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9月26日の『こたえて!リクエスト』は料理教室を行っている店・その3
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年9月27日(木) 01:37
9月26日付け{北海道新聞・夕刊の『こたえて!リクエスト』}は
料理教室を行っている飲食店
最後を締めるのはこちら、円山にありますル・シュクレ
ワインに合う洋風デリやケーキなどがテイクアウトできるので、
ワイン好きには有名なお店かもしれません^^
店内での飲食も可能で、夜は完全予約制でディナーも行っています
でも、シュクレさんはもしかしたら料理教室の方が有名かも・・・
以前のお店時代から数えると、もう150回近く開催しているんだとか。。
しかも月に2日間レギュラーで開催している料理教室は
昼の部・夜の部と分かれていても、ほぼ満員状態^^;
こちらのリーフレット、参加者の方が毎回作ってくれるそうなんですが、
(まず、そんな素敵なお客様が参加していることがスゴイ)
今までの料理教室のレシピ&完成写真を見ると、これは毎回出たくなる内容だと思いました^^;
こちら、料理教室の様子
決して広いとは言えない厨房に参加者が集まり、シェフの言葉を聞き逃さないよう、
手元を見逃さないよう、とにかく真剣!
3品のデモストレーションが終わったところで、席で待機
写した画像をチェックし、作り方のおさらい。ここでもみなさん真剣
そして8割方完成したものを、こちらでまたワンポインなどを説明しつつ完成させます
今回の1品目、ワインのためのポテトサラダ
ワタシも試食することが出来たのですが、簡単に作れるポピュラーな料理も
ほんの少しエッセンスを加えると、こんなにもオトナな味わいになるのですね^0^
ホントにワインが飲みたくなりました~~
この日は他に、ポークピカタやリコッタチーズのパケーキを作り、
和気藹々と午後のランチタイムを堪能したわけです^-^
※別途、ワインをオーダーすることも可能なんです♪
オーナーシェフの松田さんです
シュクレさんのお料理はフレンチベースではありますが、
家庭でも再現できるようなものを教えてくれるのです^^
そうすることでフレンチをより、身近に感じてもらえたら・・・
と思っているのです
確かに、みなさん肩ひじ張らずに心から楽しんでいる様子でした^^
料理教室は毎月第3火水曜日の昼の部・夜の部で開催中ですが、暫くは満席状態が続いているとのこと。。
(料金は昼夜共に、お一人様4830円)
ただ、もしかしたらタイミング良く空きが出ることもあるかもしれないし
また、7名ほどが集まれば、お店の空きがあるときに合わせて
料理教室を開催することも出来るので、問い合わせはしてみて下さいね^^
011-640-6699
9月26日の『こたえて!リクエスト』は料理教室を行っている店・その2
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年9月27日(木) 00:31
2週間に一度担当させていただいている、{北海道新聞・夕刊の『こたえて!リクエスト』}
今回は料理教室を行っている飲食店
2軒目はすすきのにあります、こばやん家さんです
野菜料理やスイーツが人気で
お客様の8割以上が女性とのことで
いつも賑やかな声が響いているようです^^
実はオーナーの小林さんとは以前、
こちらの企画でご一緒したことがあるんです^^
昨年2月にお店をオープンさせたと聞いていたのですが、
最近、Facebookで料理教室を始めたと見かけ、
早速、取材に来てみました^^
お店を始める前から料理教室をやっており、またやって欲しいという要望も多かったため、
お店でもやってみようと、9月に第1回目を開催
子育て世代のお客様も多いことから、日曜日のランチタイムにセッティング
参加費も1500円とお手頃なのと、小林さん自身も30歳という事もあって、
比較的若い世代が多いようです^^
今回取材していて、小林さんと食育的なお話を少ししたのですが、
最近は食事をするのが面倒くさいと言う、何より食べることが楽しいワタシからすると、
とても悲しい人生だなぁと思ってしまうような子たちもいるそうです(T-T)
お腹を満たせば何でもいいと、食に興味がなかったりとか・・・
だからまず、食事を楽しめるようにしてあげるところからお手伝いしないと!!
そんな世代にも、料理するところをみて、そして完成したものをみんなでワイワイ食べるという
この料理教室は、もしかしたらすごく有効的かもしれませんね!
あまり歳の離れた人から硬いことをあれこれ言うとなかなか聞いてくれないこともあるから
小林さん世代がさらに若い世代に伝えてくれるのが良いと、ワタシは思うのです^^
さて次回は10月21日(日)11:00~13:30の予定だそうです
テーマは【ご飯に合うおかず】
南幌町のピュアライスという、減農薬栽培の新米を楽しめるそうですよ!
生産者の方もいらっしゃるそうなので、このピュアライスというお米についても
色々深~い話も聞けちゃうかもですね^^
そしてそんな炊きたてのご飯がさらに進んでしまうような味わいの、
だけど簡単に作れるエビマヨや万能ダレなどの作り方をおしれてくれるそうです
募集はFacebookで行っていますが、お電話でのお問い合わせも可能です^^
011-233-1300
9月26日の『こたえて!リクエスト』は料理教室を行っている店・その1
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年9月26日(水) 22:48
ついこの間まで暑すぎる~、もうやめて~~~なんて言っていたのに、
こう、いきなり寒くなられると、身体がついていかずで風邪をひいてしまいました。。。(涙)
週末はまた、さっぽろオータムフェスト5丁目会場のワインブースに立つので、
それまでには完治させないとです^^;
と、本日の{北海道新聞・夕刊の『こたえて!リクエスト』}は
料理教室を行っている飲食店
最近私もよく、飲食店で募集告知しているのを目にしてました
その飲食店の店内で行う料理教室なので、本格的な実習がある教室とは違いますが、
少人数で、しかも間近で見学が出来、そして最後にはお店でワイワイと飲食できるとあって、
一度参加すると、次も予約していく。。なんて方も多いみたいです^^
一軒目はイルピーノさん
最初の30分で3品デモンストレーション形式で
料理を教えてもらいます
出来るだけ道産の旬の食材を使用し、
時々その素材の生産者も来場し、
例えばツブの剥き方などの実演もあるそうです
美味しい「食」に関するお土産が付くことも^0^
こちら、以前の料理教室の風景、とってもアットホーム^^
右手前が料理教室で腕をふるっている、オーナーの川端さんです
かなり豪華な内容ですね^^
こちらにワインもついて、お一人様3700円
次回開催日は10月16日(火)19時~で、現在募集中
気になった方は、011-280-7557に
早めに電話してみて下さいね^^
ちなみに次回のメニューは、コーン入りパンケーキ&チーズクリーム、
カボチャのニョッキグラタン、さんまの塩焼きイタリア風
さらにお土産も付くそうですよ^^
ナポリピッツアは奥が深いのです・3軒目~ANTICA PIZZERIA BISON
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年9月13日(木) 13:51
昨日、9月12日の北海道新聞・『こたえて!リクエスト』は
【本場さながらのナポリピッツアを食べられるお店】を3軒ご紹介しました^^
3軒目は以前、こちらでもご紹介した、ANTICA PIZZERIA BISONさん
路面に面した、カジュアルで開放的な店内は、いつも女性の賑やかな声が溢れています^^
こちらの生地は国産の小麦粉を使用
実は姉妹店のチェルボではイタリア産の小麦を使用しているので、
姉妹店と言えども違う食感のピッツアが楽しめるんですよ^^
ピッツア職人の宮本さんは、本店でみっちり修業し、バイソンでピッツアを焼いています
より美味しいピッツアを提供するために、
材料の特性をしっかり確認してから使用しています
例えば今使っているトマトソースは2種類ブレンドし
ほどよい酸味に仕上がるようにしていたり^^
そしてバイソンさんのピッツアは仕上げに塩をかけているのも特徴
(通常は生地に混ぜ込むことが多いのです)
窯に入れたら絶妙のタイミングを逃さないよう、じっとピッツアを見つめる宮本さん
マルゲリータ(1050円)
こちらのピッツアも、もっちり系~
しっかりとかみごたえがあり、満腹感がありますが、
ほどよい酸味のトマトソースが食欲をそそってくれちゃいます^^
かなりボリューミーなはずなのに、もうちょっと食べられちゃうかもって感じです^^;
以前も食べましたが、マッラコッカという半熟玉子とほうれん草のピッツアも人気だそうですよ!
バイソンさんはピッツアの他に、麺がセレクトできるパスタや、調理法が選べる魚料理なども人気で
どちらかというと、4,5名で行って、いろんな料理をシェアして食べるとお得なお店です♪
ちなみにピッツア職人の宮本さんは、札幌のピッツア事情にも詳しくて、
今回紹介できなかったけど、ピッツエリア&バール PACEやダルセーニョもオススメだそうです!
行ってみなくちゃいけないお店が増えちゃいました^^;
それにしても食べくらべって、それぞれの特徴がきちんとわかるので、勉強になります^^
札幌市内のピッツアが一度に楽しめるイベントとかできないかなぁ^0^
ナポリピッツアは奥が深いのです・2軒目~PIZZERIA DA MASSIMO
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年9月13日(木) 11:56
昨日、9月12日の北海道新聞・『こたえて!リクエスト』は
【本場さながらのナポリピッツアを食べられるお店】を3軒ご紹介しました^^
2軒目は以前にも紹介致しました、
メニューがマルゲリータ900円と
マリナーラ700円(と、ドリンク)しかない
PIZZERIA DA MASSIMOさん!
札幌の外れでピッツアのみという、
これぞ、本場ナポリと言った感じのお店です!!
店内は14席。ピッツア職人の岩城さんがお一人で切り盛りしております^^
岩城さんはものすごく研究熱心で、
ピッツアの要である生地に関しては、
温度・湿度で状態が大きく左右されるので、
最初は、それを見極めるのもかなり大変だったそうです
今年の12月で丸2年になる今、
生地を1週間寝かせることで、
ダ・マッシモのピッツアとしての味が決まってきたのだそう
それにしても岩城さん、楽しそうにピッツアを作ります^^
本当に職人と言った風貌です
ダ・マッシモはお一人での営業ですが、ピッツアは窯に入れたら1分くらいで焼けるので、
待ち時間はあまりありません
ちなみに窯は、東京の山宮竈工業所の3代目、山宮 裕氏に制作してもらったそうです
一定の温度を出すためには、こちらも職人の技が必要なんだそうです
(手作りの窯だと、熱が逃げたりする可能性もあるそう・・・)
そうこう話しているうちに、あっという間にマルゲリータが焼き上がりました!
『たぶん、前に食べた時と味が違うと思いますよ』と、岩城さんに言われたのですが、
確かにそうでした!
熟成された生地は、以前よりモチモチ感があります
だけど、全然重くなくて、一気に一枚食べてしまいました^^;
驚いたのは、生地に配合している塩が、一般的なお店より多いのに、
全然しょっぱくないのです
丁寧に混ぜることによって、その塩が威力を発揮して、しょっぱいより旨みを醸し出しているのかも!
話を聞いて食べて、すごく納得できた瞬間でした
ダ・マッシモのピッツアは箱代100円をお支払いすれば、TAKE OUTも出来ますよ^^
(TAKE OUT時は予約も可能)
これからもどんどん進化しそうな岩城さんのナポリピッツア
定期的に食べにいかないとデス!!