札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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【道の駅あびら D51ステーション】レポート

平成から令和への大型連休が終わりました。。

ブログの更新もすっかり、しっかりお休みしてしまいました^^;

普段、バタバタとせわしなく動いているワタシとしては、連休は混雑を避けて引きこもりになるタイプ

とはいっても、相変わらず飲んではいたんですけどね(笑)

ということで、4月19日(金)にオープンした【道の駅 あびらD51ステーション】に行ったのは連休前のことですが、改めてアップ

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北海道の道の駅登録Noは124のようですが、123番目の“北オホーツクはまとんべつ”より、少し先にオープンしたようですね

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道の駅の中に、“駅”があります

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北海道の鉄道の歴史には興味はあるのですが、全くと言っていいほど疎いので、安平町(旧追分町+早来町)が鉄道のまちだったことを全然知らず・・・

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そんな鉄道の歴史を肌で感じることの出来る、道の駅です^^

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この空間には、D51(蒸気機関車)が展示されているはずなのですが、昨年発生した北海道胆振東部地震の影響で、展示が遅れているようです。

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ちなみに展示は6月中旬を予定しているとのことで、そればで特別パネル展を展開中

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時間がなくてゆっくり閲覧できなかったのですが、やぱり北海道の鉄道の歴史は深いです

D51が展示されたら、またゆっくり訪れたいと思います^^

 

さて、小腹が空いてきました

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館内には、カレーやコロッケなどの軽食と、焼き立てパンを販売中

行ったのは平日でしたが、オープン直後だったので焼き立てパンは、焼けるたびに空っぽになるほどの売れ行き

 

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何とかカレーと、町の特産品を使用した長芋フライ、そして菜の花コロッケを購入

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コロッケは菜の花独特の苦みもしっかり感じられて、個人的には好みの味わい^^

カレー含めテイクアウトも可能なので、店内が混んでいるときは、持ち帰って別の場所でゆっくり堪能するのもアリかもです

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こちらも町の特産品を使用した、“カンロソフトクリーム”

カンロの味わいが結構しっかりしているので、甘めです

個人的にはもこもこソフトより、普通のソフトクリームで食べてみたいかも^^

 

公式サイトによると5月13日(月)は、商品入れ替えのため、臨時休業だそうですが、5月18日(土)には、“復興感謝フェス”があるみたいですよ^^

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この機械にぜひ♪

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売店で購入した“ガラナ”

ガラナは“小原”ばかり思っていたのですが、同じ胆振管内で製造しているものなのですね!

 

 

三笠に誕生した【畑の中のレストラン EKARA】レポート

本日、4月25日(木)にグランドオープンした、【畑の中のレストラン EKARA~エカラ~

先日、メディア向けのお披露目会があり、参加してきました^0^

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場所は、三笠市萱野

高速道路の脇にあり、三笠I.Cからは車で5分ほどの場所

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本当に畑の真ん中にあります!!

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グランドオープン前ですし、ようやく雪も融けてこれから!という時だったので、まだまだ完成形ではない状態の部分もありましたが、何だかワクワクしてきました!!

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真ん中に厨房設備があり、その奥には薪窯

向かって右手がテーブル席で、窓からは造成中のリンゴ畑が眺められます^^

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カウンター席は一段高くなっているので、同様の景色が楽しめます

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こちらの建物を造ったのは、古材再生建築で有名な、武部建設

新しい柱には絶対出せない風合いがあり、思わずスリスリしたくなります^^

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こちらの施設の代表を務めるのは、三笠すずき農園の鈴木秀利さん

三笠の農家に生まれ、札幌で有機やさい八百屋「アンの店」を運営。

どんどん人口が減少していく三笠の未来はどうなるのだろうと思っていた時、食の仲間達の発案で「MIKASA萱野プロジェクト」が始まったそうです。

お隣りは、イラストレーターのすずきももさん

お店の名前とロゴを手掛けたそうです。

ちなみにEKARAはアイヌ語(ekar)で、「~で~を作る(または~をする)」という意味があり、「三笠のこの地で豊かな食を楽しむ場を畑の中につくる」、「この地でさまざまな新しいチャレンジをする」という想いを込めたそうです^^

コンセプトなどを聞いたのち、レストランで提供予定のドリンクやお料理をいただきました^^

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書家を思わせる昼下がりにピッタリなシードル

建物の前のリンゴの苗木を植えておりますが、将来的にはこの土地のシードルを作りたいそうです^^

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サラダはもちろん、自家菜園

ラディッシュの甘みが凄い!

サラダって野菜の美味しさがストレートに伝わるから、畑の中のレストランのメインディッシュッといっても過言ではないですよね^0^

もう、何皿でもモリモリ食べたいっ!!

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エゾシカ肉のロースト!!

“しんたま”という部位だったので、ビックリするほど柔らかくて臭みは全くなし!!

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鹿肉も素晴らしい状態でしたが、またまた野菜の素晴らしさに感動・・・

もはや、いつも食べている野菜とは別物!

うん、やっぱり野菜がメインで良いと思う!!(笑)

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そしてそして、薪窯で焼いたピッツア

米粉を少しブレンドしているそうで、モッチリの中にさっくり感もアリ、何より薪の香りがたまりません~

こちらも何枚でもイケそう♪

ランチは1800円・2300円・3600円(税別)の3セットがあるそうです^^

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窓の外にはリンゴの苗木の前に2棟の建物があります

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こちらが、5月10日から稼働する宿泊棟

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1棟に4名まで宿泊可能で、ヒノキ風呂付き♪

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大人の修学旅行はいつにしよう・・・と、すでに頭の中で計画が始まっております(笑)

一面が緑になるはもちろん、真っ白になる冬も幻想的でいいかも♪

4月24日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Apple Works

4月24日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、大通ビッセ1F・ビッセスイーツに昨年12月にオープンした、【Appele  Works~アップルワークス

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新さっぽろサンピアザ店そして、4月26日(金)に桑園イオンに2店舗目のオープンを予定している八百屋・大地ノ青果店プロデュースの、アップルパイとパフェのお店です^^

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アップルパイは、お店の裏で焼いているので、いつでも焼きたてが並びます^^

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こちらのアップルパイの特徴は、4種類のりんごを使用していること。

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道産(主に余市)を中心に、青森などのりんご(ふじ・王林・ジョナゴールド・ひめかみ)をブレンドしたジャムを作り、パイ生地の端までぎっしり詰め込んで焼き上げます。

ジャムと言っても、りんごそのものの食感を楽しめるよう、かたまりを残しています

そして、素材の味を楽しんでいただきたいとのことで、砂糖の使用量は最小限

また、シナモンも使用していないのが特徴

確かに酸味を感じるところ・甘みを感じるところ、食べる場所によってそれぞれのりんごの味わいを感じることができます!

仕上げに発酵バターを使用しているので、サクサク感もたっぷり♪

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一個350円ですが、3個買うと1個当たり300円、4個以上は1個当たり280円(各、税込)になるので、手土産にもピッタリ♪

 

ビッセスイーツには、イートインコーナーもありますので、ぜひとも焼きたてのアップルパイをその場で食べてもらいたい^^

ということで、さらに美味しく味わえるメニューもご紹介♪

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こちらは、アップルパイとミルクソフト

アップルパイの美味しさを引き立てるべく、ソフトクリームはサッパリ系

アツアツのアップルパイと、少しずつ溶けていくソフトクリームとの組み合わせがたまりません~

 

そしてもう一つの人気メニューが、パフェ!

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八百屋プロデュースということで、フルーツもたっぷり取り扱っております!

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ショーケースに並んでいる、季節のフルーツやあんこ、白玉などのトッピングから3種類選びまして、ソフトクリームをのせて完成する【八百屋のフルーツパフェ】は486円!(←さすが、八百屋プロデュース価格)

季節によっては、国産のブラッドオレンジやメロン、そしてイチゴも!!

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常時、10~12種ほど用意しているので、逆に3種選ぶのが難しいかもです^0^;

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そしてそして、+108円でハーフサイズのアップルパイをトッピングすることができちゃうんです!!

コレは、どっちも食べてみたい方にピッタリ^0^

 

そして新商品情報!

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先ほど、シナモンは使用していないと記載いたしましたが、やっぱりアップルパイにはシナモン!というオトナな甘党の皆様の要望にお応えして、シナモン味のアップルパイも登場するそうです!

どちらも食べたワタシとしては、どっちも好き~~~~っ

 

 

 

カワイくてオイシイ洞爺町

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先週末、洞爺湖温泉銘酒まつりに参加すべく、洞爺湖へ

久し振りの参戦におだってしまい、すっかり日本酒に溺れてしまいました・・・^0^;

次の日は少しでも心を浄化させようと、温泉街の対岸にある、とうや水の駅に立ち寄ってみました

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正面からと、湖側からの図

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あれ?もしかしたら初めて立ち寄ったかも。。。

 

実は朝ご飯を食べ損ねてしまっていたので、まずは讃岐うどんをいただくことに

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というか、何で洞爺で讃岐うどん?と思ったら、洞爺町(旧洞爺村)は香川県から入植していたのですね!

くぅ~、出汁が胃に沁みますぅ(≧0≦)

 

胃も落ち着き、お隣りの物産コーナーへ立ち寄ってみると、春菊やネギなどの青物野菜がたくさん売っていたので購入。もちろん洞爺産

そして水の駅の向かい側が楽し過ぎました!!

 

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まずはパン好きなら必ず立ち寄りたい、ラムヤート!!

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店内に足を踏み入れた瞬間、心奪われるエジプトパン!!

か、かわいずぎる・・・

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エジプトパンは、こちらのエジプト塩で作っているので、エジプト塩ファンにはたまらない味わいですっ!

薄くスライスして、軽くトースト

結構な重さのパンなのに、あまりにハマってしまい、あっという間になくなってしまいました^0^;

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そうそう、エジプト塩をモチーフにして焼いてもらったというこちらの塩入れも可愛すぎ♪♪

 

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それにしても眺めているだけで心が満たされるパンたちです^^

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このあんぱんも美味しかったなぁ~

もっと買えばよかった~~~

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店員さんに、これが凄いんです!!と、強くお勧めされたので、こちらも購入

確かにすごい!(笑)

と、一度食べるといろんなものにかけたくなってしまう、病みつき調味料デス

 

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あとはこちらのお豆腐屋さん

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自宅に戻ってから、水の駅で購入した千本ネギと一緒に食べた寄せ豆腐

同じく水の駅で購入した春菊と、お豆腐屋さんの油揚げ

美味し過ぎでノンストップでしたっ!!

 

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こちらはラムヤートの道路を挟んでお隣にある、雑貨や調味料などの販売をしている【Toita】さん

今回、中には入りませんでしたが、この外観だけでいいモノしか置いていないんだろうなぁということが伝わってくる!!

 

そしていつか行きたい!と思っていた【yucana

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12:00オープンで、開店後10分くらいで行ったのですが、私たちで満席でした!

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それにしても可愛すぎますっ

何時間でも居れる!!

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1時間半くらい前にうどんを食べたばかりですが・・・

評判のグリーンカレーをどうしても食べてみたく^^;

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そしたらやっぱり、フォーも食べてみたく・・・

まぁ、うどんは軽めだったしねと、自分に言い訳しつつ味わいましたが、やっぱり美味しかった!

というのも、ゆかちゃんのお料理は、札幌のフーコック時代で何度となく味わっておりまして、数年前に偶然イベントで再会して、湖畔でカフェをやっていると聞いていたのです^^

札幌時代も周りのみんなをホッコリさせてくれる笑顔だったけど、ますます磨きがかかっていたなぁ~

またゆっくり行きたいです♪

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最後に気になって購入した、“ニョロニョロのクッキー”
(ケーキなどはテイクアウトも可能なのです)

可愛いだけじゃなく、美味しいところがサスガですっ!!

 

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yucanaが開店するまで少し時間があったので、洞爺湖芸術館にも立ち寄ってみました

砂澤ビッキさんの作品と、洞爺村国際彫刻ビエンナーレの作品がずらりと並ぶ展示室

期待以上に見ごたえありました!!

 

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温泉も良いけど、洞爺町にも立ち寄る価値大です^0^

 

 

 

北海道の可能性がまた一つ!!~Ecole Botanical 「森を飲む」

先日、【Ecole Botanical 「森を飲む」】というイベントが、菊水にある“HOTEL POTMUM/MORIHICO.STAY&COFFEE”にて行われまして、ワタシも参加してきました^^

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定員80名があっという間に埋まり、急きょ10席増やした状況だったので、本当にぎゅうぎゅうな会場内

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まずは、林業試験場農学博士の脇田陽一氏による、森の香りブレンドについてのワークショップを聴講

北海道の生育している木樹木のお話や、香りにはそれぞれ効能があることなどなど、知っているようで知らなかったお話が聞けました^^

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言われてみると、確かに!!って思うのですが、いつもは意識していないので、どの匂いがどの植物かなんて全く分かりません^0^;

 

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ちなみに今や全国で人気の、新得町・共働学舎のチーズ・さくらとさくらのアフィネは、今現在は道産の桜の葉ではないようですが、今後チシマザクラのものが登場するかもです^^

と、最後に10種類の樹木の香りをブレンドして、プレゼントしてくれるとのこと!

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下記の画像の蒸留器(?)で取り出した香りは、香水のようにきつくなく、自分の周辺のみをその香りで包んでくれる(しかもすぐ消える)ので、周囲に気を使わなくてもよいという優れもの!

しかも水溶性だからシミなども付かないのです

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と、アツく語ってくれた脇田さん

今回は人数が多かったこともあり、一瞬の感性で好みを見極めなければいけなかったのですが、一番印象に残っていたのはやチヤナギかな^^

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そして水なので、そのまま飲むことも出来ちゃうのです!

これはホテルとかにあると、すごくいいかも!!

 

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その後、東京・新宿にあるBar Benfiddichのバーテンダー鹿山博康氏による、ボタニカルを使ったカクテルのデモンストレーション

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ちなみに鹿山さんは、かなりの変態(誉め言葉です・笑)のようで、自分でニガヨモギを栽培しているそうです!

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その場でも一つボタニカルカクテルを作ってくれましたが、さすがに90人分はデモンストレーションでは難しいので、予めお隣のテーブルに用意いただいた、最初の画像にも登場した、まさに「森を飲む」に相応しいボタニカルカクテルを試飲

ハーブや柑橘系の独特の苦みって、子ども舌の時は絶対NGだけど、オトナになるといつの間にか好きになりますよね~

それにしても、見た目にも癒されました^^

 

今回はカクテルとともに、元旅する料理人 テントウムシ石川進之介氏監修のおつまみも楽しめました^^

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白花豆のボールコロッケ 白雪わさびを散らして

コロッケの中にも山ワサビが入っているのですが、甘めな白花豆とのバランスが絶妙

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と、山ワサビ好きなので、追い山ワサビしてもらいました(笑)

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3種きのこのブルスケッタ ハーブ香るオリーブオイルと共に

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パンプキンクールスープ(現代風ラタシケプ風)ローストスパイスオイルを添えて with クッキーポット from ニューヨーク

側はかなり甘いけど、中は甘さ控えめのパンプキンスープ

ちなみにMORIHICO.では、メープルミルクを入れての提供ですので、こちらはイベントのみのメニュー

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そしてこちらの2種類のオイルの瓶が、ブルスケッタとクッキーポットに使用していた

ローズマリー&タイム 鷹の爪 オリーブオイル
キハダの実、クミン、シナモン、ローリエ、米油

とのこと。

でもってこのボトルは、#‎ルイジボルミオリ のものなんだそうです
(食器の世界には全然疎いので初めて聞きました^^;
でも、知れば知るほど欲しくなるので、これ以上知りたくない気も・・・^0^;)

 

最近よく、耳&目にする“ボタニカル”

今回のイベントに参加して、広大な大地・きれいな空気・美味しい水の揃う北海道は、まさにボタニカルの宝庫じゃない!!と、とよく思ったのでした^^

そんなわけで、Ecole Botanicalの今後の活動が気になる今日この頃です!

 

 

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