『日本酒』カテゴリーの投稿一覧
アラフィフがハマった【炭りっち】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月30日(月) 10:32
先日、初めてお邪魔した炭りっち
あの、炭リッチの和食業態なんです!
普段は飲み放題に心が躍らない派なのですが、炭りっちのラインナップには正直、驚きました~~
プランは780円からあるのですが、980円が断然オススメ!
この、シークワーサーがたっぷり入った酒ボールまで飲み放題!
ちなみびビールはクリアアサヒ。1280円でスーパードライになります
ハジメの1杯は東川米をいただきまして、そのあとオーダーしたのが昆布日本酒のだらかん!
これがもう、身体に沁みる・沁みる(笑)
思わず昆布まで食べちゃったほど(かなり固いデス。。笑)
こんなラインナップの飲み放題なら、喜んでオーダーさせていただきます!!
そしてお料理も素晴らしかった♪
まずはお通し
肉厚のパプリカは、からしマヨつけなくてもそのままイケる甘さ
歯応えがたまらない、礼文島産わかめのお刺身♪
こちらも礼文島産ホッケの生ハム!
これは、昆布日本酒のだらかんが進んでも仕方ないでしょ(笑)
そして最高にズルい酒のアテ!!
炙りしめ鯖の茶葉燻製
茶葉の香りが立ち込めて、それだけで癒される・・・
もう、言葉はいらない・・・
そしてさらにズルい酒のアテ、175°DENO担々麺のラー油を使用した、カシューナッツとパクチー
こんなのあったら、やめられない・止まらない状態ですよ^0^;
175°DENOシリーズで行くと、こちらのラー油つくねなんかもあり♪
オーナーが釧路出身ということで、ザンギメニューが充実していて、こちらはフォアグラザンギ!
こちら、倶知安町、石川養鶏場の奇跡の卵を使用した、出し巻き卵
何を食べても美味しいから、2軒目だったのについつい追加オーダーしてしまった・・・^0^;
炭リッチはワタシの年齢的に難しいかもって思っていたけど、炭りっちはかなりイイ感じでハマりました^0^
ぜひとも店舗、増やしてください~
4月18日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~焼鳥 とり福
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月18日(水) 16:06
4月18日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昭和の匂い漂う松岡ビル地下にあります【焼鳥 とり福】さんです。4月で丸5年になるそうです。
松岡ビルの地下のお店って、どこも常連さん以外はなんとなく入りにくい雰囲気が漂っているので(あくまで個人的感想です・・・)、正直、この場所にこんな焼鳥屋さんがあるのを全然知りませんでした^0^;
カウンター10席、テーブル席8席のこじんまりとしたお店ですが、カウンターが広いので、おひとり様にもちょうどいいお店♪
地下鉄駅の出入り口がすぐだから、終電ギリギリまで飲んでいられる素敵なお店♪
メニューはざっとこんな感じ
人気はおまかせ10本セットとのこと
ちなみに串は、冷凍ものは一切なし。毎日手打ちしているそうです。このほかにも、旬の一品料理などが、壁に貼られていました
早速、秘伝のタレを付けた、豚串をいただいてみました!
豚肉、すごく厚みがあります!そして脂身があまりないので、くどくない♪ちなみに豚肉は、肩ロースを使用しているそうです。
それにしてもこのタレ、すっごくクセになる!!
香りはかなり甘めなのに、食べるとちょっとピリッとするのです
その味付けがまた、のん兵衛にピッタリだったりします^0^
そんなわけで普段は塩派のワタシも、このタレなら食べたいと思いました^^
そして、個人的に日本酒のラインナップがまた、好みだったりします^^
日本酒はその時によってラインナップが変わるそうです^^
焼酎やサワーなどのアルコール類も揃っています^^
以前、室蘭焼き鳥の男吉で働いていたという、本舘さん
基本的には一人なので、忙しい時間帯は黙々と焼き鳥を焼くことになりますが、遅い時間はカウンター越しに会話を楽しむお客様も多いそうです
平均すると、男性客の方が少し多いとのことでしたが、男性にウケるのが、何となく分かる気がします!(ワタシ、中身がオヤジなものでして、入った瞬間、心地良さを感じたものですから・・・^0^;)
無添加ウニのお刺身が食べられる、炭火焼き海鮮居酒屋 祭
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月5日(月) 17:49
中央区北1西8、あまり行かないエリアではありますが、飲まさる店が多い場所なんですよね^^
今年の1月にオープンしたばかりという、炭火焼き海鮮居酒屋 祭
澄川の人気店【根室祭】の姉妹店とのことですが、こちらもかな~り、飲まさるお店でした^0^
珍しく飲み放題プランに^^
がしかし、お店に貼ってあったメニューを見て、今年もどうしても飲んでおきたくて、【北の勝 搾りたて】頼んじゃいました^0^;
地元・根室でも入手困難な、搾りたて
毎年、なんだかんだとご縁があって飲んでますが、今年はすごくバランスが良くて美味しかった!!
そうこうしているうちに、お通しが運ばれてきました~
なんと、カキ!!
これには一同、テンション上がりました~~
で、飲み放題の方に入っている、北の勝をお替りしました(笑)
さらにテンションが上がった、無添加ウニ!!
美しすぎます! そして美味しすぎます~~~~~~><
タラバガニ。道産子でもいちいち驚いてしまう。
他のお刺身も、一目でわかる鮮度の良さ♪
なので、お寿司もオーダーしちゃいました^0^
塩辛とチャンジャまで追加して、飲み放題の時間いっぱい・いっぱいまで、楽しんだ夜^^
2月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~肉ほるす
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月1日(木) 10:04
2月28日(水)の北海道新聞夕刊『ほっと一息』で紹介したのは、昨年11月11日、大通西15丁目にオープンした、旭高砂牛専門店・肉ほるす
以前はお蕎麦屋さんで、その時の雰囲気を生かしつつ、落ち着きのある空間となっております^^
家具がお好きな方なら、まずはカウンターの椅子に目が行くのではないかと思いますが、旭高砂牛のふるさと・旭川製の椅子になります^^
カウンター・テーブル席他、5名までの個室も1つあり。
初めて訪れたこの日は、おまかせコースでいただくことになりました^^
スタッフが元・円山バルクロということで、ワインの品揃えはなかなか♪
まずは、いい具合に熟成が進んだシャンパンを^0^
まずは串モノから
串には刺さっておりますが、通常はステーキで食べるような牛の赤身肉
口に入れると、牛の贅沢な旨みが広がりました^0^
次に野菜
ほるすのコースはこうして、肉・野菜を交互に提供するスタイルなんだそうです^^
レバー♪
美味しいお肉があると、ワインも進みます♪♪
ということで、泡の後は白を・・・
ワインにも合うように、アレンジされた牛串
個人的にはステーキより、串で食べる方が食べやすいし、肉のおいしさをかみしめられる感じで好き♪
この季節にウレシイ、カラフル野菜!
暖かくなると、当別やあいの里の自社菜園もスタートするので、野菜がますます充実するそうです^0^
普段は牛肉にそこまで重きを置いていないワタシですが、赤身肉で、しかも少しずつ味変で登場するので、最後まで飽きずに楽しめました!!
美味しいワインのおかげというのも大きいかも^^
〆のデザートも、のん兵衛向けで嬉しかったなぁ~♪
ちなみにワインだけでなく、日本酒のラインナップもステキです!!
もちろん旭高砂牛に与えている、高砂酒造の日本酒も♪
そして肉ほるすは、ランチタイムもすっごいデス!!
旭高砂牛煮込み丼(味噌汁・漬物・温泉卵)800円や、旭高砂牛みすじ焼肉丼1300円、旭高砂牛とスマイルポークハンバーグ定食 850円などなど、数量限定ではありますが、かなりお得な価格で提供しているそうです^^
ちなみにライス大盛り無料とのことで、近隣の会社の男性客の来店も多いそうですよ!
そして、昼飲みも大歓迎とのこと!!
旭川の新ブランド牛・“旭高砂牛”を、ぜひ一度、味わってみてください♪♪
道東愛を感じる、中標津発・鮨わたなべ 札幌店が、2月15日にすすきのへ進出
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年2月13日(火) 13:18
2月15日(木)にグランドオープンする、【鮨 わたなべ】のレセプションにお邪魔させていただきました。
満を持しての札幌進出ということですが、本当に記憶に残る握りでした!!
場所はススキノ。元・姫沙羅といえば、お寿司好きの方は、すぐ思い浮かぶかと思います。
※ちなみに姫沙羅さんは、南円山に移転されたようです。
今回は、渡部氏の姿を真正面に眺めることのできるカウンターで、堪能させていただきました。
と、アルコールの前にMILKと書かれた紙コップが・・・
中標津町は牛乳で乾杯条例がありまして、本店で実施しているようですが、札幌店でもその流れを受け継いでいるようです^^
そして今回は、先日発売になったばかりという、ラ・レトリのギリシャヨーグルトも!
牛乳もヨーグルトも、さすがは中標津!!と、納得の美味しさでした^^
牛乳で胃に幕が張られたことで、安心して日本酒をいただきます!
(牛乳を飲まなくても頼むけど^^;)
ドリンクメニューには道産の日本酒が並んでました。
その中に、あまり聞いたことのない『福司 咲楽~さくら』を発見
特約店限定のお酒だそうです^^
味わい深く、だけど食事の邪魔をしない、バランスの取れた味わいでした!
先付けは、大豆の冷製
見た目は卵豆腐のようですが、ものすごく大豆!!
なんだか体が浄化されていく感じ!!
今回は、13,000円おまかせコース
まずは握りが出てきます。
本日はコハダ
『当店は、その日一番良い状態のネタを最初と最後にお出ししています』と、渡部氏
いつも、つまみでお腹いっぱいになっちゃうワタシとしては、最初に握りが出てくるのはものすごく嬉しいっ!
ガリはゴロゴロ系
これものん兵衛には嬉しかったりします^^
鮨 わたなべのシャリは赤酢
しかもゆめぴりかの新米と古米のブレンド米なんだそうです!!
1つ食べたとき、シャリがパラッとほぐれていく感じが、まったくもってゆめぴりかとは思えなかったので、ビックリしました。。。
それにしても、どのネタも肉厚で食べ応えがあります
そして素材の味を引き立てる締め具合・・・
なにより、シャリとのバランスが抜群!!
4貫出たところで、汁物
全身に染み渡る旨みに悶絶・・・
白糠のタコをつまんでいると、お店に入った時から気になっていた七輪の上のお鍋から、美味しそうなものが・・・
何か判明した瞬間、目がハートマークにっ!!
そして、目の前に置かれてテンションMAX!!!!
ちょうどお酒がなくなってしまい、燗酒が来るのを待ってしまいました(笑)
このウロのソースだけでも飲めますっ
そして花咲ガニ~!味噌のせ~~~!!
燗酒がますます進む
ココで酒肴小鉢5点の登場
もう、反則技過ぎですっ!!
他の方からも、お酒のお替わりのオーダーが(笑)
最初に出てきたコハダの尾っぽの方も、こうして酒のアテとして出していただけるとさらに嬉しい^^
そしてまた、握りへ・・・
ニシン
真横からとりたくなる鮨って案外、珍しいかも。。。
大急ぎで撮影して、すぐさま口の中へ・・・
どのネタも美味しかったけど、ある意味一番驚いたのが北寄
スペシャルなサイズの北寄。丁寧に包丁を入れた身は、口の中でとろけていく食感
こんな北寄は初めてかも。。
そして最後にコハダが出てきました!!
大満足なおまかせコースでしたっ
最後に赤酢のシャリのみを試食させていただきました。
あれ?ネタと一緒に食べるときと味が全然違います!!
こうして食べると、ゆめぴりかっぽいもっちり感も少し感じるし、何より赤酢にパンチ力がある
厚みのあるネタと合わせることによって、味のバランスが取れていることを実感しました~
あおさのお味噌汁
お椀が素敵すぎる~
本当の最後に登場したのは、シレトコファクトリーのジェラート
ほんのり漂うチーズの風味が良かった^0^
店主・渡部朋仁さんの地元愛と職人魂、そしてのん兵衛の気持ちが分かる同世代、すべてがワタシにハマりました!!
ちなみに中標津のお店は右腕に任せたそうです^^
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【鮨 わたなべ】
札幌市中央区南6条西4丁目プラザ6・4ビル4階
011-206-1369
予約専用090-8636-1369
営業時間17:00~22:00 ※3月よりランチタイムも営業予定
不定休
★ 10000円のミニコースや、飲み物込みで15000円の宴会コースもあり