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オークラ・バル【ひがし十勝・大地の恵みの夕べ】、満喫
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年11月29日(火) 06:57
11月25日(金)に、ホテルオークラ札幌で開催された、 オークラ・バル【ひがし十勝・大地の恵みの夕べ】
期待して行きましたけど、ホントにすごかった。。
たくさん食べられない自分の胃袋に泣きたくなりましたもん。。。
改めて十勝は食材の宝庫だということを見せつけられました!!
ウェルカムドリンクは十勝が誇る、シャンパンと同じ製法の泡・ブルーム♪
ちょうどこの日が解禁日だった、十勝ワインヌーボーと、町民用ロゼワインはフリードリンク♪
今年は台風の影響などもあって、いつもよりブドウの収穫量は減ってしまったようですが、味の方はフレッシュな中にしっかりコクも感じられて、かなり期待できそう!!
ワインはこれだけではありません! さすがは、十勝ワイン!! 種類が半端ありません~~
ノンアルコールのサイダーと濃厚ぶどうジュースももありました^^
これらは飲み放題ではないのですが、2杯分味わえるチケットが付いていて、それじゃ足りない!という方は有料で楽しむこと出来る仕組み。
そして、ひがし十勝の食材で作ったお料理たち♪
幕別町 ゆり根入り海老真丈卵白ソースあんかけ
幕別町忠類のゆり根は、純白のゆり根として有名なのです^^ “美しいものは美味しい”の定義♪
こちらはゆり根のムース。もっちり感がたまりません><
のん兵衛に嬉しい、飲まさるおつまみ。
ニンニクは池田町・林農場産 えぐみがないので、ついポリポリ食べちゃう^^;
池田町 熟成メークインとハッピネスデーリィラクレットのコラボ 幸せの時間を
個人的にインパクト部門第1位に輝いたほど、メークインの美味しさが半端なかった!! さらにその上にラクレットをかけて味わう。。究極の贅沢品^0^
ホッカイコガネのサボネットバター焼きとリーキ どちらも見た目は地味ですが、どちらもアマアマっ!
それにしてもじゃがいもって、品種によって全然味が違うってことを実感できます
浦幌町のかなり立派なししゃも!
北海道でししゃもといえば鵡川が代表格ですが、浦幌町でもこんなに立派なシシャモが揚がるんです^^
浦幌町 豚肉の衣揚げ 南瓜とラズベリーソース和え
和洋中、色んな味わいで楽しめるのがウレシイ^^
食べたいものがありすぎて、1度では盛れません^^; ちなみに手前右のきしめんのようなものは切り干し大根!
そして奥のから揚げはドナルドサーモン。衣に柿の種が入っているので、めちゃめちゃ香ばしいのです^^
美味しいという言葉以外、なかなか出てきません^^; ちなみにお肉の下に敷いてあるのは小豆!!こちらもたっぷり頂きました^-^
生産者の方も数名いらっしゃっていて、自分たちの食材を使用したお料理の前でアピールタイムもあったり^^
本日のメインディッシュ、いけだ牛!! なんと柔らかいのでしょう~~~><
お腹いっぱいでも食べられちゃいます!!
それは添えられている山ワサビのディップのおかげでもあるのです!!
もちろん池田町の特産品でして、瓶に詰めてお持ち帰りしたいくらいでした^0^
いけだ牛に合わせて、シャトー十勝と山幸をいただきます!
シャトー十勝は今日のラインナップの中ではハイグレードのワイン。
そう言われたら飲まずにはいられません(笑)
山ぶどう品種の山幸が、前よりこなれた感じになっていて、いけだ牛のローストにも合いました^^
スイーツだって、ALL十勝!!
上はチョコレートブリュレがサンドされた最中、下があんぱん
モチモチの胡麻パン
紫いも
当然のように一通り、お皿に盛りました^0^;
今回のお料理を監修した、生方シェフ。そして司会の千葉ひろみさん^^
それぞれお気に召した料理やワインを手に、楽しんでいます^^
とりあえず、一通り食べておかないと!!ということで、頑張りました^0^;
右側のコロッケは、小豆がたっぷり!!
なんと豆々しいコロッケ なんだか身体が喜んでいる感じがします^^
こうしてみると、かなり頑張って食べていたんだ。(そりゃ、2軒目で何にも食べられなかったわけだ^^;)
つくねいもの麻婆豆腐。
私は先日食べたので、ご一緒した方に絶対食べたほうがイイよ!!とゴリ押しでオススメしたところ、大絶賛^^
おっと、まだ城を飲んでいないじゃないですか!と、終盤で慌てて飲む(笑)
清美の丘は少し甘めなので、デザートと合わせていただきました^^
各市町村の特産品などが当たる抽選会もありまして、大いに盛り上がりましたよ!
池田町の素晴らしき、生産者たち!
左から、にんにくの林さん・熟成クイーンの吉地さん・ボーヤ・ファームの安西さん・山ワサビの吉田さん
すみません、全員がしっかり目を開いていた写真が取れなかったので、2枚載せておきます^^;
ホテルオークラ札幌での十勝フェアは11月いっぱいですが、十勝ワインは引き続き飲めるそうです!
桃花林の楊貴妃ランチで池田町のオイシイモノ満喫♪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年11月8日(火) 10:39
昨年も満喫させていただきましたが、今回もさっそく桃花林さんにお邪魔しました!
ランチですが、せっかくなので十勝管内限定流通の十勝ワイン・田園の雫の赤を1杯♪
注がれたときの香りの高さに素直に驚きました・・・!十勝ワインも年々味がしっかりしてきて、北海道全体のワインが美味しくなってきたなぁ~と、嬉しい気持ちになりました^^
前菜は季節の前菜二種とサラダの盛り合わせ
“北海道産小豆”と南瓜の炊きスープ
冬至にいただく汁物のようですが、小豆に甘みはないので、しっかり料理の1品になっています^^
糖分を入れていない分、南瓜そのものの甘みが楽しめて、まさに大地の恵み的なスープ!目を閉じてじっくり噛みしめてしまいました。。
五目餡入り池田町産つくねいもの蜂の巣揚げと、海老と北海道産大手亡のチリソース
昨年も大絶賛だった、つくねいも。今回は揚げ物で味わいました^^
蜂の巣揚げって、中華独特の素晴らしい料理法だと思います!今回、料理長に聞いて初めて知ったのですが、この衣はアヒルの卵じゃないと出ないそうなんです
そしてエビチリにもたっぷりの豆!
豆をたくさん食べていると、なんとなく体が元気になってくるんですよね^0^
“十勝ポークウインナー”とキャベツの甘味噌炒め
いわゆる、回鍋肉。そしてある意味、楊貴妃ランチの核的存在な1皿!!
ウィンナーと聞くとちょっと安っぽく思ってしまいがちですが、食べてビックリ!!なんと存在感のあるウィンナー・・・
身近な食材だからこそ、美味しいものは脳裏に焼き付くというか、記憶に残ります^^ それにしても回鍋肉の味付けが絶妙です。エビチリと言い、さすが桃花林!、間違いないオイシサを提供してくれます^^
細麵&たっぷりの野菜が女性好みの五目あんかけ焼きそば
個人的にハマってしまった、アボカドプリンと一口菓子(くわいのゼリーよせ)
アボカドのプリン、どちらかというと料理の1品的な存在で、ムースのようでもあります。オレンジのものは柿なんですが、これをコリンキーにして小豆を散らしてや野菜スイーツとしてもイケそう!!
楊貴妃ランチは以上なんですが、自称・池田町親衛隊として、池田町観光協会の方がどうしても味わって欲しいという、ディナーの広東美食紀行の一皿、【いけだ牛ヒレ肉の黒胡椒炒め】と、アラカルトメニューの【池田町産つくねいも入り麻婆豆腐 青山椒の香り】も一口ずつ味わいました!
いけだ牛のヒレ肉、柔らかすぎ・・・旨味のりすぎ・・・大盛りで食べたい・・・
何度食べても美味しい!!つくねいもバンザイ^0^(笑)
ちなみにつくねいもは、1Fコンチネンタルのヒーリングランチの、“ペンネグラタン”にもたっぷり使用されているようですので、気になった方はぜひ!!
そして今年も、池田町&十勝ワインをビュッフェstyleでタップリ楽しめる、オークラ・バル【ひがし十勝・大地の恵みの夕べ】が11月25日(金)に開催されますよ!!
今回、池田町観光協会様より、池田町の魅力を感じていただき、池田町ファンを増やしてほしいということで、このオークラ・バルに2組4名様をご招待させていただくことになりました!!
ご興味のある方はぜひ、info@100miles.jpまで、お名前・年齢・性別・居住地(区まででOK)を記載の上、11月15日(火)12時までにご応募ください。
応募者多数の場合は抽選のうえ、当選された方には編集部よりメールさせていただきます。
ワインだけじゃなかった池田町の魅力・その3
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年12月4日(水) 14:05
今回の宿泊先は北海道ホテルでした
前々から評判は聞いていたのですが、なかなか宿泊するチャンスがなく
今回は池田町観光協会の方が送迎していただけることになったので
憧れの北海道ホテルにさせていただきました^^
住宅街にあるのに森の中にあるような不思議な感覚
館内も木の温もりでいっぱい
大浴場はモール温泉!キンキンに冷えた朝の露天、最高でした^^
ビックリしたのが、朝食会場から見える中庭にすばっしこく駆け回るエゾリスがいたこと!
食べるのを忘れて見ってしまいました^^;
これは、まさに北海道ならではの贅沢ですよね~~ クロワッサンもさらに美味しく感じました^^
昨晩到着したのが深夜12時を回っていたので、全然ゆっくりできなかったのが心残り・・・
今度は息子と一緒に泊まりたいなぁ~^^
チェックアウト後、再び池田町へ
10時からスタートした、物産展の見学です^^
さっそく、じゃがいも・たまねぎ詰め放題コーナーが賑わってました
コミュニティーセンター内には、スイーツや農作物、ワインにジュース等々、
池田町の特産品が所狭しと並んでいました。 しかも通常よりお安い価格で!
昨日立ち寄らせていただいた、多田さんのところのインカ!
買っていきたいものがてんこ盛りだったのですが、JRで帰ることを考えると
泣く泣く断念したものも多数・・・^^;
面白かったのが、いきがい焼きという町内で焼いている陶器を500円で購入すると、
コーヒーが飲めるというシステム! 結構行列が出来てました
一度、物産展をでて、DCTgardenIKEDAへ向かいました
ワイン城の下にあります、ドリカムミュージアムです。 なんと入場料無料!
あるのは知っていたけど、入るのは初めて!中は撮影禁止なので、外側だけ^^;
今までのコンサートや紅白歌合戦の時の衣装が展示されていて、色んな意味で歴史を感じました
もちろん私はドリカム世代ですから、90年代の衣装を見るとその時代にタイムスリップした感覚に^^
あんまり期待しないで入ったのですが、見れば見るほどハマっていく感覚
アラフォー世代は立ち寄ることをオススメします(笑)
次に向かったのはボーヤ・ファーム
元々は横浜でBOYAブランドを主としたスキーウェアの縫製、製造業を営んでいた
会社が昭和63年に企業誘致で池田町に工場を移転ししてきたのが始まり
なので最初は羊毛がメインだったようですが、時代の流れとともに事業を転換し、
今は全国のレストランや焼き肉店に羊肉を卸しているそうです
実は昨晩、寿楽の息子で食べた羊肉はボーヤファームさんのものでした!
ホントに美味しかったなぁ~、思い出したら食べたくなってきた^^;
ボーヤ・ファームの代表・安西さん
北九州出身という安西さんは、酪農に憧れて
帯広畜産大学に入学したのがきっかけで、今に至るそうです
出来ることから少しずつ・・・
来年は出荷頭数もかなり増えるようで、
ボーヤ・ファームの羊肉が身近になるかもです
ボーヤ・ファームには牧羊犬がいます
本当に賢くて、言われたとおりに仕事します
が、時々いうことを聞かないところがまた、カワイイ^^
牧羊犬に促されて、柵にぎゅうぎゅうに入っていく羊たち
今度は牧場での仕事ぶりも見せていただきました
バラバラだった羊たちが…
見る見るうちに集まりまして・・・
レフト・ライトと、言葉に反応して羊を追う牧羊犬。なんと利口なんでしょう!!!!
寒空の中、時間を忘れて見入ってしまいました
シープドックショーもGWから9月までの週末に開催しているので、ぜひ一度見てみて下さい!!
詳しくはこちら
ボーヤファームさんはファームインが出来ます^^
この建物の2階が宿泊施設
窓からは広大な牧場が一望できます!
基本は安西さんたちと一緒に食事をします
この日決めました!絶対息子とココに来ることを^^
ところで、生まれてまだ一ヶ月くらいの子犬がいたんです!!
すっかりやられちゃいました><
その後、同じ敷地内にあります、まきばの家も見学
ココは元々、ツアーの時の夕食会場になる予定だったところです
想像していたより広くて開放的。そして薪をくべるスペースがあります!!
これはテンション上がります(笑)
まきばの家にはコテージが7棟あり
全体的に築年数がたっているので、
多少の歴史は感じますが、清掃は行き届いていて
清潔感があります^^
何より、家族連れに使いやすい造り!!
う~ん、ココにも息子と泊まってみたい^^
全部をリフォームするとなると相当な費用が掛かるので、それより付加価値を上げようと思い、
ガゼボという食事用の個室を増築したそうです
そこからの景色がまた、素晴らしい!!
実はこれから冬になるにつれ、木の葉が全部落ちるとより、景色が美しいんだとか
天気のい日は日高山脈も眺められるそうです^^
食事は素材を活かした内容で、バーニャカウダやしゃぶしゃぶなどが楽しめるそうです
気になったのが、カマンベールのしゃぶしゃぶ!!いやぁ、食べてみたいっ
13時過ぎに再び物産展会場に戻ると、池田高校吹奏楽部のダンプレが始まっていました
24時間テレビでも紹介されたので、ご存知の方も多いのでは?
リアルで見るのはもちろん、初めて
じぃぃぃぃぃぃん
5分くらい見ていただけで、目頭が熱くなってしまいました・・・
すっごくまっすぐで一生懸命で楽しそうで。。青春!!って感じでした><
感動をありがとう!!
感動しているうちに、帰りの列車の時間が迫ってきます
お昼はこちらです!とご案内していただいたのが、ご馳走屋ゆたか
和ちいずでも有名な飲食店です^^
現在、街の数店舗の飲食店でいけだ牛フェアというのをやっている関係で
いけだ牛のメニューがかなり、お得に食べられます!
私が食べたハンバーグも通常より800円程安くなってました!!
それにしても肉々しくて食べ応え満点!肉好きにたまんないランチです^^
そして池田町の魅力再発見ツアーの
ラストに向かったのは、駅前にあります、よねくらさん
知る人ぞ知る、ステーキ弁当とバナナ饅頭で有名なお店
昭和な時間が流れるこの空間、
なんかホッとします
で、バナナ饅頭8個+ミルクで600円
(通常1箱8個で600円なので、ミルクはサービス)
というメニューがあったのですが、
コーヒーが飲みたかったので、別々にオーダーしました^^;
駅のホントに目の前なので、ギリギリまでお茶をして、ホームに駆け込みました
かなりキュウキュウに詰めた、池田町視察でしたが、とにかくオイシイがたくさんの町でした!!
これはやっぱり、良いツアーになりそうです!!
年が開けましたら、改めてパ酒ポートプレゼンツ・十勝まるかじりツアーを募集致しますので、
皆様、楽しみに待っていて下さいね!!
ワインだけじゃなかった池田町の魅力・その2
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年12月4日(水) 12:07
3つの施設の見学を終えて、向かった先は池田町田園ホール
毎年行われている、十勝ワインヌーボ祭りに初参加!!
町民による、町民のためのイベントです
平日にもかかわらず、開始時刻の19時には広いホールにたくさんの人!
しかも年齢層が若干高め!
池田町民のワイン摂取量って、全国的に見てもかなり多いと聞いておりましたが、
それを実感した瞬間です
祭りのシステムとしては、2000円で新酒の白・赤があるだけ飲み放題
(例年足りなくなることはないそうです)
そしてワインに良く合うつまみがワンプレート付いています
代金を支払うと入口でつまみプレートとグラスが渡される仕組み
おつまみのパン、前にお邪魔させていただいた音更町のくるみのランプさんのパンでした!
やっぱりオイシイ~~~^-^
と、ラクレットも発見!!かなりたっぷり目にいただいたけました^^
と、池田町で作っていっる蜂蜜がまた、味が濃くてラクレットにピッタリ!!
思わずお替りしたほど(笑)
ほぼ、知らない人だらけでしたが、やっぱりアルコールの力ってスゴイですよね~
あっという間に大盛り上がり!! で、ノリでデカグラスで飲んだら、
次の日全道版の北海道新聞にバッチリ掲載されていたというオチ付(笑)
抽選会も催され、会費2000円なのに、5000円相当の十勝ブランデーが5本も当たったりします
※私は惜しくも逃しましたが・・・^^;
これが有志メンバーで開催されているというのだから、すごいなぁと思いました
あっという間に閉会時間となりまして、そのまま2次会会場へ!!
会場から歩いて5分弱のところにあります、寿楽の息子というソムリエのいるお店です
とても人気のお店らしく、ほぼ満席!
乾杯は町内でだけ購入可能な、町民ロゼのロックスタイル!これ、グビグビいけてオススメです^^
と、ここで肉盛り合わせが登場! いけだ牛にラムに豚!!なんと、ALL池田町産!!!
お腹はかなりいっぱいだったけど、
こんな盛り合わせを目の前にして、食べないわけにはいきません!!
全て一切れずついただきました
いやぁ、どれもレベル高い!!
元々羊肉が好きなので、羊は無条件に美味しかったけど、
いけだ牛も赤牛らしく、肉々しいし、
ビックリしたのは豚!甘いッの一言!!
ここでブルーム登場!!シャンパンと同じ製法で作る、十勝ワインが誇る大人気スパークリング!
そしてソムリエでもあるオーナーの田中さんが自ら注いでくれましたっ
美味しさ倍増です><
そして十勝産チーズ盛り合わせ すみません、どれがどれかは定かではないですが、
ハッピネスデーリィさんや新得の共働学舎、白糠の酪恵舎などなど・・・
改めて十勝の食のレベルの高さを実感・・・
お腹はいっぱいなのに、またまた美味しそうなものが目の前に・・・
こちらもハッピネスデーリィさんのピッツア お・い・し・い~~~><
ちなみにこちらはハッピネスデーリィさんで冷凍で販売しているので、自宅で食べることも可能なんです^^
なんと、先ほど祭りでブランデーを当てた方が、この場で開けてくれました!
そしてこちらもまたまたハッピネスデーリィさんのジェラートにかけていただきました
もう、倒れてイイですか????というほど、テンションMAX(笑)
ブランデーストレートの方にはマンゴーチョコレートまで出してくれる素晴らしさ
そしてそして、山幸のアイスワインまで登場しちゃいましたっ
嬉しさはこの写真で良く伝わると思いますが、
本当に池田町フルコースな2次会でした
2次会でこのクオリティ、1次会からなら
いったい、どうなっちゃうんだろう・・・
寿楽の息子は再訪確定です!!
23時過ぎに名残惜しく解散
本当はカラオケでドリカムをうたっておきたかったけど、宿泊先は帯広・北海道ホテル
ここは大人しく、車に乗り込みました^^;
ちなみに通常メニューでは肉の盛り合わせというのはないですが、
事前に相談すればご用意いただくことは可能なようです
池田町レポート、もう少し続きます^^
ワインだけじゃなかった池田町の魅力・その1
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年12月3日(火) 11:51
先日こちらで告知しておりました
パ酒ポートツアーが延期になったので
改めてツアーを催行する前に
池田町の魅力を探ってこようと思い、
先週末に足を運んできました!
札幌からJRで3時間弱で到着
いわゆる十勝晴れ!!という青空
雪は全然ありませんでした
こちらは駅前にある、
ワインオープナーのモニュメント
やっぱり池田町と言えば十勝ワインですからね^^ 奥に見えるはワイン城デス
駅では観光協会の方がお出迎えしてくれたのですが、まず最初にこのモニュメントについて一言
『実はこれ、スクリューの回転が逆なんです・・・』と、暴露ネタを発言
今年になって指摘を受けて気が付いたんだとか・・・^^;
まぁ、それもご愛嬌ということで
さて、1泊2日の限られた時間の中の視察ですので、さっそく車に乗り込みまして
まずは駅から車で10分弱のところにあります、ハッピネスデーリィさんへ
ミルク&ナチュラルチーズフェアには毎回、出展されているのでもちろん知ってはおりましたが
お店に行くのは初めてです!
店舗の前の庭には、小さな子供も安心して遊ばせられそうな遊具と
おちゃめな牛の置物が。。。背中をよく見ると、池田町に印がついている北海道地図!
店内は冬でも居心地の良さそうな暖炉。夏の週末は外まで行列ができるほどのお客様だそうです
さっそく、自慢のジェラートを食べてみました^^
浦幌町産あかずきんかぼちゃと本別町産ハスカップミルフィーユ
なんと、クリーミィ!!舌触りがメチャメチャキレイなんです^0^
特にあかずきんかぼちゃ、かぼちゃってどっしりとか、ザラッとした食感のものが多いのですが、
こんなに滑らかなの初めでかも!
何でも、普通に食べるとそれほど美味しくないそうで・・・しかも皮まで使っているんだとか!
他に気になった、ゆめぴりか(北海道産米)と、きなもん(きなことシナモン)も
一口ずつ味見させてもらいましたが、特にきなもんが気に入りました^-^
ハッピネスデーリィさんは1990年からジェラートを販売しているそうで、
酪農家が作るジェラートとしては、国内でも先駆けの方になります
忙しい中、社長の嶋木さんから色々お話も聞けました
コーヒーと一緒に出してくれたのは、試作品のマドレーヌ。ハート形、とってもキュートです^^
サックサクの歯触りがなんともたまりません
そうそう、ハッピネスデーリィさんはその昔、ドーナッツも販売していたそうですよ!
『何でも早くにやりすぎちゃんだようね』なんて嶋木さんは言ってましたけど、
おちゃめな笑顔の中にも商売に対する情熱が、垣間見えます
やっぱり直接会って聞かないと伝わっていなかったことってたくさんあるなぁって思いました
※ぜひお会いして聞いてもらいたいので、ココでは多くは語りません^-^
さてさて、次に向かったのは
ワイン城でも有名な、
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所
実は4年前に一度、見学に来ております
今年は50周年ということで、
様々なイベントも行われて
かなり盛り上がっておりましたよ
ちょうど日が暮れ始めたころで、東の空に宵の明星がくっきりと見えました!
息は白くてブルッと来ますが、その分澄んだ空気がキレイです^^
見学は随時、可能ですが、事前に予約を入れておけばスタッフが細かく説明してくれます
と、今回も特別に旧研究所の方も見せていただきました
前にも増して、イイ具合にカビ臭さが漂っております
特別ツアーなどですと、こういうところも見学させていただける可能性大です^^
城内に戻って、有料試飲コーナーへ
無料の試飲コーナーもありますが、700円で3種飲み比べセットというのが楽しめるのです^^
ちなみに1杯だと300円
今回は赤オンリーで、試してみました。左から右に行くにつれて、どんどん濃くなっていきます
最後の山幸、既に香りがワインと違う!(笑) でも、スワリングすると、急に香りが立ってきました
そして、ベーコンを一口食べてから飲むと、ビックリするほどフレッシュ感が!
こういうのって、聞かないと分からないので為になります
ワイン城を出た後に向かったのは、多田農場
地恵贈という会社名で、ハネモノのジャガイモや南瓜を加工して販売しています
ちょうど、これから発売になる、ポップコーンを見せていただきました
北海道産のポップコーン、初めて聞きました!
普通のトウモロコシとは勝手が違うので、やはり最初は大変だったようです
ちなみにシネマフロンティアでも使用しているそうですよ!
まだ量がそれほど多くないので、通年ではないようですが
ハネモノでも加工すれば商品になる
しかも冷凍食品なので、
農作物の取れない時期にも販売できる
作業自体は大変かもしれないけど、
こういう努力が安定収入につながるんだなぁって
思いました^^
そして多田さんのところは、いけだ牛~赤牛を飼っています
(真っ暗だったので、見にくい画像ですみません^^;)
実は以前は乳牛を飼っていたのですが、途中で転換したそうです
飼育する設備も飼料も併用はできないので、そういうのって珍しいことなんだそうです
池田町に到着してから3時間ちょっとで、既にこんなにてんこ盛りな内容!!
そしてこの後、今回のメーンイベントとなる、新酒まつりへ!!
つづく