札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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南十勝取材・帯広編~期待以上だった、春香楼 広小路店

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帯広の夜のお楽しみは【中国料理 春香楼 広小路店

少し前から食通の方々が、帯広にこんなクオリティの高いお店があった!と、大絶賛していて気になっていたのです^^

日中に訪問した碧雲蔵の川端杜氏もそのうちの一人で、夜行くんですと話すと、『広小路店のほうだよね?』とおっしゃるので、もう一店あることを知る

聞くと、オーナーシェフのお父様がやられているらっしゃる薬膳中華のお店が本店で、駅から少し離れた場所にあるんですね!

でもってこちらのお店、中央店を閉めてリニューアルオープンした形のようです。

アーケード内の奥まった場所にあるので、Googlemapを見て行っても一瞬通り過ぎちゃいました^0^;

20人弱くらいの小さなお店で、今はおまかせコースのみ

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この日はシュワシュワを1杯いただいた後、甕だし紹興酒をいただきましたが、ナチュールワインもボトルでオンリストされていました

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お通し的な最初の一皿・砂肝とセロリの八角煮込みで、すでに胃袋つかまれた感アリ!

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こちらはホタテ

見ただけで鮮度の良さが伝わってきました~

砂肝同様、一口でトリコ・・・

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こちらはイカ

どのお料理も薬味の使い方がとても良いのです!

食べた後、少ししてからジワジワ来るんです!!

やはり、薬膳中華がベースになっているからかなのでしょうか?

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こちらチャーシューなのですが、チャーシューをこんなに上品に食べたのは初めてかもっ

見た目だけでなく、味わいも上品♪

こういう味付けのチャーシューは酒のアテになります^0^

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中華風ブリ大根

上の白いのはなんと、梨!!

果物の甘味と酸味ってお料理のエッセンスになるけど、この使い方には驚きました~

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エビマヨではなく、エビの卵白揚げ バターナッツのディップ

くぅぅ~、センスよすぎっ!!!!

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十勝若牛の台湾風朧豆腐仕立て

な、何この旨みのカタマリ的な一皿っ?!

あまりに美味しくて、今までの美味しいのが一回リセットされた感じです(笑)

そして嬉しかったのが〆

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な~んと、麻婆豆腐ライス付き!!

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デザートではなく、麻婆豆腐で締めるとはっ

痺れもしっかり効いていて、今回のコースの〆に相応しい麻婆豆腐っ

思わず白米にも頂いちゃいましたよ~

 

器もどれもステキだったし、失礼ながら帯広にいることを忘れてしまうほどの雰囲気でした!!

季節ごとに行きたくなるお店です^^

 

 

 

あの“つっこ飯”をコース仕立てで楽しめる、アラフィフの理想形~【八饗】

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食の宝石~いくら

そのいくらを、(たぶん)世界一提供する【はちきょう】に、ワンランク上のカウンター店が出来ました!

その名も【八饗~ハチキョウ

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海味はちきょう いくら御殿の奥にひっそりと、天井の低い洞窟のような入口があります。

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入口左側には水槽

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そして店内はカウンター12席のみのフルオープンキッチン

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小菅シェフの姿が、どこに座っても眺められます^^

 

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八饗は12,000円おまかせコース1本のみ

そして座席には、お品書き

ん?よく見ると、お品書きではなく“素材書き?!”

八饗では料理名はあえて書かず、今日使用する素材のみを記載し、お客様にあれこれ想像してもらうところから楽しんでいただこうという、コンセプトなんです^^

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と、その前にドリンクをオーダー

ビール各メーカー、ワイン、焼酎、ウィスキー、北海道物を中心に、そして幅広い価格帯で揃っていました^^

ワタシはすっかり定番となりつつある、芋ソーダで乾杯

グラスが手馴染みがよくて、より美味しく感じる^^

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最初にお出しいただいたのは、活毛ガニ&ムラサキウニ&いくらの一口手巻き寿司

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いきなり、贅沢食材3つまとめてきちゃうんですね!!

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ウニは大好きだけど、たくさん入らないワタシとしては、いきなり理想形な1品が出てきて、すっかり心奪われました><

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次に登場したのは、羅臼の時しらず、そして“ジャガイモ540”を使用した、椀物

ほんのりと生姜の香る餡が、胃に沁みます~

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そしてやっぱり、540の存在感が凄い!

じゃがいもなのに、美味しい鮭よりも目立つ!

目立つけど、全体のバランスは良い!!

ちなみに540は、提携している飲食店でした味わえませんので、かなりプレミアモノ!

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“普段はあまりお見せしないのですが、せっかくの機会なので、今日は好きな牡蠣を選んでください”と、立派な仙鳳趾の牡蠣が登場!

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選んだ牡蠣はこんな感じでやってきました^0^

半分はライムで。そして半分は土佐酢のジュレとともに味わいます!

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牡蠣のサイズが大きいだけに、味変で楽しめるのはすごくうれしい!!

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お刺身3点盛り

ヒラメ・ボタン海老、活ツブ、もちろんすべて道産!

ツブはホタテからの予定変更だったのですが、ホタテより良い状態だったので、変更したそうです^^

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醤油とポン酢、お好みで。当然ながらワサビもちゃんと美味しい^^

でも、それ以上に美味しかったのが、“レモン塩” ←これだけで飲める(笑)

 

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そしてこちらが、メヌキ。上にはウニ!!

メヌキに塗っている味噌にもウニを練り込んでいるとう、ちょっと贅沢な魚料理

そして手前のソースはにんにく醤油。すこしずつ、色んな味わい方ができるのがウレシイ^^

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来た~っ!活鮑!!

鮑の下にある大根が透き通ってる~~~~~

しばし、無言の時間

 

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ここで箸休め的なお口直しの1皿

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ファットリアビオのリコッタチーズに、新篠津のフルーツトマト

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添えられていた梅ソースがまた美味しくて、岩塩と共に、色んな組み合わせでそれぞれを楽しみました^^

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そして、メインディッシュの富良野産黒毛和牛~藻塩・塩昆布・山椒だれ・特製卵黄醤油

1切ずつ、4種の味で楽しませてくれるという、これまた理想形の食べ方が!!

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そう、お肉はこれくらいの方が最後まで美味しく味わえます^0^

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そして、〆のご飯もの

お米が見えないくらいのキノコたちの上には秋刀魚!

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混ぜると湯気と共に喉が生るほど美味しそうな香りが漂います~~

普段はお腹がいっぱいでご飯モノまでたどり着けないのですが、これは1口でも食べておかないと!!

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お、美味しいです><

がしかし、1口では終われないのです・・・

ここで“つっこ飯”が登場します!

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はちきょうと同じく、あの威勢の良い掛け声が!

3回かけ放題!ですが、食べきれないので2回でストップ^^;

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↓ ちなみにこちらは3回かけたもの

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いやぁ、やっぱりオイシイです><

そしてそして、最後は出汁をかけていただきます!!

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いくらにお戦い出汁をかけたら白く固まっちゃうんじゃないかと思ったのですが、さらに美味しく味わうことができました!!

そんなわけで、少なめに盛ってもらいつつ、3杯味わった方が良いです!!

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デザートはプルーンソースがけのバニラアイスと、完熟プルーン

プルーンは大好物だけど、白樺花粉症なので躊躇したのですが、完熟と聞いて食べてみたら大丈夫でした^0^←感動の美味しさ!

そしてソースがプルーン特有の苦みも少しだけ残るオトナの味わいで、甘いバニラアイスとピッタリ♪

 

 ★量は食べられないけど、本当に美味しいものを少しずつ味わいたい

 ★肩ひじを張らず、だけど居心地の良い空間で味わいたい

 ★道外の人を喜ばせたいけど、自分もしっかり楽しみたい

 ★料理の説明はしっかり聞きたい

そんな欲求が見事に叶えられた1店でした!!

北海道の美味しいものを食べたい・食べさせたい!という方に自信を持ってお勧めできるお店です^0^
※事前予約をお勧めします

 

 

お久しぶりの茶月斎

先週末、茶月斎に行って来ました♪
このレポログからいくと、1年10ヶ月振りか…
うぅ。。
ご無沙汰過ぎですね^^;

言い訳をすると、コース仕立てになってから、飲兵衛の私にはどうなのかな~って
若干、躊躇してたんです




で、本日は3800円のコースをオーダー
コースと言っても、黒板メニューから
2品は自分たちで選択
でも、どれも美味しそうでかなり迷う

ちなみにアルコールは白ワインで
大好きなサンセール♪

色はキレイな濃いめの黄色
独特の含みがあって、喉に残る味わいが
癖になるんだよなぁ~




どれもオススメなのは分かってましたが、特にと言ったら??と聞いたところ、
『鮎の塩煮』という声が返ってきたのでオーダー

見た目ちょっとリアルだけど、これホントに美味しかった!!
こんなフワフワな身のお魚、そうそう食べられません
塩味もしっかりしみ込んでいて、一口で来て良かった~って思わせてくれる味

サンセールにも合いました^-^

 
正式名称を忘れてしまいましたが確か、ラム饅頭

実はこれも頼もうかと迷った挙句諦めていたのに出てきたから、
『私ってやっぱりツイてる!』と一人、頭の中で盛り上がってました(笑)

思いっきりジンギスカン風でした(笑)
もっちりして肉々しくて、私好み


豚バラとカブの煮込み(だったと思う…)

蒸しパン付きです

これはですね~、さすがにサンセールじゃなくて紹興酒をオーダーしちゃいました
しかもお燗で(笑)

やっぱり合いました!!ものすご~くまったり
一気にホホが赤くなってきた #^-^#



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確か、なすと筍とアスパラの。。。炒め物??

見た目は上のお料理と似てますが、味はまったく違います
こっちは上に比べるとちょっとあっさりしてます

思いっきり野菜の食感が楽しめます!
これもどちらかというと、紹興酒かな~



コースでは、最後に飯か麺物が出てくるので、最初食べられるか心配だったんです

でもね、これは普通に完食でした
それだけ美味しかった!!

も~、あり得ないくらいカニがたっぷり入っていて、超贅沢なカニあんかけ麺
これだけでも営業できそう(笑)


ということで、コースと言えども単品をオーダーするような感覚では楽しめました
でもやっぱり、お腹はいっぱいで本日はこれにて終了!


ちなみに茶月斎さんは、4月から最終入店が20:30となったそうですので
ご注意くださ~い



【茶月斎】
札幌市中央区南3条西8丁目12-4(3条通り沿い・南西角)
011-272-4202
18:00~最終入店20:30
月曜、第1&第3日曜日
※予約が確実です

ちょっといや、かなりマニアックな店・アズレン

100マイル内でショプログを書いてくれているサロン ド テ アズレンさんに
昨晩、ひと足早い結婚記念日と称してダンナと行って来ました

アズレンさんは基本、日中メインのお店ですが、
夜は完全予約制で、
ご予算に合わせてコースをセッティングしてくれるんです。

前日の予約にも関わらず、素晴らしいコースを準備してくれました
ちなみに一人5000円(しかも貸切でした^^;)



前菜~スモークサーモンと生バジルのムース寄せ
スープ~たっぷり野菜&チーズの地中海風スープ



魚料理~ヒラマサのシャンパンソース
肉~A5ランクの松坂牛のヒレステーキ・野菜添え


自家製くるみパンと、朝採り野菜とおかひじきのサラダ・バルサミコドレッシング

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お口直しのシャーベット(山梨のマスカットとフランボワーズの蜂蜜仕様)
ドイツ風のデザート(サクサク自家製パイとアーモンドとリンゴのバター炒め)

オーナーシェフの筒井さんは約8年フランスのディジョンに滞在し、
そこで、家庭料理を習っていたそうです。
なので、『かなり趣味の押し付けですよ~』とはいうものの、
素朴なんだけど、しっかり美味しい料理ばかり

しかも、商売上手というか、人脈をフルに生かして、
こだわりの食材を入手するらしい

中でも、松坂牛A5ランクは、
正直、簡単には入手できない貴重なものだそうです
『特別なお客様に』と、嬉しいことを言っていただきました

野菜は、当別で自家栽培していて、朝5時から収穫に行って来た模様

とにかく、一つ一つのお料理が、お客様のために…
という気持ちで溢れてました

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ひらまさのシャンパンソース
に使っていたのはこれ

アグラッパ・ラヴィゾアーズ
グランクリュです

そのまま飲んでみたかった

でも、いいシャンパンを使うと
当然ソースも、ものすご~~~く美味しい


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最初にお店の一周年を記念して、
サンタ ムールをグラスでサービスしていただきました
(写真間違って消してしまいました…)

まさに、結婚記念日に相応しいワイン

その後、ダンナがウルケル
私はブルゴーニュの白をいただきました

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そして、私のために取って置いてくれた
COTE DE NUITS-VILLAGES
         MORIN PERE&FILS

ブルゴーニュの知人から取り寄せた
かなり希少なワインらしいです

ブルゴーニュ好きで
イロイロ飲んでいる私ですが、
この造り手のブルゴーニュは
いままで飲んだのとはまた、違う味わいがありました

たとえるなら、貴腐ワインから甘さを抜いた感じ
不思議な魅力のワインでした


お料理内容はもちろん、
アルコール類も好みを伝えておくと、
お客様に合わせて入荷してくれるようです
&抜栓料をお支払いすれば持込もOK

とにかくいい意味で、全てが個性的
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例えば、調度品の凝り具合が半端でない!
このカウンターチェアなんかも、特注品だし、
かなり大工泣かせな造りがてんこもり(笑)

でも、それが長年夢見ていた
自分の店を持つ時の、本来の姿なんだろうな~

全てにおいて決して妥協をしない
アズレンはそんなお店でした


ちなみに、現在PCが壊れていて、
ショプログの更新が出来ずに悲しんでおりました
近々に新しいPCを購入して、更新します!!
とのことでしたよ^^

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