札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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シュトーレン食べ比べ&ハードサイダー&クラフトビールのペアリング!

昨日、丸井今井札幌本店大通館10Fのミチノイエで行われた、【4種のシュトーレンとハードサイダー&クラフトビールを楽しむ会

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偶然にも真正面が、札幌市役所ツリーでインスタ映え^0^

 

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そして眼下にはミュンヘンクリスマス市にホワイトイルミネーション&さっぽろテレビ塔★

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イベント前からテンション上がりまくりでした☆彡

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今回食べ比べたのは、パンコーディネーターの森まゆみさんセレクトのこちらの4種♪

小樽・忍路のエグヴィヴ

当麻町の廻りみち

喜茂別町のソーケシュ製パン×トモエコーヒー

札幌のア・トン・コテ

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それに合わせたのは、ビアセラーサッポロセレクトの、こちらの6種

ヘフェヴァイツェン

 スタウト

 フィガロ2014

 ウィンター アヴィ スパイス(ハードサイダー)

 トンプソンクリーク クリークサイド(ハードサイダー)

 リバイバル ハード アップル(ハードサイダー)

 

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ミチノイエのバンケットルームに30名が集まり、楽しみました^^

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今回のシュトーレンをセレクト&手配していただいた、パンコーディネーターの森まゆみさん

それぞれ特徴のあるシュトーレンをセレクトしてくれたので、すごく食べ比べ甲斐がありました!!

しっかり甘いケーキのようなシュトーレンもあれば、甘み控えめなパンに近いシュトーレンもあったり。。

どれもそれぞれに美味しくて、本来は少しずつ1ヶ月くらいかけて食べるものらしいのですが、自分で一つ買ったら、たぶんあっという間になくなるだろうなぁ・・・^-^;

そうそう、今回ミチノイエの方が、スライサーでかなり薄くカットしてくれたのもポイント高かったです!!

シュトーレンは断然、薄い方が美味しいと思います♪

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今回のイベント、実はワタシがいつかやりたいと思っていた企画でもあるのです。

というのも、初めてこの、“ウィンター アヴィ スパイス”というハードサイダーをのんだ時に、“シュトーレンの味がする!!”と思い、1人で買うには躊躇しがちなシュトーレンを何種類か食べ比べしつつ飲みたいと。。。1年以上前から温めていました。。

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その願いを実現できたのも、ビアセラーサッポロのファルコンこと森岡くん、そしてパンコーディネーターの森まゆみさん、会場とおつまみを用意してくれたミチノイエ、そしてそして、参加してくれた皆様のおかげ!!

本当に素晴らしい会だったと思います!!

 

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そして期待以上にすごかった、ミチノイエのお料理!

おつまみ程度と思っていたら、最後にこんなサプライズが!!!!!

他にもケールのサラダやシャルキュトリー盛り合わせ、タコのカルパッチョなどが出ましたが、どれもちゃんと美味しいところに感動ですっ

おかげで参加者の皆様も大いに盛り上がっていたような気がします^^

 

心もおなかも満たされた後、ホワイトイルミネーションを散策

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一足早いクリスマスを楽しんだ夜です♪

 

 

 

 

札幌全日空ホテルがANA CROWNE PLAZA SAPPOROへ、リブランドオープン!

札幌全日空ホテルが、2017年12月1日(金)にANAクラウンプラザホテル札幌にリブランドオープンしました。

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その記者会見とレセプションパーティーに参加してきました!

こちらは正面玄関の看板

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マイナスの気温の中、コートなしでのテープカット

多分、ものすごく寒かったとは思いますが、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社 チーフエグゼクティブオフィサーのハンス・ハイリガーズ氏はじめ、皆様全く動じることなく、和やかな雰囲気での除幕式

ある意味、記憶に残った瞬間です(芯から冷えるのを久し振りに体感・・・)

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テープカット&除幕式の前には記者会見が行われました。

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ANAクラウンプラザは、世界的なホテル運営会社IHGとANAとの合同会社(IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)が展開するホテルブランドで、国内では20軒、北海道では、千歳・釧路・稚内にあり、札幌は4番目となるそうです。

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北海道民からしてみると、なぜ北海道の中で札幌が4番目なのか?という素朴な疑問が生まれますが、1974年に開業し43年間“札幌全日空ホテル”として親しまれてきた老舗ホテルだけに、リブランドの時期はかなり検討されたそうです。

年々増加するインバウンドのお客様、2019年にはラグビーワールドカップ、その翌年には東京オリンピックも開催されるので、ホテルはまだまだ足りないそうです。

その流れの中での、グローバルブランドへのリブランドだったようです。

確かに、生まれも育ちもずっと札幌のワタシとしても、物心ついた時からそこにあった、札幌全日空ホテルが違う名前になるのは若干寂しさを覚えたりしましたが、これからのホテルの在り方、そして利用するお客様がより快適に過ごしていただけるよう取り組んでいるという想いなどをじっくり聞くことによって、寂しさより期待値が上がりました^^

 

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ちなみにANAクラウンプラザホテルは“快眠プログラム~Sleep Advantege~”という取り組みをしていて、お好みの枕とアロマをセレクトできるようになっているそうです^^

スリープアドバンテージ_千歳からレンタル

部屋にセットさせているお茶も、夜用のほうじ玄米茶、朝用の抹茶入ミント緑茶!そしてアイウォーマーもあって、ホテル選びに寝心地を重視するワタシとしては、かなり嬉しいサービスばかり♪

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そして今回のリブランドに合わせて、17~20階の65室が改装されました。

今回見学したのは、18階のプレミアムツイン

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42㎡ということで、かなり広い!!

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デスクが部屋の奥にありつつ窓側を向いているこの作り、すごく好き!!

仕事がはかどりそうですっ!!

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当たり前のようにトイレバスは別で、バスルームも広かった~~

もちろん入浴剤もセットされております^^

 

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そうそう、今回ファーストチェックインのセレモニーがありまして、今“黄金の左手”で話題の、木田優夫・北海道日本ハムGM補佐が、大型のカードキーを受け取っていました!

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やっぱり身体もそして左手も大きい!!

写真の左手を撫でたら、なんだか良いことありそうな気分になってきました(笑)

 

その後、先に改装オープンしていた、オールデイダイニング メムで、レセプションパーティーが開かれました

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実は改装してからまだ行けていなかったので、今回初めてお邪魔しました。

明るくて広くて、ワクワクする雰囲気!

(正直、以前のレストランがあまり記憶に残っていないので、比較が出来ないのですが・・^^;)

ちなみに“メム”はアイヌ語で“湧き出る泉”という意味があるそうで、シェフたちがライブキッチンで美味しさと感動をどんどん湧かせるレストランに!という思いも込められているそうです。

 

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この、小豆でかたどった北海道が物語るように、道産食材はもちろん、ワインやチーズも道産色強めです!

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今回のウェルカムドリンクは、三笠・タキザワワイナリーのシードルでした!

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他にも、札幌・藤野ワイナリー、洞爺・月浦ワイナリーもラインナップ♪

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ワインセラーにこんなに道産ワインが並んでいるのって、あんまり見たことないかも・・・

 

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一昔前まで、ビュッフェのチーズコーナーに道産チーズが並んでいるのって見たことなかったなぁ。。

当たり前に北海道産のチーズが並ぶようになってきたことに感動を覚えます

 

それにしてもメムのお料理のラインナップは魅力的でした

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飾り寿司まで!!

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最近のビュッフェは、本当に見せ方が美しいですよね

なので、選ぶ時間がかなり楽しい♪

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もちろん全部は食べられないので、厳選に厳選を重ねて、ライブキッチンで焼いてくれた牛・羊・鶏肉と、ハンバーガーなどいただきましたが、どれもワインなしでは勿体なさすぎる美味しさでしたので、タキザワワイナリーのキャンベルアーリーも軽く頂きました♪

デザートは一人で食べたわけではありませんので、ご安心を(笑)

(クレームブリュレ、一口食べた後で失礼します^^;)

 

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奥にはこんな素敵な空間もあったので、改めて座ってゆっくり堪能したい!!

 

今回のレセプションパーティは、さすがグローバルホテル!!と言った演出も色々ありました^^

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乾杯のカクテルの仕上げを、ステージで来賓や関係者で行う!

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ハンスCEO、さすが様になってます!
決して、他の方が様になっていないと言っているわけではありません^0^;

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ホテルは非日常を楽しむ空間でもあるので、難い挨拶より、かなり印象に残りました^^

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今回のステージで初めて知った、“AJIGUL

美しいの女性お2人による尺八とピアノのユニット、かなりインパクトあります!

レディーガガを尺八で演奏するって、かっこよすぎる!!

 

そして、お祝いの花がまた、素晴らしかった~ P1150853

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こんなカラフルなバラ、初めて見ました!!!!

 

1Fのカフェミナモ前に飾られていた、クリスマス仕様のディスプレイ

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新幹線とSLがタイミングよく写る機会を待つのは、私だけじゃないはず・・・(笑)

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ほんのりカカオの香りが漂って、シアワセな気持ちにさせてくれました^^

 

 

 

人生初体験!楽楽回転火鍋は、やめられない・止まらないオイシサ♪

JR琴似駅から徒歩2分ほどのビルの2階に、たぶん北海道初の回転寿司ならぬ、“回転火鍋”のお店が出来たということで、先日リサーチに!

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あ、このビルはbar Diversionがあるビルじゃないですか!

そしてすでに存在感を表す、“楽楽回転火鍋”

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入口もかなりのインパクト!

この、可愛いとは言えないパンダのイラストが本場っぽさを醸し出していますっ!!

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?!?!?!?!?!?!

思わず見入ってしまう店内・・・最近あまり見ない蛍光灯の明かりがまた、アジア感たっぷりで、旅行に来ている気分になります

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カウンター席にもテーブル席にも回転レーンが備えられていて、そこには寿司桶のようなものの上に野菜や肉団子、そして麺などが回っています

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そしてすべてに串が刺さっています!!!!

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その種類が半端ないのです!気になって、一周するまで撮影しまくってました^0^;

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楽楽回転火鍋のシステム

まずはコースをセレクトし、そして鍋の味もセレクト

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ちなみに鍋は一人ひとつなので、2人で行っても4人で行っても、それぞれ好きな味で食べられます!

辛いモノ好きなワタシは、旨辛をセレクトしました。

そしてこの日は単品で頼むことにしました。

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3人で行ったので、肉は牛・豚・ラムすべてオーダー

あとは回転台から好きな串をそれぞれの鍋に投入

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スパイスのいい香りが漂い始めております!

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シイタケに牛スジ

具材を入れていくと、スープのうまみも増してきます。

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正直、肉がなくても串だけでも十分楽しめるかも!!

まぁ、串にも肉団子とかウィンナーとか、肉系のものも結構あるので^^

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ちなみにこちらは辛くない、とんこつバージョン

なので、お子様も一緒に楽しめます^^

ちなみに途中から旨辛のスパイスを加えて味変することも可能です~

火鍋はもちろん、美味しかったのですが、驚いたのは一品料理!

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この日は餃子と手羽先しかオーダーしなかったけど、中華料理店で見かけるメニューがずらり!

そして、ちゃんと美味しい!!

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ちなみに、おつまみ付の食べ放題コースにすると、2品選べます^^

そして〆はやっぱり麺!!

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男性は麺、女性は春雨って感じかな^^

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湯気で白くなってしまった^0^;

この日は男性客率が高かったけど、野菜もたっぷりとれる火鍋は、女性にこそ、オススメかも!!

そして、女子向けのドリンクメニューも充実

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この、キュウリとレモンのサウザーが、辛味をスッと流してくれる美味しさでした^0^

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ちなみにこのお一人様回転火鍋システムは中国では一般的らしく、スタッフも全員中国の方でした!(そして真ん中の可愛らしい女性がオーナー)

機材もすべて中国から輸入しているそうです(IHの機械もよく見ると中国語)

 

そして、最後に頂いた杏仁もホントに美味しかった~~~

琴似には頻繁にはいけないから、願わくば市内各区に、2号店・3号店を出店希望デス!!

 

【楽楽 回転火鍋】

札幌市西区琴似2‐1‐3‐5 玉田ビル2F
011-615-8887
10:30~23:00
年内は無休とのこと

 

11月29日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~シャルキュトリー テール

11月29日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、9月19日(火)に円山西町にオープンした、【シャルキュトリー テール】

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偶然にも、“ニクの日”に紹介です^0^

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ドアを開けると、真ん中に大きなテーブル、そして奥にショーケースが2つ並んでいます。

 

最近“シャルキュトリー”という言葉もだいぶメジャーになってきましたが、フランス語で食肉加工品の事を指します。

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ソーセージやベーコン、ハムなど、約50種類ほどあるシャルキュトリーを、オーナーシェフの渡辺剣さんが、すべてお一人で作っているそうです。

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種類がありすぎて、しかもどれも気になるモノばかりでかなり悩みます。。。

原料の豚肉は当別産黒豚をはじめ、道内産の豚肉を使用。

肉以外の原料も出来るだけ北海道産モノを使用しているそうです。

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今回の取材で初めて知ったのですが、食肉加工品を製造・販売するのには資格が必要で、その資格を取得するのに最低3年はかかるそうで、3年前に琴似で営業していた飲食店を閉めて、京都のシャルキュトリー店で修業したり、ドイツやフランスにも渡ったそうです。

 

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シャルキュトリーだけでなく、フランス総菜も販売しています

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こちらは日替わりのキッシュ

取材した日は、タルトタタンなんかも販売していました

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シャルキュトリーにあうパンや自家製ドレッシングに自家製ジャムなども販売していて、このお店だけでワイン会のおつまみが、全て揃う感じです(笑)

オードブルも事前にオーダーいただければ、予算に合わせて用意してくれるそうですので、これからのホームパーティーシーズンにイイかもです♪

 

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このレモンジャム、スパークリングワインにピッタリでした♪

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この日は販売前だったのですが、シャルキュトリーを手軽に味わえるサンドウィッチも販売しているそうですよ!

 

こちらは、先日友人宅で“ボジョレー飲み比べ会”をやったときに、テールさんの商品を持参した時の写真

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持って行ったのはワタシですが、キレイに盛り付けてくれたのは部屋の主とはまた違う友人(ちゃんと商品名が分かるようにしてくれているところが、サスガです!)

購入する際、ボジョレーに合いそうなものをセレクトしたつもりでしたが、どれもピッタリでした!

特に、シソの実のテリーヌとロゼのボジョレーの組み合わせはよかったかも^^

ちなみに今年のボジョレーは、全体的に味がしっかりしていて、すごく楽しめました!!

 

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そうそう、シャルキュトリーテールの店内、すごくイイ音なんです!

すごい大きなスピーカーを置いているのかなと思いきや、写真奥にあるこのスピーカー1つ

低音もすごく響くし、思わず見入ってしまいました^0^

 

 

 

 

オペラとバーボンに酔いしれた小樽の夜~Whisky Live 2017 The AMERICA

日曜日の夜、オーセントホテル小樽11Fレストラン「カサブランカ」で行われた、Whisky Live 2017 The AMERICA

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洋食調理長の金木氏が、今宵のお料理のコンセプトを説明

Whisky Live 2017 The AMERICAというように、メインは“バーボン”

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ウェルカムスパークリングワインで乾杯した後は、クラフトバーボン・メーカーズマークのハイボールをいただきました

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オレンジの香りに誘われて、いつも以上にゴクゴク飲んでしまいました^0^;

早速お料理コーナーもチェック !

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眺めているだけで元気になれそうな、フルーツカクテル♪

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ウィスキーを意識しているお料理が多くて嬉しくなります^^

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ミニサイズだと、つい手が伸びてしまいます^^  それにしてもカワイイ♪

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オーセントホテル小樽は、2階のキャプテンズバーと、1階のベーカリーオンディーヌは利用したことがあったけど、今回の会場であるカサブランカはお初

ビュッフェ形式のお料理でも、全部が期待以上の美味しさで、ハイボールも飲まさりました^0^

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そんなわけで、メーカーズマーク以外のウィスキーもハイボールでいただく♪

バーで飲んだら1杯いくらだろう・・・って、つい考えちゃう^^;

個人的にはカネマラのほんのりスモーキーな味わいにハマりました^^

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ウィスキー以外にも、アメリカワインがずらり

そして18:30からは、歌劇弾による、オペラがスタート♪

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オペラと聞いて、普段それほどなじみがあるモノじゃないしなぁと、若干構えて伺ったのですが、ゴリゴリのオペラな曲ばかりではなく、ジャズとクラシックをミックスしたようなオペラとか、今回のテーマに合わせてアメリカ映画の聴きなじみのある曲などが中心だったので、あっという間に歌劇弾の世界に引き込まれてしまいました^0^

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休憩をはさんでセカンドステージは、一足早いクリスマスを思わせる衣装で登場一段と華やかなステージに♪

それにしてもこんなに間近で、しかも大好きなアルコールを飲みつつ聴けるなんて、なんと贅沢なイベント!

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途中ででしゃっくりまで入る、酔っ払いの歌

ちなみに彼は、一滴も飲めないようです(笑)

 

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クリスマスソングもあったり、最後は会場のお客様と乾杯しながら歌うシーンがあったりと、本当にLIVE感溢れるイベントでした!!

これからちょっとハードスケジュールになりそうな自分への前倒しのご褒美的な夜となりました^^

 

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それにしてもメーカーズマークの小物は、いちいちお洒落です!

今回、初めて知ったのですが、赤い封蝋って手作業で付けていたんですね!!だから、世界に一つと同じ形はないそうですよ~

まさに、“クラフトバーボン”

 

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