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10回目のさっぽろオータムフェスト2017
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年9月11日(月) 10:36
9月8日(金)からスタートした、さっぽろオータムフェスト2017
週末はお天気も良かったので、かなりの賑わいだったのではと思います。
と、ワタシは初日の夕方に足を運んできました^^
最初に向かったのは、11丁目会場
【さっぽろアフタヌーンBar&Lounge】は、世界約30ヶ国のワインとシードル、そしておつまみがワンコイン(500円)で楽しめるのですが、
9月18日(月祝)&19日(火)の2日間、“さっぽろアフタヌーンBar&Lounge シードルDay!”を開催するので、そちらの打ち合わせも兼ねて、立ち寄らせていただきました^0^
通常時もフランス・ノルマンディ産、スペイン・アストゥリアス産、TAKIZAWA WINERYのシードルなどがオンリストされていますが、この2日間は
オレゴンのハードサイダー
イギリス・サマセットのシードル
長野のシードル
余市のシードル
と、10種類以上のシードルがワンコインで楽しめちゃいます!!
ワタシもカウンターに立つ予定ですので、気軽に遊びに来てくださいね^^
さっぽろアフタヌーンBar&Loungeのお隣には、北海道ナチュラルチーズマーケットがあるのですが、今回見つけたNEW FACEに、一目惚れならぬ一味惚れなチーズが!
ありがとう牧場の“オンネトー”というブルーチーズ
ブルー特有の匂いはそれほど感じないので、しっかりブルーチーズを食べたいという時は、もしかしたら物足りなさを感じるかもしれませんが、塩味と舌触りがすっごくちょうど良くて、ワインを飲みながらのアテとして、バランスが抜群でした♪
日本人好みの味わいかも^^
数量限定のおためし価格だったこともあり、残念ながらあっという間に完売してしまったようですが、どこかで見かけたら一度試してほしいかも^^
他にも長万部の川瀬チーズ工房のチーズや、今年のミルク&ナチュラルチーズフェアで初とううした、標茶町の長坂チーズ工房のチーズなどなど、北海道産チーズの世界もますます厚みを増しています^^
ワイン、チーズと言えばパン!
南側通路には、パンコーディネーター森まゆみさんオススメのパン販売コーナーもあります!
が夕方に行くと、ほとんど空っぽです^^;
早めに行くことをお勧めします!!
11丁目会場には他に、札幌を代表する17人のシェフが「道産野菜」をテーマ食材としたメニューが日替わりで楽しめるシェフズキッチンや、出来るだけプロジェクト、World Food Parkなどなど、雰囲気はのどかだけど、内容はかなりアツくてんこ盛りで営業中♪
が、少々時間がなかったので、先へ急ぎます。。
野外フェスのような、おしゃれアウトドアな雰囲気の西10丁目会場・道内の市町村ブースでにぎわう8丁目会場 ・・・
と、とりあえず向かったのが、5丁目会場
無類のラーメン好きな小1の息子の胃袋を満たすべく、ラーメンをオーダー
9月13日(水)までの限定出店、ふかがわらぁめん道場 極(きわみ)“ふかがわ黒(味噌)肉麺”
肉麺と書いてあるだけあって、ものすごく肉々しいです!
そしてあんかけ風な、細かく刻んだ野菜がたっぷり入ったスープ。なんだかすごく得した気分になれるラーメンでした^0^
ちなみにラーメンのみチケット制でALL700円
さて、息子の胃袋も満たされたので、次は私の胃袋を満たすべく、7丁目会場へ
毎年初日に各会場を回っている面々に強引に合流させていただき、この日のゲストワイナリーだった、オサワイナリーと月浦ワインをいただきました!
写真はないけど、サンマが1匹ド~ンとのっかっていた、魚貝の炭火焼き盛り合わせ的なものをアテに飲むオサワイナリーは、期待以上のペアリングでした^0^
美味しくて、楽しくて、あっという間になくなっちゃった(笑)
ちなみに7丁目会場にはこんなブースもありました!
これはまた、ゆっくり来てみよう~
19時過ぎに7丁目会場を出て6丁目をのぞくとすごい人!!
ということで、こちらもまたゆっくり^^;
そして4丁目会場へ
やはりこちらも大混雑!
初日は夜になっても気温があまり下がらず、外飲みが気持ちよかったので、万が一の時のために持参していたレジャーシートを敷いて、セコマのシャンパンで締めの乾杯!
こうしていると、あっという間にラストオーダー(20:00)、そして閉店(20:30)
まだまだ気になるお店がたくさんあったので、30日(土)までに行かなくては!
と、締めの泡を飲んだはずなのに、なぜか熱燗^0^;
どうしても最後にラーメンが食べたいという淑女(?)がいたので、sitatte sapporoの篝へ
そんなわけでワタシの〆は、熱燗となりました(笑)
さっぽろライラックまつりは、確実に花より団子デス!! その1 ライラックワインガーデン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年5月18日(木) 17:12
昨日、5月17日(水)から札幌・大通公園でスタートした【第59回さっぽろライラックまつり】
前日まで、5月中旬とは思えない寒さで、かなりテンション下がり気味だったのですが、ライラックまつりに合わせてくれたかのような、爽やかな青空!!
風もほとんどなく、気温以上に暖かく感じる、絶好の外飲み日和!!(笑)
と、ライラックまつりのメイン会場は失礼ながら足早に駆け抜け、まずは7丁目で開催している、【ワイラックワインガーデン】会場へ
オープン10分前くらいに到着して撮影させていただいたので、ちょっとバタバタ感が出てますね^^;
道産ワインのブースは例年通り、チケット制(500円or800円)チケットは会場のこの場所で販売中ですが、セブンイレブンで事前に購入することも可能
そして、500円(こちらは現金)で、ワイングラスを借ります(グラス返却時に500円は戻ってきます)
チケットがある方は、最初からレンタルグラスのレジに並びましょう^^
ワインはボトル売りもしているので、人数が多い時は、ボトルで購入(こちらもすべてチケットでの購入)した方が楽かもですね^^
それにしても、ランナップが年々増えています!!
今年は100種!
正直、どれにしようか決めるまでに時間がかかりました^0^;
その中で真っ先に決めたのがこちら!!
先日、初リリースされたことを知り、早く飲んでみたいと思っていたらこの会場で出会えて、かなりテンション上がってました!!
お隣は、十勝ワインのブルーム ロゼ
初夏の昼飲みに相応しい2杯♪(と、自画自賛^^;)
多田ワイナリーのシードルは、甘さが全くないタイプで、今まで甘いシードルしか飲んだことがない方は、ちょっとビックリするかも。。
でもこの、甘さのないシードルが、食中酒として最高にイイんです!!
ただ、最高に良すぎて、あっという間に飲んでしまうのが難点です^^;
ブルームロゼは何度か飲んでいますが、今回のはすごくアルコール感があってどこかブランデーを思わせる味わいでした!
ワインもそうですが、おつまみも選びきれないほど、色々並んでおります!!
ちなみにフードは現金で購入することも可能ですが、チケットで各店舗のイチオシフードを購入することも可能です^^
左は祥瑞×まぁるブースで500円のイチオシメニューとして売っていた、ブランデー漬けカマンベールの鉄板焼き
これ、ワインのつまみにもってこいの味わい!そして冷めても美味しいので、だらだら飲んじゃう人にピッタリ^0^
お隣は800円メニューで、北島麦豚ポークの骨付きスペアリブ
これですね、かなり満足度の高い一皿ですっ
北島ポークは余市のイベントで食べて以来注目してますが、やっぱり美味しい!!
ということで、あっという間に2杯目(笑)
こちらは、オサワイナリーのO(オー)と、リタファームの花火 旅路
フフフ・・・、こちらも昼飲みに最高に相応しい味わいですっ^0^
そして、食中酒にもバッチリ♪ 食べてから飲むとより美味しく感じるのです^-^
と、ワイン以外の飲み物が飲みたいという方に、超おすすめ!ビックサイズのハイボール!こちら500円ですって^0^
その十方夷第のメニューも、途中から合流した方のお裾分けで少し頂きましたが、これは・・・日本酒が欲しくなります(笑)
ココで楽しそうに飲んでいると、知人と合流したりして、ちょっとのつもりが大宴会になっていることがよくあります(笑)
さきほdのカマンベールと同じ、祥瑞×まぁるの鉄板焼きメニュー!!
オリーブ風味の焼きパスタ、これは白に合いそう!
ということで、お替わり(笑)
多田ワイナリー 2015年シャルドネ野生酵母と、さっぽろ藤野ワイナリーの2016KOHARU
辛口のロゼは、一度ハマると抜け出せな程、クセになるんです!
そして多田ワイナリーのシャルドネ。。。良い意味で北海道産ワインらしからぬ、しっかり感のある白!!
これは、ちょっといいグラスで、ゆっくり飲んでみたいかも^^
どちらのワインも、今回の料理にピッタリのペアリングが楽しめました!
と、飲食ブースは、メイン会場の裏手(南側通路沿い)にもありまして、こちらがまたおいしそうなものだらけ!!
ここの香りが罪なんです(笑)
絶対、食べたくなります。。。^0^;
もうひとつ、東側の大きなテントの中ンは、ソムリエ推薦の厳選グルメが楽しめるブースもありますよ!
コチラには、ソムリエの池田卓矢氏がおりまして、ワインの説明を丁寧にしてくれるので、選びきれない方にお勧めです^^
平日はワイン付きのセ有料セミナーもあるそうです!
ふと会場内を見渡すと、13時ころには、満席に近い状態!!
今日、水曜日だったよね??
と、何度も確認するのでした(笑)
ライラックワインガーデンは、5月28日(日)まで毎日開催中!!
進化し続ける道産ワイン【第22回 北を拓く道産ワインの夕べ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年2月17日(金) 13:58
昨晩、ロイトン札幌で行われた、【第22回 北を拓く道産ワインの夕べ】
約800名の参加者が集まり、チケットは当然完売!
今までの記録を眺めていたら、本当にどんどん参加者が増えています
参加人数を聞き、行く前から料理を食べるのは諦めて、ワインに集中しよう!
そして、飲みたいワインはなくなる前に飲もう!!と、心に決めて挑みました(笑)
毎年恒例・クイズ形式のウェルカムワインのあと、いきなりの赤!
平川ワイナリーのスゴン・ヴァン2015と、エリタージュ2015
こちらでも記載しましたが、昨夏に初めて飲んでから、本当に素晴らしいワイナリーが誕生したと思っておりましたが、今回飲んだ赤も、その時の感動以上に感動しました!!
とくに、スコン・ヴァン
レゲンドという品種の葡萄を使用しているそうですが、甘~いアロマに癒され、飲んでみるとス~ッとなじむ感じ!今まで北海道にはなかったタイプの赤かもです!!
エリタージュは時間をかけてゆ~っくり飲みたいかもっ
平川ワイナリーのブースの並びなった、月浦ワイナリー
定番のミュラートゥルガウですが、2015は今までの飲んでいたミュラーとは一味違うじゃないですか!!
醸造責任者の岸本さんにお話を聞いたところ、今まではきれいに作りすぎたので、少し自由にさせてみたとのこと。。
ワタシ、自由人なんでこっちの方が断然好きです!!!!
と、4種類目ですでにテンションが上がってしまいました^0^;
お隣は余市ワイナリーの・・・あれ?リースリングをリリースしたんですか?!
と、参考商品のため、非売品ではあるのですが、リースリング好きとしては、これからの道産ワインに対して、ますます楽しみが増えました^0^
と、酔う前にウェルカムワイン当てに行かなくちゃ!!と、いったん本気モードに(笑)
今回のワインは甘い香りだったので、ナイアガラかな?と思ったのですが、リストを見るとナイアガラはそう多くありません。
で、もしやポートランド?通って、八剣山ワイナリーのブースへ。。
お!これは近いっ
いつも悩むと外しちゃうので、これに決めたのですが、見事正解!!(今回も商品はもらえなかったけど^^;)
こちらは仁木町に誕生した、HillsヴィレッジのHATSUYUKI2015
ラベルがステキです!!
パンフレットに表記されていた通り、北海道らしい酸が感じられて、北海道の料理に合いそう!
同じワイナリーが同じブドウ品種で作っているのに、ビックリするほど味が違った、千歳ワイナリーの北ワインのケルナー2015と、ケルナー2014プライベートリザーブ!!
北海道ワインの、ツヴァイゲルトのロゼ!!ロゼ好きなんでハマりました~~
そして大好きな鶴沼のゲヴュルツトラミネール♪
まさに、北海道のピノ・ノワール!!と思わせてくれた、素晴らしくキレイな色の宝水ワイナリーRICCA 雪の系譜
タンニンをしっかり感じるけど優しさも同居している、山崎ワイナリーのメルロー2014
他にも、奥尻ワイナリーのピノロゼとピノグリ、そしてさっぽろ藤野ワイナリーのHASE-ROSEナチュラルスパークリングも飲んだけど、画像はナシ
奥尻は一番最初に飲んだ時、ある意味強烈な印象だった塩味が、少し落ち着いてきた感じがしました^^
料理は全く食べなかったけど、チーズは食べました^^
酪農学園大学の生協でしか買えないチーズ
ちゃんと美味しくて、なんだか嬉しくなっちゃいました^^
半田ファームの時々しか販売しないという、モドキデヤギ(であってるかな??)
このトロトロ具合、たまらなかった~~
お隣だった、奥尻のピノロゼと相性良かったかも^^
『ここまで小さくできるのは僕の腕だからですよ!』って言いきっていた、共働学舎 新得農場の高橋さん(笑)
かなりの体力勝負でしたが、また進化が感じられて、参加してよかったです!!
毎年進化しているのには、ちゃんと理由があります
ただやみくもに作るのではなく、ちゃんと学んで・ちゃんと考えて作っているからです!
とこちらの写真は、北海道ワイン品質強化研究所 北海道ワインアカデミーの受講生の皆様
全国から22名が参加して、北海道大学大学院農学研究院との連携授業が行われるそうです^^
来年も今から楽しみです^0^
進化し続ける道産ワイン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年8月7日(水) 12:57
先日、ワインショップフジヰさんで
北海道産ワインの試飲会が行われたので、ワタシも駆けつけました^^
今回は今、全国から注目が集まっている10Rワイナリー
そして、千歳ワイナリーと奥尻ワイナリーの3社が参加
10Rワイナリーは造り手のブルース氏自ら
ワインを振る舞ってくれました
今回のラインナップは10Rワイナリーからは上幌ワイン 藤澤農園余市ケルナー’12
上幌ワイン 余市木村農園 ピノ・ノワールロゼ’12(サンプル品)
千歳ワイナリーからは北ワイン ケルナー辛口’12
北ワイン ピノ・ノワール’11 ピノ・ノワール トリニティ(05 06 07のブレンド)
10Rワイナリーと千歳ワイナリーのケルナー、実は畑が道路一本挟んでの隣同士なんだそうです
なのに味が全然違う!!
10Rワイナリーのケルナーは熟成した葡萄も一緒に使用しているので、
ところどころドロップのような甘さを感じるのですが、
千歳ワイナリーのの方は、キレイに仕上げている感じ
これは面白い飲み比べとなりました^^
そして話題の千歳ワイナリーのピノ
フランス産のピノとはタイプが全然違うけど、北海道でピノがここまで来ているんだと
色んな意味で感慨深かった・・・
特に3年分のブドウをブレンドしたトリニティは、舌の上でそれぞれのニュアンスを
感じることが出来るんです!
奥尻ワイナリーからは画像はないけど、シャルドネ’12 ピノ・グリ’12
※先日こちらで飲んだので、この日は飲まなかったのです^^;
そしてセイベル13053 ’10にメルロ’12
セイベルって正直、今までそれほど心に残ったことが無かったのですが、
セイベルは抜栓して一番いい時だったようで、すごくいい頃合いでした
逆にメルロはまだ硬さが残っていたので、もう少し置いてから飲んだ方がイイかもですねと、
スタッフの方もおっしゃってました
最後に千歳ワイナリーのレシラ ケルナーミディ’12&レシラ ケルナースイート’12
こちらは甘口なので、ワイン初心者や、デザートワインにピッタリ^^
個人的に一番好きだったのは、10Rワイナリーのロゼ
(サンプルなので画像はナシ)
と、今回の道産ワインを飲んで思ったのは、飲んだ矢先に『あの料理に合いそう!』と、
食べ物が思い浮かんだこと
道産ワインは特に食べ物とのマリアージュが楽しめるワインなのではないかと、
改めて思ったのです
これって食べ物がオイシイ北海道にとって、この上ないことですよね^^
そしてフジヰさんには他にも道産ワインが多数揃っていますよ!
その日食べたいものを考えつつ、ワインを選ぶ・・・
それだけで楽しくなっちゃいますよね!
おまけ・・・
道産じゃないけど、
こんなキュートなワインを発見♪
スペインのカヴァ
辛口なので、今日みたいな蒸し暑い日に
ピッタリかも^^
士別の羊が札幌で♪ば~る しずお農場
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年8月2日(金) 11:09
お肉の中でも一番好きなのは羊肉
士別にかわにしの丘しずお農場という、美味しい羊肉を販売している農場があるのは
オータムフェストにも出店していたので、もちろん知っていたのですが、
士別にはそう簡単には行けません^^;
そのかわにしの丘しずお農場のバールが開店したと聞きまして、先日早速、行ってきました!
その名も、ば~る しずお農場
メニューはこんな感じ 基本羊肉ですが、他にも色々なメニューがあります
ワインは北海道産にこだわっていて、お値段がお手頃に設定されてます
喉がカラカラでしたので、まずはグラスでケルナーをいただきました
農場で採れたばかりのトマトと、食用ほおずきを試食してみて下さい~
と、一口サイズのトマトジュースと一緒に運ばれてきました
トマトオイシイ!!!!さらにそのトマトを使用したジュースも当然オイシイ~~
ちなみにトマトジュースは販売もしておりました
まずは前菜プレートと士別の農場で作っている、ピクルス
前菜プレート、かなりボリューミー!!これで1000円とは驚き
3人で食べても十分でしたよ~~
特に女性に人気という、キッシュもかなり好みの味でした♪
ピクルスは良く食べるけど、白花豆のピクルスは初めて食べました
全然違和感はなく、豆好きとしてかなりハマってしまいました^0^
ラムのトリッパ、トマト煮込み トリッパもよく食べるけど、ラムのトリッパは相当珍しい
ビックリするほどクセがなくてフワフワ! トマト自体の美味しさも手伝って、素晴らしく上品
そしてボトルでオーダーした、バレルフラノの樽香をメチャメチャマッチ!!
まさに、シアワセのマリアージュ♪
メニューを見た時、真っ先に目に飛び込んできたサフォークのベーコン
見た目はベーコン、だけど口の中に入れる、とラム香がどど~~~んと広がりまして・・・
もう、今までに味わったことのない感覚。。。ラム好き悩殺な一品
あまり数が作れないので、数量限定だそうで、今のうちに味わっておいた方がイイかもです!!
そしてラム・マトン・十勝若牛の串食べ比べセット
なんと贅沢な食べ比べ!!これで900円とは、東京の人が聞いたらビックリするほどのクオリティ
それぞれがしっかり主張していて、噛みしめるたびに目をつむってしまうほど
毎日食べたいっっ(笑)
テーブル席はハイツールで、
全体的にオトナな雰囲気ですが、
ところどころに可愛さがちりばめめられていて、
そんなところにホッと心が和みます
(個人的にヒツジ好きなのでなおさら^^)
ここは間違いなく、グルメな知人や
本州から来るお客様を
お連れしたいお店となりました!
ただ、今のところ営業終了時間が早めなので
個人的には23時くらいまでは営業してくれると
嬉しいなぁ~