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『はしっこも集まりゃ俺らがど真ん中~はしっこ同盟フェア』Byスカイレストランロンド
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年9月7日(火) 12:25
センチュリーロイヤルホテル・スカイレストランロンドで開催中の【はしっこ同盟フェア】
生粋の道産子ですが、北海道の“管内(振興局)分け”について教えてくださいと聞かれると、正しく回答できるかかなり不安^^;
ちなみに北海道は14の振興局に分かれていて、今回“はしっこ同盟”として2019年に提携した町は、渡島管内の最北にある長万部町・後志管内の南端にある黒松内町・胆振管内の西端にある豊浦町
ちょうど、噴火湾に沿った場所になりますが、黒松内町はわずかに海岸には面していないそうです(と、今回初めて知りました^0^;)
振興局が違うと、隣接しているのにお互いの情報が入りにくいという難点があり、2030年に開業予定の北海道新幹線・長万部駅の圏域である3町が今後、開業効果などを最大限に生かせるよう、連携することになったそうです
いやぁ、勉強になりました^0^;
そんな“はしっこ同盟”の町のオイシイモノをふんだんに取り入れたランチ♪
さわやかな青空が広がる秋晴れだったこの日、席に着いたとたんに癒されました~
しばしボ~ッとしてしまう・・・
こちらはノンアルコールカクテルのザクロサワー
残念ながらなノンアルコールですが、そんなことはどうでもよくなるくらい気持ちイイ(≧▽≦)
本日のアミューズは、冷たいじゃがいものスープ・人参のピューレ、ポップコーン
この時期、とうきびはよく使われますが、ポップコーンをトッピングにもってくるとは!
何だかウキウキしてきました♪
さらにウキウキさせてくれた1皿は、噴火湾産帆立貝と豊浦町産原木椎茸のムース 海の幸のマリネ イクラ添え
ひゃぁぁぁ!美しい~~~~(≧▽≦)
ちなみにこちらは、はしっこ同盟の“はしっこカラー”をイメージして作られた1皿で、黄色いムースはかぼちゃ
野菜を少しよけて横から見てみると、ムースが見えました
けっこう厚い!そして帆立の旨味が凝縮されています
さらに、ムースの上に帽子のようにのっている、原木椎茸
これがまた、ムースに負けない存在感!
マリネには毛ガニやエビも使われていて、見た目に劣らない豪華な1皿
目の前でクリームチーズと男爵の泡をトッピングして仕上げてくれる、牛肉のラグーと黒松内町「トワ・ヴェール」のスモークベーコンのグラタン
クリームチーズはもちろん、男爵も黒松内町
グラタンがアツアツなので、泡はあっという間に溶けていく感じです
でもってグラタンが、この器の倍以上に感じるほど濃厚!!
これは確実にパン(ホントはワインも・・・)必須!
本日のお魚と噴火湾産北寄貝の長万部町産ENRICH ミニトマト入りナージュ 香草オイルのアクセント
この日のお魚は根室のアオソイ
貝殻を有効活用して栽培したというENRICH(ミニトマト)のおかげか、スープの味がとにかく美味しい(≧▽≦)
ず~っと飲んでいたくなるっ
そして半分食べたところで、バジル・オレガノ・ディルの香草オイルを垂らして味変
オイルを入れると酸味が程良く際立って、白身魚がより美味しく味わえました^^
肉料理は、豊浦町と黒松内町の豚肉の食べ比べ はしっこ同盟のソースで
こちらは豊浦町の豚ロースに原木椎茸を使用したソース
そしてこちらは、黒松内町の豚ロースにトマトとクリームチーズのソース
どちらも、町の特産品でまとめた豚ロース対決
どちらも美味しくて、さらに食べ応えもあって、どっちも好き(≧▽≦)
はしっこ同盟3種のアシェットデセール
豊浦町のいちごのソルベ、黒松内町・トワ・ヴェールのクリームチーズを使用したレアチーズケーキ
そして、長万部町産ENRICHのトマトジュレ
秋晴れの日差しの中で頂くのにピッタリなデセールでした♪
気が付けば景色は、石狩湾方面に・・・
こちらは雲一つない、青空!
回転レストランであるロンドがぐるっと1周するのは約3時間
フレンチは、それくらいゆっくり時間をかけて味わうお料理ですよね^^
(この日はおひとり様だったので、1時間ちょっとで終わってしまいましたが^^;)
別海町の特産品を使用した【ふるさと納税返礼品】スペシャルコースを札幌の飲食店で味わう~鮨わたなべ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年8月27日(金) 14:55
3年半振りに訪れた【鮨わたなべ】、行燈が変わっていました!
※ブログを検索して、そんなに経っていたことに驚く・・・
内装は変わってはいないと思うのですが、どことなく重厚感が増したような・・・
と、今回いただいたのは、別海町のふるさと納税の返礼品でもある【野付コース】
通常は中標津町のミルクで乾杯ですが、別海町スペシャルコースということで、べつかい牛乳で乾杯
変に後を引かない、爽やかな美味しさ♪
(個人的には、中標津の牛乳と飲み比べてみたかったりして^^)
先付けとして、北海道産のもずく=蝦夷もずくが運ばれてきました
中には長芋、ウニ、キャビア!食感にアクセントをつけるのに、クラゲも入っています
この、蝦夷もずくの歯応えがとにかくすごい!!
今まで食べていたもずくとは断然違います
ちょうど今が旬とのことで、良いものを体験することができました^^
早速、本日のオススメの握りが登場しました
こちらは瀬棚町で揚がったという、今が旬の真鯛
塩で〆ているそうです
淡白なはずなのに、程良い旨味がジワジワと広がってきます(≧▽≦)
と、最初に握りを出すスタイルは健在で、つまみでお腹いっぱいになりすぎて、肝心の握りを存分に堪能できないことになってしまう心配がないのがウレシイ^^
『野付コースはボリュームありますので、シャリは小さめにしておきますね』
こちらからお願いしなくても察してくれる渡部さん、さすが同世代!!
(ホッとしました~~)
2貫目は白糠町のマツカワカレイの昆布締め
クぅ~(≧▽≦)、さらに旨味が攻めてきた!!
それにしても、相変わらずいい存在感のあるシャリです!!
ゆめぴりかの新米と古米をブレンドしてこちらの釜で炊いているのですが、新米が蘭越産で、古米は雨竜産と同じ銘柄でも産地を変えていることを今回初めて知りました!
何でも雨竜産のゆめぴりかは、寝かせても味が落ちないのだそうですよ!
和歌山・那智勝浦町のまぐろ
程良い脂のりで、口の中でトロけましたぁぁ~~~
キリっと締った、こはだ
1日かけて水分を抜いたぼたん海老
ぼたん海老は本来、握りには向かないそうですが、しっかり水を抜くことによって甘みが増すそうです^^
まさに今だけの味・根ボッケ
ホッケの刺身は、道産子でもめったに食べません
味は焼いたホッケの風味がちゃんとするのですが、この食感で味わうとホッケじゃないから、すごく不思議な気持ちになります!
羅臼産、ますのすけ
なんという、存在感!! それにしてもシャリとの相性がイイ!!
そして野付産の北寄
程良く炙られた北寄は、とにかく甘いのですっ
生で食べるより、断然こっちの方が美味しいっ
北寄は火を入れすぎても硬くなっちゃうし、この火入れ加減は本当に理想的でした(≧▽≦)
北寄の食感を堪能した後、さらに食感を楽しませてくれるスルメイカ
そして前回も断面から撮りたくなった、にしん!!
このフワフワ感、堪りません~
さて、ここからはおつまみです
ホタテしんじょうとしじみの汁物
ホタテはもちろん、野付産。しじみは湧別産だそうです
まずは出汁を一口
期待以上のしじみ感!!
また目をつむって味をかみしめてしまった・・・
そしてホタテしんじょうを一口
あんなに濃いめの出汁にも負けないホタテの旨味凝縮されまくりのしんじょう!!
ホタテは生のままだと旨味が弱いので、干した貝柱を粉状にして使用しているとのこと
そんなに手間がかかっているんだ・・・ だからこその1品なのだと、大いに実感できた一品でした
先ほどお寿司でもいただいた、ますのすけの焼き物
焼いてもやっぱりすごい存在感!
そして、一口サイズのいくら丼
あぁ、もうそんな季節なのですね・・・(しんみり)
鮨わたなべさんのシャリでいくら丼を味わうと、〆ではなくココからまた始めます!!って気持ちになる(笑)
秋のはじまりの後、名残惜しい夏を感じさせてくれるウニが・・・
余市産のムラサキとバフン、そしてジュンサイ
薄くスライスされた白糠産のツブ
かかっているのは、ウニ醤油!!
その隠し味がカシューナッツ!!!!
あまりに色々ビックリ過ぎて、食べる前から目を見開いてしまったのですが、食べたらもっと見開きました(≧▽≦)
釧路で揚がったミンククジラ
添えられているのは香味野菜の醤油漬け
これがまた、赤肉のクジラによく合うのです!!
葱・生姜・大葉・茗荷を醤油に漬けるだけで作れますよ~って教えてもらったけど、この香味野菜をお持ち帰りしたい(笑)
鮨わたなべのスペシャリテ 蒸しアワビの肝ソース
あ、お皿がグレードアップしてる!
ソースは少し残しておいてくださいねと言われて、食べ過ぎないよう少し緊張しながら味わう
アワビを食べ終わったところで、残したソースの上にシャリ投入
よく混ぜてお召し上がりください。そして半分は残しておいてくださいと言われ、また少し緊張しながら食べる
半分食べたところで、出汁投入
ひつまぶし風・蒸しアワビ、もう言葉はありません・・・
シンプルで美しい茶碗蒸しの上にはカラスミ
花咲ガニのサラダには、シャインマスカット、トマト、ホワイトコーン!!
一つ一つの存在感が素晴らしく、さらに、油を使っていないドレッシング(長芋、ポン酢、梅肉)が絶妙!
サラダでこんなに感動したことあったかな(笑)
箸休めの黒豆とぬか漬け、そして玉子
ココで終わるのが通常のお寿司屋さんですが、鮨わたなべは、ここからさらに3貫出てくるのです!
マグロの漬け
手載せウニ
巻物はエビトロ(エビは野付産)
シャリ少な目にしてもらってもホントにボリューミーだったけど、どれも満足度が高いのでちゃんと食べられました^0^
そして先ほど握りで頂いた、ぼたん海老の頭の椀物
これがまた濃厚!!
最後の1皿は、こちらも別海町のふるさと納税返礼品にもなっている、アイスクリーム“ピスタリッチ”
別海町の厳選された生乳で作っているというだけあって、鮨わたなべのお料理を締めるのにふさわしいリッチな味わいでした!!
※なお、食材の入荷によって内容は異なりますので、内容の詳細はお店にお尋ねください。
大丸札幌店8Fにオープンする、ピスタチオスイーツ専門店【佐藤堂】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年8月23日(月) 09:24
遠くから見てもパッと目を惹くピスタチオカラーの暖簾
こちらは8月24日(火)に大丸札幌店8階にオープンする、【ピスタチオスイーツ専門店 佐藤堂】
あの、【パフェ、珈琲、酒、佐藤】がプロデュースした新業態
百貨店の8階にスイーツ専門店とは、お話を聞いた時は若干驚きました!
実際に足を運んでみたら、いい意味で異質なオーラを放っており、さらに驚き!
入口にはショーケースがあり、様々なピスタチオスイーツが並びます(夕方だったので、かなりスカスカになっちゃってますが^^;)
と、この日はメディア向けのお披露目会ということで、オサナイもお邪魔させていただきました
お店の奥に入ると、この字型にカウンター席が並んでいました
椅子がピスタチオカラー♪
そして、スタッフさんのキャップもピスタチオカラー!
目の前がキッチンになっていて、スイーツを作る姿が眺められます^^
早速店頭で販売されている、ピスタチオスイーツの盛り合わせ的なプレートを試食
一番存在感を放っていたのが、木彫りの熊の形をした最中!
最中の皮を上げてみたら、こんな感じでした^0^
ピスタチオ餡と小豆餡、そして季節のフルーツ(この日はメロンでした^^)が入っているので、かなり食べ応えあり!
店頭ではこんなパッケージで販売していました^^
こちらはピスタチオのソフトクリーム
見た目以上にピスタチオ感があって、この量でも満足度大!
2種のマカロン、味はもちろんですが食感も全然違ってビックリ!
ピスタチオとカシスだったのかな?
カシスはマカロンだけどあっさりしていて、個人的にスキなタイプ^^
(濃厚マカロンが苦手なので^^;)
こちらはピスタチオチーズケーキ
燻製ナッツもあって、どちらもアルコールに合わせて食べたい大人の味わい
まん延防止期間はアルコールの提供はありませんが、通常時はアルコールの提供もあるそうです^^
ということで今回は、ノンアルで
シメパフェ佐藤と言えばコーヒーですが、この日は紅茶をオススメされたので飲んでみることに
実は国産の紅茶で、静岡と鹿児島のブレンドとのこと
紅茶特有の渋みがあまりなくまろやかな紅茶は、ピスタチオスイーツにピッタリでした^^
専門店なだけあって、販売しているスイーツ、どれも気になりまくり!!
ピスタチオカヌレ!!
これはズルイ(≧▽≦)
ズルイと言えば、このデザインがホントズルイっ
※写真はショップカード
紙袋も可愛くて、手土産にしたらもらった人はもちろんだけど、自分もテンション上がりそう^^
ちなみにメニューはこんな感じで、シメパフェ佐藤の定番メニューのパフェも味わえるようです^^
モニターツアーで訪れた平取町のこと
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年8月19日(木) 15:54
もう一ヶ月も前のことになってしまいますが、平取町で募集していたモニターツアーに参加してきた時の備忘録です
画像は、【平取町立二風谷アイヌ文化博物館】
平取町には、大昔にスズランを見に行った記憶はありますが、ここ数年は訪れたことがなく・・・
今回のモニターツアーで、平取町の魅力を存分に体感することが出来ました!!
今回のツアーは、札幌観光バスが運行している“セタプクサ号”
そのブルーの方のバスで、感染予防のため関係者を入れても10人以下という贅沢な状況で、平取町を巡りました!
その模様については、最近お出かけの記事を書かせていただいている【CAR-LINX】さんのブログにアップ(1と2)させていただいておりますので、併せてご一読いただければと思います^^
そこに書ききれなかったことを、アップします~
こちら、日高道を移動しているときにバスの中から撮影した景色
この日はずっと快晴でかなり暑い日だったのですが、急に視界が悪くなってきました
よく見ると、海側からモクモクと雲が流れてくるのが分かりました
これは海霧という現象で、ここまでキレイに流れてくる海霧を見られるのも珍しいと、ガイドさんがおっしゃっていました!
本当に幻想的でした^^
そして、この季節の北海道ならではの牧草ロールの景色も楽しめ、普段は運転手の立場なので、こうしてバスで巡るのはとても新鮮♪
平取町に入ると、ビニールハウスがたくさん!
平取町と言えば“ニシパの恋人”というトマトが有名
昔、減反政策で田んぼからトマトの栽培に転換し、今や町の名産品となったそうですよ
そして初めて訪れた、二風谷アイヌ文化博物館
期待以上の見応えで、さらに、居心地がすごくイイんです^^
とにかく美しいのです!
アイヌ民族が異国と交流を行っていたことがわかる調度品もたくさんあり、それがまた美しい
チプサンケという、 古来から伝わる技法で作られた舟の進水の儀式で使う舟には、実際に座ってみることもできました^^
現在も沙流川で行われているチプサンケを体験しようと、多くの観光客が訪れているそうです(残念ながら今は一般公開していません)
こちらは沙流川
今回気が付いたのですが、平取町は飛行機雲がよく見えるんです^^
青い空に白い飛行機雲、そして深い緑の森とキレイな沙流川
この日は暑過ぎていなかったのですが、普段は競走馬もこの風景の中にいるのです!
もう、癒しの空間でしかありません!!
平取町アイヌ工芸伝承館ウレㇱパでは、ストラップ作り
こういうのって、いくつになってもついつい真剣に選びすぎちゃうんですよね^0^;
当初はセタプクサ号のストラップだけの予定だったのですが、職員の方が急きょ、平取町のゆるキャラ“ビラッキー”も用意して入れて、参加者全員大喜び♪
物作りは2日目にも♪
北の工房つとむさんで、木彫体験!
貝澤徹さんが、やり方を教えてくださいました^^
彫刻刀を持つのは中学生以来?!
それにしても、カーブが難しい(;’∀’)
全然、見本のようになりません~~
それはそうですよ、そんな簡単に出来たら、弟子にスカウトしますよと、貝澤さん(笑)
作業後、貝澤さんのアトリエをチラッと見学させてもらったら、道具の数が半端なかった!!
ちょうど製作途中の作品が店内にありました
1本の木を削って作り上げていく作品、既に魂がこもっておりました・・・
ちなみに札幌駅地下に展示しているふくろうは、貝澤さんの作品です!
食べ物も全部美味しかったなぁ~
びらとり温泉ゆからの夕食でいただいた、びらとり和牛のすき焼き
Shikerpe Farmでいただいたアイヌ料理のお昼ごはん
Shikerpe Farmの貝澤さん(ちなみに平取町は貝澤姓が多いのです)のお母さんが造ってくれた、自然の恵みてんこ盛りのお昼ご飯
イナキビご飯のおにぎりも美味しかったし、おかずも全部、身体が喜ぶ味わい!
デザートまで♪
もちろん、ハスカップのジャムも自家製
Shikerpe Farmでは無農薬でトマトを栽培しているのですが、こちらのもぎたてもその場でいただいちゃいました!
食後には、フプチャチセという、狩りの時にその場で作る小屋作りも!(プは小さいプ)
木の枝も全部、自分たちで伐採しました!!
照りつける太陽のもと、アラフィフ頑張りました(笑)
1泊2日の旅でしたが、お天気に恵まれたこともあり、ものすごく濃厚で心に残るモニターツアーでした^^
モニターツアーは、あと3回行われる予定ですが、9月11日(土)はまだ募集中とのこと
興味のある方は、こちらをご確認ください♪
↑ びらとり温泉ゆからのお部屋から見た、黄昏時の風景
↑ 早朝、宿から少し散歩した時の風景
また行きたい!!
これぞオトナ女子のためのビアガ~GARDEN DINING By札幌パークホテル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年7月29日(木) 16:40
あくまで取材な、今年6ヶ所目のビアガレポは、札幌パークホテルの中庭で開催中の【GARDEN DINING】
ホテルメイドのピリ辛アジアンテイストメニューが気軽に楽しめるとのことで、足を運んできました^^
まずは冷え冷え生ビールで乾杯♪
やっぱりグラスで飲めるのはウレシイ^^
お料理もちゃんとお皿
そして小皿メニューが多いので、2名で行っても色んなお料理が楽しめます
この枝豆、ビールが進みます~^0^
プルコギピタサンド
でもって、さすがホテルメイド!
何を食べてもハズレ無し
しっかり食べたい方にウレシイ、ご飯ものや麺ものもあります!
しかもおひとり様サイズだから、取り分けせず、個々でいただけるのも今のご時世、安心です^^
世界各国のお料理があって、ホントに楽しい♪
これはもう、お替り頼むしかありません(笑)
ビール以外にもワインやサワー、カクテルなどもあり、毎週火曜日は女性のお客様にお好きなカクテルorサワー1杯プレゼントしてくれるサービスも♪
別腹な、デザートメニューもちゃ~んとあります♪
この日もものすご~くお天気が良くて、外飲み日和♪
少しずつ日が落ちていく過程のホテルの壁面が美しく、 何度もボ~っとしてしまう・・・
日が暮れると中庭のライトが点灯
この日はメンテナンス中でしたが、普段は石壁に水が流れているので、さらに癒し度UP
奥の方にある、グリーンのパラソルのスペースではBBQも楽しめます^^
週末は満席のことも多いようですが、平日はフラリと立ち寄って軽く1杯飲んでから帰宅するという使い方も出来そう!
そうは言っても、事前に1本電話を入れてから行くのが確実です
そういえばこの中庭の一角に“ピアレガーデン”と呼ばれる、家庭菜園ならぬホテル菜園があったはず
思った以上に本格的!
『しっかり、土作りから行ったんですよ。』と、愛おしそうにピアレガーデンを眺めて説明してくれた、ピアレの景井調理長
目下の悩みはカラスだそうで、いんげんは収穫前に食べられてしまったそうです・・・
それでもめげずに毎日コツコツ手入れをして、美味しい野菜を育てているそうです^^
帰るころにはすっかり日が落ちていましたが、時間を忘れてしまうほど居心地の良い空間でした~
GARDEN DININGは8月31日(火)まで、17:00より営業中!