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焼酎フェスタinほっかいどう2010に参加してきました~
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年4月28日(水) 09:44
先日こちらでも紹介していた、【焼酎フェスタinほっかいどう2010】
今回の会場は、北海道大学構内にあるレストラン『エンレイソウ レストランエルム』
存在は知っていましたが、利用するのは初めてです
窓の外には芽吹く前の木々のシルエット、なかなか雰囲気の良い空間です^-^
今回は川崎醸造場・小牧醸造・
常徳屋酒造場・田村合名会社・
富乃露酒造店・萬膳酒造・
宮里酒造・山田酒造と、
8か所の蔵元さんが参加してくれました
みなさん、この寒さに驚いたことでしょうね^^;
いつものように、テーブルには新聞紙にくるまれた一升瓶、まずはこれを試飲
そして乾杯と同時にこの一升瓶が何かを当てる、利き焼酎の結果発表~
今回は何度も飲んだことのある味だったので、一発で分かりましたよ!!
それは同じテーブルの参加者の方々も同じだったようで、見事正解!
そして蔵元の宮里さんがやってきてくれました^-^
ココから蔵元を囲んで楽しく歓談&お目当ての焼酎をとにかく飲む!!(笑)
まずは飲んでおいた方がいいよと周りの人に勧められ、萬膳庵を頂き、
キレイなラベルだった、紅小牧を直感で飲んで見ると、ラベル同様、キレイな味で
今回一緒に参加した、普段あまり焼酎を飲まない後輩のIちゃんを連れていったのですが
これは飲みやすくて美味しい!と、喜んでましたので女性向けかもしれません^-^
これ以外にもIちゃんが持ってきてくれたものなど、味見程度に数種類頂きました
が、ワタシが今回一番衝撃だったのが、こちらの山田酒造さんの黒糖焼酎
黒糖と言うことで、いい意味で焼酎っぽくないんです
例えば長雲25度はラム酒っぽい雰囲気
そしてそして古酒長雲がなんと、熟成したシャンパンのような味がしたんです!!
まるで先日飲んだ、アンリジローのような・・・
こう感じたのが私だけじゃないことを証明するためにも、シャンパン好きの人に飲ませて確認したいです!!
ちなみに利き酒大会は2回ありまして、2回目は小牧さんの焼酎でしたので
小牧醸造のイケメン四男が同席してくれました
あれ?どっかであったことある
お互いそう思っていたら、この時記念撮影してるじゃないですか(笑)
それにしても3年の月日って色んな意味で怖いわ(汗)
焼酎に合わせたおつまみも色々ありましたよ~
鰊のエスカベッシュと新漬け ジャガイモの明太子バター焼きとアスパラガスのソテー
ホタテ貝の味噌焼き タコチヂミとカレーパン(結構辛くてビックリ!)
桜鱒の照り焼き イクラおろし添え 豚バラ肉の韓国風BBQ
野沢菜ごはんのバクダン
○×クイズをやったりと、大いに盛り上がりまして、本当にあっという間の2時間でした
スタート時はまだ明るかったのですが、(17時スタートだったので)気がつけば真っ暗の北大構内
この日はちょっと肌寒かったのですが次回、6月6日の開催時は
きっと新緑に囲まれて、ほろ酔いで散策しながら帰るのには一番いい時期かもしれませんね!!
ということで、6月6日は今回とは違う蔵元さんが参加するようですので、
今回参加した人もそうでない人も、チケットは早目にゲットした方が確実です!
詳細はこちら
2010 IHチャレンジ料理コンテストin北海道
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年4月14日(水) 19:37
先日、札幌パークホテルで行われました、2010 SPRING FOOD FESTIVALのイベントの一つ、
IHチャレンジ料理コンテストin北海道のお料理を試食してきました^-^
道内10のホテルの若きシェフが、指定食材を使って作るフレンチの競演
主催は、社団法人 全日本司厨士協会北海道地方本部&札幌支部
司厨士とは、西洋料理に関わる調理師のことなんだそうです
ちなみに写真は支部長である、ホテルKKR札幌総料理長の大江さんです
フレンチですから味はもちろん、見た目なども審査の対象
なので、とっても独創性のある斬新な一皿も多かったです
予め指定された参加ホテルのお料理を味わえるシステムだったのですが、
ワタシの座ったテーブルは、夕張 鹿鳴館さんのお料理でした
【秋鮭ハラス・昆布・ホタテの旨みファルス フランス伝統的ホタテのクネルと
秋鮭のリエットのクリビアックアネットのクーリー添え カルバドスのパルファン】
名前、長・・・そして聞いたことない言葉がずらり・・・
その名前に相応しく?見た目も斬新!!
絶対自分では作らないであろう形でした^^;
指定食材になっていたハラスやホタテを上手にかつ斬新に使っていました
崩すのがもったいないくらいの一皿
【蝦夷鹿スネ肉の煮込み『夕張』二つの球体とカボチャのラビオリ】
ひとつひとつに指定食材の蝦夷鹿スネ肉が入っている、
こちらも手間のかかっている一皿
スネ肉って結構使いづらいお肉らしいのですが、上手にアレンジしてました
ワタシの鹿肉料理のイメージって、すごく肉々しい感じなんですが、
こちらはとってもキュートで、今までのイメージを覆してくれました!
デザートの【3つのCとEの中にある D esserts ショコラクリスピー・層 洗練・刺激・感情】
料理名も見た目も、まさにアートな世界。。。一般人には到底理解しがたい一皿です
あまりにアーティスティックで、写真を撮るのも一苦労^^;
指定食材がクーベルチュールだったようです
桟橋を思わせる、アプリコットやベリー系のソースが入ったチョコレート
ショコラの中にもベリー系ソース
おや?この、どこかで食べたことがあるのだけど、チョコレートには少し違和感のあるこの味はなんだっけ・・・
ずっと思いだそうとするも、結局思いつかないまま、シェフの吉岡さん・佐藤さんの説明を聞く
正解はカルダモンでした!!
いや~、見た目も味も存分に楽しませて頂きました~
で、最後にコンテストの結果発表
ワタシの食した夕張 鹿鳴館さんは見事銅賞!!
自分の食べたところが入賞してくれて、何となく嬉しい気分♪
こちらは金賞のホテルKKR札幌のお二人とお料理
銀賞は札幌パークホテル、特別賞はホテルガーデンパレス札幌さんでした
途中のインタビューで、若いシェフが緊張しながらも
自分の仕事に誇りを持っていることが伝わってくるコメントを聞いて、
これからの食文化も、ますます楽しみだなぁ~と、素直に思いました^-^
今度、夕張の鹿鳴館にも行ってみたいな~
ところで今回は、白と赤のワインも用意されていて、昼からイイ気分
※トークDE北海道に出演した後だったので、この日は午前中から飲んでましたね・・・
カテゴリー: イベント|タグ: 2010 SPRING FOOD FESTIVAL, IHチャレンジ料理コンテストin北海道, イベント, エゾシカ, 夕張 鹿鳴館, 札幌市
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第13回 洞爺湖銘酒まつり
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年4月13日(火) 16:53
先週の土曜日に洞爺湖で行われました、『湯あがりに乾杯!第13回洞爺湖銘酒まつり』のレポートを改めて
ワタシは昨年に続き、2回目の参加です
司会も昨年に引き続きジャンボさん。横にいるのはお馴染、酒本久也氏
36蔵98種(たぶん)のお酒と
フランス・イタリア・道産ワイン(ふらのと月浦)33種が
会場を取り囲むように並んでおりました
そして、19の蔵元がゲストできていました
こちらも昨年に引き続き出店の、登別市・藤沢わさび園さん、
他には室蘭市・二井田食品さんの釜揚げ豆腐
お伊っ達キムチ
登別市・道南平塚食品さんのこだわり納豆の味噌漬け
そして、伊達市・中井英策商店のきんきのいずし&ホタテのいずし!
特にきんき、メチャウマでした><
お料理はこんな感じのお膳の他にも・・・
別室に揚げ物や漬物なんかのコーナーもあります
さらにはメッチャ存在感のある舟盛りも!!
ちょっとグロいかな・・・
山葵の量も半端じゃないです(笑)
乾杯のお酒はこちら、洞爺湖温泉誕生100年記念酒として誕生した【彩湖の杜】
この日が初お目見えでした~
ラベルは『夏子の酒』の作者、尾瀬あきら氏が作成
伊達産の酒米を使用したお酒でしたが、とても美味しかったです
そしてそのあと、真っ先に持ってきたのは龍勢 黒ラベル~
あ、間違った、最初の一杯はブランケット・ド・リムーだった
まずは喉を潤そうと思って^^;
その後、大好きな竹鶴のにごり酒、昇龍蓮萊の特別純米 美山錦(お燗最高!)
花垣に三千盛、杉錦、鷹勇、扶桑鶴、三井の寿、肥前蔵心などなど、
日本酒は14種ほど飲んだかな?
ワインも数種飲みました
その中で今回、月浦ワインを使ったケーキと言うのも登場!
※ケーキ屋さんの名前を聞き逃してしまいました…どなたか分かる方がいたらご一報を!
手前のクリームののったケーキがそうなんですが、そのクリームに白ワインを使用
ナッツやレーズンがたっぷり入ったタルトなので、月浦ワインの赤【ドルン・フェルダー】にピッタり!
それににてもこのドルン・フェルダー、いい意味で北海道の赤ワインになかった味わいで
個人的にかなり驚きました
こういう味の赤が北海道でも作れるのなら、本当に今後が楽しみ!!
室蘭の銘酒会に引き続き、
フランスワインVSイタリアワインのイベントも
ブラインドで飲んで、どちらが好きか投票してもらう形ですが、
結果はイタリアの勝ちでした
今回のイタリアは、万人受けする素直なワイン
なので、おいし~(飲みやす~い)と感じるのは
イタリアだったと思います
ワインを飲みなれている人なら
確実にどちらがフランスか分かるくらい
ハッキリした違いがありまして、
ワイン慣れしている人の多くはフランスをセレクトしてました
もちろんワタシもフランスをセレクト
今年は念願のカクテルも飲めました!
こちら室蘭のBAR、カリラさんの洞爺湖をイメージしたカクテル
【洞爺 青】
とてもキレイなブルーはまさに、洞爺湖の色
スッキリドライな味がイイ感じ
飲みやすくて、ちょっと危険(笑)
先日参加した蔵巡りの会にい世話になった大七さん・喜多の華さん、羽前白梅さんと記念撮影~
最後は恒例のジャンケン大会
余ったお酒を持ち帰れるチャンス!!
ワタシ、この手の勝負の時はたいていグーから出して勝つのですが、
この日は裏を読みすぎてパーから出して、あえなく初戦敗退
その後は初戦は突破しても、最終的には敗退してしまいました
じゃんけん運は弱いんだよなぁ~
さてさて、こんなに飲んだのにも関わらず、
2次会にも参戦
実は部屋で休んでいるうちに、
今回はやめておこうかなんて弱気になっていたのですが、
美味しいシャンパンが開いたよってメールが来て、
速、参加決定(笑)
いやぁ、行って良かったです^-^
この他にも先ほどあり付けなかったのを中心に
色々ちびちび
そしてトークも多いに弾みました^0^
ま、最後は仕込み水の飲み比べを楽しんでましたけどね^^;
でも、水もたっぷり飲んだおかげで
次の日はメチャメチャスッキリ目覚めました!!
やはり日本酒にお水は必需品^-^
そうそう、東京から参加したぬまっつが
こんな素敵なお土産を持ってきてくれてました
ガトーフェスタ ハラダのホワイトチョコレートがけのラスク
すっごい美味しかった!!ありがとう、ぬまっつ!!
3次会行けなくてごめんなさい・・・
次は東京で(笑)
道産ワインの夕べ → モン・レーヴ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年2月27日(土) 22:14
アップに時間差が出てしまいましたが、24日にロイトンで行われた
第15回 北を拓く道産ワインの夕べに参加してきました
開会宣言はマスターソムリエの渋谷氏
司会は水本香里サンでしたよ
とある筋から、今年は参加者が例年より少ないなんて聞いていたのですが・・・
え~っ 全然そんなことないじゃないですか~
と、ちょっとビックリするくらいの人・人・人
結果、ゆっくり写真を撮ることができませんでした^^;
&料理もあんまり頂けず・・・
でも、共働学舎のラクレットはちょうど近くのテーブルにいたのでしっかりゲット!!
相変わらず美味しい~ ^0^
友人と手分けしてこちら
麦輪小樽サンのベーグルもゲット~
クリームチーズがまた美味しいのデス^-^
他、チーズはランラン・ファームさん
十勝野フロマージュさん
トワ・ヴェールさん
ゼンキュウファームさん
半田ファームさん
夢民舎さん、そしてNEEDさんなども出展してました
ワインは恒例のウェルカムワインのテイスティングに夢中で白ばかり飲んでました
周囲のみなさんが、絶対ミュラートゥルガウだというので、
余市ワインの完熟ミュラートゥルガウと月浦のミュラートゥルガウ2007を飲む
どっちも違うような気がする・・・と、
奥尻ワインの白2種という、ミュラーとバッカスをブレンドしたものや
しまいには宝水ワイナリーのケルナーとかバッカスとか・・・ミュラーから離れてるし
もう、完全にお手上げ状態・・・
ふらのワインのミュラー2009と記載して提出し、見事ハズレました・・・
テイスティングの才能ゼロです(涙)
正解は月浦ワインだったのですが、やっぱり注いで時間が経ったものと
冷えているワインは全然味が違うのだと実感
で、締めにばんけい峠のワイナリーのシードロワインでスッキリと・・・
そうそう、今回はシードル酵母のパンも味わえました^-^
道内のワイナリー13社50種類ものワインがあったのですが、
この私がなんと10種類も飲めず、なんかとっても心残り・・・
だからと言って行ったわけではなのですが、
たまたま別件がありロイトンを後にした後、モン・レーヴさんへ
すみません・・ものすごくご無沙汰してしまってました(汗)
ちなみに飲んだのはこちらのシャンパンですが、グッズはモエのもの
『全く僕のキャラに似合わないんですけどね~』と、小林さん
(ついこないだまで腕にギブスしてたそうで・・・まだ包帯巻いてましたけど^^;)
実は小林さんとワタクシは同い年
&今宵ご一緒していたAさんも3人揃って猪突猛進イノシシ年
(最近なんだかイノシシ人とご一緒することが多いなぁ~)
なので話は大いに盛り上がり・・・
ついには赤に突入~ 3本用意されていたブルゴーニュから
一番ピンと来たこちらをセレクト
大当たりの美味しさでした^-^ なので少々酔っぱらいました・・・(汗)
え~、もうワインは入りませんよ~~
『大丈夫、こちらはジュースですよ』
あ。失礼致しました^^;
とっても飲み口の良い、
美味しいオトナのジュースでした
と、最終的にワイン漬けになった夜でしたが、ただ飲んでばかりいるわけにはいきません!
今年もこちらの活動で、みなさんとご一緒に楽しく美味しく学べるツアーをやる予定です!!
詳細が決まり次第改めてご案内いたしますので、宜しくお願いします^-^
【モン・レーヴ】
札幌市中央区南3条西3丁目第6桂和ビルB1
011-802-8057
第12回 小樽雪あかりの路は本日まで
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年2月14日(日) 11:11
今年で12回目となる、小樽雪あかりの路へ昨日、行ってきました♪
去年に引き続きの見学デス
札幌からJRで30分ちょっと『これから行こうか』と言う感覚でサクッとイケちゃいます^-^
ちなみに片道620円
最近、色んなところで見かけるようになったハイボールを購入し、
初めて見かけた北海道チーズのチロルチョコもつい購入^^;
コレ、結構チーズが濃厚で、チーズ好きにオススメです!!
JR小樽駅に到着後、まずは運河会場へ
やっぱりロマンチックですね~
キュートな作品や、ユーモラスな作品までイロイロ^^
運河沿いの作品を見つつ向かった先は
出抜小路の北とうがらし
実は東京で北とうがらしの話しが出て
なんだか無性に食べたくなったのも
今回、雪あかりの路まで足を運んだ理由の
一つだったりして^^;
満席ではありましたが、ちょうど食べ終わった方がいて、
いいタイミングで座ることが出来ました^-^
ジンギスカンをオーダーするとスタッフさんが野菜をキレイに盛ってくれます
相変わらずキレイなお肉です^-^ 『生でも食べられるお肉なので、レアでどうぞ』
という説明も去年と変わってませんでした
粗挽きの辛くない唐辛子
今回もがっつり入れさせていただきました~
これ、癖になるんですよね~
ジンギスカンの他に、長ネギ一本もオーダーしていたのですが
焼けたところを見計らって、スタッフさんが食べやすい大きさに切ってくれます
切りたてが美味しいのですが、真ん中が異常に熱いので要注意!!
それにしても甘いネギでした~~
前回同様、もう一皿お替り
するとやっぱり、さっきと違う部位のお肉がきました
あぁ、ホントにラム肉好きにたまらないお店です^-^
出抜小路を出てすぐのところにある、小樽運河ターミナルに立ち寄りました
中に入ると甘い香りが充満! どうやらぱんじゅうの香りのようです
実は食べた記憶がないワタシ・・・
焼きたてと言うこともあり、ジンギスカンの後でしたが食べてみることに
一個70円~90円、この日は90円の塩キャラメルやチーズが80円になってました
で、つぶあん・しろつぶ・クリームとともに購入
一口サイズだから案外ペロリとイケちゃいます^-^
日銀旧小樽支店を眺めつつ、手宮線会場に向かいます
小樽バインさんの前にはボトルを使ったオブジェがありましたよ~
さてさてこちらが手宮線会場です。さすがに混雑してました
もぐらというお店の横にあったオブジェはとっても華やかです
お店も若いお客さんで混雑してましたよ~
暗闇の中、チューブ滑りを楽しむ人、三脚を立てて本格的に撮影する人
氷点下の小樽の夜をそれぞれが楽しむ心温まるイベントは
本日14日まで開催しているのでst.V・Dの今夜、小樽へ足を運んでみませんか?