Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき
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Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年7月29日(金) 17:31
ビールやワイン、日本酒など、お店のオリジナル商品を作ってもらうことは昔からあることですが、今回初めて飲んだ“BAR Ignis”のオリジナルジンは、そのお店のコンセプトそのもののような味わいがして、すごく心に残りました^^
BAR Ignisがあるのは、中島公園の近くにある【Unwind HOTEL SAPPORO】
ホテルの最上階にあり、宿泊者以外でも利用できるBARです
屋上には焚き火を眺めながら楽しめるスペースも♪
初めてお邪魔したのですが、暮れていく空がすごくキレイですごく癒されました^^
と、今日はこの場所で、積丹スピリットで蒸溜されたBAR Ignisのオリジナルジンを飲みながら、誕生秘話を聞く会でした^^
積丹スピリットについてはブログでも紹介済みですので、こちらも合わせてご覧ください^^
まずはドリンクをオーダー
オリジナルカクテルも用意されていたのですが、味の違いを確認したくて、ストレートの飲み比べセットをセレクト
セットは“BOUQUET” “KIBOU BLUE” そして“Ignis”
やっぱり“炎”を見ながら飲むのって、気持ちイイ(≧▽≦)
と、ストレートでジンを飲むと速攻で酔っぱらってしまいそうだったので、最初の一口をストレートで味見した後はロックにしておきました^0^;
こちらはご一緒した方がオーダーした、Ignisオリジナルジンを使ったカクテル“サウスサイドヒル”
レモンジュースやシトラスシロップ、そしてミントなどを使っているので、夏の午後にゴキュッ~!と飲むのにピッタリな味わい♪
そう、まさにこの屋上の開放感ある席で飲むのに相応しすぎるカクテル!!
と、肝心のオリジナルジンの味の説明をしていませんでしたね^^;
こちらが、BAR Ignisさんの味わいに対する依頼
木の質感や煙、ロッジでの温もりなどを表現したいという依頼に沿って、仕上げたそうです
この、コンセプトを聞く前に飲んだのですが、まさにその通りの味!!と思いました^^
というのも、ジン独特のツンとしたアルコール感以上に、まろやかなコクのある味わいがまさる感じで、個人的には好みだったりします^^
このコンセプトを味で表現できるってすごい!
そもそもなぜBAR Ignisさんが、積丹スピリットさんにオリジナルカクテルの制作を依頼しることにしたかと言うと、Ignisはラテン語で“篝火、炎”という意味なんだそうです!
そう、偶然にも“炎”繫がりだったわけです!!
その話を聞いて、一人で興奮してしまいましたっ
偶然と言う名の必然、そしてだからこその仕上がり・・・
これはもう、飲まずにはいられなくなったでしょ?(笑)
ぜひお天気の良い日に、屋上で“炎”を眺めながら飲んでみてもらいたいと思います^^
ところで、積丹スピリットさんの圃場は、ワタシが足を運んだ時よりはるかに整備されてきているようです!
生アブサン!!
気になりすぎますっ
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Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年2月14日(月) 10:05
以前、こちらで紹介した北海道発のクラフトジン【積丹スピリット】
施設のお隣にある、絶景がウリの【岬の湯しゃこたん】が今年の1月末日で閉鎖され、その行く末が気になっておりましたが、積丹スピリットさんも携わっていくこと(株式会社SHAKOTAN GO)が決まったそうで、今後の展開を個人的にもとても楽しみにしております!!(詳細はこちら)
と今回は、昨年BAR一慶さんで開催された『ENJOY CRAFT GIN』の第2弾が、【kinoole】さんで行われた時の様子をご紹介
kinooleさんはジン専門のBARで、極狭のお店の中には世界のジンが揃っています
そこでバーテンダーをされている寺川さんに、“火の帆”のKIBOU / BOUQUET / BOUQUET LIQUEUR HAMANASUを使用したオリジナルカクテルを作っていただき、実際に味わえるという、なんとも素敵なセミナー(笑)
まずはこちら、KIBOUで作ったジンフィズ
定番のカクテルではありますが、Suzeという甘みの中にほろ苦さがあるハーブリキュールでシロップを作って混ぜているので、KIBOUの特徴でもある、アカエゾマツの香が引き立ちます^^
喉が渇いていたので、一気に飲み干したくなってしまいました(笑)
そしてこちらは、BOUQUET LIQUEUR HAMANASUを使用した、ネグローニ風の1杯
元々赤い色合いのHAMANASUに、スイートベルモットとカンパリを入れて作った、深紅のカクテル!!
これはインパクトあります!!
ほんのり甘いので、ちょっと疲れた一日の〆に飲むのにもピッタリかと^0^
実は今回、3種類のカクテルの中から2種類をセレクトするシステムだったのですが、もう一つがBOUQUETを使用したこちらのカクテルもありまして、ゼラニウムウォーターでトワイスアップしたものということで、これがまた見た目も美しくて、究極の選択となりました^^;
積丹スピリットのジンは、積丹のボタニカルの特徴を生かした積丹らしさを前面に出した製品を展開していますが、どのカクテルもその特徴が良く伝わる1杯だったと思います^^
特にこのUMIは特徴的で、ストレートで飲むと積丹の海を連想させる塩味と、春を告げるふきのとうの苦みが感じられて、北海道・積丹らしいジンだなと思うのです^^
今回、UMIの塩味に合わせて作ったという、ケッパーの塩漬けを使用したチョコレートも登場
ちなみにチョコレートは、【キフェ・ラ・メゾン】作
こちらのチョコレートは通常では販売しておりませんが、積丹ジンに漬けこんだ“ジンレーズン”のチョコレートを販売しています♪
2回に渡ってクラフトジンの楽しみ方を教わり、ジンの世界が広がりました!
そして積丹スピリットの想いも、さらに確認することが出来ました
前回ブログをアップした時は、まだ公式サイトが立ち上がっておりまんでしたが、【海森計画】も無事始動中!
クラフトジンブームにのっかるのではなく、未来の北海道・積丹のための活動を続けていく・・・
↑堂々と飲める、なんとも素敵な言い訳にもなると思いませんか?(笑)
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Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年12月6日(月) 07:27
以前、こちらで紹介した【積丹スピリット】
その積丹スピリットが手掛けるクラフトジン(火の帆~HONOHO)は、限定品が出ると即完売してしまうほど人気♪
クラフトジン自体が話題という背景もあるとは思いますが、火の帆シリーズは積丹で作る理由がしっかりと伝わってくるクラフトジンだから、より多くの方に支持されているのではないかと思っています
(個人的にはデザインも含めて!)
ただジンって自宅では、いつどんな風に飲んだらいいか(ジントニックくらいしか思いつかない)、実はあんまり分かっていないという方もまだまだいるのではないかということで、今回こんなセミナーが、『BAR一慶』で開催されたのです
開催されたのは15:00ですが、店内が暗いのですっかり飲みモード(まぁ、明るくても飲むんですけどね)
席に着くと、既に5種類のテイスティンググラスがセットされていました
「ウェルカムドリンクのジントニックをお出しいたしますので、テイスティンググラスのジンはまだ飲まないでください」ということで早速、火の帆KIBOUで作ったジントニックを頂きました
これからテイスティングもあると思うと、いつもの勢いでは飲めず、ちびりちびりといただきました^^;
まずはBAR一慶の本間さんが、テイスティングの行い方について簡単にレクチャー
いきなり回さず、まずはそのまま嗅ぎます
そのあと軽く回して、香りをじっくり楽しみます(ちなみにより香りをかぎ分けられる利き鼻があるそうですよ!)
火の帆にはオリジナルのKIBOUの他、BOUQUET(ブーケ)がありますが、どちらも使用しているボタニカルやハーブなどは、ほとんどが積丹や北海道で自生しているもの(それらを積丹スピリットの圃場で栽培)
よく見かける小さな白い花がいっぱいついている植物、今回のスライドで初めて“ヤロウ”ということを知りました^0^;
その昔、『雑草という植物はない』というセリフをドラマで聞いたことがありますが、本当にどんな植物も活用できるんだなぁと思いました!
ちなみにKIBOUとBOUQUETを飲み比べると、明らかに違いが分かります!BOUQUETの方がよりフレッシュな爽やかさというか、ハーブをふんだんに使用しているだけあって、女性好みな風合いなのかも^^
と、ジンは度数も高いので、本来はストレートで飲むよりカクテルベースで使用されることが多いスピリッツですが、KIBOUはストレートやロックで飲むのが人気とのこと
そうは言ってもストレートで飲むジンは個人的にあまり得意ではなく、そしてどういうシーンで飲むのが良いのかいまいちつかめていなく・・・(ウィスキーなら〆に!って印象が持てるのですが・・・)
そこで普段からペアリングコースも予約制で提供しているBAR一慶の本間さんが、お料理とジンカクテルのペアリングを考案してくれたのです^^
ちなみにこちらは、BOUQUETを自家製コーラで割った“ジンコーク”
最近はコーラもクラフトブームではありますが、さすがBAR一慶オリジナル!
いい塩梅で薬草感があって、だけど甘みもちゃんとあるのでグビグビ飲める味わい(≧▽≦)
そしてジンコークに合わせてきたのが、椎茸のポタージュ!
この椎茸は、中標津の“想いの茸”というブランド椎茸なのですが、とにかく旨みが濃い!!
こちらも思わずグビグビと飲まさっちゃう系!!
と、先にジンコークを紹介しましたが、順番的に最初に出てきたペアリングはこちらでした
BAR一慶と言えばの、カキえもん&あさり(なんと生!)ジンがけ
合わせたジンはBAR一慶オリジナルジンを使用した、“グリーンレモンソルトソーダ”
18種類のボタニカルを使用しているとのことですが、まさにカキえもんに合わせるべく、塩味を感じる味わいに仕上げたそうです!
テイスティングをした時、明らかに塩味を感じたので、その話を聞いて納得し、牡蠣と合わせてより深く納得!!
オイスターマイスターの称号を持つ本間さん、カキえもんへのこだわりは前々から聞いておりましたが、こちらに使われていたレモンへのこだわりも半端なかったなぁ
詳細はぜひ、BARで直接聞いてみてくださいっ
ちなみにこちらのBAR一慶オリジナルジンは、限定ではありますが、お店で販売もしているそうです
そしてこちらもBAR一慶オリジナルジンを使用したカクテルで、中身は柿とキュウリとトマトとオリーブオイル
ガスパチョのようなカクテル
これも飲まさる~!!
アルコール入りということを忘れてしまうくらい、スープなカクテル^0^
その昔、キュウリを使ったカクテルで入賞したことのある私にとっては、かなり親近感を感じるカクテル(笑)
ちなみにタルタルにもジンを使用しております^^
これがまたオイシイ~
ジンに対する見方がどんどん変わっていきます!
個人的に、今回一番記憶に残ったのが、BOUQUETのアールグレイ&葡萄割
しっかりアールグレイの香りを感じつつ、ジンと葡萄の味わいが口の中に広がる1杯は、2種のマッシュポテト(イチジク/ブルーチーズ)のローストビーフ巻にものすごく合うのです!
これは、ランチタイムに飲みたいカクテル!
と、よくよく積丹スピリットのオンラインページを見たら、すでに紅茶とのセットが販売していたのですね^^;
そしてこちらは、KIBOUの前割り&ライムと想いの茸カレー
ジンを芋焼酎のように事前に水で割って、冷蔵庫で寝かせておいたもの
アルコールと水が馴染んで、まろやかな口当たりになります^^
そこに、見た目がレモンのようなライムをギューッと絞ってゴクリ
さらに肉のような食感の椎茸カレーをパクリ
合いすぎます(≧▽≦)
ちなみにライスにもハーブが入っているので爽やかで、さらに先ほどのライムを振りかけると美味しさ倍増!!
〆はこれから販売になる、BOUQUET LIQUEUR HAMANASU
(ボトルはほぼからなので透明ですが、深紅色です!)
チョコレートはBAR一慶オリジナルでジンが練り込まれています
全て食べて飲んでみて、ジンは予想以上に汎用性の高いスピリッツだということが分かりました!!
いやぁ、フライヤーの一文ではここまで出てくると思わなかったので、正直もっとお腹を減らしておけばよかったと、軽く後悔したほどセミナーとは思えないペアリングコースでした^0^;
最後にお土産まで!
写真のほかに、BAR一慶オリジナルジンも小瓶で頂きました!!
なんともお得すぎたセミナー(≧▽≦)
このようなセミナーやイベントの案内は、【SHAKOTAN 海森計画】のメンバーになると優先的にご案内してもらえます!(個人会員3,500円)
入会時に上記画像のジンがもらえますよ^0^
現在、海森計画のサイトを制作中とのことですが、早く入会したい!という方は、下記のアドレスまでお問い合わせしてみてください^^
info@umimori.club
ちなみにこちらでは、海森計画の会員権なども付いたクラウドファンディングも行っているそうです^^
あ、クラウドファンディングの方が500円お得かもです(≧▽≦)
とりあえず、私でも再現できそうなアールグレイ割と前割、さっそくやってみようと思います^0^
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Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年5月19日(火) 12:10
数年前に積丹でジンを作るという構想を聞いた時は、頭の中にクエスチョンマークがたくさん浮かんだことを覚えています。
今のようにクラフトジンブームでもなかったし、そもそもなぜ積丹でジンなの??というのが率直な感想。
それが、知れば知るほど積丹だからこそのジンだったのか!!という思いになり、今や心の底からMade in 積丹のジンが世の中にデビューするのをワクワクしている一人となりました^^
こちらが【積丹スピリット】の蒸留所&直売所
場所は、岬の湯しゃこたんのお隣
ちなみに岬の湯しゃこたんの露天風呂からは、こんな風景が見渡せます!!
この日は曇り空でしたが、お天気の良いときは“積丹ブルー”の海が広がる絶景なのです^^
“積丹GINのためのボタニカルガイド”という冊子には、積丹町で確認することのできるボタニカルが37種類も掲載されていました。
すべてのボタニカルを積丹スピリットのジンに使用するわけではありませんが、それだけ植物が豊かに生っている場所だということが分かります^^
こちらは蒸留所より札幌寄りの、元牧場だった敷地を活用して造成された、ボタニカルガーデンの乾燥施設
昨年の夏から秋にかけて、何度かガーデン開放イベントが開催され、ワタシも足を運びました^^
ガーデンで採れたハーブを乾燥させたもの
GINガーデンと名のついたこの場所には、たくさんの種類のボタニカルが植えられています
秋口だったので、だいぶ終わりかけとはおっしゃっていましたが、ラベンダーやハマナスなどがまだ花をつけていました^^
その姿と香りに癒されまくり!!
こちらはGIN圃場2
まだまだこれからですが、ニガヨモギ、クロスグリ、チシマザクラ、クロイチゴ、ヤチヤナギ、クロモジ、ハイビャクシン、ミヤマビャクシンなどのボタニカルが植えられています^^
ちなみに、積丹半島の断崖に植生している“ミヤマビャクシン”に出会ったことが、積丹GINを作るきっかけだったのだそうです。
乾燥庫内には色んなボタニカルが!
失礼ながら、こんなものがジンの原料に使えるの?といった見た目ですが、鼻を近づけるとそれぞれの香りをしっかりと感じることが出来ました^^
ちなみにこの日は、バーギュータスさんが、試験醸造したジンを使用してカクテルを作ってくれました^^
テーブルにはガラス瓶に入ったボタニカルもたくさん並んでいたので、またまた鼻を近づけて香りを堪能♪
このエプロン、かっこいい!!
本日のメニュー
見ているだけでも癒されます!! そして、飲んだらもっと癒されましたっ(≧▽≦)
改めて、じんというアルコールの面白さを知ることが出来たカクテルです^^
こちらは、ノンアルコールのボタニカルトニック
アルコールは全く入っていないのに、アルコールを摂取した時と同じくらい癒されました~
ちなみにこの日は美味しいBBQも楽しめイベントだったのですが、森町のひこま豚や、道産赤身牛肉のキタウシリなどを、ハーブの効いたオリジナルソルトでいただきました^0^
さらには、薬膳スープも!
スープや塩は、ガーデンのハーブの監修なども手掛けていらっしゃる、KINAの大澄先生が用意してくれました^^
スープがあまりに美味しくて、何度もお替りしてしまった^0^;
最後には、先ほど積んだハマナスの花も加えて、ハーブティー♪
こんな感じで、積丹を満喫したのでした^^
そして今年に入ってから、マイクラフトジンモニター会にも参加しました!
エゾヤマモモ・アカエゾマツ(新芽)・ミヤマビャクシン(葉)、(実)・みかん・さくら・キタコブシ・オオバクロモジ・ホップ・ラベンダー・ニガヨモギ・フェンネル・ノラニンジン・桜葉・ハーブ2(ミント系)・ハーブ3(失念^^;)
これらをベースのジンにブレンドして味見
さながら、実験室状態!!
でもって、かなりキツイ^0^;
だけど、組み合わせることによってその味のポテンシャルが上がったり、思わぬ香りが立ったり!!
個人的にはキタコブシ、クロモジ、ノラニンジンが個性的で北海道らしさが出て面白いと思いました^^
この素晴らしいモニター会は、【酒場マチルダ】さんで行われたのですが、実験?が一通り終わった後は、美味しい料理も堪能♪
実は初めてお邪魔したのですが、のん兵衛的にこれが食べたかったの!!というようなお料理ばかりで、また改めて行きたいお店です^^
あらかじめジンのモニター会を行うことも伝えておりましたので、ジンとのペアリングを楽しめるお料理も^^
しばらく外食していないので、自分の写真を見てよだれが・・・^0^;
こちら、蒸留所にで~んと設置された蒸留器
うつくし~~~~ぃ(≧▽≦)
こちらのサイトを見ると、数日前に蒸留がスタートしたようです!!
早く、直売所で積丹の風景を眺めながらグラスを傾けてみたです^^
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年4月3日(水) 14:47
先日のブログの前後のお話し
せっかく休日に小樽まで遠征するなら、1軒で終わらせるのはもったいない(笑)
が、思ったより忙しく、到着したのがイベント50分まえ(;’∀’)
雨の中、急いで向かったのが【OTARU TAP ROOM】
こちら、1Fがクラフトビアバー、そして2Fがホステルなのです!
まさに、小樽らしい雰囲気!!
ビールを飲む前から酔える!!(笑)
小樽ウィートをハーフでいただきます♪
見覚えのある背中・・・(笑)
こちらの店主は、以前Beer cellar SAPPOROにいらっしゃった、あやのちゃん!
てっきり小樽出身だからこちらで働いているのかと思いきや、そうじゃないと。。
お話すればするほど、あやのちゃんに興味がわいて、ビールもさらに美味しく飲めるので、詳しくはお店でご本人から聞いてください(笑)
もう1杯飲みたいところでしたが、オサワイナリーでのイベント時間が近づいてきたので、今日のところは1杯で終了!
ちなみにOTARU TAP ROOMからオサワイナリーまでは合ついて10分もかからない距離。
途中の和菓子屋さんで、“ただいまの時間からおはぎ100円”という張り紙につられて買い物しても間に合いました(笑)
イベントが終了したのが20時前
さて、まだまだこれから(笑)
ちょうど、OTARU TAP ROOMとオサワイナリーの間に出来た、【石と鉄~STONE AND IRON】へ飛び込み
ちょうど奥のソファ席が空いて、そこからのカウンターの風景
何?!この空間!!
小樽にこんなニセコっぽいお店ができたのですか??と、噂に聞いていた以上に素敵な雰囲気に、すっかりやられてしまいました~
ドリンクメニューも、気になるものばかり!!
先日の“森を飲む”のイベントから、すっかりジンに興味津々ですが、日本のジンってかなり面白いと思います^^
もう1軒行く予定だったので、軽くつまみを。。
箸置きがまた、ステキっ!!
ランチもやっているみたいだし、いろんな使い方が出来そうなお店です^^
さて、〆は安定の小樽駅横の“たかの”で、終電ギリギリまで飲むぞ~と、意気込んで乗り込んだところ・・・
祝日とのことで、なんと22時閉店!
かろうじて1杯は飲めたのですが、かなり不完全燃焼気味(笑)
そんなわけで、急きょ車内で4次会開催(笑)
札幌駅までじっくり楽しんだのでした^0^;
行くたびに新しい顔を見せる小樽から、ますます目が離せませんっ!!
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