『カニ』タグの付いた投稿
地元民も気軽に楽しめる立ち食いカウンターがイイ感じ♪~蟹鮨加藤
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年1月10日(金) 16:56
昨年末に狸小路に出現した、どデカい蟹の看板のお店【蟹鮨加藤】
狸小路だし、インバウンド向けのお店なんだろうなと勝手に解釈していたのですが、行ってみたら思いのほか地元民よりなお店だったのでテンション上がってしまいました^0^
ちなみにこちらは、最後にお見送りしてくれた時の写真
スタッフさん勢ぞろいでお見送りしてくれるのです^^
店内は手前に立ち食いカウンター、そして奥は椅子のあるカウンター
椅子席はコースのお客様専用
そして手前の立ち食いスペースは、お好みでつまみや握りを気軽に楽しめるスペースなのです^^
メニュー表もしっかりありますので、明朗会計♪
まずは神泡で乾杯♪
入口横にある壁画が映えます!!
蟹問屋がやっている寿司屋なので、まずはカニをいただきます!
しかもタラバ・ズワイをつまみで♪
なんと楽チンで贅沢な食べ方^0^
日本酒・焼酎のラインナップも気になるものばかり!
2020年最初の外飲みだったので、新春っぽいラベルにしておきました(笑)
そうそう、お猪口は好きなのをセレクトできるのですが、真っ先に升付きグラスをセレクトしたのん兵衛です(笑)
のん兵衛ということが伝わったのか、北寄のヒモが出てくる(笑)
イカは山ワサビ付きだったので、さらに飲まさる(笑)
すっかりつまみで終わっちゃいそうな勢いだったのですが、海苔がオイシイと聞いて、穴きゅうをいただく
そして〆に芽葱~
シ・ア・ワ・セ♪
ホントの〆に、蟹汁もいただきました^0^
奥には鮨カウンター付きの個室もあるので、色んな使い方が出来そうです♪
今は21:00閉店と、終わりが少し早いのですが、今後時間延長する可能性もあるようなので、〆の1軒的な使い方も出来るかも^0^
道産子もテンションが上がる【蟹のつめ】・6月23日(日)OPEN
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年6月22日(土) 09:56
稚内に親せきがいた道産子のワタシは、カニに対してはあまりありがたみを感じずに、年に数回当たり前のように食べていた時代がありました。
しかも、全部親に剥いてもらって・・・
その話しを本州から来た人に話すと、かなり冷めた目で見られたものです^^;
もちろん今は、カニは高級なものだという認識はありますし、北海道にいるからってそう簡単には食べられないモノになりました。。。
なので昨晩レセプションでお邪魔させていただきました【蟹のつめ】の蟹づくしコース には、道産子のワタシでも舞い上がってしまいました^0^;
場所は東急REIホテル・レストランプラザ札幌2F
入口には“蟹の爪”
中には巨大な水槽、そしてスゴイ量の蟹!!
思わず見入ってしまいました・・・^0^:
席数は全部で140
メインのホール席はチェックできなかったのですが、大小さまざまな個室があり、少人数のグループから接待、宴会などなどどんなシチュエーションにも応対可能^^
で、お料理はと言いますと、カニだし、食べ放題コースもあるし、観光客向けのボリューム重視なお店かと、正直思っていたのですが・・・
そんな風に思ってしまって、大変失礼致しましたっ と、すぐ心の中で謝った次第です^^;
今回は、通常8000円のコースをレセプション用にアレンジしたコースを堪能 (ちなみにコースは4500円~あり)
ビールで乾杯したのち、かに塩辛をいただきました
くぅ。。燗酒2合はいける(今回はさすがにオーダーしませんでしたが^^;)
思わず撮影したくなる、タラバガニの脚の大きさ!
毛ガニを黙々と剥く時間は、レセプションなのに、参加者一同無言になる(笑)
でもってほぐし終わった毛ガニに、かに酢をかけて食べると、頑張った甲斐があった~~と、オイシサが倍増
やっぱりカニは、大変だけど自分で剥いて食べるものなんですね(今さら・・・? ^0^;)
刺身盛り合わせは鮮度の良さがにじみ出ているし、こちらにもカニ~
しゃぶしゃぶは、蟹だけじゃなくエビも!!(写真はズワイだけど^^;)
自家製のごまポン酢ダレは、すぐ水っぽくならないよう、濃い目になっているそうです^^
揚げ物にも蟹!
握りにも蟹!!
もちろん、椀物も蟹!!!
いやぁ、3年分くらいカニ食べた気がします^0^;
デザートは夕張メロンとシャインマスカット
今回はコース仕立てでしたが、食べ放題コースも6000円~10,000円まであります!
会員になると500円~1500円割引になり、小学生(7~12歳)は半額、そして小学生未満は無料だそうです!!
“蟹のつめ”
蟹は食べたらなくなるけど、爪は残る。~店・形・思いがいつまでも残るお店にしていきたい
そんな意味が込められているそうです。
今回はオープン前のレセプションということで、社長自ら全席を回ってご挨拶いただいたのですが、あの“赤から”の会社だったのですね!!
愛知・豊橋の会社が札幌で蟹のお店をオープンさせるなんて・・・と思いましたが、逆に本気度が伝わってきました!
道産子でも、一度は行ってみてもらいたいお店です^0^
カニしゃぶで飲むのって、案外楽しいかも!!~蟹しゃぶとお鍋 CRACLU(クラクラ)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年11月5日(土) 15:03
サントリー北海道エリア情報 【札幌100マイル編集長オサナイミカの飲み食べ探訪記】
文章などの詳細はこちらで♪
どさんこフォーラム前夜祭
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年5月11日(日) 18:47
本日は豊平館で千石涼太郎先生の『どさんこフォーラムinさっぽろ』の日だったのですが、
(その模様はこの後のブログで…)
昨晩は打ち合わせを兼ねた宴会を、『海道』さんで行いました
北海道の食を語るイベントだったし、
東京から今回の主催者である双葉社さんの面々もいらっしゃるので、
接待される側ではありましたけど、私がお店選びを致しました^-^
まずはお通し
タラバカニ爪・イカの酢味噌・アン肝
土曜日もかなり寒かったので
まずは熱燗で^^;
お刺身盛り合わせ
アワビと北寄のステーキ!!
タラバはお好みの調理法で出してくれるのですが、
欲張って、全種類でオーダー ^^;
洗いに焼きに蒸しに天ぷら
私が一番好きだったのは天ぷらでした♪
私はこの辺で、こちらの日本酒に。割にスッキリ目
ウニの大葉巻きとタケノコの天ぷら
このウニ大葉、かなり日本酒に合います!!
キンキの蒸し焼きはポン酢で♪
サンマの薄造り。みょうががとっても良く合います^-^
こちらは牛肉の薄造り。脂はのってるけど、めちゃめちゃアッサリ!
この辺でもう一杯
ということで、北の勝をオーダー
やっぱりこのくらいマロっとしてる方が好きだぁ^-^
締めは小さめのイクラ丼。イクラの塩梅がイイ感じでした
ちなみに、今回ご一緒にゲスト出演した
『あまとう』の柴田氏が、
看板商品の【マロンコロン】を持参してくれました
恥ずかしながら知らなかったのですが、
現在、マロンコロンが発売された当時の
復刻版が限定で発売されているのです
初期のマロンコロンには、
【あんずジャム】がサンドされていて
初めて食べましたが、
ちょっと懐かしい味がしました^-^
それにしても、あまとうの柴田氏は
メチャメチャ面白い人でした
ちょっとブレちゃってますが、
これ、柴田氏のスーツのネーム
『俺のスーツ』って…(笑)
東京から友人が来たので恵み乃へ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年2月16日(土) 22:00
小学校からの親友Mちゃんが、久し振りに札幌に来るとの連絡をもらう
これは美味しいお店をセッティングしないと!!
ということで、事前に『東京から友人がくるので、凄いとこよろしく!!』
と、恵み乃のオーナー大坂さんに、プレッシャーをかける(笑)
なのにお店に入るや否や、『今日何にもないよ』
そうなんです、海が大荒れだったそうで、考えていたものが全部パ~
この時期は仕方ない自然現象です
そうは言ってもそこはプロ、ちゃんと美味しいもの出してくれましたよ
お通しはタチの甘露煮
うひゃひゃ~ 熱燗に合いましたよ ^Q^
出ました、毛蟹です!
かなり小ぶりなので、一人一パイ
小ぶりだけど身はしっかり
&ミソもたっぷり♪
私的には、毛蟹は身よりミソがウマイと思うのです
ただ、毛蟹はどうしても無口になっちゃうんですよね^^;
ん??
これはもしや、噂のキンキのしゃぶしゃぶ??
だし汁にサッとくぐらせて、
ポン酢でいただきます
うま~~~~い
これはヤバイ
キンキの甘みが口の中に容赦なく広がります
こちらはおつまみ盛り合わせ
八角・カツオ・タコのやわらか煮・菜の花の辛子味噌和え
ここでお酒は飛露喜に♪
カツオって鮮度がいいと、玉虫色に輝いているんですね!!
ここからは各自、握りをお好みで
真っ先にオーダーしたのはタチ!
辛味大根がイイ感じ~
毎回思うけど、恵み乃は使ってる海苔が美味しい
そんでもってアナゴ!
フワッフワです
もう、お腹もいっぱいだったので、これで締めようと思ってたのに
同席していた幼馴染のTが『サバ激ウマ』っていうものですから
頼んじゃいました
酢で〆てない生のサバです
脳天チョップされました…
Mちゃんも大変満足だったようで、良かった・良かった
ちなみに、シケてなかったら何が出てくる予定だったの??
って、聞いたけど、『それは内緒!』と、教えてくれなかったので、
また近々に行かなくちゃ(笑)