『鮨処 恵み乃』タグの付いた投稿
久し振りに恵み乃さんへ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2011年10月31日(月) 01:11
先日、久し振りに行ってきました
出産してから握りを自宅で食べたことはあったけど
お店で食べるのはホントに久し振りです
お酒は文佳人を、ちょっと燗につけてもらいました
お刺身はお任せで。青ソイに秋刀魚、シャコにまぐろにつぶ、もうすぐ終わっちゃうししゃもありました^^
マグロのステーキ やっぱりマグロは焼いた方が好きかも^^
2杯目は写楽、福島・会津若松のお酒です。フルーティでワタシ好みの味わい^^
この日はいつも息子を預かってもらっている、母へのお礼を兼ねて行ったのですが、
ししゃもの刺身もシャコも始めて食べたとのことで、大変喜んでくれました
特にマグロのステーキはすごく気に入ったようで、連れて行って良かったです^^
すっかりおばあちゃんにも懐いてくれた息子、
寿司屋デビュー!
といっても、まだ座敷ですけど^^;
今日は玉子くらいしか食べられなかったけど、
そのうち、トロ!!とか言っちゃうんだろうか・・・(笑)
子育てって、周りの協力が無いとホントに大変だって思います
これからも頼れるところは素直に頼って、
楽しく子育てしていきます
古いシャンパンに首ったけ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年7月15日(木) 09:31
冬にこちらの会を開催した時から、夏にはシャンパンだけの会もやろう!!と話していた会が、
先日開催されました^0^
寿司屋のカウンターに並んだ泡の空瓶・・・見事な絵です
最初の泡は甘口微発泡の【ジェローム・ソーリニー プティ・ソー ぺティアン・ロゼ 2006】
ぺティアンとはガス気圧の低いスパークリングワインの通称だそうです
最初の一杯にピッタリの心地よい甘味^-^
見た目のキュート♪
今回の目玉がこちらの飲み比べ
【シャンパーニュブリュット
1er エキュイユミレジメ】の
1988と1989です!!
1年でこんなに味が違うことにビックリ・・・
個人的に癖のある方が好きなので
今の状況だと’88の方が好み
でも、ワイン通の方々曰く、
もう少しおけば’89はすごく良くなるとのこと
う~ん、古酒は深いです
それにしても贅沢な飲み比べ(涙)
今回、出席者の方が
本日のラインナップをみて、
同じ造り手の’90モノを
差し入れしてくれました!!
なんでも娘の生まれた年なので、
エチケットに娘の写真が
使われているそうです^-^
ものすごく美しい色~~
見ているだけでうっとり
飲んだわもっとウットリですけど
そしてこちらは’85年モノ!!
【ルノーダン シャンパーニュ
レゼルヴ・スペシャルC.D】
今回の泡の中で一番好きな味かも・・・
あぁ、また知ってはいけない世界を
知ってしまった気が・・・
それにしても泡の世界も深いです
最後はデザートワイン的に甘口の発泡酒を
【ダヴィデ・スピラーレ レチョート・スプマンテ2007】
収穫した葡萄を4ヶ月も陰干ししてからステンレスタンクで6カ月発酵させ
天然の残糖分で瓶内2次醗酵を促しているそうです
これ、すごく口当たりが良い!!
でも、アルコール度数は13.6%もあるみたい
危険な食後酒ですね^^;
シャンパンに夢中でお寿司の写真を全く撮ってませんでした(笑)
北海道夏に泡って、ホントに良く合います^-^
鮨処 恵み乃
円山屋
八角の干物にハマりました・・・
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年6月10日(木) 13:47
コレを見てから、絶対食べようと思っていた八角の干物
ものすごく期待して行ったけど、期待以上の美味しさで・・・
この脂のノリは、ヤバイ・・・一度箸をつけたらもう止められません
しばし無言で、骨の裏側までむさぼるように食べてしまいました^^;
個人的ランキングではキンキを超えました
刺身はお任せで
何を食べてもハズレはないのでお任せが楽なんです
でも、食べたいモノがある時は『アレが食べたい!!』
と、ちゃんと主張します
でも、あんまりオススメじゃないときは
『あるにはあるけど、オススメはしないよ』と言われます(笑)
上記の握り、見た目は地味なモノばかりですが、
味は秀逸!
シラウオも割と味がしっかりしてるんです
この日はいつもより握り食べたなぁ~
ワタシ的にはちょっと食べすぎだったかも^^;
お酒も進んだなぁ~
気がつけば3種類も飲んでた(笑)
ただし、最初の南以外は半分の量です
恵み乃さんは普通に頼むとグラス+舛分で1合あるので、
3種類も頼むと意外にヘロヘロになるので要注意・・・
そうそう、来週伝説のウニ食べ比べの会が
今年も開催されるみたいですよ
小さなお店なので、早めに予約した方がイイかも!
ウニ好きの人にはたまらないイベント・・・
これに参加しないと、ウニ好きとは言えないでしょう(笑)
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5周年の恵み乃へ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年5月26日(水) 14:51
5周年イベント開催中の恵み乃さん
昨晩ふらりと閉店間際に立ち寄ってしまいました
ちょっとだけ・ホントにちょっとだけ・・・食べたかったんです
でも、お酒も頂いちゃいましたけどね
これ、初めて死神を飲んだ時の印象に近い色合い
個人的には大好きだけど、ぶっちゃけお寿司には微妙だよね
って、大坂さんと盛り上がる
この手のお酒は、脂ののったものと合わせてみたいと、伝えると
時鮭の皮の炙りと、マグロとサーモンの握りが
そうそう、こんな感じ!サスガ大坂さん、分かってるね~
ん??このシャコのような白身はなに??
なんとヒラメのエンガワでした!2Kgほどあるヒラメのエンガワだそうです
ものすごく食べ応えがあって、エンガワ好きなら絶対外せない1貫!!
羅臼のウニに、鮭の西京焼き
相変わらず、恵み乃さんの西京焼きは美味しいです
『ホントは面倒だからあんまり作りたくないんだけどね、結構人気でさ~』
『面倒なものほど外で食べたいんですよ!!』
軽く1杯でやめるつもりが
美味しい西京焼きなんか出してくれちゃったものだから、
ついつい、もう一杯オーダーしてしまいました
やっぱりこのくらいの味わいのほうが
お寿司屋さんにはイイのでしょうね~
こんな、恵み乃さんのこだわりのお酒も
31日までは90分1550円で飲み放題とは・・・
次の日を考えなくていい時に行かないとですね^^;
カテゴリー: 飲食店|タグ: 北12条, 北区, 寿司, 日本酒, 札幌市, 編集長呑み食べ歩記「こだわりのお酒が飲めるお店」, 編集長呑み食べ歩記「オンナ一人でも寂しくないお店」, 鮨処 恵み乃
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旬のお寿司とアルコールを楽しむ会By恵み乃
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年1月18日(月) 23:11
先日、鮨処 恵み乃さんでのアルコールを楽しむ会がありました
今回は前々から一度やってみようと話が出ていた、ワインとのマリアージュ
※恵み乃さんは普段ワインを取り扱っていないので、今回はトライアルと言うことでクローズで参加者を募集
ワインのセレクトはMARUYAMAYAの古瀬氏
古瀬氏のワイン会、オサナイはこちらの会以来デス
今回は海産物と言うことで、泡2種・白2種・赤1種の計5種類
もちろん全て自然派ワインです
最初の泡は、クレマン・ダルザス ゼロ・ドサージュ2007
ちなみにドサージュとは、シャンパンの製造過程で、澱抜きで減った容量と甘味の調整のために、再び栓をする前にシャンパンの古い原酒などを用いて甘味を加えることを言うのですが、こちらはゼロ・ドサージュということで、甘味を全く加えていない=より自然な味わいが出せるのだそうです
なるほど~
確かにナチュラルな葡萄の甘味と爽やかさが感じられて、ウェルカムシャンパン的に楽しめる味わいでした
続けて登場したのが、シャンパーニュ・グランド・キュヴェ ゼロN.V
キレイな泡立ち、最初の泡に比べると凄くスッキリ感じます!
なので、下記画像の先付けや刺身にもバッチリの相性!!
この白子、驚くほどクリーミーでデザートのようでしたっ
なので1本目の泡がイイ感じ
刺身は鮮度がいいからかキュッと身が引き締まっていて、
どれも2本目の泡との相性が良かった気がします
こちらの一品は、昆布のミネラル感が効いていたので、白との相性が良かったです
ちなみに白1本目は サンセール ブラン アン・グラン・シャン2008
そう、こちらのワインもまさにミネラルが効いているのです^-^
実は個人的には、この組み合わせがこの日一番テンションあがってました(笑)
この大助、見た目より味が深かった・・ちょっと甘めなところが食欲をそそるわけです
そして今日のメインディッシュ、ブリのしゃぶしゃぶ!
当然、生のままでも味わえるわけですが、サッと出し汁に通してポン酢で味わう
実はこれがワインと合わせるのが難しかった~
と言うのも、ポン酢がかなりしっかりした味わいなので、微妙なんです
でね、ここはマリアージュの会と言うことで、醤油に赤ワインを一滴垂らして
しっかり目に湯通ししたブリをつけて頂いてみたところ・・・
これはもう、肉と言ってもおかしくない状態でして、赤が進みました
逆に生のままの時は白があったりと、かなり色んなバージョンで楽しんじゃいました^-^
ちなみに2本目の白は サン・トーバン アン・ルミリィ(プルミエ・クリュ)2007
こちらはちょいとしっかり目の白なので、脂ののった大助やブリにも中々の相性^-^
そして赤はヴォルネィ2005
2005年は超優良年ということで、上品さの中にもしっかりとした主張があって、
握りとの相性が良かったです
握りは8貫
実はオサナイは全部食べきれなかった…
ブリが思ったより濃厚で、どっしり胃に来たもので^^;
でも、今回改めて寿司には日本酒・焼酎だけでなく
ワインと言うのも全然楽しいと実感
もちろんどんなワインでもいいわけではないですが、
それは日本酒も一緒ですしね
今回はこの内容で8000円(料理5500円、ワイン2500円)、大変な盛り上がりで評判も上々だったので、大坂さんさえやる気になってくれれば、ワインの会またあるかもです^0^
あ、その前になんだかすごい会があるようですけどね~
クエかぁ~、前に格付けでクエと安い白身魚を間違えていた芸能人がいたなぁ~ 私には違いわかるんだろうか・・・そのクイズはやった方がイイって、大坂さんに助言しておこう(笑)