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11/19の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『体が温まる、アツアツ鍋を味わえる店』~樂一樂座
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年11月20日(木) 13:06
北海道新聞・夕刊・こたえて!リクエスト、2軒目は樂一樂坐
由仁町で自社農園も展開している、タフスコーポレーションの居酒屋1号店です^^
寒くなってきましたので、“あったかお鍋祭り”を実施中~^^ 11月中は、鶏つみれの塩鍋、道産牛すき焼き(各1188円)、あんこう肝味噌鍋、たちの寄せ鍋(各1890円)の4種類で展開中です^-^
で、特にオススメなんです!という、たちの寄せ鍋をいただいてみました♪
ぐつぐつぐつ・・・火が入ると美味しそ~なダシの香りが漂い始め、一気にお腹がぐぅぅぅ~と、鳴ってしまいました^^; 魚介に火が通ったところでいただきま~~す^0^
香り以上に出汁が美味しいっ!!薄味なんだけど、旨味が濃い!!なので、思わずごくごく飲んでしまったほど^^; タチはもちろん、プリップリ!それ以上に存在感があったのが野菜!シャッキシャキで甘いんです~~ これは仕事でヘトヘトになった時とかに食べたら癒されそうなお鍋でした^^
と、こちらで1人前なんですが、ボリュームがかな~りありまして、3人くらいでつっつきながら、他のお料理も食べたりすると、ちょうどイイ感じかもです^^ もちろん鍋は1人前のオーダーOKです!
ちなみにお鍋も味わえる飲み放題付き宴会プランは3000円~あるようです^^
利き酒師の資格も持っているスタッフの絢香さんが手にしているのは、本日のおすすめ食材。もちろん自社農園の野菜もあります^^こうして、その日のオススメを席まで持参して説明してくれるので、ついつい色々オーダーしたくなっちゃいます^^
料理長は焼酎アドバイザーの資格を持っているということで、アルコールのランナップやお品書きの説明もとっても分かりやすくて、こちらもついつい、お替りしたくなるんです^^;
それはお客様もやっぱり同じ気持ちのようで、2時間飲み放題プランで来店し、追加料金を払って延長する方が結構いるみたいですよ^0^ ※混雑時は延長できない場合も有。
この日、お席の撮影が準備中で出来なかったので、小上がりなどの雰囲気はサイトの方でご確認を^0^/
こちらのお店も週末は予約必須なので、忘年会などの予定がある方は、早めにお電話するのが確実です!
タフスコーポレーションのお店はいくつか利用させてもらいましたが、どこに行ってもスタッフさんの受け答えが気持ちイイほど、ハキハキしてます^^ 絢香さんに聞いたのですが、お客さんで来ていた人がアルバイトの募集に来たりすることもあるようで、それはやっぱり、お店の雰囲気が良いことがちゃ~んと伝わっている証拠だよなぁ~って思いました^-^
11/19の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『体が温まる、アツアツ鍋を味わえる店』~玉魚(たまうお)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年11月19日(水) 14:23
11月19日(水)の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは、この季節は特に食べたくなるお鍋にスポットを当ててみました^-^
その時のブログで、お通しのウニってその日がたまたまなのかと思ったら、定番でウニになんだそうです(汗)
7月にオープンしたばかりではありますが、リピート率が高いらしく、すでに常連客になっている方もチラホラいるそうです^^
で、玉魚の目名物メニューが、かしわ鍋~ひきずり という、鶏すき焼き!
鶏肉は一度、皮目を炭火で炙ってから一日寝かせて身を〆ているのだそうです。なのでしっかりとした歯応えが楽しめます
北海道 知床鶏(1980円)の並と、京都・丹波黒鶏(2280円)の上からセレクトできるのですが、鶏肉好きなら店主イチオシの丹波黒鶏をぜひ!!
鍋はお得な宴会プランでも楽しむことが出来ます^^ ちなみに『かしわ鍋ひきずり』他、『コク旨背脂入り牛もつ塩鍋』や『鮑入り 海鮮たっぷり刻み生姜西京味噌ミルク鍋』などもあるそうです
詳細はこちらでご確認を~
玉魚は、店名に魚が入っているように、魚介のメニューがまた、凄いんです!
例えば写真の厚岸・ながえもん牡蠣、玉魚で用意しているサイズは特大2L!それが1個280円と、お値段もリーズナブル!
この牡蠣目当てに来るお客様もいるんだそうです
お席は人数によって使い分けの出来る、掘りごたつの小上がりや個室を完備。
個人的にはこの、特等席のようなカウンター席がオススメ!お鍋は1人前からOKなので、この席で気兼ねなくおひとりさまでも楽しむことが出来ますよ!!
そうそう、以前行った時、日本酒のラインナップが少し弱いかもってアドバイスしたら、ちゃ~んと旬の日本酒がメニューにリストアップされてました♪
男性率の高かった、Sopracciglia ~ソプラッチリア
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年11月17日(月) 11:35
ただ、ワタシが東側方面に住んでいることもあり、近いんだけど、遠いエリアだったりします^^;
でもソプラッチリアにはどうしても一度、行ってみたかったんです!
ランチで一度お邪魔してから、その佇まいがかなりのツボだったもですから♪
まず、入口のドアからして気になりまくり!内側には刷毛に時計にしゃもじにと、なんの統一性もない小物が貼ってあります。。統一性はないけど、ものすごくオシャレ
聞くことろによると、内装はほぼ手造り!このワインセラーもかなり見応えがあります
すっかり身体が自然派好みになってしまって、ビックリするほどスルスルと喉を通ってしまうので、逆に飲みすぎちゃってキケンという説も有り^^;
この白も最初の1杯から食中酒にピッタリな味わいでした♪
オススメメニューにサロマ産の牡蠣があったのでオーダー。トマトとビネガーで味付けしてありました
砂肝の柔らか白ワイン煮とアサリとロマネスコのスープ仕立て ワインを飲ませるためのつまみって感じのものが充実
なるほど!こういう風に出せばいいのか~と、宅飲みの時のヒントになりました^^
お肉はミスジ!そしたらやっぱり、赤ですよね~^0^ 『ちょうど明日グラスで出そうと思ってたので~』と、こちらのワインをグラスでいただくことが出来ました♪
ラッキー!!
この日のお客様は男性(しかも結構若め)が多く、男性おひとり様のお客様も。。うん、なんかわかる気がする!もちろん女子にも居心地はイイお店なのですが、なんとな~く、男性による(スタッフも全員男性)、男性のための空間って感じがしました^-^
なので、中身がオヤジのワタシも、とても居心地がよかったわけです(笑)
オイシイモノ好きな親友の結婚式はセンティール ラ セゾンでした
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年11月15日(土) 15:13
まだ雪が積もる前の、小春日和な先日の日曜日に20年来の友人の結婚披露パーティに参加
パーティの演出などはほぼダンナ様が取り仕切っていたようですが、料理だけは私が決めた!と、言っていたし、会場もセンティール ラ セゾンだったので、とても楽しみにしておりました^^
シンプルだけど気品漂うテーブルコーディネートの上にはMENU表 美味しそうなメニュー名が並びます^^
その横に、クリームのようなものが盛られた器が。。説明書きを読むと、出来立てフワフワの自家製バターでした!トリュフ塩が効いたこのバター、今まで食べたことのない味わいで、出席していた友人が、お持ち帰りしたい!!と、最後まで懇願しておりました(笑)
アミューズは噴火湾産帆立のアヒージョ 道外からの参列者も多かったので、この帆立はかなり喜ばれたような気がします^^ オードブルは平目のコリアンダー風味 白糠酪恵舎さんの濃厚マスカルポーネ沿え真狩産ビーツのヴィネグレットソース
スープは函館みよい農園さんの糖度30度を超えるカボチャのポタージュ ココナッツ風味 30度越えは、嘘偽りのない度数だと一口で確信!びっくりするほど濃厚でした^-^
ポアゾンは鮟鱇のクレビーヌ 松茸入 十勝シャンピニオンクリームソース 鮟鱇をこんな風にいただいたのは人生初。。シャンピニオンクリームソースはビックリするほど濃厚で、アルコール無しじゃ食べられないほどでした
ヴィアンドは道産牛フィレ肉の低温ロースト トリュフソース 山葵添え 千歳安平町玉置農園の蕪のロースト なんと、選ばれた4名の方は、因藤シェフがその場で仕上げた皿を頂けるというサプライズ付き♪ 残念ながらワタシは選ばれませんでしたが^^;
玉置さんのミニ野菜は、相変わらず味が濃厚でオイシイ※実はその昔、農園を訪れたことがあります^^
『デザートブッフェを1Fにご用意しております』と言われてから、ややしばらくたってから出向いたので、かなり数が少なくなってましたが、見た目にも楽しめるミニケーキや、焼き立てのクレープなどが用意されていました^^
60名弱のアットホームな雰囲気での、そしてオトナな雰囲気のウェディングパーティー
ケーキ入刀もお色直しもなく、本当にゆっくり食事を楽しんでもらいたいという友人の想いが伝わってくる演出(自主製作の映画上映があったけど・笑)
友人はちょっといや、かなり遅めの結婚ではあったのですが、出席していた誰もが、本当に良かったねって感動していた、心温まるウェディングパーティーで、出席したワタシもシアワセのおすそ分けをいただくことが出来ました^-^
今回のというか、センティール ラ セゾンの料理をすべて監修してる因藤さんが来月、大通西16丁目に地元の旬の素材を中心に、フランスや海外からの食材も使ったモダンクラシックなフレンチとブルゴーニュワインが楽しめるお店をオープンさせるそうです!(センティールさんの料理の監修も引き続きされるそうですが)
ちなみにお店の名前はGRAND(グラン~フランス語で大きい!) 最近また少し大きくなられた因藤シェフにピッタリの名前なのかも(笑)





































































