札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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『天ぷら』タグの付いた投稿

佇まいにも癒される、真心庵 天真 12月15日(火)グランドオープン

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さかな真心庵に天ぷら屋さんが出来ると聞いたら、普通に真心庵が業態を変更して天ぷら屋をやることになったのかなと思いますよね

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先日、レセプションにお声がけいただきまして足を運ばせていただいたのですが、『入口はそこじゃないんです~』と、声をかけられ、裏手に足を運ぶと・・・

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真心庵とは雰囲気の違う、白い建物が裏手にありました

なんと、天ぷら屋を始めるのにあたって増築されたそうです!!

その名も【真心庵 天真

素で驚きました^^;

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この通路の奥に入口があります

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入ると炎がお出迎え

スリッパはないのですが、床暖でポカポカ♪

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正面には中庭も見えます^^

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お部屋に入る前に、自慢のワインセラーを見せていただくことに

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玄関横にガラス張りで地階が見えておりますが、その横の階段を下りていきますと・・・

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画像にすると、一瞬何かわかりませんよね(;’∀’)

全部ワインです!!

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セラーの中にさらにセラーが・・・

久し振りに見る5大シャトーのワインたち(≧▽≦)

眺めているだけでテンション上がってしまいます!!

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深呼吸して、気分を落ち着かせてから店内へ・・・

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2階もあるのに傾斜のある天井で、なんとも贅沢な空間~

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座ってもちゃんと中庭が楽しめます^^

途中から雪もちらついて、 住宅街とは思えない雰囲気に♪

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さて、本日はレセプションということで、大将のおまかせで楽しみました。

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しかもアルコールもOKとのことで、遠慮なくシャンパンを・・・^^;

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本日のお刺身

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美しい・・・

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まずは海老の頭がカリッと揚がってやってきました

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先ほどまで水槽で泳いでいた活車海老です

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その後、海老が2尾

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普段は塩派ですが、美味しそうな天つゆと大根おろしも出されたので、1尾は天つゆで食べたけど、やっぱり塩の方が素材の甘さをじかに感じられてスキ♪

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フワッフワのキス

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九州の甲イカ

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めごちは少しサイズが小さかったのでと、2匹で1つ

この食感がまた何ともイイ感じで、そしてジワジワと広がる美味しさでした!!

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ココで小玉ねぎが登場

こちら醤油がかかっていて、天ぷらではあまりない味わいが、凄く新鮮でリセットされた感じ^^

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その後、小茄子も登場

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銀杏もちょこんと出してくれるのがカワイイ♪

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色々やってみたけど、ウニは揚げない方が絶対に美味しいと大将

なので、揚げた海苔の上にウニがのっています♪

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今まで北海道産の食材がほとんどなく、道産子の参加者としては少し寂しい

ここでびっくりするほど立派な蝦夷鮑が!

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『どうだい?』と、東京の老舗天ぷら屋で修業し、そのご狸小路の“樹”というお店を営んでいた大将・宮島さん

オイシイには美味しいけど、個人的には刺身で食べるほうがスキかなぁ

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実は北の魚は水分が多いので、あまり天ぷらには向かないそうです

なるほど!だから北海道には本格的な天ぷら店が少ないのか!!

と、今さらながらに知る事実^^;

素材の他にも、小麦粉や油のこだわりなど、要所要所で語ってくれました

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狸小路のお店を閉めてからはお休みになられていたようですが、真心庵の社長に懇願され、再び天ぷらを揚げることになったそうです^^

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〆のご飯は、天茶かかき揚げを選ぶ形です

が、ここはどっちも味見してみたい!!という女性陣の意見が一致し、半ば無理やり2種類用意していただきました^^;

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ちなみに海老しか入っていないかき揚げです!!

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どっちも食べてみて大正解!!

個人的には、かき揚げの甘だれがワインにもよく合うので、ごはん無しでつまみとしていただきたいと思うのです(笑)

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〆のデザート

今回は試食会もかねてのレセプションでしたので、昼と夜のコースから色々と・・・いう感じで楽しませていただきました

ちなみに昼は5800円・夜は15000円(税別)で、その日入荷した食材を使用したコースとなるそうです

お隣には真心庵もありますので、天ぷらメインだけでなく、和食との融合を楽しんでもらえるコースを用意したいとおっしゃってました^^

航空便の関係などで、夜にしか入荷しない食材などもあるようなので、夜の庭の雰囲気も見てみたいし、改めて再訪してみたいです^^

おひとり様でも行きやすい♪【天ぷら弥平】

大同生命ビル~miredo~については、先日こちらでも1軒紹介しましたが、もう1軒気になっていたのが、“天ぷら弥平

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先日、ようやく足を運ぶことが出来ました!この時、ご一緒した方が先にいらっしゃっていたので、駅前通り側の入り口からしれっと入ったのですが、正解はビル内の入り口だったみたい・・・

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一瞬、驚かれました^0^;

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喉がカラッカラだったので、芋ソーダ割りで乾杯

ご一緒した方は、クラフトビール(たぶんタップマルシェ)

最近よく見かける、引き出しにカトラリーや取り皿がセットされている感じのカウンター席

メニューを眺めて、初めてだったこともあり“椿コース”とアラカルトで楽しむことにしました

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こちらの前菜5種盛り合わせは、アラカルトでもコースでも同じものが出ます

飲まさる系の前菜を前に、のん兵衛のワタシはすでに単品が向いているなと思い始める^0^;

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さっそく天ぷらがやってきました。

最初に3種類

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ちなみに塩が2種類、天つゆもあります。

天ぷらを味わっていると、黒トリュフの茶碗蒸しが運ばれてきました。

濃厚です!飲まさります!! 

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天ぷら、続々やってきます

ちなみに7種類です!

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芋ソーダもなくなり、次はどうしようかと考えていたら、シュワシュワ行きますか!ってことでまとまり、ボトルでオーダー

このスパークリング、お手頃(3,500円)なのに美味しいっ

しかも天ぷらに嬉しいくらいに合うんです^^

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コースの主菜のもう一品は、牛ヒレのポン酢おろし

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夏を感じる、稚鮎の天ぷら!

この苦みは、オトナ(特にのん兵衛・笑)じゃないと楽しめあいよなぁ~^0^

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こちらはアラカルトでオーダーした、またまた夏を感じるハモ!

だんだん日本酒も欲しくなってきましたが、今日のところはシュワシュワで(笑)

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そしてこちら、海苔の天ぷらは、いくらぶっかけ付き!!

うぅ、やっぱり日本酒オーダーするべきだったか(笑)

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そうこう考えているうちに、〆のご飯ものがやってきたので、こちらに集中!!

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鯛茶漬け、まずは味噌をたっぷりつけてそのままご飯を頂きます♪

そのあとはお茶漬けで^^

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デザートは、姉妹店“カネマス弥平とうふ店”でも人気の、豆腐のマスカルポーネ

もう、満腹です(;’∀’)

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コースとアラカルトで堪能した結果、アラフィフのん兵衛は確実にアラカルトがオススメ

そして、初めてカウンターの天ぷら屋さんを体験する方や、がっつり食べたい人にはコースが安心でお得かと!

実際どちらの客層も来ていて、若いカップルもいれば、外食慣れした女性2人組、おひとり様の晩ご飯って感じのサラリーマンもいたり、とにかくひっきりなしにお客様が訪れていました!

 

 

5月30日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~ワインとお料理 Yonna-yonna

5月30日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、F-45ビル4Fにあります【ワインとお料理 Yonna-yonna

沖縄ツウの人はすぐ、方言(ゆっくり・ゆっくりの意味だそうです)と分かると思うので、沖縄料理のお店と思われてしまうかもしれませんが、メインは“天ぷら”

東京の老舗天ぷら店で修業していた川邊勇毅さんが昨年の8月にオープンさせたお店です。

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F-45ビルのエレベーターを降りると正面にいくつかのお店があるのですが、ふと横に目をやると、ものすごく控えめな感じで、店名の書かれた黒板が置かれています。

入ってすぐ、オープンキッチンを囲むように設置されたカウンター席

左奥にはソファ席もあります。

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その、ソファ席からカウンターを眺めた図

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天ぷら屋さんですから、揚げたてをスッと提供していただけるカウンター席がオススメ♪

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思わずじ~~っと見つめてしまいます^^

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と、カウンターの前には美味しそうな旬の野菜たち♪

やっぱりメニューより現物のほうが説得力あります^0^

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と、そこにこのようなコースのご案内があったので、メインはコースなのかと思いきや、単品で楽しむ方が圧倒的に多いそうです。

早速単品で、本日のおすすめを出していただきました^^

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昆布森産の生牡蠣は580円。 かなりのビッグサイズ!!

『生でも天ぷらでも楽しめますよ』と、川邊さん。

道産子なので、生ガキはよく食べるけど、天ぷらではあまり食べたことがない!!(カキフライが圧倒的)

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ということで、急遽天ぷらにしてもらいました^0^

カキの旨みが倍増した感じ♪♪♪

ジューシー&プリッ!!なんとも食べ応えのあるカキでした^0^

 

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白身魚の梅しそ(280円)

梅の甘酸っぱさが存分に楽しめますので、もちろんこのままで♪

これ好きだなぁ~。。。3つは食べられる!!(笑)

 

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そしてこちらはウニ!!!!

ウニもカキ同様、天ぷらで食べたほうが旨みが増す気がします^0^

この旨みは罪です・・・水やお茶では美味しさが半減してしまうのです><

 

と、体中からその思いがにじみ出ていたのか、ワインがやってきました^0^;

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ワインのメニューブックは奥様の手作りだそうで、すごくわかりやすいデス^^

グラスは580円~、 そしてボトルは3500円~揃っています^^

はぁ~~~

ウニの美味しさが、口の中いっぱいに心地良~く広がりました^0^

さて、ヨンナーヨンナの看板メニューでもあります、活あなごの天ぷらの時間がやってきました!!

築地から空輸で仕入れているそうです!

といっても、この店内に水槽らしきものはありませんが・・・

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え?そこから出すんですか!!(笑)

川邊さんがしゃがんだと思ったら、ひょっこり現れたあなごちゃん

カウンターに座ると、そういう距離感が楽しめて好きです^^

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無駄のない動きで、あっという間に天ぷらに・・・

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骨まで美しく揚がっております^0^

さっそくいただいてみました。さっきのシュッとした風貌からは想像できないほどのふっくら感!!!!

このふっくら感は、活締めだからこそなんだそうです^^

天ぷらはいつも塩派ですが、(飲ん兵衛なので^0^;)あなごは天つゆかも・・・と思い、用意してくれた天つゆにつけてみました。

あ!甘くないっ!!

北海道は、そばつゆも天つゆも、少し甘めに感じるところが多いので、この味わいはかなりウレシイ♪

 

メニューを見ると、おつまみ系の前菜や〆のご飯ものなど色々あって、しかもノーチャージなので、一人でフラリと立ち寄れる天ぷら屋さんとして、重宝しそうです♪

ただし、基本は川邊さんお一人での営業なので、行く前に1本電話を入れて確認した方が確実です^^

 

それにしても、神奈川出身の川邊さんが、なぜ札幌でお店を出したのか気になって伺ってみたところ、(ちなみに奥さんが沖縄出身)やっはり北海道の食材の美味しさが決め手だったそうです。

ちなみに天ぷらの衣は道産小麦100%、そして油は深川の米油とのこと。
(なので、衣の食感がカリッとしているけどもっちり感も楽しめます^^)

やっぱり本州からいらっしゃる方は、探求心が素晴らしいと思いました♪

 

 

5月2日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~醸造酒と天ぷらのお店 plur(プラー)

5月2日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”でご紹介したのは、住宅街の仲通にひっそりと行燈が灯る、【醸造酒と天ぷらのお店 plur

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カウンター7席と、4名掛けのテーブル席が一つ、ただしオーナーシェフの吉田さんがほぼ一人で営業しているので、テーブル席はほぼ使用していないそうです。

実はかなり前から気になっていて、一度紹介したいと思ってはいたのですが、あまり忙しくなってしまうとかえってお客様に迷惑が掛かってしまうかもしれないので・・・と、遠慮されていたのですが、このたび、お手伝いしてくださる方が入られたようで、今回の掲載となりました^^

 

その名の通り、日本酒やワインなどの醸造酒と、天ぷらをはじめとしたおつまみが気軽に(ちなみにノーチャージ)楽しめるお店です

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日本酒は基本、ワイングラスでの提供。そしてワインは日本ワインのみ

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とにかく飲ん兵衛大歓迎のお店でして、1500円以上飲む方は、料理を“会員価格”で味わえます!

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そしてアルコールは、飲みたい量が選べます

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こんな風に飲み比べしてみたり、気になっていた銘柄などを、色々試してみることもできます^^

日本酒のほとんどが四合瓶で、入れ替わる頻度も早いので、まめにplurのSNSをチェックすると良いかもです^^

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天ぷらの提供にはどうしても時間がかかってしまうので、その前にアルコールと一緒に楽しめるおつまみもあります^^

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こちらは人気の野菜の天ぷらの盛り合わせ

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4種類の塩があるので、お好みで♪

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と、メニューを眺めていたら、気になるものが・・・ P1210685

 

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ほたるイカの天ぷらって初めて見ました!!

揚げるとき、油跳ねないんですか??って聞いたら、『先日、お客様にも同じこと聞かれました』って、吉田さんが笑ってました^0^;

それにしても、このほたるイカの天ぷら、ずるいほど日本酒が飲みたくなる味!!

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そして2Lのアスパラ!!

アスパラって、揚げた方が甘みとみずみずしさが増すと思うんです^^

そしてこれは、白ワインが欲しくなる~~~~

 

と、この日はアルコールはお預けだったので、近日中にアルコールを堪能しながら、再度天ぷらを味わいたいと思ってます!!

 

 

 

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ちなみに月・水・木の12:00~14:00は、ランチ営業もしています

こちらはとある日の天丼♪

 

住宅街なので、遅い時間はそんなにお客様が来ないのでは?と、勝手に思っていたら、逆に遅い時間が混んだりすることが多いようです。

どちらにしてもカウンター7席のお店なので、事前に電話を入れてから行くのが確実です!

 

 

 

 

北海道だからこその取り組みを味わう~沼田を“食べ”“呑み”“買う”会

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先日、琴似の大和家で行われた、【沼田を“食べ”“呑み”“買う”会】に参加してきました^^

P1640665総勢、52名の出席者の中、ワタシのお向かいには沼田町長が^0^;

若干の緊張感はありましたが、おかげで知らなかった沼田町の取り組みやお国自慢などを知ることが出来て、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました^^

沼田町と言えば、まず思い浮かぶのは“ホタル”かな?

後は、NHK朝ドラ“すずらん” と言っても、私自身は観ていないのですが^^;

個人的に道北方面に親戚がいるので、よく通る場所ではあったのですが、沼田町に立ち寄ったことは、正直に申し上げますと、ないのです^^;

 

 

と、沼田町は豪雪地帯。その雪を活用した、雪山プロジェクトという、雪を使ってのCO2削減で環境にやさしいまちづくりn取り組んでいるのです。

 

まずは、雪を利用した特産品の取り組み

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沼田はトマト栽培、そして加工も盛んです。

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玄米とまとソースは最近完成したばかりの商品とのことで、ワタシも購入してみました!

まだ味わっていないので、感想はまた改めて、新商品ピックアップブログでアップしようかと思います^^

P1640650そして日本酒!

左の“雪なごり”は、雪中蔵に貯蔵してゆっくり熟成させた、食用米で作ったお酒なんですが、とってもまろやかで、食用米と言うことを感じさせない味わいでした^^(醸造は高砂酒造)

ちなみに右側の“琴似”は以前、こちらでもアップしたことがありますが、田植えから関わっている、琴似限定の日本酒(醸造は日本清酒)。

こちらも雪中蔵に貯蔵しているので、以前呑んだ時より、よりまろやかになっていて美味しかったです^0^

今年も田植えに参加出来たら・・・と、思ってます^^

 

 

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そしてお食事は、沼田町の米やじゃがいもなどを使用した、いつもの大和家とは少しだけ違う内容で提供されました。

特にお寿司の米は、以前も書きましたが、普段は大和家用に特別にブレンドされたモノを使用しているのですが、今回は雪中米を使用。個人的にはお寿司でも美味しくいただける食感だったかなと思います^^

そしてじゃがいも!しっかりとした食べ応えと、寝かせたことによる程よい甘みを実感しました~~

 

と大皿にレタスがてんこ盛り状態で、テーブルに置かれています。

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沼田には、栃木の会社が手掛ける、無菌状態で栽培しているレタス工場があるそうで、水洗いしなくてもそのまま味わえるレタスなんだそうです!沼田の小学校の給食は全て、こちらのレタスを使用しているようですよ!

4種類ほどのレタスをそのままでモシャモシャ味わいましたが、ちゃんとレタスの青々しさを楽しめました^^

残念ながら、今のところ札幌では販売していないようですが。。

添えられているポテサラはもちろん、ポテトフライと同じ、雪中貯蔵のじゃがいも使用♪

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途中で、夜高あんどん祭りの映像も上映

北海道で唯一の喧嘩あんどん祭り。その存在は知ってましたが、2日間のおまつりで、一日目に壊したあんどんを、次の日に修理して使用しているのは初めて知りました^0^;

今年は記念すべき40回目ということで、今回のイベントを主催した“琴似ぶうむ会”の小嶋さん(NPO法人雪氷環境プロジェクト理事)、原みちるさん(ことに大和家女将)が、日帰りバスツアーを現在、企画中とのことで、詳細が決まったらまた、みなさんにもお知らせしようと思います!

その前に沼田町を一度、取材しに行かねば!!

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