札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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さらに進化していたニセコ その1~ニセコ蒸留所

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進化し続けるニセコ】のブログを綴ったのは2018年

昨年から新型コロナウイルスの影響で、インバウンド需要がストップしてしまい、現在のニセコがどうなっているのか純粋に気になっていました

そんな中、いつも様々な食の情報を届けてくれる友人に誘われ、先日1泊2日でニセコ研修旅行へ

あまりに内容の濃い2日間で、写真と情報の整理が追いついておりませんが、まずは2021年10月1日(金)にグランドオープンする【ニセコ蒸留所】をご紹介します!

ニセコ蒸留所19

こちらがニセコ蒸留所

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全員、初めて行く場所なので無事にたどり着けるかかなり不安だったのですが、グーグルマップを頼りに森の中を車を走らせていたところ、こちらの看板を見つけました!

その看板の横の坂道を登りきったところに、美しい建物が現れたので、しばし口を開けて眺めてしまいました

こちらは2020年12月に完成したそうです

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このサインを見ただけでワクワクが止まらなかったのに、さらに進んでいくとこんな素敵な看板が!

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さらに奥を覗くと、とてつもなく素敵な空間が広がっていました!!

ニセコ蒸留所33

入口からは想像できない、天井の高さ!!

ふんだんに使用されているのは地元のカラマツ

ニセコ蒸留所22

左手には2台のポットスチル

ニセコ蒸留所9

右手の大きな窓からは、緑と白い砂利が美しい庭が目に飛び込んできます(写真は外から撮った図)

ニセコ蒸留所3

グランドオープンに向けて絶賛作業中でしたが、組み木のカウンターもステキ過ぎます(≧▽≦)

ニセコ蒸留所7

そしてこちらのショーケースに目を向けると・・・

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見たら全部買いたくなってしまうような道具や器がズラリと並んでいます!!

『外国人観光客が多く訪れる立地を活かし、酒類に加えて日本の伝統技術や職人技を感じ、ウイスキーのように “時間の経過とともにさらなる価値が深まる” 逸品を揃え、世界へ紹介していきたい』という想いのもと、世界に誇れる製品を展示販売しているそうです

中にはものづくりの町としても知られる新潟・三条&燕三条の製品も!

ニセコ蒸留所の代表は、八海山酒造の代表でもありますので、新潟繫がりとなります^^

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ということで、店内奥の棚では、八海山酒造をはじめとする日本酒や、八海山酒造が手掛けるクラフトビールなどの販売も予定しているそうです

ニセコ蒸留所22

今回は事前に取材のお願いしをしておりましたので、この金網の向こう側、ポットスチルの上部まで見学させていただきました!

ニセコ蒸留所15

う、美しい・・・

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蒸留は終わっていたので中身は空でしたが、ライトを当てていただき、中をのぞかせてもらいました

この黒いのはヒーターで、これで熱を入れて蒸留させているそうです

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ちなみにこの巨大な袋の中には1トンの麦芽が 入っているそうなんですが、この1袋で約500Lのウィスキーが出来るそうです

というか、500Lしか出来ないんですね・・・

ちなみに今年の3月末にい回目の蒸留が行われて、すでに樽に詰めて寝かせているところです

ニセコ蒸留所26

工程の順番が逆になってしまいましたが、麦芽にお湯を入れてお粥状態にし麦汁にしたたものを、こちらの樽に入れて発酵させています

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少しだけ蓋を開けてのぞかせてもらいましたが、フツフツと発酵中でした!

この時点では、まだほんのり甘い香りなんです^^

ニセコ蒸留所8

樽に詰めたウィスキー原酒は、こちらの貯蔵庫で寝かせています

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まだ新しい樽

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そしてこちらはバーボン樽

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数年後には、この貯蔵庫が樽でいっぱいになる予定だそうです!

楽しみすぎます(≧▽≦)

ニセコ蒸留所16

と、ウイスキーが製品になるまでにはまだまだ年月がかかります

そこで、10月の開業に合わせてジンの製造を行っているそうです

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見学者はカウンターで有料試飲も行えるそうです!

今後見学は、人数制限を設けて完全予約制で行うそうですので、興味のある方はこちらでご確認ください。

ニセコ蒸留所36

そうそう、試飲したいから車は置いていきたい!という方に朗報!

貯蔵庫の奥にあるこちらの階段を上がると、【いこいの湯宿 いろは】があるんです!

そこまで高速バスが走っているので、実はすごく交通の便がよかったりします^0^

個人的には泊まりでじっくり、合宿してみたいものです(≧▽≦)

 

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お忙しい中、わざわざ顔を出してくれたニセコ蒸留所の総支配人・林さん

生まれも育ちもニセコの林さんの名刺には“Master of  Niseko”と書かれています!

なんと心強い総支配人!!

次回はジンを傾けながら、じっくりお話し聞かせてください^0^

 

あべ養鶏場のある、下川町にハマる!!

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JR札幌駅構内に直営店舗のある、【あべ養鶏場えっぐぷりん

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下川六〇酵素卵は先日こちらでもいただきましたが、とてもキレイで旨味がしっかり楽しめる卵で、ずっとどんなところで育った卵なんだろうと気になっていて、そういえば下川町ってちゃんと行ったことがないかも!ということで、先日あべ養鶏場の取材を兼ねて下川町へ初潜入!

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この日は最高気温が35℃近くだった下川町

ちょうど、小麦の収穫が終わったばかりの畑の奥に、あべ養鶏場がありました

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下川町は、札幌からは高速道路で名寄まで行き、西へ向かったところです

旭川のお隣に上川町がありますが、下川町は上川の北にあるんですよね

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9割が森林のまちというとこで、道中ずっと緑を眺める形になるので、とても目に優しい(笑)

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1964年からこの地で養鶏を営んでいるそうです

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下川六〇酵素卵は、ほんのり薄いピンク色の殻で、君はレモンイエローなのが特徴

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ニワトリはソニア種という、気密性に優れた羽毛を持つ種類とのこと

夏と冬の寒暖差が60℃にもなる下川町の厳しい環境でも元気に卵を産んでくれるニワトリに出会えたからこそ、この場所で養鶏場をはじめたそうですよ^^

長年飼い続ける中でエサの改良や環境整備なども行い、特にエサへのこだわりは深く、詳しくはこちらにも書かれていますが、安心・安全を最優先に考え、昆布酵素や発酵飼料(乳酸菌)を特徴とした17種類の素材からなる、あべ養鶏場オリジナルのエサなんだそうです!

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10,000羽以上の鶏を飼っているので、この大きなタンクに入っているエサは1週間持たないそうです(;’∀’)

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毎日生まれる卵はこちらの機械で洗浄・選別されて出荷しているそうですが、そのすぐ隣にえっぐぷりんを製造する場所があるのです

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この日は製造がすでに終了しておりましたが、思いのほか小さなスペース

ほとんど手作業で作っていることが見受けられました!

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実はこの日、8月10日(火)から発売される予定のハスカップぷりんの試作品があり、一足先に試食させていただことに^^

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蓋を開けるとプレーンタイプのようですが、スプーンを底の方まで入れて取り出すと・・・

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思った以上にたっぷりのハスカップジャム!

そして、このハスカップジャムの酸味と甘味が絶妙なのです!!

ハスカップって、ブルーベリーに比べるとちょっと渋みがある印象だったのですが、その渋みが全然ないので、ほんのり甘いぷりんにピッタリなんです(≧▽≦)

この日同行した、普段あまり甘いものを食べない先輩も、ランチ後なのにペロリと平らげてましたよ^0^

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実はハスカップ農園(及川農園)にも足を運んできました

何とも癒される場所!!(ただこの日は、ものすごい熱風が吹いていましたが^^;)

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この小さな実を手摘みしてジャムにするって、かなり大変ですよね(;’∀’)

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ちなみにこのハスカップは、町内にある矢内菓子舗さんでも販売していて、さらに期間限定でシェイクでも楽しめます♪

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灼熱の下川町で飲んだら最高に美味しかったわけです(≧▽≦)

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他に、五味温泉でも冷凍のハスカップの実を販売していました

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もちろんこちらの売店でも、あべ養鶏場の卵やえっぐぷりん、そして燻製卵も販売中♪

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と、五味温泉に映画・リスタートのポスターが!

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五味温泉の敷地内にある、美桑の家で撮影が行われたそうなのですが、この美桑の家がまたステキすぎる建物でして(≧▽≦)

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週末はほぼ予約で埋まっているほど人気の宿のようですが、いつか絶対泊まって下川町を改めて堪能したいと、思ったのでした^^

 

他にもまだまだ下川町の魅力がたっぷりありますので、改めてアップします!!

 

 

映画・漁港の肉子ちゃんと、漁港の肉子ちゃん弁当

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6月11日(金)から全国で公開となった、【漁港の肉子ちゃん

原作が西加奈子さんで、明石家さんまさんの企画・プロデュース、声優に大竹しのぶさんと、何かと話題になっているアニメ映画

個人的に気になりまして、久し振りに映画館へ足を運んできました

LIVE同様、映画館という空間にいるだけで感動してしまう、今日この頃^^;

 

原作は読んでいません

調べると、2011年9月に発刊されたものなんですね

みんな、それぞれで生きている。それでいい。』と、BOOKデータベースには記載されていました

そして明石家さんまさんの有名な格言?『生きてるだけで丸儲け』と、繋がるわけですね

 

全編、肉子ちゃんの娘・喜久子(小学5年生)の語りで進んでいきます。

ちなみに、喜久子の声はCocomiさん

同級生役に竈門 炭治郎の声でも有名な花江夏樹さん、さんまさん本人も登場したりと見どころ(聞きどころ)満載

何より、肉子ちゃんが大竹しのぶさん以外に考えられないくらいピッタリでした!

役の年齢は36歳なのに、違和感がないところがステキ過ぎます^^

普通が一番やで~』というセリフ、色んな意味で沁みました

肉子ちゃんの明るさで、暗くなりがちな話題も軽快に進んでいくのですが、最後は涙が流れっぱなし・・・

 

原作のレビューを見てみると、より深いところも描いているようなので、読んでみなくてはと思いました

そして、いつか実写でもやってくれないかなぁ~と思ってしまうのでした^^

 

そして今回、さらに気になったのが、センチュリーロイヤルホテルの漁港の肉子ちゃん弁当

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このフライヤーから伝わってくる本気度が凄い!(笑)

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お弁当は保冷バッグで受け渡してくれます(この保冷バック、これからも使えてありがたい!)

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お弁当は2重!しかもかなりの重量です!!

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蓋を開けると、肉子ちゃんの似顔絵!!すごく似てる~~~(≧▽≦)

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そして見るからに肉々しい~~~

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ご飯の横には、白トリュフ塩と黒トリュフオイルを絡めた松の実デラックス(声優にマツコ・デラックスさんが参加しているところにかけているそうです)がタップリのったサガリ(下には野菜炒めも)

そして右側の2の重が、さらに肉々しい!!!

スペアリブがど~~~~ん

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そのスペアリブの下には肉スパゲティ!

ボリュームが分かりにくいので、皿に出してみた図

ご飯とスパゲティ、私一人では到底食べきれないボリュームでした^0^;

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こちらはタコとさんまの明石風(笑)

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舞台が漁港ということで、魚肉ソーセージが潜んでいたり、菊の花と昆布でかたどった“絆”という文字があったり・・・

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1品1品のアイデアもさることながら、ちゃんと美味しいのがさすがホテルメイド

食べる前に、レンチンするとより美味しく頂けます^^

事前予約で2個以上からと、若干ハードルは高いですが、漁港の肉子ちゃんを見てから味わうと、より盛り上がること間違いなし!!

ちなみに映画の半券か、ホテルが作成したお弁当の告知フライヤー持参で、お弁当1つ2950円が2800円になるそうです

一味違う、納豆・メロン・塩さば・しらす干し!!イオン関東フェアは5月20(木)~23日(日)まで

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こちら、舟納豆さんの納豆

納豆と言えば、水戸

今回のイオン関東フェアの事前取材、水戸(茨城県)に3泊しました^0^;
※緊急事態宣言前に、感染予防対策をしっかりしたうえで取材してきました

失礼ながら納豆しか思いつかなかった水戸ですが、泊まってみると軍鶏やウナギが名物だったり、奥久慈にある袋田の滝という、日本三名瀑のひとつと言われる滝を知ることが出来たり・・・

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もう一つ、旅番組とかで何度か見たことがあった、“ネモフィラの丘”を、タイミングよく見ることが出来たり!!

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と、少々話題がそれてしまいましたが、今回の事前取材でも、知っているようで知らなかった関東の魅力をたくさん知ることが出来ました^^

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中でも驚いたのは、茨城県産のメロン

メロンは北海道が一番って勝手に思っておりましたが、茨城県はメロンの生産量が日本一なんだそうです!!

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朝7時から取材に行った、メロン農家さんのハウス

80棟以上あるそうです!!

ちなみにこの写真、フォークリフトで上げてもらって撮影しました^0^;

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今回、青肉・赤肉どちらも店頭に並ぶ予定ですが、中でも青肉のジューシーさに驚きました!!

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ジューシーと言えば、銚子産の塩さば

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塩さばは良く食べるほうですが、こんなにジューシーな塩さばは初めて!!

まるで飲み物のようにスルスルと喉を通っていくのですっ

撮影後の試食なのに、ホンキで食べ尽くしそうになりました^^;

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お天気が崩れてしまい、残念ながら船には乗れなかったのですが、一艘巻きという漁法で獲るしらすのしらす干し

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創業元禄元年という、柴沼醤油さんの木桶仕込みの醤油蔵には大興奮!

ちなみに写真に写っているのは、17代目当主の柴沼さん

コロナ前は、夏の帯広に毎年いらしていたそうです^^

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崎陽軒の工場では、展示されていた「ひょうちゃん」の醤油入れのデザインに興味津々!!

 

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お買い物の前に、各商品の詳細レポートご一読いただけたらウレシイです!!

余市がますます魅力的に♪ その2~リキュールファクトリーとLOOP

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先日、オープン前のエルラプラザの取材を行った後、複数の知人のSNS投稿で気になったていた【余市リキュールファクトリー】

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場所は柿崎商店の斜め向かい

余市駅からニッカウヰスキー工場方面へ向かって歩き、左に曲がってすぐのところにあります

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元々冷蔵保管庫だったということで、入口が冷蔵庫の扉なんです!!

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入って左手に、リキュールらしきボトルがずらり

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オープン当初はぶどう1種類のみでスタートしたそうですが、つい先日りんごも出来上がったようです^^

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試飲が可能ということで、早速頂いちゃいました^^
(こんなこともあろうかと、公共機関で来たわけです・笑)

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まずはりんごリキュールをいただきました

アルコール度数5%ということで、オサナイにとってはジュースではありますが、りんごそのものの甘みが楽しめて、アルコールは大好きだけど年齢的にも度数の低い甘いお酒を好む母とかにオススメしたい味わい^^

そしてキャンベルという品種で作った黒ぶどうリキュール、こちらもアルコール度数は5%

りんごよりはアルコールを感じます

優しいワインという感じかな

これから地元の農家さんの、味に問題ないけど出荷出来ない果物をリキュールにしていきたいと、店主の寺尾さんはお話ししていました^^

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この日は製造はしていなかったのですが、雰囲気が知りたくて、寺尾さんに半ば無理やり、作業風景を再現してもらいました^0^;

このタンクに果汁を入れてアルコールを添加し、瓶詰めするそうですが、今はお一人で作業されているので、業務が渋滞を起こしていると、苦笑いされていました^^;

ちなみに寺尾さんは、小樽にある田中酒造の元杜氏

余市出身ということで余市リキュールファクトリーを設立されたそうですが、これからが楽しみです!!

ちなみに平日は主に製造業務に徹していて、週末にお店を開けるような形にするそうです^^

 

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せっかくなので、ランチも楽しんでいくことにしました

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お店は、余市駅前にあるホテル&レストラン【Loop

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昨年10月にオープンしたそうです^^

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とっても開放的な内観

よく見ると、コンセントも付いていました

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肉好きとしては、北島豚のローストをオーダー

ワンプレートになっていて、野菜もたっぷり♪

そして全部美味しい!!

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こちらはクロソイのフリット

う~ん、ワインが飲みたくなります(笑)

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というのも、横を見ると美味しそうなワインがずっりと並んでいるワインセラーがあるものですから(≧▽≦)

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次回は、もっとゆっくりお邪魔できるときに来たいと思いますっ

ちなみにランチは週末のみの営業とのことなので、ご注意を・・・

 

駅前には【Y’n】もあるし(こちらも週末限定営業)、かくと徳島屋(要事前予約)もある!

もちろん、ニッカウヰスキー余市蒸留所も!!※現在は事前予約のみ受け入れ

やっぱり、余市には自家用車より、公共機関がオススメです♪

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