『ほっと一息』カテゴリーの投稿一覧
7月29日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Coffee,Dining ARCHITECT ATELIER D
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年7月29日(水) 21:01
本日、7月29日(水)は、北海道新聞夕刊“ほっと一息”担当日!
今回ご紹介したのは、7月20日にオープンしたばかりのCoffee,Dining ARCHITECT ATELIER D(アトリエ ディー)
以前、こちらでご紹介しておりました、d-concept(株式会社 ダイアハウジング) が社名も新たにし、「建築は人を豊かにする」をコンセプトに、自社の1階をカフェとしてオープンさせました。
なので、2階は建築事務所になっております^^
こちら、入口からの構図と奥側からの構図
さすが、d-concept改めATELIER D!木の温もりを生かしつつ、洗練された内装で、どこに座っても心地の良い空間です!!
奥のカウンターは、資料作りなど、仕事もはかどってしまいそうなカウンターもありました^^
お天気の良い日は、テラス席(10席)も利用可能とのこと
今回は夜の画像ばかりですが、もちろん昼前から営業してます~
と、今回コーヒーはアトリエ森彦、フードはワンダークルーとタッグを組んで、メニュー開発したそうですよ^^
こちらイチオシの和牛100%のハンバーガー。バンズには竹炭やかぼちゃ、枝豆などが練り込まれていて、このバンズを作っているのは、ポームさんなんだそうです^^
と、店内で味わうことはもちろんですが、コーヒー含め、一部メニューはテイクアウトも可能!
そして見逃せないのがお土産スイーツ♪バンズと同じポームの焼き菓子や、函館おたふく堂の豆乳シフォンケーキなどが販売されています
と、オーナーの松木さんに、おたふく堂って知ってます?と聞かれ、全くもって知らなかったワタシ。。
知人からいただいた豆乳シフォンケーキがあまりに美味しかったので、函館まで行って取引できないか、直接交渉しそうです。卸しはやっていなかったのですが、あまりの熱意にOKをいただいたんだとか(笑)
で、一口試食させてもらいました。函館まで行って懇願した気持ち、分かります!シフォンケーキ好きな方、札幌ではたぶんココでしか味わえないはずなので、ぜひ!
※写真は店内でオーダーした時のイメージ画像
取材に訪れた日はちょうど、関係者を招いてのレセプションが開かれておりまして、様々なメニューがカウンターに並べられ、ビュッフェ形式でたべられるかたちでしたので、ワタシも一通りいただいてみました^^
パスタにオムライス、ハンバーガー、そしてワインが進みそうな前菜系のメニューもすべてハズレナシ^^ これはランチでもディナーでもイケるお店かも!
徐々に夜の一品料理やアルコールも充実させていく予定だそうです^-^
ひとり席に座り、取材をしつつコーヒーをいただいて、店内の お客様を眺めていたら、ものすご~く力が抜けて行きました
インテリアの好みはそれぞれあると思いますが、個人的にかなりツボにはまったようです^^
と、2階事務所もいつでも見学可能なので、自宅やお店の新築・改装などをお考えの方は、カフェで飲食を楽しみつつ、相談することも出来ますよ~
7月15日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~kenon
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年7月15日(水) 14:15
本日、7月15日(水)は北海道新聞夕刊・ほっと一息の担当日♪
今回ご紹介したのは新琴似の住宅街にあります、kenon(ケノン)
実は出産して間もない頃、ちょっと外でホッとしたくって、スリングで眠る息子と一緒に利用したことがあって、ホントにホッとできた思い出があります^^
今回、久し振りに店舗に訪れてみたら、変わらず居心地の良い空間でした♪
お天気の良い時はテラス席も利用で来て、ここもまた心地のイイ席でしたよ!
開業当時から美瑛産の小麦を使用していて、ドーナツやベーグルなど、約35種類ほどの取り揃え。スイーツ系はもちろん、食事系もあります。最近はパイドーナツにも力を入れているそうで、期間限定メニューなども登場することがあるそうですよ!
打ち合わせをしていると、店主の佐竹さんが『そういえば最近、チュロスが良く出るんですよ~、あ!今から用意するのでちょっと待っててくださいね』と、席を離れ、少しして揚げたてのチュロスといちごスムージーを持ってきていただきました
シンプルなチュロスとチョコレートソースのかかったホイップクリーム。まずはこのままいただきます♪
ん?揚げてあると言っていたけど、全然油を感じません。かといって焼いているのとも違うし、やっぱり揚げている食感なんだけど、思っていたのとは違う食感だったので、ちょっと驚きました~
さっくり・もっちり・しっかり!個人的にはクリームを付けないほうが、チュロスそのものの味わいが楽しめて好きでした^-^ これは人気がでるのもよく分かります!
そしていちごスムージ♪ これもホッとする味~~~
ちなみにお店は朝8時から開いているのですが、ある程度ドーナツが揃うのは、9:30以降が確実との事です
前日までに電話で予約をすると、時間に合わせて用意もしてくれるようですよ^^
今回、佐竹さんに「なぜこの場所にお店を建てたんですか?」「もともとドーナツがお好きだったんですか?」と質問してみたのですが、その回答が予想を裏切る内容で、かなり盛り上がってしまいました(笑)
ちなみにこの場所は直観で選び、ドーナツもお店のスペースなどを考えた結果で作ることになったと、若干行き当たりばったりな感じなのに、今やご近所の常連さんから、催事でケノンのことを知った方が、遠方からわざわざ来店するような、人気のお店に
それは佐竹さんの人柄を見てよく分かりました。作っているものに、愛情をたっぷり注いでいる感じの方だったので^^
7月1日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~カフェブルー 藻岩本店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年7月1日(水) 15:07
本日、7月1日(水)は北海道新聞夕刊・ほっと一息の担当DAY
本日は、以前何度かご紹介したことがあります、カフェブルー藻岩本店です。実はこの春2階も増席されまして、さらに居心地抜群そして、使い勝手が良くなったので、ご紹介させていただきました! ちなみに駐車場も大幅に増えていました^^
さっそく2階席へ・・・
様々な席があり、そのどこもステキ♪今日はこっち、次はあっちに座ってみたい!と思える空間(ただし、相変わらずの混雑ぶりなので、セレクトするのは難しいかもですが^^;)
マルヤマクラス店同様、使用しているソファや家具など、妥協は一切ナシって感じです!!
この日は写真のソファ席を利用したのですが(テーブルの上が散らかってますが、ご了承を^^;)窓からの日差しも心地良く、癒され度の高い席でした♪
こちらはこの夏のオススメ、トロピカルココナッツ(1404円)
甘酸っぱいパッションフルーツのソースにココナッツアイス、そしてマンゴーやグラノーラもトッピングされたフワとろパンケーキ、思っていた以上に爽やかで、食事の後(この日はパスタを少し食べた後でした)にもピッタリでした♪
で、こちらがそのパスタなのですが、正直そこまで期待せず(パンケーキとワッフルがこれだけ美味しいので、パスタは普通かなと。。。^^;)にオーダーしたのですが、これがまた妥協していなかったんです!
「最近、食事系のメニューにも力を入れているんです!」と店長さん。
食事もスイーツも美味しい居心地満点のカフェ、ハッキリ言って理想的です!!
ちなみに店内のインテリアが気になった方はお店の方にご相談いただければ、ご紹介することも可能なんだそうです^^
リノベーションとかを検討中の方は、参考になるかもです^-^
6月3日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~カフェ・バー「haru」
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年6月3日(水) 15:57
今まで“こたえて!リクエスト”だった、北海道新聞夕刊・情報らんどのコーナー名が変わりました!
そのタイトル名は“ほっと一息”
その名の通り、一息つけるような飲食店を毎回1店舗(ワタシは今まで通り2週間に一度の担当です)、写真入りでご紹介する形になります。
記念すべき第1回を飾りましたのは、5月17日にグランドオープンしたばかりの、カフェバー「haru」
THE STAY SAPPOROというゲストハウスの1Fにありまして、入口が一緒なのですが、どなたでも利用できるカフェとなります。
“上士幌町のアンテナショップ”という位置付けなので、入口の壁には上士幌と札幌の緯度が記載されております
木の温もりを感じられる居心地の良い空間。すすきのの外れと言うことで、街中だけど窓から見える景色は、すすきのとは違う時間が流れているような場所なんですよね
店内の奥にある棚には、上士幌町の特産品などが並んでいます。今はまだアイテムもそれほど多くはありませんが、後藤店長自ら、上士幌町にマメに足を運んで、これから徐々にアイテムを増やしていきたいと思っているようです。
もちろん、食材の方も上士幌町や十勝の食材を中心に使用していますよ!
ちなみに店名のharuとは、アイヌ語で「豊かな食のめぐみ」という意味があるようで、まさに食王国十勝の食材を楽しめるのに相応しい店名ですよね^^
デザートやアルコールメニューもあり、11時~24時までクローズタイムなしで営業中(ランチタイムは15時まで)なので、 ランチ使い・カフェ使い・BAR使いと、様々な用途で使用できるお店です^^
『お店の上がゲストハウスということもありますし、ただ上士幌のアンテナショップとしてだけではなく、上士幌~十勝~札幌~北海道~世界と、人と人を繋げていけるような拠点として、長く愛されるお店を目指したい』と後藤店長が語ってくれました^^
一人で訪れてゆっくりするのもいいけど、そんな店長と情報交換なども楽しめちゃうようなお店です。アルコールも行ける口とお聞きしたので、今度はアルコールを注入してアツく語ってみたいかも!!(笑)
そうそう、入口のパーテーション的な存在の白樺なんですが、幹から小さな芽が出ていたんです!伐採したばかりだからまだ水分を多く含んでいるので、出てきてしまうようなんですが、なんだかすごい生命力を感じた瞬間でした^^




















































