔することができました^-^


お店の向かいにも広めの駐車場があるので、車で行っても安心



メニューを見ると、三種盛・手作り豆ふ・天ぷら・せいろで1300円の
【華】というお得なセットがあったので、こちらをオーダー


3種盛は生湯葉・サトイモ・蕎麦味噌のクレープ巻き
うわぁ~、飲みたくなるラインナップだわ…(笑)

お豆ふは醤油の用意もありましたが、しっかりした大豆の旨味があり、
私はこのままでも十分に美味しかったのでかけずに頂きました



サックサクの天ぷら。このこじんまり感が私にはちょうど良くてイイ感じ♪
お塩は石垣の雪塩



そしてせいろ。十割そばで黒松内産・奈川在来種のそば粉だそうです
見た目以上にしっかりした味わいで、すっかり幸せ気分♪

そば汁が辛口でこれもまた好みの味わい!!




ランチにはおにぎりのサービスもあるそうで^-^
このおにぎりの海苔がまたおいしくて…

食事だけでなく、例えば小上がりのテーブルがこたつで、冬場は足先が冷える私にとっては座っただけで癒されました。そして女将さんのほわ~んとした人柄にも癒されます!!帰りは車が発車するまでお見送りしてくれていたし…もう、断然気に入りました♪



メニューを見ると、お酒のラインナップも私好み!
本当は夜の部でお酒とともに堪能したいのですが、場所的に飲めない運転手を連れていくしかなさそうです^^;




【蕎麦屋酒 翠明庵(すいめいあん)】
札幌市西区西野9条4丁目8-17
011-664-7238
11:30~LO14:30/18:00~22:00
日祝11:30~LO15:00
木休
駐車場あり


※日曜の夕方は予約制で、そば打ち教室もやっているみたいですよ!

南郷にある、懐かしい味のせんべい屋さん


先日会社の机の上にどか~んと一斗缶が…

一瞬頭の中が???
なんだ、これは…

あ!そういえば今度送りますよ~って
ご実家がおせんべい屋さんのSくんが言ってたっけ
と、後から思いだす



 
にしても、ものすごい量なんですけど(汗)


取りあえず全種類並べてみました^^; これに袋でかりんとうも入ってました
さっそく1枚手にとって食べたのですが、これがなんとも懐かして素朴な美味しさ
余計なものが全く入っていない感じが良く分かります

硬過ぎない食感がまた、イイのです
とても1枚ではやめられず、2枚・3枚とついつい食べてしまいました




このせんべいを作っているところをどうしても見てみたくなって、先日お店まで遊びに行っちゃいました

『昭和な雰囲気の漂うお店ですよ~』と、Sくん
確かに、昭和の匂いがします

それにしても、この辺は何度も通っていたのに
なんで今まで目に入っていなかったのだろう…



 
中に入ると、なんとも甘い香りに包まれて、つい顔がニヤケてしまいます^^;
そして黙々とせんべいを焼いてました

とにかく歴史を感じる工房です
聞けば既に40年以上も使用している道具なんだそうで…




これ、焼き加減とかどこで見るんだろうと思って聞いてみたら、
『長年のカンよ』と、キッパリ。。そうですよね、大変失礼いたしましたっ



あの、クリップのように折られたせんべいって、こんな風に作ってたんですね~



  
ちなみにせんべいは一袋に15枚くらい入ってて200円
一枚一枚が結構な食べ応えなので、とてもお安いと思います
※かりんとうは一袋400円でした


これからもオイシイせんべいを焼き続けて下さいね♪

【鎌田製菓】
札幌市白石区南郷通り8丁目4-5
011-864-2662
9:00~18:00
日休

トマトしゃぶしゃぶ

『急きょなんですが、トマトしゃぶしゃぶなるモノを作りまして、2ヶ月限定で出すのでオサナイさん、食べてみませんか?』と、センチュリーロイヤルホテルのIさんから連絡が入る


そういえば最近、トマト鍋ブームなのか良く聞くけど、しゃぶしゃぶは聞いたことがなかったかも…
どんな感じか全く想像がつかないので、取りあえず食べてみることに

お店はセンチュリーロイヤルホテルの19Fにある『北の路』さん




トマトしゃぶしゃぶとは、カツオだしで割ったトマト汁に豚肉をしゃぶしゃぶして
さらにトマトダレにつけて頂く感じです

見た目は辛そうに見えますが、辛みは全くありません


今回の夜のトマトしゃぶしゃぶコースは
小鉢・十勝産豚ロース(140g)・野菜・きしめん・デザート
そしてアルコール含むドリンク2杯付きで
3600円(税・サービス料込)

ドリンク付きでこのお値段はホテルレストランとしては
かなりお値打ちなのでは??
Iさん、『ハイ!今回はかなり頑張りました』と自信たっぷりの返答




  
つけだれの方は余市町・中野ファームで作っている【夕日の丘】というトマトジュースを贅沢に使用
たれをこのまま飲んでも美味しかった…

お好みで卵を溶いて入れてもOK。こちらのトマトは新篠津村・妙護寺農園の平飼い卵
黄緑のプル~ンとした黄身はつまようじを刺しても割れないくらいしっかりしてます


私は最初はトマトのつけだれをそのまま使用し、途中から卵を入れてみました



  
卵の使い方としては、最後にきしめんがあるので、そこに入れて頂くというのもアリです
きしめんは雑炊にすることもできるのですが、若干味が濃いので、
Iさん的にはきしめんがオススメだそうです


ところで全体的な感想ですが、予想以上にハマりました
見た目以上にとってもナチュラルな味で、違和感全くなし
それよりすごくヘルシーで、たらふく食べても胃もたれなし
身体はものすごく温まるし、この季節特に冷え性の女性にはピッタリのメニューかもしれません


個人的には野菜がもっとあってもいいかと思ったのですが、500円で追加オーダー可能だそうです





それから今回、コースにはないのですが、別途追加オーダー可能なトマト釜飯も試食
チーズがのって、さながらリゾット風


  
でも味わうと確かに釜飯!なんか不思議な気分(笑)
特製トマト出汁をかけて、ひつまぶし風に味わうことも可能
これがまた癖になる美味しさ♪


普段、夜は炭水化物をあまり食べない私には、かなり過酷な量ではありましたが、
美味しいのでついついキレイに食べてしまいました…

ランチタイムにはトマト釜飯セットもあるようです




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しゃぶしゃぶの締めにアイスクリームが登場

『あれ?フルーツも付いてるぞ?』と、Iさん
通常はアイスクリームだけなんだそうですが、気を利かせてくれたのか、フルーツもつけてくれたようで…

オサナイ、すかさず『ブログに載せるので、このブログ見た人にもフルーツサービスして貰えませんか?』と提案^^;
で、見事その提案が通りました(笑)


ということで予約の際に100マイルを見たと伝えると、アイスクリームがちょっとだけバージョンアップするそうです!!
※内容は日によって変更ありとのこと






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ちなみにアルコールが2杯で足りない方は、もちろん別途オーダー可能です ^-^
(ふつう2杯で足りるって~ という声もどこからか聞こえてきそうですが…)



あ、トマトしゃぶしゃぶコースを頂くときの注意点を一つ
白っぽい服は控えて行く方が良いでしょう^^;




★トマトしゃぶしゃぶは1月31日までの期間限定プラン。昼も夜も2名様~OKだそうです

詳細はこちらにて^-^

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