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北海道はおいしいモノにあふれてる
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年2月21日(日) 00:25
今宵は北海道産酒を飲む夜にしよう!ということで、前々から気になっていた【うぉんたなーDELIー】の酒肴セット(白)をオーダー
●穴子のクリームチーズ
●竹の子と赤貝の酢の物
●海老と枝豆のさつま揚げ
●白身の南蛮漬け
●ブリの吟醸粕味噌焼き
●ガリのジュレ寄せ
●おつまみ卵
●中札内鶏の生姜醬油焼き~セロリマヨネーズ~
●生本マグロの洋風つくね
なんとも酒飲みの心をくすぐるモノばかり!
そして、ちょうどいいボリューム^^
と、早速道産酒を並べます^^
この時期は、新酒・しぼりたて系の日本酒が各メーカーから出るので、同銘柄でも全然タイプの味わいが楽しめるのもイイ^^
こうして改めて道産しぃを飲むと、本当に味が豊かになってワクワクするお酒が増えたなぁと思います
例えば国士無双
ノーマルなものに比べると、すっごくフレッシュで、ブラインドで飲んだら当てられる自信ゼロ^0^;
ちなみに2021年2月26日(金)まで、道産酒が当たるキャンペーンをやっているので、運試しで応募して、この機会に自宅でじっくり道産酒を味わってみませんか?
嬉しいことに、新酒と熟成酒の2本がセットとのことなので、自動的に飲み比べが出来るのがステキ♪
でもって道産酒を飲むときは、おつまみ必須!
ココでもう一つ、道産子として知ってもらいたい、ものすごく贅沢なアテを教えちゃいます!
これ、何だか分かりますか?
なんと、ウニの佃煮なんです!!
【小樽家族】というサイトのリニューアル業務にかかわっていて、“王様のうに”を作ってる三浦水産にもお邪魔したのですが、これホントすごいです!
あの水分の多いウニを佃煮にするんですよ?!
社長自らが作るそうなんですが、ちょっとでも目を離すと焦げてしまうそうなので、すごく大変な作業だそうです・・
道産子なのでウニは何度も食べてきましたが、佃煮は人生初
手間暇かけた分の美味しさは当然伝わってきますが、その想像以上の贅沢感があります!!
こうしてまとめているうちに、北海道のオイシイモノの溢れ具合が半端ない!!と、再度認識した夜なのです^^
「外で飲もうよ!道産日本酒プロジェクト」モニターツアー Vol.3
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年10月15日(木) 21:45
【2日目】
朝9:00に新しのつ・たっぷの湯をでて、向かった先は新十津川町にあります【金滴酒造】
以前、金滴酒造まつりで何度か足を運んでおりましたが、ものすごく久しぶりに来ました!
通常は見学を受け付けていないようですが、今回はモニターツアーということで特別に、金滴酒造の室岡杜氏にご案内いただきました。
室岡杜氏は30歳ということで、道内はもとより全国でも相当若手です!
もやしもんに影響されて、オリゼーの研究をしていたというところに、勝手に親近感をもってしまった(笑)
金滴酒造は全量道産の酒造好適米で日本酒を作っていますが、室岡杜氏のオススメは新十津川とのこと
若いけど、そして色々あったけど、おじいさまが日本酒造りにかかわっていたこともあって、その志は高く、強い気持ちが伝わってきて、なんだかとても安心しました^^
金滴酒造の酒蔵のことは、ほとんど表面しか知りませんでしたが、こうしてみるとすごく大きかったのですね!
金滴酒造の誕生は、奈良の十津川村から移住してきて誕生した、新十津川町の歴史とリンクしているのですが、(こちら) 金滴酒造に限らず、酒蔵がどうしてできたかを知ると、日本酒の存在意義を知ることができます^^
やっぱり、アルコールって生活必需品なんです!!(笑)
仕込みは11月中旬を予定しているそうですが、室岡杜氏一人で準備をしているので、まだ掃除が追いついていないそうです^^;
ちなみにこちらのラベルは、あのさだまさしさんが書いたものなんですよ!
なんだか、愛くるしいラベルですよね^^
売店ではお酒はもちろんですが、食品やグッズも豊富に販売していて、買い物好きの女子たちが大喜び(笑)
ここ数年、金滴酒造に対して何だかすっきりしない気持ちがあったのですが、今回立ち寄ることが出来て、本当に良かったです^^
さて、ココでも試飲ができなかったので、私は早くも飲みたいモード(笑)
ということで、ランチタイム会場の“蛇の目”さんでも、もちろん日本酒、いただきましたよ(笑)
次に行く予定の、“国稀酒造”のスタンダードな日本酒
え?まるでお冷のように酒が入っていますが。。。^0^;
さすがに飲みきれないかと思っていたのに、この海鮮ちらしを食べ始めると、自分でも驚くほどスルスルと喉を通っていくではありませんか(笑)
逆に、酢飯の方を少々残してしまいました^0^;
お腹も気分も満たされた後に向かったのが、日本最北の酒蔵、国稀酒造
あれ?最後に来たのいつだったけ??
というほど久し振りの訪問
思っていた以上に観光客がいてビックリ!
売店も充実しているし、展示物も見応えあります^^
国稀酒造は、最初から酒蔵だったのではなく、呉服商からスタート(詳しくはこちら)
海運業など様々な商売をしていたので、酒蔵だけでなく旧商家丸一本間家にも立ち寄ると、より深く知ることができます^^
(今回は時間の関係で立ち寄らなかったけど)
ここに来て、今までのおさらいのように、製造工程が貼ってありました^^
普段はこちらまでは見学できないそうですが、今回は特別に見せていただきました
このタンクが奥の方にもずらりと並んでいるようで、180本(だったかな?)あるそうですよ
ところでタンクに描いてある数字が、全部バラバラなんです
パッと見は同じ大きさに見えるのですが、このタンクは手作りなので、実は大きさが一つ一つ違うそうです
ちなみにこちらは新しいタイプのタンク
古いタンクは製造してからかなりの時間が経っているものばかりですが、割と長持ちするんですね~
今は同じものを作ることはできないそうですが、残念ながら廃業する蔵が全国にあるので、そのタンクを譲り受けたりすることもあるそうです。
今回のモニターツアーの目的でもある、北海道産酒の販売拡大
少し前にこちらでも書きましたが、 飲む量が増えないと酒蔵はどんどん減ってしまいます。。
道産酒に限らず、日本人の主食である米と日本の美味しい水から出来る、日本が誇れるアルコールを、少しでも多くの人に楽しんでもらいたいと、心から思う今日この頃・・・
と、かっこよくまとめようとしておりますが、試飲コーナーが稼働していたので、当然のように最後の最後まで飲みます(笑)
この3本を飲んでビックリ!
いつの間にか、国稀酒造さんも旨みたっぷり系の日本酒を作っていたのですね!!
私の中では、スッキリ系の味で記憶が止まっていたので、またまた今回のツアーのおかげで、道産酒の美味しさがアップデートされました^0^
帰路はオロロンライン経由だったのですが、お天気にも恵まれ、美しい日本海の景色にも癒されまくり
元々日本酒好きで、北海道好きだけど、今回のツアーで前より自信をもって、北海道の日本酒を自慢できるようになりました^0^
そんなわけで、まずは北海道全域の飲食店さん!北海道産酒をもっともっとラインナップしてくださ~い!!
たくさんの人に飲んでもらえるよう、仕掛けますっ
7月21日・パ酒ポート発売!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年7月20日(金) 18:22
本日の北海道新聞朝刊にも掲載されておりましたが、
あす21日にものすごくお得な、その名も【パ酒ポート】が発売されます!!
北海道内23箇所の酒蔵・ワイナリー・ビール醸造所でスペシャルな特典が受けられる他、
宇佐美のスタンドで提示すると1L、5円引きになるスグレモノ
さらにスタンプを貯めて、素敵な商品をゲトできるチャンスも^0^
これで1冊350円は間違いなく損はございません!!
ちなみに明日21日の12:30から、地下歩行空間(大通西4丁目)で記念式典がありまして、
先着200名様に道産酒が振舞われるそうです!
年々面白く&美味しくなっているMADEinHOKKAIDOのお酒を
楽しみながら味わってみてくださいね!!