『北海道新聞』タグの付いた投稿
5月2日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~醸造酒と天ぷらのお店 plur(プラー)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年5月3日(木) 12:41
5月2日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”でご紹介したのは、住宅街の仲通にひっそりと行燈が灯る、【醸造酒と天ぷらのお店 plur】
カウンター7席と、4名掛けのテーブル席が一つ、ただしオーナーシェフの吉田さんがほぼ一人で営業しているので、テーブル席はほぼ使用していないそうです。
実はかなり前から気になっていて、一度紹介したいと思ってはいたのですが、あまり忙しくなってしまうとかえってお客様に迷惑が掛かってしまうかもしれないので・・・と、遠慮されていたのですが、このたび、お手伝いしてくださる方が入られたようで、今回の掲載となりました^^
その名の通り、日本酒やワインなどの醸造酒と、天ぷらをはじめとしたおつまみが気軽に(ちなみにノーチャージ)楽しめるお店です
日本酒は基本、ワイングラスでの提供。そしてワインは日本ワインのみ
とにかく飲ん兵衛大歓迎のお店でして、1500円以上飲む方は、料理を“会員価格”で味わえます!
そしてアルコールは、飲みたい量が選べます
こんな風に飲み比べしてみたり、気になっていた銘柄などを、色々試してみることもできます^^
日本酒のほとんどが四合瓶で、入れ替わる頻度も早いので、まめにplurのSNSをチェックすると良いかもです^^
天ぷらの提供にはどうしても時間がかかってしまうので、その前にアルコールと一緒に楽しめるおつまみもあります^^
こちらは人気の野菜の天ぷらの盛り合わせ
4種類の塩があるので、お好みで♪
ほたるイカの天ぷらって初めて見ました!!
揚げるとき、油跳ねないんですか??って聞いたら、『先日、お客様にも同じこと聞かれました』って、吉田さんが笑ってました^0^;
それにしても、このほたるイカの天ぷら、ずるいほど日本酒が飲みたくなる味!!
そして2Lのアスパラ!!
アスパラって、揚げた方が甘みとみずみずしさが増すと思うんです^^
そしてこれは、白ワインが欲しくなる~~~~
と、この日はアルコールはお預けだったので、近日中にアルコールを堪能しながら、再度天ぷらを味わいたいと思ってます!!
ちなみに月・水・木の12:00~14:00は、ランチ営業もしています
こちらはとある日の天丼♪
住宅街なので、遅い時間はそんなにお客様が来ないのでは?と、勝手に思っていたら、逆に遅い時間が混んだりすることが多いようです。
どちらにしてもカウンター7席のお店なので、事前に電話を入れてから行くのが確実です!
4月4日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Osteria Parco Fiera (オステリア パルコフィエラ)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月4日(水) 15:39
4月4日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、JR稲穂駅の目の前に3月5日(月)にオープンした、オステリア パルコフィエラ
店の前には駐車場もあります。
ちょうどお店の入り口から駅方面を見た図
ちなみに、JR稲穂駅前唯一の飲食店だそうです!!
バリアフリーの店内は、カウンターをメインとした明るい雰囲気
スケルトンだったこちらの物件を、オーナーシェフの中條大輔さんと奥様が大好きな北欧調の内装に仕上げたそうです。
ランチは奥様にお手伝いに入ってもらっているようですが、ディナータイムはお一人のことが多いので、どこに座っていただいても、目と声が届くような造りにしたそうです^^
早速、お店のウリでもあります、余市・北島農場の豚肉を使用したパテを用意していただきました。
ものすごいボリューム!!
オイシイ豚肉だからそこの甘みと旨みが、じんわり伝わるパテ
パテに感動したのはもちろんですが、手作りの粒マスタードとニンジンラぺがパテに劣らない美味しさで、
思わずこっちに集中してしまったほど!(笑)
※粒マスタード、瓶に詰めて販売してください!と、お願いしておきました^0^
ワインは北イタリア系で、中條さんの作る料理に合うと思ったものを数本置いているそうです。
実はオープン前は、もっとたくさんの種類のワインを置く予定だったそうですが、信頼しているシェフに、『ワインは自分の料理に合うと思うもの1本でも良いんだよ。』と、言われ、すごく納得したそうです。
ちなみに中條さんは昨年まで、以前こちらでご紹介したお店にいらっしゃいました。
その時から、生産者の想いをお客様に伝えるのが自分の仕事ということをおっしゃってはいましたが、独立したことによってその思いがより一層強くなったように感じました!!
と、こちらは自家製ハムとサラミの盛り合わせで出しているモノを少し味見させていただきました。
間違いなく、盛り合わせだけで3杯は行けそうだ・・・
以前から手打ちパスタがウリではありましたが、こちらのお店でも健在です♪
テーブルの上にはパスタの説明が^^
ということで、自信作という【アスパラひつじのアニョロッティ・デル・プリン】を用意してもらいました。
見た目は少々地味なのですが、このパスタの一つ一つに、煮込んだアスパラ羊が詰まっています。
一つ食べると口の中がものすごい旨みに包まれまして、一つしか食べていないのにものすごい存在感!
見た目とのギャップがすごい!!
実はこのパスタ、完成するまでに3日間もかかるんだそうです。
こちらはボネという、ピエモンテの郷土料理
なんと濃厚な味わい!
聞くと、アマレッティというお菓子を一度作り、それを砕いて使用するそうです!!
どの料理も見た目以上に手をかけていることが分かります。。
『夜は一人なので、出来るだけお客様をお待たせしないよう、仕込みに時間をかけ、すぐ提供できるような状態にしているのです。』と中條さん。
ランチも営業しているし、お店にいる時間がかなり長いのでは?と聞いたところ、
『自分の大好きな空間に仕上げたので、。ずっとお店にいることが全く苦じゃないのです。』
まだ30歳なのに、本当にしっかりしていらっしゃいます。。
『料理というより、生産者たちの想いを届けたい』
中條さんはそんなことも話していらっしゃいました。
ちなみに店名の“パルコフィエラ”というのは、“公平な場”という意味だそうです。
生産者も料理人もそしてお客様も、公平な立場で楽しんでいただける店を目指しているそうです^^
と、カウンターに並んでいたこちらのポット
角砂糖をハーブ酒に漬けたもので、イタリアではよくあるそうで、〆に口に入れていくそうです!
と、実はこの日、車で取材に行ってしまったばっかりに、アルコールを頂けずに、3つのお料理をいただいてしまいました・・・><
こんなに飲まさる味わいなのに・・・と、かなり後悔しておりますので、改めてJRでお邪魔したいと思っております!!
(ちなみにランチタイムでも、ワインを楽しむことが出来ます~)
3月1日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Fujiwara
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年3月1日(水) 16:01
3月1日(水)、北海道新聞夕刊・ほっと一息のコーナーで紹介したのは、カナリヤ裏の仲通りにあります、“Fujiwara”
CoffeeとWineが愉しめる大人の隠れ家として、2015年9月にオープンしたそうです。
仲通りではありますが結構目立つ外観なので、気になっていた方も多いのでは??
お店はこの階段を下りた、地下にあります。
とっても落ち着きのある空間です^^
カウンター5席、4人掛けのテーブル席が4つ。個人的にこのくらいのスペースの飲食店、スキなんです^^
今のところ30、40代の女性のお客様が多いようですが、それも納得のいく雰囲気
カウンターでしっぽりとおひとり様飲みするの方も多いようですが、女子会利用もかなり多いそうです!
というのも、前菜・サラダ・メイン料理の“晩ご飯セット”に、ボトルワインも含む、店内すべてのドリンクが2時間飲み放題で3500円(税抜)という、予約なしでも利用可能なお得セットがあるのです!
飲み放題は個人的にあまり好きではないのですが、店内にあるボトルワインも含むとなると、のん兵衛のワタシはたまらないシステムです!
ちなみに晩ご飯セットのみだと1700円(税別)
そして、ご飯よりおつまみ派という、のん兵衛の皆様には、“おつまみ盛り合わせ”というのも、同額で用意されております^0^
ワインはグラスで6~8種ほど用意されていて、690円~
Fujiwaraは、こちらに来る前は西線6条の方で、コーヒーとスイーツのお店として営業していたそうですが、オーナーシェフの富士原さんが、ワイン好きということで、ワインそしてワインに合うお料理もしっかり楽しめるお店として営業しているそうです^^
フレンチ出身の富士原さん
肩ひじ張らず、気軽にそしてお手頃価格でワインを楽しんでほしいとのことで、お料理のネーミングも『とにかくむっちゃ柔らかい砂肝』など、メニューを見ただけでどんな料理か想像できるように心がけているようですよ^^
フードメニューは、仕入れ状況によって変わるので、シェフにお任せいただければ、その日一番美味しく味わえる料理を用意してくれるそうです♪
ちなみにこちらは超レアチーズケーキ
そして、キャラメルフレンチトースト
どちらも、ワインのアテにもなるスイーツ♪
もちろん、コーヒーもしっかり提供していますよ!
スペシャリテコーヒーのほか、ブレンド550円~
ハンドドリップなので、お客様の好みに合わせて淹れてくれます^^
〆の1杯を飲みに立ち寄る方も結構いらっしゃるそうです(ノンアルコールの場合はノーチャージ)
ちなみに土日祝日のみ、ランチ(11:30~15:00)も営業中!!
2月15日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~奥芝ール
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年2月16日(木) 10:53
2月15日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、1月25日にグランドオープンした、【奥芝ール】
元・クワトロノーヴェだった場所で、奥芝商店社長とクワトロノーヴェのグループ店・オリゾンテの社長が、二人でお酒を飲んでいた時に、 バル料理とワインを楽しんだ後、〆カリーを楽しむ空間があったら喜んでくれるんじゃないか・・・とひらめき、こちらの店舗が誕生したそうです^^
店内は、以前のバルの雰囲気はそのままに、だけど店内にはかなりの燻香が・・・
奥芝ールで食べられるスープカリーは【海老スモークのもくおくスープ】の1本勝負!
コチラのスープをベースに、昼は8種類・夜は3種類の具違いのスープカリーが楽しめます^^
写真は骨付き鶏と、とくせん野菜カリーの宴
燻製香が食欲をそそり、そしてアルコールを欲します(笑)
基本はバルなので、昼でもアルコールを楽しむことは可能^^
とワタシは今回、ワイン好きの知人たちと夜にお邪魔したので、カレーにたどり着く前におつまみもいただきました^^
ワインはグラス他、ボトルもお手頃価格のモノから色々揃っております^^
他に、幕末偉人伝ビールという気になるクラフトビールもありました!
飲まなかったけど、こんなメニューも!
と、こちらは前菜を盛り合わせで^^
たまごは燻製、そして鹿肉のサラミ~ 飲まさります~~~^0^
自家製ベーコンのグリルだって燻製です!たっぷりのパクチーがウレシイ♪
試作品ということで出していただいた、燻製ロールキャベツ!
これも飲まさる味でした!
もしかしたらもう、メニューに載っているかも^^
海老好き必食!海老パウダーたっぷりの海老とキノコのアヒージョ!!
アヒージョと一緒にオーダーしたい、ザッポリーニ!!
あぁ、ワインがどんどん空きます(笑)
そして、クワトロノーヴェからの人気メニュー【フリコ】チーズせんべい^0^
いつ食べても、どうやったら焦げずに焼けるんだろうと、気になるメニューです。。。
そうしてようやく、スープカリーにたどり着いたのでした^0^;
それにしても、燻製の香りって癒されます。。
そしてちゃんと、燻製香に合う赤もやってきました^0^
ちなみに奥にテーブル席もありますので、15名くらいまでの団体様や、ランチ時のお子様連れの方も安心^^
〆カレー、一度ハマるとキケンかもです^0^;