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今年中に会わないと！de 泡ナイト開催
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年12月19日(日) 11:57
２０１０年も残すところあとわずか！
気がつけば夏から会えてない、飲み仲間がたくさん(汗)
と言うことで先日、ワタシのワガママで【泡ナイト！】を某所で開催することに
お声がけしたＭさんから、今年中にあわないとですね！と、返信メールが来て、
初めて掛け言葉だったことに気がつく・・・＾＾；
泡ナイトですから、最初から最後まで全て泡♪ シードルのような果実味溢れる泡からスタートして
途中、オレンジやグレープフルーツを搾ってフルーツシャンパンで楽しんでみたり＾－＾
最後はデザートワインのように甘めのシャンパンで〆る
これぞ、年の瀬に相応しい飲み会
１次会ですが、軽いおつまみとフルーツのみという、２次会的なノリでスタート
しかも靴を脱いで、カーペット敷きの暗い部屋での開催
なんだか、２０年前のバブリーな時代を彷彿させるアダルトな世界(笑)
でも、会話の内容は漫画のワンピースの事だったり、ラーメンズの事だったりするところがまた良い
年齢は立派なオトナでも、根本は学生の時と変わっていないものです＾－＾
たっぷり３時間ほど楽しんだ後、さすがに小腹が減ってきたので場所を移動
向かった先は、今年三条美松ビルに移転オープンしたてれ屋さん
店舗の広さは前より狭くなったと言っていたけど、見た目は広く感じます
そこのカウンターを９名で占領！
ここでの泡はやっぱりビール(笑) お初の方もいたので、名物の【うどん】をオーダー
予想通りのリアクションにニヤリ
と、３日間煮込んだ牛舌も登場。これはワタシもお初です
紅ショウガと一緒に味わうと、なんとも絶妙なオイシサ！！
ここで、赤ワインが１本空く・・・
軽く食べて、次へ移動するはずが何故か２時間近くも居座る・・・
それは途中からジュークボックス状態と化した、８０年代？の音楽のせいでしょうね
ここでもアダルト？な盛り上がりをみせる
そして〆に訪れたのが、ＢＡＲ ＭＡＤＵＲＯ
こちらの特集でも紹介中ですが、今年の５月にオープンしたばかりのＢＡＲです
２名減って７名でお邪魔しましたが、ちょうどデザインがエロティックな、
広めのテーブル席が空いていたので、そこに落ち着く
ホント、ＢＡＲってその空間にいるだけで心地が良い
と、久し振りのＢＡＲ訪問に、並んでいるボトルを眺めながらうっとり
泡ナイトですから、最後もやっぱりシャンパンで＾－＾
マジコールという過冷却冷蔵庫で－１０℃まで冷やしているので、
喉を通る時、その違いが分かります
と、道産酒キャンペーンのカクテルは飲まないまま終わってしまった（汗）
今回新たに気がついたことが一つ
１次会は極力食べ物を抑えて美味しいお酒を堪能し、
小腹が空いたころ、食に走ると言うパターンは、アラフォーの胃袋に優しい！！
変に３次会(深夜帯)に食べ物を食べなくて良いから、次の日の朝が楽なんです
皆様もお試しあれ！(笑)
【てれ屋】
札幌市中央区南３条西５丁目(狸小路５丁目) 三条美松ビル３Ｆ
０１１－２１９－２４６８
１８：００～
日祝休
【BAR MADURO（マデューロ）】
札幌市中央区南４条西２丁目セントラルS４ビル７F
０１１―２１１―４４６７
１７：００～翌２：００
無休
風邪予防＆疲労回復・参鶏湯 By湖々屋 そやんほ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年12月16日(木) 20:14
これが現実と分かっていても、
本格的な冬将軍の到来に、フ～ッとため息しちゃう今日この頃・・・
サムイを通り越して、イタイ（涙）
年の瀬で何かと忙しいし、栄養つけとかないとと言うことで、
久し振りに麻生方面にある、韓国家庭料理のお店・湖々屋 そやんほへ
家庭料理と言うだけあって、ホントに普通の家のような飲食店なんですよね～
玄関で靴を脱いで、ドアを開けて居間へ＾－＾
まずはキムチの盛り合わせと海鮮チヂミ
そしてチャプチェ
キムチは６００円でスゴイボリューム
どちらかと言うと日本人向けの味付けかも
写真映えは全くしないけど、こちらが参鶏湯です
小振りな鶏が(確か)半身で入っています
鶏の中にはもち米や高麗人参、栗などがたっぷり♪
仄かに漂う薬膳の香り、スープを一口飲むとカラダ全体にじんわり染み渡る
窓側に座っていて、最初はちょっと寒かったのに、一気に温まりました＾－＾
見た目以上の食べ応えで、あっという間に満腹！
これで、年末まで乗り切れそうです！！
【湖々屋 そやんほ】
札幌市東区北３７条東１丁目７－２２
０１１－７４３－８０８５
１７：００～２３：００
※未確認ですが、水～金はランチもやっているようです
月・火休
昭和を満喫！！北海道料理 かすべ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年12月14日(火) 10:20
スナック早苗に続き、昭和に臭いが漂うお店に初潜入！
場所は小樽の飲み屋街・花園町
郷土料理かすべ
仲小路のさらに奥、行き止まりのその場所に
怪しく光るネオン
う～っ、情報がないと入りづらい度２００％！！
実は以前一度、お店の前まで行ったことがあり、
その時は情報不足で、入るのを止めてしまったことがありまして・・・
今回、こちらの雑誌の情報を元に再チャレンジ（笑）
と、実は今回のちょいぷらにワタシのインタビューが載ってるのです＾－＾
良かったらチェックして下さいね～～
紙面にも記載されていましたが、
46年営業しているらしく、かなりの味がある店内
八代亜紀が良く似合いそう・・・
でも、店内ミュージックな一切なしの無音！
立派な一枚板のカウンター席と、囲炉裏席（予約制）など
30席ほどのお店です
炉端のお店に行ったら、焼燗は外せません
かなり陽気なお母さんが、『お猪口はどれにする～？あ、この京都の一番良いのにする？』
と、会話をしているようで会話にならないトークがイイ感じ
ちなみに大将は黙々型
お通しのイカの塩辛、そして八角のルイベをオーダー
八角のルイベって初めて食べたかも！
一瞬、鰹節かと思ったほど、削られた状態で登場
ダシ醤油に付けて頂くのですが、これがまたハマる味わい
個人的には焼いたのより好きかも・・・かすべに来たからにはかすべを食べないと！
かすべと言えば煮こごりが一般的ですが、
ちょうど今時期しか食べられないと言う、
小振りなかすべを浜で干し焼いたものを味わう
焼きかすべと聞いて、
普通の焼き魚を想像していたので
出てきた時、正直驚く
どうやらカチンコチンになったかすべを
とんかちで叩き、
珍味のように割いて食べるのが一般的らしい
長らく北海道に住んでいながら、これも初体験
ちょっと癖のある味わいが熱燗にピッタりで、このまま珍味として販売してくれないだろうかと思う
『ちょうど今日から銀杏が入ったのよ』というおかあさんの一声に、即反応
銀杏を炒っている時、お寺の香りが・・・コレが銀杏の香りなんだ～
と、殻付の銀杏と一緒に木槌が登場
『こうして叩いて食べるのよ』とおかあさん
銀杏好きで色々なお店でオーダーしてきましたが、この食べ方も初めてです
飛んでは行かないのかと、恐る恐る叩くとものすごい湯気がプシューと出てきてビックリ！
まるで蒸気機関車のようでした（汗）
それにしても、面白いおかあさんだった
早い時間に行ったので、まだそんなに混んでいなかったこともあり、次から次へと会話が飛び出る
会話と言っても、さっきも言った通り、ほぼ一方通行（笑）
ちょうどちょいぷらを持ってきて、うちが載ってるのよ～と、説明し始めたので、
『実はその本を見てきたんです。そしてその本にワタシも載ってるんですよ～』
と伝えたのだけど、後半の言葉は全く耳に届かず・・・
『お父さん！早速雑誌見てきてくれたわよ～！！』
お店の雰囲気や料理よりも、おかあさんのキャラにハマりました（笑）
笑い疲れたので、〆にご飯ものをいただくことに
ウリのメニューらしき、ウニ雑炊＆今年初のニシン漬
ニシン漬を食べると冬が来た～って実感しますね
オサナイは毎年母の漬けたニシン漬にお世話になってます
ニシン漬と白いご飯があれば、他におかずはいりません！
（強いて言うなら、豚汁があれば最高＾０＾）
北海道の冬も年々暖かくなってきているので、早く酸っぱくなっちゃうのが難点
昔は半分シャーベット状態で食卓に上がるくらい、シバレてたのになぁ～～
かすべには『トロイカ鍋』という名物があるらしいのですが、今回はたどり着けなかったので
再来しないといけないなぁ～
【かすべ】
小樽市花園町１丁目８番２０号
０１３４－２２－１５５４
１７：００～２２：００
年中無休
イノシシ女子の忘年会、〆はスナック！
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年12月12日(日) 13:17
忘年会シーズン真っただ中の先週末、ワタシもオンナだらけの忘年会に参加
しかも全員イノシシ年のアラフォー女子（笑）
はたから見たら色んな意味で恐いんだろうなぁ～＾＾；
で、こんな私たちが会場に選んだのは【な・ちゅら】さん
個室風の席だから、盛り上がっても周囲にあまり迷惑にならないし、
何よりお料理が野菜中心なのが来年４０歳の私たちのカラダに嬉しい！
女子会らしく、ワインクーラーで乾杯してみる（笑）
前菜はカボチャとマスカルポーネのカナッペに、ゆり根のフリット五香粉の香り、そしてラタトゥイユ
あ～、野菜が胃に優しく染みこんでいきます＾－＾
三種の豆とツナのサラダ 旬のエゾシカとグラナパダーノチーズのミートラザーニャ
豆に大きく反応するアラフォー女子（笑）
エゾシカはヘルシーお肉の代表格。ボリューム感はあるけど安心して食べられます
軽～い食感がみんなにウケていた、エビときのこのクリーム煮 パートフィロ包み
ホントにたっぷりの野菜が入っていた、沖縄直送あぐー豚と
たっぷり野菜のポトフ コラーゲントマト鍋仕立て
『コラーゲン』という言葉も女子にはピンポイントですよね～～
〆はやっぱりスイーツ＾０＾ 自家製アイスクリームはハイビスカス
いやぁ、ホントに女子会に相応しい内容で、今宵初めてお会いしたメンバーもいたのに、
時間も忘れて盛り上がってしまいました
まだまだ話足りないイノシシ女子
前々から、今度は２次会でスナックへ行きましょう！と話していたことが今宵実行されることに！！と言うことで向かったのは、
参加メンバーの二人が偶然、繋がっていたお店、
【スナック 早苗】へ
カウンターは常連のおじさまたちで満席でしたが、
運よくテーブル席が空いていたので、イノシシ女子で占領
この、スナックへ来るのには違和感のある団体に
おじさまたちの視線が・・・
そんなことは誰ひとり気にせず、
スナックに来たことにテンションの上がる私たち
と、いきなり出された白い液体・・・？？？？牛乳でした！
悪酔い防止のための乳製品。さすが！気遣いが深いっ
その後も梅干しにリンゴのスライス、
タマネギたっぷりのサラダ、そして〆に煮込みうどん！！
お腹はかなりいっぱいでしたが、
ママの愛情を残すのも失礼なので
頑張って頂きました（笑）
かかるカラオケが裕次郎やひばりなど、昭和の臭いがプンプン漂ってくる歌ばかり
そしてこの空間だと、『若い』と言われることに、くすぐったい気分になる私たち（笑）
ホントにお腹の底から笑った夜でした
で、今宵の一番のヒットはチーママ？耀子さんが歌ってくれた、『くどい太めの納豆売り』
これ、ぜひYOUTUBEで検索して聞いてみて下さい ＞＜
ワタシもこれ、歌えるようになりたいっ
ちなみに耀子さんはワタシの母と１つ違い
だけどスタイル抜群で、シースルーのドレスが素晴らしくく良く似合う、年齢を感じさせない女性
早苗ママも色んな意味でインパクトのある女性で、同じ女性としてたくさんの勇気とパワーをもらえましたこちら、今回の会を取り仕切ってくれた
S子ちゃんの京都土産のお守り！
『職難御守護』と書いてあります
今回のメンバーは色々な分野で活躍している働く女性たちでしたが、
３９歳という年齢的に、それぞれの思いも深く
ワタシも考えるところがあった時だったので、
このお守りは、まさにドンピシャ！！
全員即座に財布にしまい込みました（笑）
S子ちゃん、ホントにありがとう！！
鰻とねんりん家
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年12月10日(金) 16:52
もうちょっとだけ東京ネタを引っ張らせていただきますが、
帰札前のランチはメルキュールホテル銀座東京からすぐのところにあった
ひょうたん屋銀座1丁目店で頂くことにしました
特に鰻が食べたかったわけではなのですが、
東京らしいものを食べて帰りたいなと思いまして・・・
で、たまたまネットで見つけたわけです
13時くらいでしたので、並ばずに入ることが出来ました
【上／2000円】
今まで札幌で何度かうな重を食べたことはあったのですが、
正直その価格を考えると、それほど感動したことはなかったのです
知り合いから、『鰻は東京にはかなわないよ』と、聞いていたのですが、今回ホントにそう思いました
香ばしい炭火の風味が、一度食べたら止まらなくなるほどの美味しさ
ダンナと二人、黙々と食しました
炭火の風味を消さない程度に、ちょっとだけ山椒をかけてまた一口
今まで山椒もあまり好きではなかったのに、この日ばかりは山椒も大事なアイテムと思う
ふらりと立ち寄ってホントに良かった！！
そして本当に旅立ちの直前に立ち寄ったのが、羽田空港第2ターミナルにある、ねんりん家さん
今回はちょっと時間に余裕があったので、カフェでゆっくり季節限定のパフェをいただいてみました
マロンがゴロっ！！そしてアイスもマロン風味
細かいバウムクーヘンも、結構たっぷり入っているのですね～
かなり食べ応えありましたよ～～ ＾＾；
今回の東京旅行も、たっぷり刺激をもらってきました
色んなところで、東京ならではと言うことを実感しつつ、
札幌では、これをどう活かせばいいのか。。。などと考えつつ・・・
と、あっという間に到着した飛行機を降りたって、ひんやりとした空気を吸いこんだ時、
『北海道の空気ってやっぱりいいなぁ～』と、今回も心から思いました
(気温の差はかなりなものでしたけどね＾＾；)
【ひょうたん屋 一丁目店】
東京都中央区銀座１－１３－９ 栄楽ビル１Ｆ
０３－３５６１－５６１５