札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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これぞ(飲まさる)蕎麦のフルコース!~憩いの酒 蔵美庭~gravity

1年半前くらいにこちらで一度ご紹介した、【憩いの酒 蔵美庭

その時、“蕎麦屋ではないので、蕎麦だけのオーダーはNG”と記載したのですが、蕎麦屋じゃないのに石臼を導入したとのこと・・

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行くと、カウンターにど~んと存在感のある石臼が!!

と、いつも置きっぱなしにしているわけではなく、この日は蕎麦の実を挽くところを見せていただくのに、セットしてもらいました^^

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実の段階ですでに美味しそう・・・でも香りはまだありません

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黒島さんが、軽々と石臼を回しているので、試しに回してみたら結構重かった^0^;

でも、コツをつかむとス~っと回るんです^^

そして、ほんのり蕎麦の香りが^^

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挽きたての蕎麦粉、何枚も写真を撮りたくなる美しさにうっとり・・・

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こちらは“そばがき”で、いただくことに^^

一度しか挽いていないので、かなり粗目で、黒島さんもこの状態で作るることはあまりないそうで、カウンター越しから緊張感が伝わってきましたっ

と、本日はそばがきの他にも、色々な蕎麦料理を試してほしいとのことで、全てを託してカウンターに座ります

 

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こちらは。幌加内の“きたわせ”を使用した、蕎麦の刺身

まずはそのままでいただきます

噛むとジワ~ッと蕎麦本来の甘みが口の中に広がります!!

蕎麦ってどうしても、つゆと薬味の味の印象が残りがちですが、こうして味わうことで蕎麦ってこんな味だったよね!!と、記憶に残ります^^

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日本酒のお店ではありますが、出すビールには絶対の自信を持つ、黒島さん

最近、ビールをじっくり楽しめるようになったので、改めてエビスをいただきます

クリーミーという言葉が相応しい泡

若干苦手なビール特有の先に来る苦みがなく、蕎麦の刺身と同じく、じわ~っと甘みが広がり、後からホップの香りが来ます!

なので、ものすごく蕎麦の刺身に合うのです^^

これはサーバーの洗浄はもちろん、松徳硝子のうすはりグラスのおかでもあるそうです

 

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お次は、“蕎麦のおひたし とろろ芋とともに”

同じ幌加内ですが、ほろみのりという蕎麦の実だそうです

オイシイ以外の感想が見つかりません^0^;

プチプチの食感と、とろろの食感、そして柑橘の効いた出汁!!

さすがにこれは、日本酒かなと思ったら、ちゃんと出てきました^0^

しかもペアリングが絶妙!

日本酒に酔いしれていると、蕎麦のいい香りが漂ってきました!

先ほどの蕎麦粉に水を入れて火にかけております^^

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ということで、そばがき(鹿追ぼたん)がやってきました!!

そばがきって、蕎麦粉に水を入れて練っているだけなのに粘り気が出るという、ホントに不思議な食べ物

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そめおろし(大根おろし)や塩、そばつゆなどの薬味がやってきましたが、こちらもまずはそのままいただきます

すご~く身体にいいものをいただいている感が全身に伝わるのか、顔がにやけっぱなし

う~ん、毎日そばがきでいいなぁ~^0^

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お口直し的に、“からいね大根のしらすおろし”を・・・

ホントに辛い! でもオイシイっ!!

 

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そこで、もりそばの登場

こちらは、千葉在来の蕎麦粉を使用

のど越しが良く、お腹は結構一杯なのに、スルスルと胃袋へ

蕎麦が美味しいのは当然なのですが、何せそばつゆが美味しいのです!

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そばつゆは、この鮭トバにも見える生鰹節に、ハチミツも入っているそうで、とにかく奥深い味わいなんです^0^

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もちろん蕎麦湯も最高!!

何度も言いますが、蕎麦専門店ではありません

が、このクオリティの高さ、蕎麦好きな方には一度試してもらいたい!

と、カウンターだけの小さなお店ですので、事前に予約をしてから行くのが正解です

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個人的には、黒島さんにおまかせするのが間違いないと思いますので、2時間飲み放題付きのお任せコースが良いかも^^

 

 

 

進化し続けるニセコ・ひらふ

先日、いつもお世話になっている友人一家のおかげで、【漢(オトコ)の粋】を綴られていらっしゃるkyahさんのニセコ視察にご一緒させていただき、今の“ヒラフ”を体感してきました!

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今年の春にオープンしたという、【Skye Niseko

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グランヒラフの麓に建つホテルでして、まさに目の前がスキー場!

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それにしてもなシチュエーションの露天風呂!!

小学生のころからスキーが身近な存在だったワタシとしては、スキー場の景色がこんな風に目に映るということに、正直驚きを隠せません。。

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10年ほど前に行った時も、自分の知っているニセコではなくなっていたことに驚きを覚えましたが、今回はそれを上回る進化・・・

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深夜にホテルを出てちょっと視察に出た時は、完璧、日本人率は一けた台・・・

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ホテルもそうですが、お店もほぼ英語対応・・・

日本語が通じません(;’∀’)

まだまだ建設中の建物がありますし、これから倶知安に新幹線の駅も出来る予定とのことで、ヒラフがこれからさらにどう進化していくのか、本当に目が離せない。。

 

そんな、北海道でありながら海外なヒラフではありますが、昔からそこにあるものだってちゃんとあります!

今回は、新しく開通した余市ICを利用して札幌から車で向かい(ものすごく楽!!)、ヒラフ地区に行く前に立ち寄ったのが【二世古酒造

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ほとんどのお酒が試飲可能(ただしドライバーのワタシは試飲する夫を眺めるのみ・・・)

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昔から販売している雪だるまのお酒に、えぞの誉

なんだかホッとします^^

でも、お酒のラインナップや中身は美味しく進化しています!

 

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今回のディナーは部屋飲みということで、おつまみを入手すべくニセコチーズ工房にも立ち寄りました

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大好きな椛やブルーチーズの空などを、ワインや日本酒と楽しみました^^

ちなみに奥にあるパンは、ヴィラルピシアのもの

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閉店間際に駆け込んだのでブティックで販売していたパンやデリが、お買い得になっていたので迷わず購入^^

 

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今回は、それぞれが自慢の食材を持ち寄っていたこともありまして、贅沢なディナーとなりました^^

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ファットリアビオ北海道のブッラータに、余市・中野ファームのトマトジュース!

贅沢でステキ過ぎるコラボな1皿

 

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誰もが衝撃を受けた、【倶知安じゃが540

540日寝かせたことによって、甘みがコクがとんでもないことになってるのです!!

なんでも新しければいいわけではないということを、540から教わりましたっ

それにしても540日も寝かせていたとは思えない美しさ・・・

 

他にもサーモンと鴨肉のしゃぶしゃぶとか

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今回誘っていただいた友人自慢の奥様が、自宅で下ごしらえをして、わざわざニセコまで持参してくれた逸品たち

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北海道の食について熱く語る、今後牽引者になりうる方々との会話も含め、どんなレストランより、素晴らしいディナーでした^^

 

深夜になって、燗酒に走る(お燗セットも当然のように持参)

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余市で立ち寄って購入しておいた、燻製屋 南保留太郎商店の燻製たち

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いやぁ、飲まさるわぁ~

とんでもなくオシャレなペントハウスの中でも、やっぱりいつもの飲み方に走ってしまうのでした^0^;

 

翌日

元気な子供たちは朝から露天風呂で大はしゃぎ

スキーを滑って帰りたい気持ちは山々でしたが、今回はおとなしく帰宅することに

 

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帰路につく前に、【手打蕎麦 いちむら】でランチをいただきました^^

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せいろを十割、鴨葱せいろを二八

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そしてカレー蕎麦を十割で味わう

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どれも美味しくて、大満足!!

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雰囲気も含めて素敵なお蕎麦屋さんを知ることができました^^

が、やはりここも、日本人率は少なめ^0^;

 

最後に、何かと話題のlucky倶知安店へ立ち寄ってみる

一見、普通のスーパーですが、ところどころものすごい食材が陳列されています!

それを発見するたびに大きくリアクションしてしまう庶民なワタシたち^0^;

そんな中、ほっこりする和菓子を発見♪

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やまぐち菓子舗のペアだんご

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キュートなうえにちゃんと美味しい! 一口サイズがまた、イイ感じ♪

 

改めてゆっくり行きたいけど、オンシーズンは宿泊代も結構するんだろうなぁ・・・^0^;

 

 

 

利尻島の貴重な“島のり”が楽しめる、HIKARIの離島Daysメニュー

離島Daysメニューの試食レポートNo.3!!

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3階、バルテラスにあります、【蕎麦HIKARI

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離島Daysのために用意しているメニューは、【利尻島産「島のり」とキノコのみぞれつけそば】

島のりって名称を初めて聞いたかも!

聞くと、島周辺の岩に張り付いた海苔を手摘みして作っているそうで、ほとんど出回っていないようです。

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実物をみせていただきましたが、何ともインパクトのある海苔!!

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実は香り自体はそれほど高くないのですが、つけダレに溶かすと、その存在感を発揮します!

この食感、ぜひともこの機会に一度味わって欲しいっ!!

と、きのこも大根おろしもたっぷり入っていて、さらに蕎麦はのど越しがよくも、もっちりと食べ応えがあるので、思っていた以上に満腹感があります!こちらでお値段、880円

 

そしてお店の方がどうしても食べてみてほしいと、用意してくれた、“極上かにカマ天ぶっかけ蕎麦”

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ものすごく大きなかにカマ天がど~んとのってます!

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いやぁ、かまぼことは思えない味わいでした~~

そしてぶっかけは、つけ蕎麦とはまた違うのど越しを楽しむことが出来て、食べ比べできてよかった^^

これは、2名で行ってシェアするのも良いかもです♪

 

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とワタシ、今まで3階のバルテラスって真ん中の席しか見ていなかったのですが、窓際にこんな素敵な席があったのですね!!

アカプラの緑がまぶしいっ~!

聞くと、昼夜問わず結構人気の席のようです!

次はこの席に座って飲みたい(笑)

離島Daysは8月26日(日)まで!!

 

 

さくら美人蕎麦にサクサクとんかつも!葉実皮の美人ランチ

有言実行!

先日の美人ランチの取材で、とんかつを食べるためにもお店に行かなくちゃ!!ということで、葉実皮羊ケ丘通店まで行ってきました♪

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手作りとんかつと野菜みぞれつけ蕎麦のセット 1100円(税込)

 

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レンコン・しめじ・ニンジン・ピーマン・かぼちゃなどの野菜&大根おろしがたっぷり入ったつけ汁

つけ汁だけでも結構なボリューム!

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そのつけ汁に、オリゴノール入りでほんのりピンクがかった、“さくら美人蕎麦”を・・・

一口でシアワセな気持ちになります~~^0^

 

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そして念願のとんかつ!!

このボリュームにとんかつは、サスガに厳しいかも・・・と思いきや、サックサクで軽い食感なので、ぜんぜん重くない!

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すりごまにソース、そして塩、さらに先ほどの蕎麦のつけ汁で食べてもオイシイと言われてかなり迷いましたが、個人的には塩で食べるのが一番好きでした^0^

お腹いっぱいでも、罪悪感が薄れる美人ランチ♪

食べ終わる頃には、やっぱり身体がポカポカしてくるのでした^0^

もっとヘルシーなランチがイイ!!という方には、“からだあたたまるサラダそば880円”もあります

 

※美人ランチは11月30日(木)まで、真御膳そば 真とんかつ 葉実皮羊ケ丘通店でのみ、提供中!!

 

11月1日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~憩いの酒 蔵美庭gravity

11月1日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、今年の6月にオープンした、【憩いの酒 蔵美庭gravity

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すすきのど真ん中・南興ビル9階の奥という、決してフラリと立ち寄るような場所ではなく、そして入口から見えるカウンターだけのこの雰囲気、初見だとちょっと入りにくい・・・というのが取材前の印象でした。

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カウンターに座り、オーナーの黒島さんとご挨拶

(失礼ながら)ちょっとコワモテな風貌。でも、お話しし始めると何ともフレンドリー!!

取材なのに、一気に緊張感が溶けまして、お客さんモードに(笑)

入口の酒林や一升瓶から、日本酒押しなことは伝わりましたが、『まずはビールを飲んでいただきたいんです』と、意外な一言

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丁寧注ぐ姿、そしてこのうすはりグラス!!

この時もこのグラスに魅了されましたが、1杯目にビールを飲んでもらいたい!という本気度が、しっかり伝わりました^^

メニューを見ると、のん兵衛なら一目で“飲まさるヤツ!”と分かるラインナップ

旬の食材や、その日入荷した食材でメニューが確定するそうですが、この日は“アジのなめろう”と、“生春菊とお揚げのごまあえ”を用意していただきました。

これは・・・やっぱり日本酒が欲しい!!(笑)

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その思いはしっかり伝わっていたようで、サッと素敵な日本酒が登場!

なんともインパクトのある、yellow carp

キケンなほどスルスルと喉を通っていきます(笑)

 

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個人的には春菊は生で食べるのが一番美味しいと思っているのですが、その理想の料理がこの一皿でした・・・

何度も言いますが、“飲まさります”

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実はお店に入ったとき、真っ先に目に入った“かんすけ”

これがあるということは、燗酒にも力を入れているということですよね!!

『基本、どのお酒も燗につけます。私が一番美味しいと思う温度でお出ししますが、常連のお客様はこの前に座って、自分の好きな温度につける方もいますよ』

燗酒好きとしては理想のカウンター!!(笑)

『将来的には3台くらいカウンターに置いて、お客様に自由に楽しんでいただけたらと思っているんです』と黒島さん

期待してます^0^

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ちなみに日本酒はスッキリ・キレイ系が多いとのことで、常時15~20種類(450円~650円くらいそろえているそうです。

 

そしていよいよ、看板メニューのお蕎麦の登場です!!

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鹿追町産の牡丹蕎麦を使用した、手打ちそば

実は黒川さん、30歳までは飲食に全く関係のない仕事をしていたそうです。

その頃から蕎麦が大好きで、蕎麦職人の道へ。。。

東京の有名店で修業しているときに、日本酒の美味しさにも目覚め、利酒師の資格も取得したそうです^^

 

と、そのこだわりの蕎麦の味ですが、新そばの季節ということもあって、目の前に置かれた瞬間に美味しいそばの香りに包まれましたっ

まずは何もつけず、そのままいただきます。

甘い!!!

蕎麦そのものの甘さが口の中に広がって、しばし目を閉じて堪能~~~

これは、塩で食べて日本酒のアテにしても楽しめる蕎麦です!ちなみにそばがきもあります♪

その後、そばつゆにもつけていただきましたが、甘すぎないそばつゆもワタシ好み^^

お蕎麦は一日15枚程度しか用意できないそうなので、確実に食べたいときは、事前に予約しておくことをお勧めします。

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ただし蔵美庭は、蕎麦屋ではないので蕎麦のみのオーダーはNG

まずはお酒を堪能したのち、締めに食べるのが正しい使い方なのです^^

 

ちなみに店名の蔵美庭=gravityは、ワインを作るときの“グラビティフロー製法”から引用したそうで、重力に逆らわず自然に・・・という、結構まじめな意味合いがあるようですよ!

 

 

 

 

 

 

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