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今年は鹿肉YEAR？By MATU:RÖ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年11月11日(火) 01:35
会社から目と鼻の先にあるのに、実はまだ行ったことがなかったマトゥーロさんへ
先日、ようやく行くことができました
この日はえきスタ出演した後だったので
喉がカラッカラ
緊張していないように見えて、
体は結構正直だったりするんです＾＾；
なので泡ほぼイッキ(笑)
本日はワインからお料理まで、全てお任せの身を委ねた状態
前菜はエビちゃん。素晴らしい彩りにうっとり
この前菜に合わせて飲んだのがこちら
ハマりにハマっているアルザスです
アルザスのアロマってホントに素晴らしい
もう、抜け出せない世界です…
でもって本日のメインともいえるこちら
鹿肉の心臓とレバー！
ん？？
最近食べたばかりなのですが、でも全然調理法が違うので、
まったく違う味わいを楽しむことが出来ました＾－＾
そして、そして…
鹿肉に合わせたワインはこちら
バローロですっ
濃厚な鹿肉に負けないパワー！！
ちょっと古めのビンテージだったのですが、
思ったよりフルーティな味わいもあり、
じっくり楽しめた一本でした
自慢のパスタは2種類登場
こちらはキノコたっぷりのパスタ
周りにライムを散らしているので
運ばれてきた時、すごくイイ香りに包まれました
ワインは再びアルザスへ＾－＾
こちらもシカ肉。筋張っていてそのままだと食感が良くないところのお肉を
うま～く調理してありました
平麺にソースがしっかり絡んでました♪
もちろんワインはバローロ
メインがもう一品、中札内の豚肉です
トロットロです…
今日は一番奥にある個室で堪能させていただいたのですが、
あまりの居心地の良さに、あっという間に閉店時間
だけど、どうしても最後に
自慢のエスプレッソが飲みたくて
立ち飲み感覚で飲みほしました(笑)
やっぱりワインの後のエスプレッソってイイです
しまった…レヴィちゃんまでたどり着けなかった…
マトゥーロさんには
レヴィちゃんの絵まで飾ってあります
私も欲しい～～～
ということで、改めてレヴィちゃんを飲みに向かったのがTHE BOW BAR
壁一面にレヴィちゃんが…
いったい全部でいくらするのだろうと、つい考えてしまう
暗くて見ずらいですが、まずはこちらを頂き…
贅沢にもオカワリ…
最後に素敵なものを見せてくれました
私の大好きなアマレット・ディサローノ、しかもオールドボトルです！
で、思わずゴットファーザーをオーダーしてしまった
ちゃんと、その年代のウィスキーを使ってくれています
グラスもそれらしく…
素晴らしい締めの一杯でした！！
500m美術館
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年11月3日(月) 20:41
11月1日から大通駅とバスセンターを結ぶコンコースが美術館になってます
先日、プロデューサーの端聡さんと、作家さんの説明を聞きながら見学してきました～
一番西側の入り口にいきなり出現するのがこちらの作品
一見、可愛く見えるショートケーキ
これを大きくすると… そんな作品の意味も一つ一つ聞くと作品の見方も変わります
いつもは暗いコンコースがとっても華やかです
ずっとこうだといいのに～～
映像作品なんかもあるんですよ
これはよく、工事現場にあるブルーシート
何枚も重ねて巻いて、カットすると…
こんな素敵アートに早変わり♪
これは市立大学美術部の学生さんの作品です
破棄されるはずの大量のシートを、
なんとかできないかと考えて作成したそうです
私が今回一番心を奪われたのが
切り絵アーティスト・佐藤隆之さんの作品
全部切り絵ですよ！！
す、素晴らしいです
他にもイチョウやトンボなどなど…
実は佐藤さんが現地に来ていて、その場でサクサクっと作り始めました
何と器用な！！あっという間にカブトムシの完成です！！
そしてこちらの作品も思わず足を止めてしまう作品でした
画家のYOMIさんは
昨年までは手をベタベタにして作品を作っていたらしいのですが、
今年の2月にお子様が生まれたので、
手を汚さずに作れて、子供に優しい素材で作ることを考えたそうです
そんな環境でできた愛情あふれる作品です
他にもまだまだ盛りだくさん♪
なんといっても無料ですから、見なきゃ損！！
※期間は11月30日まで
ちなみに今回のような、アーティストさんの説明を聞きながら鑑賞できる
『市民鑑賞ツアー』の参加者を募集しているようですよ
日時は11月15日(土)13：30～14：30くらいまで(定員30名)
名前と電話番号を書いて
info@s-artstage.comか、FAX011-281-7119へ
アートステージの詳細はこちら
クジラづくしな夜
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年10月21日(火) 22:26
先日、おばんざい くじら亭へ行って来ました
すっかりビールも板についてきたかも(笑)
ここのビールは泡が綺麗でグラスもしかり冷えていて、大変美味しゅうございました
いきなり登場のクジラ刺し～ ものすごくきれいな赤身！！
個人的にマグロより好きですっ
自家製クジラベーコン！さえずりと畝須(うねす)
クジラベーコンと言えば、若干不自然なほど真っ赤な色で
弾力のある噛み応え…という印象でしたが、まったくもって別物です
予約でしか味わえない、クジラのハリハリ鍋
なんと野菜は自家製だそうです！
その自家製の水菜、ホントにシャキシャキしていて
箸が進む、進む！
ダシもちょうど良い醤油味に
クジラと野菜の旨みが溶け込んで
絶妙な味なんです
クジラのステーキです
レア感がたまりません
ちょっと癖があるように思いましたが、
その癖が私は結構ハマりました
でも、比べると生クジラ刺しで頂くほうが好きかな
先ほどの鍋は雑炊にしてもらいました
これはふぐ雑炊より美味しいかも！！
さすがにお腹はいっぱいだったのですが、
最後に一貫だけでも食べていって～と登場したのがクジラの握り
またすごいものに出会ってしまいました…
これ、一度は食べてもらいたい一品です
くじら専門店なんて、きっかけがないとなかなか行けないお店だと思うので
ホントに行けて良かった～
ダブルSさん、お誘いありがとうございました＾－＾
そうそう、くじら亭さんは料理もさることながらママのキャラが素晴らしいです(笑)
ちょっと飲み足りなかったので、
隣のクロスホテルのBARへ
ソーダ割りの後、モルトをロックで2杯ほど＾－＾
グレンモーレンジの何らかのフィニッシュ系
(忘れてしまった…)のものと、
竹鶴17年
どちらも素敵な味でした
元米国大統領も絶賛したというフレンチトーストByホテルオークラ札幌
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年10月16日(木) 08:36
先日、完全予約制・一日3名限定のフレンチトーストがあると聞き、
ずっと気になっていたのだけど、なかなかタイミングが合わず…
でもって先日ようやく食すことができました
見た目はかなり地味です＾＾；
メープルシロップと蜂蜜、バターも付いてきて、このへんはお好みで使用
ドリンクはコーヒーor紅茶
ちなみに紅茶はポットで来るので、3杯以上は飲めます
まずは、何も味付けをせず頂きました
表面はカリッ・中はしっとり
HPの説明文を見ると、なんと一晩漬け込んでいるらしい
なるほど、それで中までぎっしり、卵液が浸透しているのですね
このままで十分な味わいですが、メープルと蜂蜜も試してみる
個人的にはメープルの方が合う気がしました
これにバニラアイスなんかが添えてあると、さらに楽しめるかも＾－＾
フレンチトーストって、自宅で作るときは食パンが少し硬くなってしまったときの救世主でしたが、
さすが、歴史あるオークラ東京の味、フレンチトーストの王様って感じでした
見た目以上に満腹感を味わうことができます
14：00～17：00、しかも予約でしか味わえないので、気軽にはありつけませんが、
優雅なアフタヌーンティーを過ごすにふさわしい一皿かも
ところで、オークラ札幌さんは毎月15日に
ロビーコンサートを行っているのですね
よくよく読むと、グラスシャンパンも振舞われるみたい
今月はすでに終わってしまったけど、来月はちょうど土曜日
優雅な気持ちで一杯ひっかけて、
街へ繰り出すのに利用できそうです
ちょっぴりリニューアルしたホテルオークラのBAR
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年10月2日(木) 11:11
昨晩はコンシェルジュ業務の後、ホテルオークラ札幌にあるBARへ
実は昨日から、Bar okuraに名称が変更になったのです
プチリニューアルして、前より落ち着ける空間になりました
（実は飾る絵画がまだ間に合っていなかったようですが・・・笑）
Bar okuraさんは、テーブル席が多いので団体にも利用しやすいですが、
昨日は2人だったので、もちろんカウンター
一杯目は（というところですでに何杯か飲む気満々）やっぱりソーダ割
ソーダ割りにお勧めありますか？って若手バーテンダーの佐藤君に聞いたところ、
こちらのオールド フィッツジェラルド 1849というバーボンで用意してくれました
メチャメチャ好み！
ちょっと柑橘系の味を感じます♪
飲みやすくて危険～
いろいろとお酒の話をしている中で、こんなボトルが登場しました
その名もヴァージンバーボン 15年ものです
ボトルからちょっと香りをかがせてもらったところ、コニャックのような香りがしました
でも、グラスに入れるとその香りはあまりしなくなるんです
不思議～
50.5度もあるのに、ストレートでも飲みやすい
うぅ。。バーボンにもハマりそうだ
ここで趣向を変えてラムへ
暗くてボトルがよく分かりませんが、どちらもラムです
でも、まったく違う味でした
右は甘くて一般的に飲みやすい感じ
私の頼んだ左側はものすごく癖があります
だからこそ、美味しい(笑)
香りはあまり甘くないのだけど、のどを通った3秒後にかりんとうの味がしました
＝黒糖ですからね～
私の味覚もまずまずだ！と、自己満足
たまたま同席した料理長から、ガーリックトーストのおすそわけを頂いたので、
それに合うものを…とオーダーしたところ、こちらが登場
ハーパーって12年になると、こんな小洒落たボトルになるんですね
そして、カウンターに並んでたので気になっちゃって気になっちゃって
ついついオーダーしてしまったこちら
やっぱり余市のこの、独特の香りと味、好きだなぁ～
あまりに美味しいので生チョコも頼んじゃいました
ちょうど、竹鶴17年で作った生チョコ
これは有無を言わず最高のマリアージュでしたっ
これはなかなかないですよって言葉に弱いんです
で、ついつい最後に飲んじゃいました、カルヴァドス
画像アップしてこんなに飲んでたんだと、改めてビックリしました＾＾；
