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宅飲みだからこそのペアリング~バターチーズサンドByフェルムラ・テール美瑛本店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月28日(水) 10:07
かれこれ12年以上のお付き合いになる飲み友達が転勤するということで、転勤時恒例の“少しでも酒瓶を減らしてあげようの会”を先日実施
今回も安定のパノラマ画像!!
これだけ飲んでも、全然減っていないのも毎回恒例(笑)
と、色んなタイプのワインが開くであろうこの会で、どうしてもやりたかったのが、ペアリング
こちら、【フェルムラ・テール美瑛本店】限定の冷蔵タイプのバターサンド
“美瑛産ジャージー牛乳&ジャージーバター”と、“北海道産小豆使用・粒あんバター”
そして、 常温タイプのバターサンド、“北海道はちみつ”と“キャラメルきなこ”
それぞれの味わいに合わせて、このワインがいいんじゃない?と、色々提案してくれるすごい人ばっかりなので、安心して楽しめます(笑)
50過ぎてからめっきり重めの赤が進まなくなり、飲む機会が減ってしまったリオハも、しっかり濃いめのバターチーズサンドと合わせるとメチャクチャバランスが良い!!
しかも粒あんバターに最高に合う!!(≧▽≦)
というか、このリオハの状態もすごく良かった!!
こちら、常温タイプの北海道ハチミツは、ウィスキーも絶対合うと思いますが、あえて甘めのワインがイイかも~と、トカイやラタフィアが登場したり(≧▽≦)
酒飲みが集まると、スイーツの楽しみ方が深すぎる(笑)
初めてバターサンドを食べた時もワインに合わせましたが、改めてアルコールをこよなく愛する大人たちが喜ぶスイーツだと実感!
もちろん、アルコールを飲まなくても当然美味しいのですが、コーヒーや紅茶などの飲み物も、いつもよりワンランク上の方が確実に楽しめます^^
ちなみに、フェルムラ・テール美瑛本店には、今年の5月に初めてお邪魔したのですが、本当に素晴らしいお店でした^^
(その時のブログはこちら)
と、今回の宅飲みはいろんなお店のテイクアウトオードブルが並びました^^
風香さんのオードブル
和食や 円さんのオードブル
どちらのお店も家主が大好きで、よく利用しているお店のもの^^
そしてこちらが私が最近よくお願いしている、EST EST ESTさんのオードブル
毎度のことながら、3人前とは思えないボリューム!(重量がすごかった・笑)
全部テーブルに並べたら、お正月みたいでした(笑)
そして今回の最強つまみはこちら!
きっとお店では出してくれない(賞味期限切れ)冷蔵庫熟成のチーズたち!!
部屋中すごい匂いになったけど味は抜群で、ビックリするほど飲まさりました(結果、燗酒にも手が出る・・・)
↑冷蔵庫整理の役にはたったかな?(笑)
● 〇 ● 〇 ● 〇 ● 〇 ● 〇 ● 〇 ● 〇 ● 〇 ● 〇 ●
改めて、バターサンドの商品説明も下記に貼っておきます!
冷蔵タイプ バターチーズサンド “美瑛産ジャージー牛乳&ジャージーバター”
@1個 432円(本体価格400円)
北海道美瑛町「ファームズ千代田さん」から届く、ジャージー牛乳、ジャージーバターを贅沢に使用。クリームは、バターにしっかりと空気を抱かせて、さらにマスカルポーネチーズを合せてまろやかで食べやすい食感に。美瑛産小麦を使ったサクッホロッ食感のサブレでバターチーズクリームをたっぷりとサンド。
ちなみに、ファームズ千代田さんについては、今年足を運びまして、こちらのブログで紹介しておりますが、本当に素晴らしい牧場です!!
冷蔵タイプ バターチーズサンド ”北海道小豆使用”粒あんバター”
@1個 432円(本体価格400円)
北海道十勝産の小豆を使った粒あんが主役。小豆の素材のおいしさを生かすために、あえて粒あんにしました。クリームチーズ、マスカルポーネを合せたバターチーズクリームは、粒あんとのバランスを考え食べやすく仕上げ、美瑛産小麦で作ったサブレでサンド。
常温ギフトタイプ バターチーズサンド ”北海道はちみつ”
@1個 432円(本体価格400円)
今回使用した北海道「菩提樹(シナの木)」のはちみつは、スーッとした爽やかな風味が鼻を抜けハーブ特有の香りが持続する、ちょっと個性的でクセのあるはちみつ。ホワイトチョコレートと合わせても消えることなく、口の中でしっかりとはちみつを感じていただけるはず。3枚のサブレに、2層のはちみつのクリームを合せました。
常温ギフトタイプ バターチーズサンド ”キャラメルきなこ”
@1個 432円(本体価格400円)
美瑛産大豆100%「京碾ききな粉」とキャラメルのチョコレートを合せたクリームをサンド。「京碾ききな粉」は、こだわりぬいた独自の二種焙煎法によって煎り上げ、口当たりの良さを追求するため完全脱皮を施し、400メッシュの超極微粉仕上げで製粉した高品質なきな粉です。美瑛といえば小麦のイメージですが、豆もたくさんの品種が栽培されており、パッチワークの丘を彩る注目の食材。
三味線の奥深さを知った夜~イルピーノ&北堂@狸COMICHI
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月20日(火) 10:50
先日イルピーノさんで行われた、【Musica in ILPINO】というイベントにお声がけいただき、参戦
写真は奏者のこうの紫さんと山本ゆきのさん、そして急きょお二人と演奏したバイオリン奏者の杉田知子さん
三味線は聞いたことがあっても、その歴史や世界観は全く知らなかったのですが、初心者でも楽しめる構成にしていただき、しかも会場が飲食店と言う、手の届く距離でのLIVEということで、一曲目から魅了されまくり!!
実はこうの紫さんのライブが前日にあったのですが、あっという間に完売してしまったそうで、有志の方の声がけでイルピーノさんで行うことになったそうです^^
小唄、端唄、都都逸、日本民謡はもとより、カルメンやロシア民謡まで!!
あ、この曲知ってる!というメジャーな曲も、三味線で聞くとすごく新鮮で、しかも全く違和感がない!!
さらに杉田知子さんと即興でソーラン節を演奏して下さったのですが、その場で合わせたとは思えないハーモニーを奏でてくださいまして、手拍子を忘れてしまうほど聞き入ってしまいました(≧▽≦)
以前、口琴の歴史を聞いた時も思ったのですが、弦楽器は世界中に様々なものがあって、それぞれの文化があるのに、交易をしていない時代から驚くほど融合する点があったりする不思議な世界なんですよね
もっと深く、歴史背景を知りたくなってしまいました(≧▽≦)
いつもステキな音楽を聴くときは、アルコールを少し味わいながらの方が、より盛り上がると思っているほうなので、こんな風に飲食店で行ってくれるLIVEは本当に嬉しい!
もちろん演奏中はいったん提供が止まりますが、休憩タイムにお替りのドリンクをいただき、演奏が終わった後にゆっくり食事を楽しむ流れ^^
イルピーノさんはイタリアンではありますが、今宵は三味線と言う世界観に合わせて、お料理を用意されたそうです^^
この他にご飯もデザートも付いていたので、個人的にはボリューミー過ぎましたが、こんなスタイルのLIVEが、札幌でも日常になると良いなぁ^^
と、興奮冷めやらぬ状況で、時間はまだ21時前!このまま帰るわけにはいかないっ
そんなわけで、2次会へ(笑)
2次会会場は前回行きそびれていた、【蝦夷前そばと豚丼 北堂 狸COMICHI店】さん!
行きたかったお店だったので、こちらでもさらに興奮気味(笑)
北堂さんは、豚丼とお蕎麦のお店ではありますが、のん兵衛が喜ぶ“そば前”や晩酌セットもあるので、2次会にもピッタリ!
特に、日本酒1杯と板わさのセット(600円)はオススメ!!
全国で練り物の取材をさせていただくうちに練り物好きになったのですが、ちゃんと美味しいのしか食べたくない(笑)
そしたらこちら、無添加で特別に作ってもらってるというではありませんか!!
しかも、わさびは山わさび♪
これは飲まさるっ(≧▽≦)
他にもこんなアテの盛合わせがあったり
事前にお願いすれば、こんな豪華な刺し盛りも!!
というのも、斜め向かいにある【炉ばた・燻製 炉~あぺおい】がグループ店で、こちらのメニューもオーダー可能なのです^^
日本酒は道産酒も揃っているので、本州からの客人を連れているのにもピッタリ!
※道産酒以外もありました^^
肝心の蕎麦の方はと言いますと、太麺も細麺もありまして、2種盛も出来るようです
さすがにお腹いっぱいだったので、太麺を一口だけ頂きました(しかも塩お願いして)
隣からは、お出汁と磯の香りが漂ってきてめちゃくちゃ誘惑されまくり(笑)
ちなみに“抜き”もオーダー可能になったのと事なので、次回はこちらをアテに飲もうと思います(≧▽≦)
ちなみに写真左手にいらっしゃるのは、額に入っているポスターを制作された、版画家の小林大さん
小林さんから、【第96回 道展】の招待券までいただいてしまいました♪
いい出会いがたくさんあった夜です^^
La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市 の記録
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月16日(金) 12:52
9月4日(日)、3年ぶりに開催された【La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市】
詳細レポートはSitakkeでアップさせていただきましたが、載せきれなかった画像も含めて、今回飲んだワインを備忘録的にアップ!
●1ブース目 ドメーヌユイで3杯
●2ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーで1杯
●3ブース目 リタファーム&ワイナリーで2杯
●4ブース目 山田堂管理農園で3杯
●5ブース目 MARUMEGANEで2杯
●6ブース目 ドメーヌ・ICHIで2杯
●7ブース目 ドメーヌ タカヒコで2杯
●8ブース目 ドメーヌ アツシ スズキで1杯
●9ブース目 Misono Vineyardで1杯
●10ブース目 Cave d’Eclatで1杯
●11ブース目 木村農園で1杯
●12ブース目 ドメーヌ モン&長谷川ヴィンヤード で1杯(ピンぼけ・・・)
●13ブース目 藤澤農園で3杯
●14ブース目 ランセッカ/ソウマファームヴィンヤードで2杯
●15ブース目 中井観光農園で1杯
●16ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーに戻って1杯
あれ?ずっと26杯だと思っていたけど、27杯だったかも(笑)
“幸”という文字を眺めながら、幸せな気持ちで締めくくりました(≧▽≦)
極薄から極厚まで、極上の羊肉が堪能できる【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月14日(水) 09:54
8月27日(土)に大通BISSE3階にオープンした、【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
工藤羊肉店については以前こちらでアップ済みですが、極薄ラム肉のしゃぶしゃぶが人気のお店
その後、2020年に【極厚ジンギスカン専門 羊庭 工藤羊肉店】をススキノに出店して話題になっていたのですが、コロナ禍で行けておらず・・・^^;
そんな中、今回大通BISSEにオープンしたこちらは、極薄しゃぶしゃぶも極厚ジンギスカンもどちらも味わえるお店なのです!!
ちなみにお店の雰囲気は前店舗と変わらずちょっとゴージャスな空間なので、ホントにココでジンギスカン焼いちゃってもイイんですか??という気持ちになります^^;
まずはスープから
このシステムは本店と同じ
相変わらず、五臓六腑に染み渡る美味しさ♪
今回は、90分飲み放題付きのコースにして、赤ワインをいただきました
飲み放題は生ビールもOKなのですが、この日はさっぽろオータムフェストで昼から飲んでいたこともありまして、最初から赤ワインで
ジンギスカン鍋はスリット入り
それにしてもゴージャスな空間でこの鍋が運ばれてくると、若干緊張します^0^;
こちらは極厚生ラム肩ロース
美しく、そしてホントに極厚!!!!
早速焼いていきます(≧▽≦)
ちなみにタレは2種類あって、それぞれお薦めの食べ方も記載してあります
まずはあっさりダレで
臭みもなく、1枚食べたらスイッチが入ってしまうタイプの美味しさ(≧▽≦)
そしてこちらは極厚生ラムショルダー
またしても完璧な美しさ・・・
こちらチーズもセットで付いてくるので、お好みで付けて味わう感じです
ジンギスカンにチーズとは、今まで考えたこともなかったけど、あっさりダレとのバランスがイイ感じで、特に若い子が喜びそう^^
個人的には出来るだけそのまま食べたい派(特に美味しいラム肉は)なので、塩コショウだけでも大満足でしたが^^
そしてこちらが、塩ジンギスカン
あ~・・・
いくらでも食べらさって、飲まさる系(≧▽≦)
〆は特製焼き麺!
うどんでもなく、焼きそばでもなく、焼き麺
シンプルだけど、羊肉の旨味をしっかり吸い取った焼き麺、こちらも結構ハマっちゃいました!
コースにはこのほか、ライスとキムチも付きます
ラム肉が高騰している中、飲み放題付きで5500円はお得だと思います!!
ポン酢までもが美しく見える、【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
しゃぶしゃぶもジンギスカンも同じ空間で楽しめる、【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
美味しい生ラムが食べたくなったら迷わず、【工藤羊肉店 大通BISSE暖簾】
これからランチもスタートするそうです^^
3年ぶりのにぎわい♪【さっぽろオータムフェスト2022】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月13日(火) 06:30
9月9日(金)~10月1日(日)まで、大通公園で3年ぶりに開催中の【さっぽろオータムフェスト2022】
早速、初日にパトロールしてきました!
大通公園近くの温度計は、11:30頃で27℃!
と、早速4丁目会場の入り口が見えてきました
新型コロナウイルス感染予防対策として、入口・出口共に南側の通路に1ヶ所のみで、消毒や検温をするので、入場まで少し時間がかかります
また、会場がある程度いっぱいになると入場制限がかかるので、土日は会場内に入るまでに1時間待ちなどの可能性もあります
混雑時は会場内の利用時間は、2時間となっています(混雑時はもっと短くなる場合もあり)
5丁目会場は90分のようですね
座席の配置も、向かい合わせにならないようなスタイルになっているところが多めでした(向かい合わせの場合は飛沫対策のボードあり)
各会場をチェックしながら、まずは西11丁目に向かいます!
と、その前に7丁目会場のnanacoブースに立ち寄ることをお勧めします♪
会場内では各種電子マネーやカード、そしてnanacoも使用できるのですが、こちらで3000円チャージすると特賞だと3000ポイントもらえるのです!
それを聞いて、カードでチャージできる設定にしているのにもかかわらず、すかさず現金をチャージするワタシ^^;
狙いは1等のぬいぐるみでしたが、惜しくも?3等のエコバッグ~
そのほかに、アリオ札幌で使用できる200円の金券も頂けたので、ちょっと得した気分♪
汗だく・喉カラカラになりつつ、無事に西11丁目会場に到着~
ビアガーデンの時のドイツ村でも利用しましたが、お天気の良い日中は、この噴水を眺めているだけで気持ちイイ^^
知人がSORACHI1984美味しいよ~と言っていたのですが、この先長くなる予定だったので、ココは軽めで・・・
まずはシードルをいただきました^0^
あまりに喉が渇いていいたので、あっという間になくなりましたが・・・(笑)
一息ついたところでシェフズキッチンをのぞいてみると、平日ということもあり、まだ頑張れそうな列だったので並ぶことに
ちなみに今日は、EST EST ESTさん
自宅の近所なものですから、よくテイクアウトのオードブルなどをお願いしているので、味間違いないのは知っているので期待しつつ・・・
鹿肉とビーツのラビオリ
お料理が出てくるまでに30分かかりましたが、待った甲斐のある美味しさでした^^
カウンターにはグラスワインも色々並んでいて、ラビオリに合わせてピノグリージョをセレクトしてもらいました^^
こちらは北海道秋の盛合わせ(人様のモノを撮影させていただきました^^;)
今年は紙皿になってしまいましたが、やっぱりレストランクオリティの美味しさでした^^
他の会場も回らなくてはパトロールになりませんので、お次は10丁目会場へ
こちらでは、ハイボールと砂肝のコンフィをオーダー
こちら、MEAT MANさんのもの
さすがは“お肉じゅっ丁目”
肉々しいお料理ばかり!
しかもイスがキャンプ仕様なので、アウトドア気分で食べられます^^
目の前の景色がこんな感じで開放感があったので、なんだかリゾート地に来ている気分になってしまいました~
8丁目会場は、“ほっかいどう市場”と称した、道内の市町村ブースが1週間ごとに入れ替わる会場
こちらは三笠市だったかな?
石炭ザンギはどうやって黒くしているのかという話しで盛り上がってしまいまました(笑)
市町村によってはアルコールも提供しているので、じっくり吟味して購入することをお勧めします~
ちなみにこちらは石狩・番屋の湯のクラフトビール飲み比べセット
まだまだ見たいところはたくさんあったのですが、初日はこの辺でいったん終了!
もう少し涼しくなったら、個人的に気になっている5丁目会場のカリーキングダムを狙いで出没します(≧▽≦)
と、その5丁目会場にあった、ソフトクリームの食べ比べが気になってます!!
【さっぽろオータムフェスト2022】は10月1日(日)まで、毎日10:00~20:30(LO20:00 )の時間帯で開催中!!
その日によって出店者やメニューが変わるところもあるので、お目当てのお店が決まっている方は、事前確認してから行くことをお勧めします^^
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