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日本のアルコールを楽しむ会
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年1月18日(水) 12:40
先日友人宅で日本のお酒を愉しむ夕べが開かれまして、我が家も参加させていただきました
一人一本、日本のアルコールを持参するのがルール
最初にいただいたのは
ルミエールのシードル
山梨のお酒です
ラベルがリンゴの形でキュート^-^
最初の一杯にピッタリな飲みやすいシードル
その後も山梨が続きます。クレマチスのロゼに山梨甲州
このロゼ、アタックは甘いのにあとからジワリと苦みがやってくる、不思議な味わい
つまみが日本酒仕様になってきたところでこちらのお酒が登場
幻の瀧、大吟醸の基本みたいにキレイで香り高いお酒でした
やっぱり熱燗が落ち着くなぁ~、蔵見学にも行った仙禽さん、
最近かなり人気のようです^^
ちなみに我が家はこちらの2本を持参。どちらも道産酒でいってみました^^
ふらののバッカスは2007年、良いタイミング開けられました^^
焼酎は宮路。栗あずまという芋を使った焼酎
こちらは究極のお湯割りでいただきました^^
以下は用意してくれたおつまみたち。素人とは思えない領域です^^;
塩麹ドレッシングのカルパッチョに柿生ハム
この、柿生ハムはちょっと苦みを感じたロゼに良く合いました^^
味噌と塩麹に漬けた豆腐
味噌漬けヤバいです!
日本酒グイグイ進んじゃいます
日本の発酵食品文化を
しみじみありがたいと思いました
次から次へと出てきますが、
どれもこれも美味しくて、ずっと食べ続けること7時間近く!!
これだから宅飲みは止められません
ゆり根の梅和え、初めて食べたけど美味しかったなぁ~
今度作ってみよ!
先日も作った、ブルーチーズ鶏ハムを、この日も持参してみました^^
簡単で割と見栄えするこの一品に、結構ハマってます
ヒミツ会合にピッタリなオトナの居酒屋・和縁亭
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2011年11月29日(火) 16:30
う~、、バタバタでネタがたまってきましたっ(汗)
こちらのお店に行ったのももう、10日以上前か・・・
個人的にすでに師走な感じです(涙)
ということで、先日Gダイニングビルにあります
和縁亭さんに行ってきました
初来店です
四季の宴でも紹介されている、オトナな酒好きためのお店です(笑)
この日はヒミツの会合?的飲み会でしたので、個室で楽しませていただきました
しっぽり落ち着く個室です
これならヒミツの会話をガンガン出来そうです(笑)
とりあえずハイボールで喉を潤しました
いきなり漬物盛り合わせといぶりがっこをオーダーするあたりが酒飲みの集まり的(笑)
和縁亭さんのお料理はどれも、アラフォー女子にウレシイ上品な盛り付けで
しかも酒の肴に相応しい一品ばかりで、お酒がガンガン進みます
この日は久し振りに焼酎~赤兎馬で攻めてみました
なんだかスルスル入りすぎて、すごい勢いで一升瓶が空いてゆきました(笑)
もう10日も経ってしまったので、正確なメニュー名を忘れてしまいましたが、
この道産豚の角煮、とろっとろで濃厚だけど優しくて、ホントに美味しかったなぁ~~^0^
この日は飲まなかったけど、実は日本酒のラインナップがいいんです!
で、菊池店長によくよく話を聞きましたら、『酒は純米・燗ならなおよし』の上原氏と
かなり近いお付き合いがあった方のようで、まさにワタシと日本酒の志向が同じだったのです!
菊池さん、今度は日本酒メインで遊びに行きますね!!
2回目の晴ル風ヤもやっぱり同じパターン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2011年11月8日(火) 00:20
先週、またまた愛と平和とロックンロール
ジャパニーズレストラン晴ル風ヤさんに行ってきました^^
ロックンロールにかけて、ロッシロックを始めたとのことで
とりあえずの一杯はロゼいただいて見ました
ワタシにはちょっと甘いけど、
これからワインを飲んでみよっかな~っていう
カワイコちゃんに教えてあげたい一杯だわ
(すっかりおやぢ目線です^^;)
ワインに合わせて、鶏レバーチーズやちょっとピリ辛、豚肉の腸詰、
白魚の天ぷらに黒豆チーズなどなど
あっという間に赤のロックまでたどり着いておりました
でもでも・・・こんな美味しいお刺身が出てきたら、
素直に日本酒に変更です(笑)
相変わらず鮮度抜群!!
牡蠣もミルキーでウマウマ~~
あ~、日本酒もあっという間に空っぽに!
流れでサクッと焼酎に行ってしまいました
ネーミングで即決、女王蜂(←ワタシにピッタリ・笑)
そしてそして、ウィスキー飲みのハートを確実にキャッチする、
天使の誘惑!!これにすっかりハマってしまい・・・
ココでいぶりがっこ!!もう、完璧です
しまいにはブッカーズまで・・・
さすがに次の日、若干頭が重かったのは言うまでもありません^^;
気がつけば、フードも追加オーダーされているし・・・
そして〆に豚丼!半分、勢いで完食(笑)
しっかし、何を食べても美味しいし、確実に飲んでしまうお店です
軽く飲んで帰ろうなんて思って行っても、絶対無理なので、
行く時は次の日を気にしなくていい時にした方が無難です
札幌の九州料理発祥の地? ~くすお(九州男)~
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2011年10月11日(火) 07:45
すすきの・南6条仲通りの雑居ビルにあるくすお(九州男)
もう16年も営業している、老舗の部類に入るお店ですので、ご存知の方も多いはず
店名の通り、九州出身のオーナー・松尾さんが切り盛りする、九州料理と焼酎のお店
今でこそ焼酎も九州料理も珍しくないですが、オープンしたころはないに等しい状況で、
九州男・松尾さんはいわば先駆者的な存在であります
そのくすおさんに先日、四季の宴の取材でお邪魔させていただきました
お店はお世辞にも広いとは言えません。
靴を脱いで上がりまして、カウンターもテーブル席もすべて掘りごたつ方式
松尾さんいわく、『うちは和食ならぬ話食を楽しんでいただく場所なんだよね』
なので、テーブル席でもカウンター越しに松尾さんと会話が出来るほどの距離なんです
まずは焼酎を頂きます
どんなタイプがお好きですかと質問されました
焼酎はとにかく色々なタイプの味があるので、
例えば日本酒のような味とか、ウィスキーっぽい雰囲気とか
そんな風に伝えると、確かにそれらしい味わいの焼酎が
出てくるわけです
しかもかなりマニアックな品揃えです
久し振りの焼酎に思わず勢いが付いてしまう・・・^^;
早速お店の看板料理でもあります、馬刺しの盛り合わせが登場
霜降り・赤身・たてがみ・心臓・たん刺・レバーそして大動脈!
馬刺しは初めてではないけれど、ここまでの盛り合わせは初めてかも・・・
しかも鮮度が素晴らしくいい!ピカピカ輝いてます!!
個人的に生肉好きなので、刺身で食べられる事自体シアワセです><
そしてこちらがもう一つの名物、水炊きです
時間をかけて煮込んだ、白濁したスープ。決して豆乳ではありません
まずはおでん風に大根とにんじん、
そして手羽先を頂きます
全て口の中でとろけます
スープを飲みほしたいところですが、
ここは我慢・・・
その後、野菜やつみれ、そしてせせり肉を投入
この、胃袋の底の方まで沁み渡る美味しさ、たまりません・・・
〆はもちろん、雑炊で
先ほど我慢して残したスープが
ここでその魅力を全面発揮!!
どんなにお腹がいっぱいでも
食べつくせるほどの美味しさでした
玉子の半熟加減も絶妙だったなぁ~^^
雑炊のほか、ラーメンなどでも味わう事が可能なので、
2回目は違うパターンで楽しむ人も多いそうです
ちなみに水炊きは前日までの要予約
他にも焼酎が進んじゃいそうな一品料理が盛りだくさん
会話が楽しめるお店だから、逆に一人で行くのもいいのかも^^
松尾さんに、九州のうんちくをたっぷりレクチャーしてもらわなくちゃです!
くすお(九州男)さんの公式サイトはこちら