札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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バンビdeワイン会Byレコルト


またバンビの会をやろうと、
この日心に決めてから
気がつけば1年半も経ってしまいましたが
昨晩、ようやく実現しました~

ちなみにこちらはこの日のために
4日前からハーブとかに漬けこんで
真空パックしていたところを激写(笑)





ということで、今回も料理のみで
5000円でコースを組んでもらいました

まず出てきたのは豆イカ
これは村上さんが自ら釣ってきたものです^^;

何個でも食べられちゃいそうな危険な味付け(笑)

 

鹿肉に入る前に既に美味しい~の声が、
店内に響き渡ります

もちろん、こちらのパンも自家製
相変わらず何でもやってしまう村上さん


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こちら、シカの心臓&ゆめぴりかのリゾット
リゾットは最低限のシンプルな味付けで、米の甘味が楽しめます

心臓は臭みは全くないので、シカと言われなければ全然わからないと思う


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今年最後の露地物のルッコラのサラダと、カプチーノ風牛蒡のスープ
この牛蒡のスープには、一同癒されました~


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え~、これはメインではありません^^;
メインの前の鹿肉…

肩の部分と首の部分の煮込みです
丁寧に煮込んであるので、
骨からはホロリと外れます

お肉もさることながら、
豆が美味しくて食べすぎちゃいました^^;



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そしてそして、こちらが本日のメインです!!

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今回は前より小振りだとは言ってましたけど…
これでも8名で余してしまうくらいのボリュームでした…

さすがの私もお替りできなかったし^^;




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今日は最初から村上さんが、『今日のデザートはすごいのができた』って言ってたのですが
本当に凄いデザートでした…

特に右側の『プティポ』 ばんけい峠のワイナリーさんの蜂蜜と卵黄で作ったらしいのですが、
見た目よりトロットロで、ギリギリで固まっている食感!そして蜂蜜の味がストレートに伝わってきました




今回、ワインはMARUYAMAYAの社長にセレクトしてもらったモノを持ち込みました

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8名だったのでシャンパンは2本、最初に蜂蜜っぽさを感じる甘めのシャンパンを飲んだのですが、
これが食欲をそそるお味でして…

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この白はちょっとオイリーなタイプで、鹿肉の心臓&リゾットと相性がバッチリでした

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赤は全部で3本、鹿肉ということで重め系で
それぞれ全く違う味わいが楽しめて、個人的にはラングドックの
ちょっと甘味を感じる味わいが、かなり気に入りました


ま、8人で6本だったので正直ちょっと足りなかったのですが、
この場所でベロンベロンになると危険ですからね、防御策です(笑)



帰りはかなりお安い、ぜにばこタクシーを呼んでいただき宮の沢駅まで乗車
結局、円山でもう一杯飲んで帰ったので、こんなお安いタクシーならそのまま乗れば良かった(笑)




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ちなみに帰りに立ち寄ったのはMARU:NIさん
グラスで泡モノと白ワインを頂いた後、こちらを頂きました

ここ最近、自宅にあるダンナの愛読書・レモンハートを改めて読み始め、
こちらのお酒のことを目にしてから気になってたところだったのです^^;

我が家にはウーガダールはちょうどなかったものですから…
私の知ってるアードベックの中ではとてもフルーティで飲みやすい感じがしました

でもホントはキルダルトンを飲んでみたいんですけど、あったとしてもかなりお高いんでしょうね~

フレンチと日本酒のマリアージュ


もう先月の話となってしまいますが、
レストラン ミヤヴィさんで秘密の作戦ランチ?が行われました

ミヤヴィさんと言えばフレンチ
しかも野菜がたっぷり・見た目も美しい、
日本人が喜ぶ、身体の疲れないフレンチ
そんな北海道発フレンチに日本酒を合わせたマリアージュ会を
行おうということで、仕掛け人が集結



今回、日本酒のサンプルを持参していただき、あれこれ考えてくれたのは…
私、個人的に大ファンであります小林酒造の専務・小林精志さん!


 
プティブシェ ~ レンズ豆・フロマージュブランと鶉の卵、黒糖と酸味をアクセントに

鶉の卵、小さい頃はちょこちょこ食べる機会があったけど、最近滅多に食べることが少なくなりました
鶉ってこんなに美味しかったっけ?って思わせてくれるような味わいでした

こちらには精志さんより、下記のようなコメントを頂きました
※以下、ブルーの文章は小林さんのコメントです

提案1【あの味わいなら、(サンプルはないですが)香りがやや華やかな軽いタイプの生酒の純米吟醸が合います。うずらの卵の味わいを尊重するには、繊細な生酒をプッシュします。】

提案【甘い香りのスパークリング日本酒。これに例えば、生の原酒をペリエで幾分割って、さらに甘みを加えたヨーグルトを日本酒に少し加えて・・・。そんなイメージも合うと思われます。】





MiYa-Vieのシンボルマークから、葉野菜・実野菜・根野菜を海の香りでつつみ

うーむ、何度食べてもオイシイ野菜たち♪

提案【野菜の素材爆発のこのお料理には、日本酒の米アルコール風味はやや難しい。しかし、きのこが有ることで、樽っぽい風味の低アルコールで爽快なタイプが合ってくると思います。樽酒をどうオシャレに演出するか、考えています。】



レモンのコンフィを纏ったワカサギ、オクラとヒヨコ豆をフロマージュブランの冷たいブイヨンに浮かべて
バジル、モロッコスパイス“ラザラヌート”を添えて

まるでワカサギが泳いでいるかのようです!!



提案【ワカサギの可愛らしい苦みと香ばしさには、熟成酒を持って来やすいです。モロッコスパイスを組み合わせたら、3年くらい熟成した、大吟醸酒。ハーヴは日本酒の邪魔にはなりません。ハーブをこのように添えるなら、大吟醸でしょう。おおっ、書いていて、ヨダレが出てきます・・・。】




カリフラワーを纏って蒸し焼きにした鱸、牡蛎と生ハムのヴィネグレット、
アネットとサラダ菜のソース、コールラビ

カリフラワーを纏うって…横須賀さんの料理には何度食べても驚きがあります
それから手前にある“ちっちゃい菜” このネーミングカワイ過ぎ~~ そしてウマウマ^Q^


【甘口純米酒というサンプルがありますが、これにベストマッチです。きっと、玉ねぎの甘さと美味しい辛さが、大きく貢献しているような印象がありました。】





マリネして蒸し上げた日高さんポーク腿肉、ショウガ風味のコールラビ、リンゴ“アカネ”
山ワサビ風味のクリームソース


この豚の腿肉にはプロの料理人の技を感じました…


【酒は育つでは、酒が勝ちすぎていました。酒は育つは、サーロインステーキぐらいのボリュームが合うのです。酸味のきいた旨味を感じる純米酒が王道ですが、それを、思い切ってお燗にするといいです。冬花火に酒を育つを1割くらい加えてお燗をしたような感じ。日本酒は温めて魅力がでる。何としても、そこはどこかで伝えたいです。】



ライムの香りのヨーグルトのムースに載せた、パイナップルとスムール、スパイスの香るチュロス


味もさることながら、このチュロスの斬新な飾り具合がたまりません


【凍らす寸前の酒は育つに、凍らせたいちごを添えて、このデザートに合わせる。これですとチュロスにも合ってくると思います。甘口で多少熟成感のある純米にも合います。】


また、パンにまでもこんなコメントが…

パンとバター
提案【バンとバターを日本酒にさりげなく合わせるのもオツです。にごり酒がいいかなと思います。パンとにごり酒の酵母の風味の結婚。】




今回の大真面目な作戦会議を元に完成した、
フレンチと日本酒のマリアージュ会が
12月4日(金)19:00~、行われるそうです

ディナーコースと、それぞれのお料理に
小林精志さんがマリアージュした日本酒がついて、
お一人7500円 
通常はあまりお目にかかれない超・秘蔵酒も登場予定だとか!
※完全予約制

詳細はHPショプログに明日にはアップされるようですが、
待ちきれない方は011-532-6532へお電話を~
※料理の内容は今回と異なります




これからはフレンチ×ワインより、フレンチ×日本酒がメジャーになるかも?!

念願のクネルへ♪


行こう行こうと思っていけていなかったお店、
第何弾だっけ?(笑)
フランス食堂 Quenelle (クネル)さんに
先日ようやくお邪魔できました~♪

素敵なお店が多い、狸小路8丁目の一角です^-^

狸小路といってもアーケードがないので、
狸小路と思っていない人も多いかも。。



 
まずはスパークリングワインで乾杯
さっそく運ばれてきたのは赤ピーマンのムース

この日は根詰めて仕事していたので、ちょっとテンション低めだったのですが、
どちらも、食欲を沸き立たせてくれる味わいだったので、急に元気になってきました


オマール海老のテリーヌ
赤ピーマンのムースと色がかぶってますが、味は全く違います!
まさに海老がぎゅ~~~っと詰まった味!!



砂肝のコンフィをのせたリヨン風サラダ
砂肝大好きなんです…かなりの勢いで食べてしまいました^^;




そしてクネル。やっぱりこれは食べておかないとですね!
ホント、見た目地味だけど中身で勝負!!ってお料理の代表格ですよね~
一体どれだけ甲殻類や魚介のエキスが入っているのだろう

絶対自分で作れない一皿です




道産むぎ豚のロースト



銀鴨のコンフィ



この日は4名で行ったので、奥様の説明を聞いた時、じゃ2種類いけそうだね
なんて言ってお肉料理を頼んだのですが…

あり得ないほどボリュームありました…
さすがに鴨は少々残してしまった(友人が食べてくれたけど)


クネルさんは評判通りポーションが大きいので、オーダーする時は要注意です^^;


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今宵飲んだワインはこちらのラインナップ
スパークリングは濃いめのシードルのような雰囲気もあって、
ちょっとお疲れ気味だったこの日の気分にピッタりでした

白はかなり飲みやすい系だったので、なくなるのが早かったかも…

赤はちょうど飲み頃~って感じで、お肉料理に合いました




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クネルさんは奥に長い、ウナギ床のお店
かなり年期の入ったビルですが、素敵にリノヴェーションしてて
カフェにいる感覚で本格フレンチの味が楽しめる雰囲気が
とっても居心地が良くてイイ感じ♪

私たち以外のお客様はみなさん、女性同士だったような…

この手のお店が増えてくれるのは個人的に嬉しいかも^-^







締めに食後酒でも飲みましょうかと4人でタクシーに乗り込みマトゥーロへ

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私はコニャックを頂きました。なぜコニャックにしたかっていうと、見た目です(笑)
お酒を選択する基準は、いつもそんな感じです…^^;


それにしても今宵は皆さん、お酒が大好きで強いという、メンバーで
とても楽しいひと時を過ごせました♪



【フランス食堂 Quenelle  クネル】
札幌市中央区南2条西8丁目6-4 鳥居ビル 1F
011-876-8778
18:00~21:30(L.O.)
月休

とか言いながら…


先日の日曜日、キューブガーデンで行われた
ル・プルコア・パ…の10周年パーティに参加してきました♪

プルコアさん、実はかなり前にランチでしか行ったことがありません(汗)
先日サリュさんで、偶然久保田さんにお会いして名刺交換
でもって、今回ご案内を受けたので駆けつけました^^;

すみません!お店には近々、ゆっくり行かせて頂きますっ
と、入口でご挨拶・・・


何だかものすごい人の数!!
そしてCome Togetherが流れて来ました

ものすごくノリノリのバンドだなぁ~と、あとから聞いたのですが、
歌っていたのはΦのスタッフだったようです(笑)

※ちなみにパーティの途中でもう一曲歌ったのですが、それが奥田民生のロボッチだったんです
ずいぶんマニアックな歌をセレクトしたなぁ~と、変なところに関心が…(笑)


  

  
会場には美味しそうなフィンガーフードがずら~り


  
パンはアンシャンテさんのものでした
会場内を良く見ると、お手伝いしているスタッフさんは、錚々たるお店の方々ばかり
何だかとっても贅沢な空間と化していました^^



連日のオータム勤務&アラフォーなオサナイは、さすがに足が疲れてきて
2Fの椅子席で休憩しようと腰をかけたとたん、何やらお腹に響く太鼓の音が…

ジャンベ太鼓演奏家、茂呂剛伸さんの演奏は、どことなく血湧き肉踊る雰囲気
と思ったら、仔豚の丸焼きをもったシェフが登場!!


  
そして、観衆の前で肉を切り分け始めました
肉好きの私は当然、休むのも忘れてフロアへ舞い戻りました(笑)



シェフの目の前で、足の付け根が食べたい~~
なんてワガママを言っていたらちゃんと耳に届いていたらしく、
一番美味しそうなところを切り分けてくれました^^;

す、すみませんっ
香草がしっかり効いていて、プルプルのコラーゲンもたっぷりで…
美味しゅうございましたっ


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その後、美味しそうなデザートも登場~
人垣を縫って、撮影&ちゃっかりゲット(笑)

ちなみにアルコールはグラスで4杯ちょっとと私にしてはやや少なめ??
最後はアルコールではなく人に酔ってしまい、ちょっぴり早めに退散したのでした




はぁ・・・まだまだ若いつもりでしたが、現実はこんなもんですね^^;

羊のフルコースとポイヤックで勉強会


RSRの疲れが若干残る週明けの夜、
マルニさんで行われた、ステキなワイン勉強会に参加
今回のテーマは『羊とポイヤック』

ポイヤック ~ 久々のボルドーです
最近ちょっぴり遠ざけていたので、期待と不安を抱きながらの参加^^;
そうはいっても乾杯はシャンパン
ジャクソン♯732とジャクソン エクストラブリュット1996です




最初に飲んだジャクソン キュベは、一口目はちょっと甘みを感じたのに
二口目に飲んだ時は酸を感じました

参加されてた方々の意見を総合すると、酸を感じるという意見が大多数
どうやら疲れた身体には甘く感じたようです^^;

この日は一日、車で取材をしていたので、確かに疲労感がありました
なので、そんな私にとっての最初の一杯目にちょうど良い心地良さでした


本日の料理はなんと、最初から最後まで羊という、羊好きの私にはたまらないコース!!
(こちらの羊丸ごとコースは、由仁から羊を丸ごと買いつけるので完全予約制デス)

で、最初のお料理は 【内もも肉のカルパチョ】



見て下さい!!この綺麗なピンク色♪
たぶん、羊の苦手な方でもペロリとイケちゃう臭みのなさ!!

あまりに美味しいカルパッチョだったので
シンプルに、塩コショウ&オイルで味わってみたいくらいでした




2皿目は【舌 胃袋のミネストローネ ピストゥー風味】


 
これが羊の舌です!!たぶん初めて食べたような気がします
激ウマです
これだけで串焼きにして欲しいくらいですっ(いくらするかな…)

スープにはお好み入れるソースが。。
これがまた美味しくて、このままパンにつけてまで食べてしまった(笑)



じゃ~~~~~~~~~~~~~ん

これぞ、一頭買いならではのメニュー!
レバー、ハツ、ハラミ3種のサラダ
鮮度の分かるレバーに、プリップリのハツ、そして噛めば噛むほど味わいが広がるハラミ…

極上の幸せを感じました(涙)



で、最初と2杯目のポイヤックはこちら
Chグランピュイ デュカス 2000
Chグランピュイ ラコスト 1995

デュカスはいい意味で
ボルドーとは思えないような軽やかさも楽しめて、
ボルドーに不安を抱えていた私の心を
解放してくれました

ラコストは香りはしっかりしているのに、
ちょっとだけ水っぽさを感じる

だけどアフターで味わいが戻ってくるという、
不思議な味わい





【肉のガイエット ローズマリー風味】
ガイエット、要はつくねなんですけど、この首のお肉というやつは…
なんて羊肉好きのハートをくすぐるお味なんでしょう!!
もう、どうにでもして状態です(笑)


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で、3杯目のポイヤックはカリュアド ド ラフィット 2003
最初は物足りなかったのですが、忘れたころに飲んだら結構開いて美味しくなってました

そしてここでなぜかブルゴーニュ。こちらはブラインドで、銘柄当てクイズで登場
正解はロベール・グロフィエのジュヴレシャンベルタン1999

私はハナから当てられるわけがないので、皆さんの楽しむ姿を鑑賞して楽しませてもらいました^^;
みなさん、当てられなくて悔しそうでした


で、味はと言いますと、ブルゴーニュはやっぱり上品だなぁと思いました



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メインは【骨付きロースのロースト ジュダニョーのソース】

本当に最初から最後まで羊肉でしたが、全くもたれませんでした
コチラの1皿も綺麗に完食^Q^  しかもまだまだ食べられそうな勢い(笑)


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それってやっぱりワインのおかげもあるのかも

こちらはChピション ロングヴィル コンテス ド ラランド 1997と
Chピション ロングヴィル バロン 1999
最初はラランドの方が美味しいと感じていたのに
30分以上経って飲んだバロンにやられました…

美味しい…
ネックのお肉の味にもピッタリ



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実は今回、参加者の方のご厚意でこちらのワインも頂くことが出来たのですが、
正直、バロンの方が美味しく感じました

やはりワインは飲んでみないと分からないものです



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デザートは桃とヨーグルトのソルベ
このデザートを見て急きょ、デザートワインも追加することに♪

で、マルニのオーナー自らセレクトしてくれたのが、ルーション地方の甘口微発砲白
癒される味わいに、思わずプファ~っと、力を抜いてしまった



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食後のチーズはカルブルー。このチーズは知らないと損しますとオーナーがおっしゃってました

何でも、ブルーチーズをクラッシュドカカオとラム酒に漬け込んで、さらに熟成させたものらしい

確かに美味しかった…

そしてチーズに合わせたワインがアンジョリーノのレチョートso2無添加バージョン
もちろんオーナーのチョイス!

さすがのマリアージュでした^-^



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そして〆にはこんな素敵なラム酒も登場~

画像はないけど確かモルトもあったはず
もちろんどちらもちょっぴりずつ頂きました^-^

お酒も料理も素晴らしかったからか、
RSRと取材の疲れも感じず、
次の日の朝はものすごく目覚めが良かったデス

ちなみにワインの詳細などは
こちらのブログを参照ください^^

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