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食のアートに癒される~みんなのミュシャ×センチュリーロイヤルホテルRONDO
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年2月13日(木) 23:06
普段、パンケーキにそこまで思い入れがある方ではないのですが、センチュリーロイヤルホテルからこのリリースをいただいた時、ものすごく心が動きました
写真からでも伝わってくる、圧倒的な存在感!
これはどうしても実物が見てみたい&美しいものは美味しいの法則で、絶対味わってみたい!!と、取材を申し込む
その期待を裕に超える完成度の高さに、わーキャー言いながら写真撮りまくり(笑)
こちらは、ミュシャの『四つの宝石』をイメージしたパンケーキということで、
エメラルド~ピスタチオのアングレーズソース
ルビー~ラズベリーパウダー
トパーズ~マンゴーパウダー
アメジスト~スミレリキュールのジュレ
4つの宝石をイメージし、エディブルフラワーで装飾
とにかく美しいっ!
ずっと眺めていたくなるほど美しい!!
そして香りがオイシイ
真ん中のミルクアイスとパンケーキの甘い香りで、無意識に顔がにやけていました^0^;
と、アイスということは融ける前に食べなくては!!
まずは、パンケーキをそのままいただきます^^
ずいぶん黄色いなぁと思ってシェフに聞いてみたところ、卵黄と卵白を分けて泡立てて作っているそうです
そして食感が本当にちょうどよい!(さらにボリュームもちょうどよいっ)
昔ながらのホットケーキを思い出させてくれるような、懐かしい味わい
だけど食感は今どきの、“ふわとろパンケーキ”
二つのいいとこどりをした感じです^0^
別添えで、メープルシロップとフランボワーズソースがあるので、お好みで♪
もうですね、どの組み合わせでいただいてもバランスが良いのです!
ピスタチオのソースにはミントの葉がのっているのですが、これも絶妙な組み合わせ^^
パウダーは見せかけだけじゃなく、しっかり味わいがあります
どれもこれも気になるから、どんどん食べ進んでします^0^;
個人的に、スミレのリキュールジュレをお代わりしたいくらい気に入りました^0^
ミュシャの絵を忠実に再現すべく、ナッツ入りのダンテルチュイールまで飾る細かさ
いやぁ、ちょっと文章がアツくなっちゃうくらい、感動的なパンケーキでした(≧▽≦)
この景色を眺めながら、最大4時間半もおしゃべり出来て、ドリンク付きで1800円(税込)
間違いなくお得感あります!!
さすがに4時間以上もいるのは申し訳ないと思いますが、何せ居心地が良いのと、胃袋も心も満たされちゃうから、つい時間を忘れて話が弾んでしまうのです^^;
ちなみに芸森で開催中のみんなのミュシャ展の半券を持参すると4名まで5%引きになるそうですよ^^
そしてこちらのふわとろパンケーキは、みんなのミュシャの会期と同じ、4月12日(日)まで味わえるそうです♪
パンケーキ好きな人&ミュシャ好きな人はもちろん、癒されたい人にもオススメで~す^0^
発酵食品ランチ~BISSEキレイ計画
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年2月10日(月) 09:11
2月8日(土)から大通ビッセの各レストランでスタートしてる【BISSEキレイ計画】
今年は【発酵ライフ~この冬はビッセで発酵グルメ】というテーマで発酵食品を用いたランチが3月13日(金)まで楽しめるそうです^^
先日、メディア向けの試食会があったので、参加してきました♪
まずはウェルカムドリンクから
3Fにある二ホンドウ漢方ブティックから“カガエ香巡茶”
和漢植物とハーブ、どっちの味もしっかりするので、身体に良いもの飲んでいる感が凄い
この時点で、プラシーボ効果的に気分が上がります(笑)
4F 鮨 棗の“からだキレイ寿司セット”の中の握り3貫
使用している発酵食品は、納豆・しょうゆ・酢、他ランチセット内では、みそやヨーグルト、つけものなども付いているそうです。
私、栄養学とかにはそこまで明るくないので、“レジスタントスターチ”という言葉を初めて知りました^0^;
これでいつもよりついつい食べてしまう寿司も、少し安心して食べられます(笑)
ちなみに1日10食限定なのでご注意ください
4F 中国料理 孝華の“エビと北海道産長芋の豆鼓炒め・麻婆豆腐のセット”
豆鼓、チューニャン、豆板醤、ザーサイが発酵食品
こうしてみると、中華も発酵食品の使用頻度高いんですね!
でもってその中の、メインを一口試食しました~
まず、冷めていても美味しいことに感動!
長いものシャキ&ホク感、たまりません~
これはちゃんと温かいうちに食べてみたい^^
試食会場でもあった、4Fリストランテ メロ “道産食材のラクレットチーズプレート 自家製ティラミスのセット”
発酵食品は、ラクレットチーズ&マスカルポーネチーズ
そうそう、塩分には注意しないとですが、チーズを毎日食べているといつもに比べて元気な気がします^^
(ここんとこ、いつもより食べる頻度が高いので、実感してます)
今回は試食用に、ラクレットチーズをブレンドしたフォンデュソースでいただきました^^
まずは野菜一つ一つが甘くておいしい!!
色どりも豊かな野菜を眺めているだけでも元気になれます♪
身体に良いものを食べるのって、見た目や雰囲気も大事だよなぁと、つくづく思いました
ちなみにメロさんでは道産チーズの販売も行っているので、自宅でラクレットを楽しむことも出来ますよ!
最後はデザート!
1Fビッセスイーツ・きのとやのプリンチーズケーキ
きのとやさんのケーキは食べ応えがあるから今日は厳しいかなぁと思いつつも食べてみたら、あれ?見た目と反してすごく軽い食感!!
チーズのおかげなのか、それとも原料が変わったのか、とにかく上品な甘さでビックリするほどペロリと完食(笑)
さらにステキだったのがコーヒーとの相性♪
こちらのコーヒーは2F徳光珈琲で限定販売している“ミュシャブレンド”
芸森で開催中の【みんなのミュシャ展】とのコラボ企画だそうです
そしてビッセスイーツからもうひとつ
お土産でいただきました、月寒あんぱんのチーズが香る芳醇チーズあんパイ
これ、個人的に大好きです^0^
発酵食品を食べて改めて思ったこと
昔から日本人が食べている食事には間違いなく発酵食品が使われていて、毎日ちゃんと食べていれば体にいいということ
それは発酵食品だけでなく、最近よく聞く、“温活”や“腸活”も同じで、特別なものを取り入れなくてもちょっと気にするだけで体が喜ぶ食事になるということなんですよね^^
そんな風に、食について考えるきっかけになるフェアなのかなぁと思いました!
BISSEキレイ計画・発酵ライフランチは2020年3月13日(金)まで開催中♪
11月20日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~ニシジルシ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年11月20日(水) 17:06
11月20日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、ものすご~く目立たない場所に9月にオープンしたばかりの【ニシジルシ】
石山通を一本、中に入った通りで、完全なる住宅街
暗くなって照明が灯ったら逆に目立つかもしれませんが、正直『よくこんなところに飲食店を出したなぁ』と、思ってしまうレベル^0^;
でも窓に、“鶏煮込カレー” “クラフトビール” “樽生コーヒー”と描かれているので、何屋さんかは一発で分かります^^
店内は、テーブル6席&カウンター4席
カウンターの上の黒板に、メニューが記載されています。
カレーは1種で、トッピングが色々ある感じ
後は、クラフトビール、ハードサイダー、焼酎や自家製サワー、そして樽生コーヒーもあり、カフェ感覚でBAR感覚でと、時間帯によって使い分けできる感じ。
まずは早速、看板メニューの“鶏煮込カレー”をいただいてみることに
パッと見カレーと言うより、洋風茶漬けもしくはスープリゾット
これは・・・食べる前から気になりすぎる形状!!
添えられている漬物を、思い切り混ぜて食べるのがオススメとのことで、思い切って混ぜる!
見た目がすでに、カレーじゃありません(笑)
でもしっかりスパイスが効いているので、食べたらカレーなんです!!
そしてそして、1口食べるごとにハマっていくこの感覚!!
全体的にはスープだけど、漬物の食感が生かされてちゃんと食べている感があるし、ライスもななつぼし・発芽玄米・ジャスミンライスの3種類をブレンドしているので、プチプチ感と旨みの融合と言うか、とにかく色んな味わいが次から次へと押し寄せてくるんです!!
これは・・・究極の“カレーは飲み物です”系カレーかもっ
こんなすごいカレーを作るんだから、相当カレー店とかで修業したのかと思いきや、『このスペース&場所で、僕一人で営業するとなると、居酒屋は厳しいし・・・』と、出来ることを考えた時にカレーと言う選択枠になったそうで、それからオリジナルレシピで鶏煮込カレーを考案したそうで・・・
西脇さん!ある意味天才ですっ!!
と、この日は車だったので、残念ながらクラフトビールと合わせることが出来なかったのですが、『樽生コーヒーとも合うんですよ』と、一口味見させていただきました。
いやいや、そうでもないでしょ、きっと。と、疑い半分で飲んだら、樽生コーヒーのクリーミーさがものすごくしっくりきて、なんだか西脇さんの手中にハマってしまった感な取材でした(笑)
ちょうど、仕込み中のカレーも見せていただいたのですが、ものすごいコラーゲンで、プルップルでした!!
ということで、こんなに汁なのに、テイクアウトも出来るそうですよ~
ただし歩道が狭いので、テイクアウトの際はくれぐれもお気を付けくださいとの表記が・・・
色んな意味で味のある店ですっ(≧▽≦)
9月11日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~炭焼 逢叶(あいと)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月11日(水) 21:25
9月11日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、今年4月にオープンした、【炭焼 逢叶】
雰囲気は小料理屋風
ですが、炭で焼く焼鳥が味わえるお店です^^
広めのカウンター席、そして4名掛けのBOX席
半個室風のテーブル席が1つ
そしてこちらのお店、女性二人で営業しているのです^^
なのでなおさら、焼き鳥のお店に見えません
実は女将のあゆみさんと焼き手の香菜さんは、誰もが知っている焼鳥店で一緒に働いていました
今回ご縁があって独立し、2人でお店をはじめることになったそうです^^
ビールは450円、焼酎やハイボールは380円。ちなみに税込!
飲まさるお通しは350円で、2品登場
焼鳥は150円~、個人的に気に入ったのがカブの豚巻き!!
いろんな豚巻きは食べてきたけど、カブはなかったかも~~
お料理は焼鳥だけではありません!
“逢叶の気まぐれMENU”たるものがありまして、これがまた外せないメニューばかりなのです!
ちなみに写真は“ちょっとおしゃれなあさりの酒蒸し”
酒蒸しにトマトとは、今まで考えたこともなかったのですが、これがまた美味しいのです!!
オリーブオイルがポイントなんだそうです^^
気まぐれMENUはその日の食材で変わるのですが、こちらは人気メニューとのことで、しばらくは定番で置くそうです♪
鳥もも麹漬けに豚の塩麹串
醤油麹と塩麹はトモエのもの^^
どっちも飲まさる~^0^
ところで店名の“逢叶”には、このお店に来れば出会いたい人に出会えるお店にしたいという思いがあったそうです。
といっても、出会い系ではないですよ(笑)
どちらかというとお仕事系の繋がりです。
ワタシもいつも、人と人を繋げたいと思って活動しているので、この気持ちがよく分かります!
まだ30代の若いお二人なのですが、どこか安心感があるというか、すごく信頼できるオーラをはなっているんです!
だからこそ、このお店に来ているお客様も、きっと信頼のおける方々ばかりなんだろうなと思いました^^
あの“ふる里”が、南3条に!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月2日(月) 17:51
すすきのパトロールは半月に1回は必要ですね。。。
気が付けば新店が出来ているんですよ(;’∀’)
まさかすすきの(南3条通り)に【ふる里】があるなんて・・・
南3条通りは割と頻繁に通る方なのに、全然知りませんでしたm(__)m
ちなみに手前はホルモン屋かねちゃんで、ふる里の入口は奥の方になっておりますので、お間違いのないように~
以前のお店を知っているだけに、こうも居酒屋というか“ふる里”に変わるのか~~!!と、ある意味、驚く
とりあえず、最近お気に入りの芋のソーダ割を飲んで落ち着こう…
あれ?ボトルしかないのかな?
『グラスもお出しできますよ~、炭酸は2ついりますか?』と聞かれ、どんなふうに出てくるのか想像できず、言われるがままにオーダー
すると、アイスペールと水差しにラップをした炭酸が運ばれてきました!!
こ、これはある意味、北見の鳥源に通ずる素晴らしさ(笑)
飲む前から、テンション上がってしまいました~~
ちなみにハイボールは、フリージングハイボール
相変わらず、刺身の鮮度も素晴らしい(そしてお安め)
鯨ベーコンとか、カスベとか、メニュー見ているだけで楽しくなってきました^0^
この季節は、トウキビの天プラも必食ですね♪ ←とうもろこしではなくあえて、トウキビで!!
キライな人がいたら、殺人的な食べ物、納豆の天プラもつい。。。(笑)
実は2軒目だったのにもかかわらず、ついついオーダーしてしまった、心のふるさと・・・