『ナチュールワイン』タグの付いた投稿
わざわざ行きたい場所・銭函
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年5月7日(木) 15:57
札幌市内は桜満開だけど、緊急事態宣言がまだまだ続いている状況で、悲しい春を迎えてしまいました。
一日でも早く日常が戻るよう、そして医療従事者の皆様にこれ以上の負担をかけないよう、まずは自分と家族、そして周囲の方々が健康に過ごせるよう心掛けている日々です。。
個人的には、ストレスをためないことも大事だと思っているので、三密を避けて楽しく行動するようにしているのですが、先日、ものすご~く楽しみにしていたテイクアウトセットを受け取りに、車で一人銭函まで行ってきました!
向かった先は、【二番通り酒店】
ナチュールワイン好きなら誰もが知っていると言っても過言ではないほどの、ナチュールワイン専門店
昨年までは札幌で営業をしておりましたが、今年銭函に完全移転
ただ、今はまだ通常営業は始まっていません
Facebook情報によると、6月上旬予定とのこと
そんな中、普段から二番通り酒店のワインを取り扱っている札幌の飲食店2店がコラボしたテイクアウトボックスを数量限定で販売して、密かに話題になっています^^
↑3密を避けて、簡易テントでの受け渡し
受け取り時間帯も長めにとっているので、混雑もなし
この数字ですぐピンときた方、いるかな?^^
センス良すぎですっ(≧▽≦)
ちなみに第一弾は、【みみ草バサール】
気が付いた時には、すでに完売
今回の586セットもFacebook上で告知したとたん、瞬殺だったようです^0^;
そんなわけで、コラボ企画第2弾の【586セット】は、タイミングよく申し込むことが出来て、無事購入することが出来ました!!
う~ん、テイクアウトのお料理って、盛り付けがなかなか難しいですね(;’∀’)
お皿もあれやこれや考えて、とりあえずこの形になりました
ゴーシェとケイハチロウ、それぞれの良さがギュッと詰まったスペシャルセットでした^^
そうそう、ゴーシェのビーフペッパーサンドのパンは、同じく最近札幌から銭函に移転した【カトルフィーユ】さんのパン♪
カトルフィーユさんは、二番通り酒店さんの目と鼻の先にありました!
が、この日(15:30頃)は、すでに完売しておりました^0^;
実は銭函には、ここ数年でおしゃれカフェやお店が続々誕生しています♪
昔から銭函を知っている昭和生まれのオサナイとしては、驚きの進化ぶり!
最初にきっかけを作ったのは脇坂工務店、そして【Zenibako Style】なのかなと、認識しております^^
今の状況が落ち着いたら、次はJRで銭函に向かって、銭函さんぽしたいなぁ~
ちなみに今回のセットには、ワインはついておりませんでしたが、事前にお願いすると好みのワインを用意してくれる仕組みになっていたので、2本ほど購入しました^^
手書きの説明書が添えられていて、多くの方が言うように、半端ないワイン愛がガンガン伝わってきました!!
どちらも白だったので、まずはヴィオニエを抜栓
美しく輝くゴールドの液体が注がれるグラスを見ているだけで、幸せな気持ちになりました♪
もう一本は次の機会にとっておきます~
586セットはつまみ系かなと思ったので、息子用に【ダイニングとあん】さんのバラちらしもテイクアウト
そしたら穴子の白焼きとか、里芋と桜海老のサラダとかも気になってしまい、併せてオーダー^0^;
なんだか、ものすごく贅沢な食卓になってしまい、すっかり飲まさってしまったのでした・・・^0^;
★耳寄り情報★
もともと二番通り酒店があった札幌市中央区南7西12の跡地には、全国の純米燗酒飲みが知っていると言っても過言ではない、室蘭の名店【酒本商店】の札幌店が、5月9日(土)にオープンする予定です!
札幌市内の酒販店が、さらに充実しちゃいます^0^
4月10日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~wineman
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年4月10日(水) 14:27
4月10日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、【wineman】
初めて店内に足を踏み入れた時、真っ先にこちらの風景写真に心を奪われました・・・
場所は、すすきの都通りにある第5グリーンビル
ココって住所で言うと南4条になるから一瞬迷ってしまうんですよね^^;
築年数を感じさせるビルの入り口&エレベーター
そのエレベーターが5階に到着して扉が開くと、目の前に飛び込んでくるのがこちらの看板
なんだか、すごくギャップが・・・(笑)
ものすごく落ち着いたトーンの、カウンターのみのお店
と思いきや、奥はテーブルが動くようになっていて、パネルを出すと個室になるような造りになっていました^^
さらに個室用の入口もあるので、カウンターを通らずに出入りすることができるそうです!
“お忍びにも使えるんですね!”と、つい、口に出してしまいました(笑)
winemanは、aki nagaoの系列店
aki nagaoの世界観をそのままに、だけどaki nagaoよりは気軽に使ってもらえるような、そんなお店を目指して昨年の9月にオープンさせたそうです
aki nagaoでは使用できなかった食材の一部なども無駄にせずwinemanでしたり(なので、いい食材を少しリーズナブルに味わえるそうです^^)、店を作る際の資材も、札幌軟石や廃材などを再利用したり、いわゆる“サスティナブル”がコンセプト
そういわれると、妙にしっくりくるのはその思いを身体で感じ取っていたからなのかと思ってしまいました^^
お料理は、仕事帰りにふらりとおひとりさまで来ても、美味しいものがちゃんと味わえるようにという思いを込めて用意しているそうです。
写真は、前菜を盛り合わせにしたもの
ピーク時はできないこともありますが、少しずつ色々つまみたいというワガママにも対応してくれるそうです^^
ワインも料理に合わせて提案できるよう、グラスワイン(800円~)が豊富とのこと
エゾ鹿のロースのカツレツ、カシスマスタードのソース
お料理は2人分のボリュームがあるのですが、ハーフサイズにも対応してくれるそうです
そしてコース料理(5200円~)もおひとりさまから対応してくれるとのこと!(コースは前日までに要予約)
『お店に色がない分、お料理で彩りを添えるようにしています』という説明に、大きくうなずく
それにしても、器も素晴らしい・・・
遅い時間はBAR感覚で気軽に利用するのも全然OKとのこと^^
そしてゲリラ的に、aki nagaoの長尾シェフが店に立つこともあるそうですよ!!
どこを写しても美しいので、つい趣味に走る^^;
グラスの影まで美しい・・・
このさりげない、“open” “clause”のお知らせも、いちいちステキ・・・
2018年〆の外飲みは、Diningbar綱→みち草バザール!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月28日(金) 12:35
仕事柄、新店を訪れることが多く、その後ご無沙汰してしまうお店が多いのが現状^^;
そんな中、昨晩久し振りに訪れた2店
こちらはDiningbar綱
直前に連絡したのですが、タイミングよく2席だけ空いていました!
1個からオーダーできる餃子はもちろん健在。
そして相変わらず肉汁タップリ・超ジューシーで美味しかった~
土鍋でグツグツ系の麻婆豆腐
ほど良い辛さと甘さ、そしてトロトロ豆腐♪
スパークリングに合うんです^^
エビマヨも久し振りに味わいましたが、ソースを全てさらいたくなる美味しさも健在^0^
相変わらず居心地の良い狭さ(失礼!^^;)で、つい長居したくなるのですが、今宵はもう一軒行く予定が・・・
2016年に紹介して以来、食通な方々の間の支持を得て、ざわつくほど人気店になった、【みち草バザール】
お店に入った瞬間、食欲をそそるスパイスの香りに包まれまして、食べてきたことをリセットしてしまうほど空腹に(笑)
さっそく白を1本、そして3人分の冷製スパイス料理の盛り合わせをオーダー
飲まさる~
食べらさる~~
飲まさる~~~
無限ループの始まりです!!
砂肝のタンドール焼き初体験!
オ・イ・シ・イ~~
ブルーチーズがこれでもか~~~っとサンドされたクルチャ
これはヤバすぎる・・・
ハイ、もう白ワインは空っぽです
3年前に来たときにはなかったワイン用の冷蔵庫に並んでいるのは、どれを飲んでも間違いのないナチュールワインたち
選ぶのに一苦労^0^;
でもってこの赤もまた、スルスルスルスルスルスル~っと、驚くほどナチュラルに飲み進む
今回はお初の方が2名いましたので、定番のタンドリーチキンもオーダー
オ・イ・シ・イ
もう、同じ言葉しか出てこないっ
やはりカレーも食べておかないと!
一番つまみ系な、パキスタンカレーをオーダー
カレーだけにしようと思っていたけど、やっぱりナンは欲しいよねってことで、ノーマルバージョンをオーダー
でもって、カレーにはやっぱりSULAでしょ!と、グラスでオーダー
どうしてこんなに合うの??というほど、カレーと一緒に美味しくいただきました^0^
この場所で大丈夫かと気をもんでいた3年前
この場所でもマジメに美味しいものを作り続けていれば、届けたかった人にちゃんと届くんだ!!と、実感^^
2018年の外飲み〆に相応しいお店に行けて、大満足な夜でした♪