Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき
美味しかったもの・楽しかったこと・教えたいこと・気になったこと 思いのままにアップしております
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年6月3日(金) 11:32
福岡初日の夜に訪れたのは、大濠公園にある【酒場サークル】
どうしてこのお店を知ったかと言いますと、昨年ブドウの収穫のお手伝いもさせていただいた“宮本ヴィンヤード”さんのFacebookの投稿で、福岡の名店【クロマニヨン】というお店を知り、そこから辿り着いたのが姉妹店の酒場サークルでした
立ち飲みということで予約はせずにフラリと訪れましたが、月曜19時前でほぼいっぱいの店内(汗)
なんとかギリギリで入店出来ました~
メニューを見るとどれも気になるし、どれもお手頃
まずはおひとりさま2杯までの、スイングカランで注ぐ生ビールをいただきます
スイングカランは通常のカランより勢いよく出てくるので、ビール特有の苦みが少し抜けるそうなんです
というか、ロスがすごくて気になる(笑)
喉カラッカラだったので、一気に3口ぐらい飲みましたが、確かに麦芽の甘みが際立っていて、クラフトビールっぽい!
(ちなみに中身はエビスとのこと)
フルーツキャロットラペにもピッタリ^^
柑橘は確か、不知火だったかな
九州方面は美味しい柑橘が豊富で羨ましい~
オイシイから一気に食べちゃいそうになったけど、この後のワインに合わせるためにも、大事に食べます(笑)
そしてウフマヨ
くぅ~!やっぱりビールに合う~~~
お店が用意しているフードなんだから、お店で出しているアルコールに合うのは当たり前なのですが、その中でも合うものをチョイスした時の喜びってありますよねっ(≧▽≦)
ウフマヨのソースがあまりに美味しかったので、パンもオーダー
サークルさんのすぐ近くにある、『アルティザン』さんのパンとのこと
程良い酸味があって、サークルさんのチョイスらしい美味しいパンでした!
ワインの1杯目はこちらをオーダー
『ごくごく飲める系』ですとスタッフさんに説明を受けた通り、ゴクゴク飲まさりました(≧▽≦)
でもって、残しておいたラぺにもピッタリ♪
こちらは黒豆のフムス
豆好きとしては見逃せないメニュー!
ホント、どれもいちいち私好み(≧▽≦)
料理も雰囲気も何もかも好みで、ワインが進んじゃいました~(≧▽≦)
私はビールだとお腹いっぱいになってしまうので1杯しか頼まなかったのですが、ご一緒した友人が2杯目をオーダーすると、先ほどと注ぎ方を変えて出してくれました
スイングカランは注ぎ方によって、ビールの味わいを変えることができるのです^^
結果、どっちも美味しいとは言っていましたが(笑)
酒場サークルさんは、15:00からの営業で21:00閉店(ラストオーダー20:00)
近所にあったら、確実に明るいうちから立ち寄っちゃいたくなるお店だなぁ~
初日1軒目からステキなお店に出会えて、エンジン全開となり次のお店へ・・・(≧▽≦)
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Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年9月13日(日) 17:16
以前こちらで紹介したことのある【タルラボ】が、お店を構えたと聞き、先日行ってきました♪
場所は色内1丁目
手宮線跡地を抜けて運河方面に曲がると、黒板が見えてきます^^
シンプルで落ち着きのある空間^^
ライトの雰囲気、好きだなぁ
駅から歩いていたので、喉を潤すのにピッタリなこちらをいただきました^^
グレープジュースを添加しているとのことで、フレッシュ感があるんですと説明してくれました
まだオープンしたばかりなので、これから変わるとは思いますが、今現在のメニューはこんな感じ
おすすめのおつまみを、盛り合わせで出して頂きました
『私たちが美味しいと思うものを提供しようと思っています』とのことでしたが、このハムがまたスライスの厚み含めて個人的にパーフェクト♪
相変わらず美味しいサルディーニャのオリーブ
オリーブは特段大好きというわけではないのですが、こちらのオリーブは1粒食べたらとまらなくなっちゃうんです^^
そして今回初体験の“パン”
一見、クラッカー的なのですがサルディーニャ地方のパンなのだそう
塩味控えめなので、ハムやチーズにもピッタリ♪
おつまみが美味しいのであっという間に1杯目を飲み干してしまい。おすすめの白をいただきました。
これがまたまた、驚くほど好みの味わいでして・・・(≧▽≦)
ワインのことはお二人に聞けば特徴やその土地のことなど、丁寧に教えてくださいます^^
ちなみにワインショップも併設していまして、こちらの蔵にワインが陳列されています。
オーナーのマノロ氏が、この蔵に一目ぼれしてこの物件に決めたそうですよ^^
イタリア・サルディーニャ島で作られている、こだわりのワインやリキュールそして食品など、どれも自分たちが惚れ込んで輸入しているとのことで、愛を感じます^^
これから焼き菓子なども販売したいという構想もあるようで、今後も楽しみなお店です^^
オサワイナリーもすぐ近くにあるので、週末の小樽さんぽがますます楽しくなりました♪
小樽に行ったら、一軒で終わることはワタシの中ではあり得ません(笑)
タルラボさんからもすぐの場所にあります、『オーセントホテル』
その2階にあります、メインバー【キャプテンズ・バー】
もしや、この日以来かな(;’∀’)
まずはジントニックでリセット
ちなみにこちらは、KWVクラックスランド ドライ・ジン
なんと、南アフリカのクラフトジンです!
最近ジントニックを自宅で飲むこともあるけど、やっぱりバーテンダー(しかも野田さんに)作ってもらうと全然味が違う・・・
やっぱりステキなBARだなぁなんて心地よ~くなっていたら・・・
なんとロゼシャンパンと一緒にバラの花びらが!!
ご一緒した方が明日がワタシの誕生日とお伝えしてくださっていたようです^^
素敵な前夜祭となりました^^
そしてそして、ある意味今宵のメインディッシュ?
【BAR BOTA】に初来店!
入った瞬間から好きっ!!って思いました(≧▽≦)
いきなり、こんな樽からウィスキーが出てくるし(しかも自分で注ぐ・笑)
明らかに色が付いているし、香りも高い!!
た、楽しすぎる(≧▽≦)
お安めのウィスキーに、ミズナラのスティックを入れたものを飲ませてくれたり・・・
もう、変態じゃないですか!!
(注・変態は誉め言葉)
カウンターにはずらりとベン・ネヴィスが・・・
どうしよう・・・
楽しすぎておだってしまう~~
すごいBARがあると言われていたので、きたしてお邪魔したのですが、期待以上に凄かったです!!!
何より、マスターの生き様が気になって仕方ありません!!
今度はもっとゆっくりお話し聞かせてください(笑)
やっぱり小樽には、定期的に飲みに行かないとだな
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年10月20日(日) 12:02
先日、お初の相手とのさし飲み会がありまして、お店選びを任されました。
実はこれって、かなり緊張します^0^;
相手の好みとか感覚をいかに聞き出して、気に入っていただけるお店をセレクトできるか・・・
失敗したら、盛り下がること確実・・・^0^;
今回のリクエストは、センスの良い造りで、落ち着いて話が出来て、可能であれば個室が理想
話しに集中したいので、軽めの食事が良い
そんな希望を引きだし、いくつかのお店を提案
実はワタシ、カウンター好きなので個室のお店情報に疎い・・・
でも、【ティルブション】には、個室&個室風のテーブル席があったはず!!
ということで、一番奥のテーブル席を予約
お料理は、おつまみ系でお任せします!と、丸投げ(笑)
まずは軽く泡を1杯
お仕事の話しもあったので、たぶん1本をゆっくり飲むほうが良いかなと思い、オレンジワインを1本オーダー
それに合わせてやってきたおつまみが、見た目も味も秀逸でした~
思わず真上から撮りたくなる・・・
どれも期待以上!
そして何より、お料理を運んでくれるペースと、ワインを注いでくれるタイミングが絶妙!!
やっぱり森君の接客のセンスって素晴らしいっ
ご一緒したKさんも大満足だった様子^^
そんなわけで、もう少し飲みましょうかと言う流れになり、向かったのは【ミク—】
初めてテーブル席に座りましたが、これがまた居心地がよく、ワインが進み、話も盛り上がる^^
店舗デザインというお仕事をされているKさんが、どちらのお店も『さすがはオサナイさん、いいお店を教えてくれてありがとう』とおっしゃってくれたことに、かなりテンションが上がりました♪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年4月10日(水) 14:27
4月10日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、【wineman】
初めて店内に足を踏み入れた時、真っ先にこちらの風景写真に心を奪われました・・・
場所は、すすきの都通りにある第5グリーンビル
ココって住所で言うと南4条になるから一瞬迷ってしまうんですよね^^;
築年数を感じさせるビルの入り口&エレベーター
そのエレベーターが5階に到着して扉が開くと、目の前に飛び込んでくるのがこちらの看板
なんだか、すごくギャップが・・・(笑)
ものすごく落ち着いたトーンの、カウンターのみのお店
と思いきや、奥はテーブルが動くようになっていて、パネルを出すと個室になるような造りになっていました^^
さらに個室用の入口もあるので、カウンターを通らずに出入りすることができるそうです!
“お忍びにも使えるんですね!”と、つい、口に出してしまいました(笑)
winemanは、aki nagaoの系列店
aki nagaoの世界観をそのままに、だけどaki nagaoよりは気軽に使ってもらえるような、そんなお店を目指して昨年の9月にオープンさせたそうです
aki nagaoでは使用できなかった食材の一部なども無駄にせずwinemanでしたり(なので、いい食材を少しリーズナブルに味わえるそうです^^)、店を作る際の資材も、札幌軟石や廃材などを再利用したり、いわゆる“サスティナブル”がコンセプト
そういわれると、妙にしっくりくるのはその思いを身体で感じ取っていたからなのかと思ってしまいました^^
お料理は、仕事帰りにふらりとおひとりさまで来ても、美味しいものがちゃんと味わえるようにという思いを込めて用意しているそうです。
写真は、前菜を盛り合わせにしたもの
ピーク時はできないこともありますが、少しずつ色々つまみたいというワガママにも対応してくれるそうです^^
ワインも料理に合わせて提案できるよう、グラスワイン(800円~)が豊富とのこと
エゾ鹿のロースのカツレツ、カシスマスタードのソース
お料理は2人分のボリュームがあるのですが、ハーフサイズにも対応してくれるそうです
そしてコース料理(5200円~)もおひとりさまから対応してくれるとのこと!(コースは前日までに要予約)
『お店に色がない分、お料理で彩りを添えるようにしています』という説明に、大きくうなずく
それにしても、器も素晴らしい・・・
遅い時間はBAR感覚で気軽に利用するのも全然OKとのこと^^
そしてゲリラ的に、aki nagaoの長尾シェフが店に立つこともあるそうですよ!!
どこを写しても美しいので、つい趣味に走る^^;
グラスの影まで美しい・・・
このさりげない、“open” “clause”のお知らせも、いちいちステキ・・・
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Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月4日(金) 20:33
2019年がスタートして、はやくも4日が経ちました。
札幌は穏やかな三が日
元日には北海道神宮へ初詣に行きましたが、とても心地の良い空気が流れていました(おみくじは中吉でしたが^^;)
さて、2019年最初の投稿は・・・やはりアルコールで(笑)
皆さん、NYのワインは飲んだことがあるでしょうか?
アメリカのワインと言えば、カリフォルニアが有名ですが、地理的な要素からも、アメリカ東海岸のワインはなかなか日本に入ってこないそうなのです。
そのNYで一番売れているという【LENZ】
このワインに一目(一飲)惚れして日本に初上陸させた方がいらっしゃいまして、現在はNIKI Hillsヴィレッジで取り扱いをしているのですが、良いワインは良いグラスにプロに注いで飲みたい。。。と思いまして、こちらのお店で数量限定で取り扱ってもらうことに!
中央区南3条西3丁目TMビルB1Fにありあす、ワインバー モン・レーヴ
オーナーソムリエの小林さんからも、とても美味しいとお墨付きをいただきましての取り扱いとなりました!
今回LENZは、白(ゲヴュルツトラミネール)と赤(カベルネ・ソーヴィニヨン)があるのですが、小林さん曰く、このワインは赤から飲んでもいいかも・・・とのこと。
それならば、素直に赤から頂きます!
以前飲んだ時より、明らかに香りが高い
そしてスルスルと飲み干せてしまうほど、身体になじみます^^
アメリカ=カリフォルニア=太陽サンサン系な味わいという認識があったのですが、それとは全然違う果実味があります
その後、白(ゲヴュルツトラミネール)をいただく
あ、ホントだ・・・
赤を飲んだ後でも、しっかりとゲヴュルツの特徴を感じる味わいが楽しめます!ちょっと驚き!!
ということで、こちらのLENZ・白&赤の2種類が、1杯1000円(ボトル9000円)で、楽しむことができます♪
数量限定ですので、気になる方はお早めに!
【モン・レーヴ】
札幌市中央区南3条西3丁目TMビルB1F
011-802-8057(事前にお電話で確認するとよいかもです)
19:00~翌3:00 日休 ノーチャージ
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