札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その1 チーズ工房 白糠酪恵舎

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個人的にも毎年楽しみにしている、ミルク&ナチュラルチーズフェア2018が、いよいよ1月18日(木)の帯広会場よりスタートします!!

その事前取材ということで、先日釧路方面に1泊2日で行ってまいりました!

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朝7:00発のスーパーおおぞらで釧路に向かい、そこからレンタカーで向かった先は、チーズ工房 白糠酪恵舎

以前は塘路湖のイベントへ向かう際、毎年のように立ち寄っていたのですが、高速道路も延び、そしてイベントもなくなってしまったので、ちょっと久し振りの来訪です!

※ちなみにこちらが初めて訪れた時のブログ

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今回は取材ということで、初めて工房の方へお邪魔させていただきました!!

 

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週3回製造されている、モッツァレッラチーズの製造工程をお邪魔にならないよう、見学させていただきました。

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ちなみにこちらは、売店にあった製造工程のイラスト

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私がお邪魔したのは13:00でしたので、すでに生乳が“カード”の状態になっておりました。

見た目はお豆腐のようです。

ちなみに生乳は、工房から約3キロほどの場所にある牧場まで、自分たちで受け取りに行っているそうです!絞ったままの状態を保つため、振動は出来るだけ与えず、工房でもポンプなどは使用せず、自然に流れるようにしているそうです。

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カードをこちらの機械に入れて水分を抜きつつ、細かく刻んだものをこちらの鍋へ

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ココに熱湯を加え、代表であり、チーズ職人である井ノ口さんが練り上げていきます。

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この練る工程で味わい・食感が決まるので、一番大事な作業ともいえます。

機械で作業しているところも多い中、酪恵舎は15年ほど前からずっと、井ノ口さんがこの作業を週3回行っているそうです!
(だから遠くへは足を運ぶことが出来ないそうです。。)

 

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練りあがった塊を成型機へ

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この型に流し込まれて、皆さんが良く知っている“モッツァレッラ”になるのです。

ちなみに方はいくつかサイズがあって、注文に合わせてこの型を差し替えて作るそうです。

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冷水のプールで冷ましたのち、パッケージングへ

普通に手作業でしたが、だいた1週間に3000個ほど製造しているそうです!!地道な作業あってこその美味しい商品の完成に繋がっているのだと体感しちゃいました!!

 

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酪恵舎は、通常工房見学は受け付けておりません。

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見学させていただくだけでも貴重なのに、なんと出来立てのモッツァレッラを一口頂いちゃいました><

ものすごく伸びます!!

こんなに伸びるモッツァレッラ、初めてかも!!

 

その後、売店へ

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白糠酪恵舎のチーズは、約20種

食べ方の提案までしてくれるので、チーズを食べたいけど、どう食べたらよいか分からないとお悩みの方も安心^^

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イタリアで学んだチーズ作り。

その基本は守りつつ、日本人が美味しいと思うチーズを作る。

そして、出来るだけ地元の人たちに味わってもらいたい。

そんな思いから、白糠町内をはじめ釧路・十勝方面などを含めると、約60ヶ所で取り扱いをしてるそうです!

 

『売れるための努力はしない。だけどいいモノを作る努力はする』

井ノ口さんがおっしゃってたこの言葉、すごく心に響きました!!

イイものはおのずと売れていくものですよね^^

 

チーズ工房 白糠酪恵舎は、帯広会場札幌会場とも、工房のスタッフが直接販売しますので、ぜひ会場でその想いを聞いてみてくださいね!

 

 

札幌ら~めん共和国 季節限定「ら~めん冬の陣」2日間で8店舗全制覇!!~白の拉麺篇

札幌ら~めん共和国 季節限定「ら~めん冬の陣」 赤の拉麵レポートに続き、白の拉麵4店舗のレポートです!

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もちろん今回も、北海道の大食い女王・アンジェラ佐藤さんのカメラマンとして参戦です♪

ら~めん共和国内にあるSL広場が、クリスマス仕様でした^^

 

 

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1軒目は【らーめん炙亭 ぼたん 濃厚鶏白湯 ホエー豚のチャーシュー4種のせ 980円】

らーめん炙亭ぼたんは、今年の4月にオープンしたNEW FACE(その時のレポートはこちら

十勝愛をたっぷり感じることのできる、ホエー豚のチャーシューが4種(豚ほぐし・煮込み・炙り・パイクー)も味わえます!!

見た目はちょっと脂っこいかな?と思ったのですが、やっぱり女性店長の作るラーメン、くどくない!!

そしてホエー豚の脂が本当に美味しいっ

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スープも麺も期待以上の美味しさで、昨日に続き、1軒目から完食してしまいそうに^^;

あと3軒あるので、ココは抑え気味で次へ!

 

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2軒目 【函館麺厨房 あじさい 海鮮あんかけ拉麺 980円】

運ばれてきた時から“どんだけ海鮮使ってダシとってるの??”というくらい海鮮の香りがものすごいっ!!

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あじさいの定番の塩をベース海鮮の旨み、そして思っていたよりサラッとしたあんかけが、食欲をそそるんです^^

さらに自家製の“蝦夷油胡麻”を投入すると、もう止まりません!!

ただ、あんかけは熱いのでやけどに注意です^0^;

 

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3軒目 【元祖あさひかわラーメン梅光軒 牛骨白味噌~やわらか国産牛スジ入り~ 880円】

牛スジがど~ん!! なんという存在感

甘辛の香りがまたまた食欲をそそって、3軒目ということをすっかり忘れてパクついてしまいました^0^;

牛骨ベースに白味噌って、どこか酒粕の風合いが出るんですね!

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かなり太麺!

こちらのスープ、牛骨ベースなのですが、普段の梅光軒では使用していないスープなんです

今回の冬の陣のためだけにスープを取り、麺と国産の牛スジを仕入れたそうです!

それでいて880円って、安すぎやしませんか?!と、思わず店長に聞いてしまいました^0^;

それにしてもこの牛スジ、美味しすぎる。。。別売りして欲しいっ~~

 

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そして冬の陣のラストを飾ったのが、【麵処 白樺山荘 極・塩白湯~にんにく仕立て~ 930円】

運ばれてきた瞬間、『なんだか斬新!白樺山荘っぽくない~』と思ったら、今回はかなり遊び心を入れたそうです^^

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麺は道産小麦を使用した、いつもより少し太めな麺

真ん中の味噌団子を溶かさないようにスープを堪能した後、少しずつ味噌団子を溶かすと、1杯で2種類の味を楽しめるようになっています!

にんにく仕立てと書いてあるので、かなりパンチがあるのかなと思ったのですが、絶妙なバランスと言いますか、にんにくがとんがりすぎていないところが個人的に良かったかも♪

そして角煮!

最後にこれまた重そうな角煮だなぁ思って食べたら、あれ?思っていたよりさっぱりしてる!

何でも塩麹を使用しているとのこと。

 

実は今回、赤の拉麵と白の拉麵なら、断然赤だよなぁと、食べる前は思っていたのですが、白の拉麵も予想を裏切る美味しさで、正直ビックリしました!!

そして、どこのお店も『冬の陣』の1杯に、かなり力を注いでいることを確信しました!!

 

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とうことで、今回もアンジェラさんはご満悦のご様子でした^^

ちなみにどこのお店も、10分以内にはスープ含めて完食しておりました!(あんかけのスープだけは熱くて完飲しませんでしたが)

 

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最後にイイ絵が撮れました(笑)

 

札幌ら~めん共和国 【ら~めん冬の陣】は、2018年2月12日(月)まで!!

 

 

 

札幌ら~めん共和国 季節限定「ら~めん冬の陣」2日間で8店舗全制覇!!~赤の拉麺篇

12月7日(木)からスタートした、札幌ら~めん共和国 季節限定「ら~めん冬の陣」

実は7日(木)に赤の拉麺、8日(金)に白の拉麺すべて、制覇致しましたっ!!

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と言っても、一人では到底無理^0^;

今回は、アンジェラ佐藤さんが8店舗の冬の陣スペシャルラーメンを、2日間で食す企画のカメラマンということで同席し、味わうことが出来たのです^^

アンジェラさんレポートも近日中にアップされると思いますが、私の個人的感想もココでアップさせていただきます!

 

まずは、【赤の拉麵】のレポートから♪

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1軒目 【らーめん吉山商店 焙煎辛みそパルメザンチーズonパクチー入れる? 1080円】

いきなりパンチのあるラーメンが登場しました!

パクチー好きにはたまらない、アジアンスパイスな風味が楽しめる1杯♪ちなみに苦手な場合はパクチーを抜くことも可能だそうです。

まぁ、こちらをオーダーする方は、逆にパクチー増し増しでお願いしたいところだと思いますが(笑)

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中太の麺が、吉山商店の焙煎ごまみそベースの辛みそをいい塩梅で絡ませます!

いい感じで辛いけど、パルメザンチーズがまろやかさを出し、さらにパクチーの味わいが食欲をそそる!!

確実に女性客を意識した揚げゴボウもポイント高し!!

これから3店舗あるのに、つい完食してしまいたくなる美味しさでした^0^

 

 

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2軒目 【札幌みその 辛味噌 炙り豚盛りラーメン 930円】

運ばれてきた瞬間、炙った豚肉の香りにまずヤラれます!!ラーメンなのに、豚丼を連想させるほどでした!!

真ん中にはど~んと生姜が^0^

まずはスープを一口

吉山商店とは全く正反対の、切れのある辛さに一瞬シャキーン!!としたほど。

だからこそ、豚肉の甘さが引き立ちます!

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麺は食べ応えをしっかり感じることが出来る、コシのある中太麺

そのままつまみとして食べたい美味しいシナチクに、個人的に大好物のキクラゲもたっぷり!!

ラーメン屋さんには大変失礼ながら、麺なしでビールに合わせて食べたい具材ばかり^0^

 

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3軒目 【初代 辛醤麺 800円】

今回唯一の汁なし麺

もともと辛そうですが、辛さの調節をするのは真ん中にある、“辛肉団子”

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まずはこの肉団子を崩すことなく麺を混ぜ混ぜして食す

前2軒がみそベースだったので、醤油になるとまた、新鮮!!

辛い物が好きなワタシとしては、ヒリヒリするほどの辛さではなく旨みもしっかり楽しめる辛さ♪

そして肉団子を少しずつ混ぜていくと、その“辛旨み”が増してさらに食欲増進

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とここで、+100円でオーダーできる温泉卵を投入

これがまた、ものすごく合う!!

そしてラーメンだけど焼きそばのような、そんな味わいも楽しめました^^

ちなみに麺の量が通常より多め(200g)だそうですが、お値段が800円♪ハッキリ言ってかなりお得感あります^0^

 

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1日目の最後に訪れたのが、【らーめん そら 台湾風味噌ラーメン 900円】

最後にこれまたパンチのありそうなのがやってきました!!

フライドガーリックと辛肉、クセになる辛さを醸し出してくれています~~

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だけど、麺が今回の4店舗の中では一番ツルッと食べやすい太さで、一度食べたら止まりません。

あれ?4軒目なのに、こんなに普通に食べられている自分にもビックリ(笑) もちろん、1,2口ずつですけどね^^;

それだけそれぞれの個性がしっかり楽しめるラーメンだったのです!それにしても甲乙つけがたいオイシサだったなぁ・・・なので、ぜひみなさんにも、食べてジャッジしてもらいたい!

ら~めん共和国でアンジェラさんにこうして食べていただいたのは この時以来ですが、今回は4店舗ずつということで、かなり余裕アリアリで、一般の方と変わりないような感覚で4杯ペロリ♪

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本当に美味しかったようで、終始笑顔でした。

ちなみに撮影&試食で食べたラーメンもアンジェラさんがきれいに空にしてくれたので、実質は6杯分くらい食べていると思います。

それでも夜は、スナックアンジェラ忘年会という企画で、おむすびきゅうさんの特大おにぎりとか、味付けたまごとかガッツリ食べていたようですよ^0^;

 

さて、次は白の拉麺を制覇です!!  ・・・つづく

 

札幌ら~めん共和国 【ら~めん冬の陣】は、2018年2月12日(月)まで!!

 

 

 

 

札幌全日空ホテルがANA CROWNE PLAZA SAPPOROへ、リブランドオープン!

札幌全日空ホテルが、2017年12月1日(金)にANAクラウンプラザホテル札幌にリブランドオープンしました。

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その記者会見とレセプションパーティーに参加してきました!

こちらは正面玄関の看板

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マイナスの気温の中、コートなしでのテープカット

多分、ものすごく寒かったとは思いますが、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社 チーフエグゼクティブオフィサーのハンス・ハイリガーズ氏はじめ、皆様全く動じることなく、和やかな雰囲気での除幕式

ある意味、記憶に残った瞬間です(芯から冷えるのを久し振りに体感・・・)

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テープカット&除幕式の前には記者会見が行われました。

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ANAクラウンプラザは、世界的なホテル運営会社IHGとANAとの合同会社(IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)が展開するホテルブランドで、国内では20軒、北海道では、千歳・釧路・稚内にあり、札幌は4番目となるそうです。

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北海道民からしてみると、なぜ北海道の中で札幌が4番目なのか?という素朴な疑問が生まれますが、1974年に開業し43年間“札幌全日空ホテル”として親しまれてきた老舗ホテルだけに、リブランドの時期はかなり検討されたそうです。

年々増加するインバウンドのお客様、2019年にはラグビーワールドカップ、その翌年には東京オリンピックも開催されるので、ホテルはまだまだ足りないそうです。

その流れの中での、グローバルブランドへのリブランドだったようです。

確かに、生まれも育ちもずっと札幌のワタシとしても、物心ついた時からそこにあった、札幌全日空ホテルが違う名前になるのは若干寂しさを覚えたりしましたが、これからのホテルの在り方、そして利用するお客様がより快適に過ごしていただけるよう取り組んでいるという想いなどをじっくり聞くことによって、寂しさより期待値が上がりました^^

 

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ちなみにANAクラウンプラザホテルは“快眠プログラム~Sleep Advantege~”という取り組みをしていて、お好みの枕とアロマをセレクトできるようになっているそうです^^

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部屋にセットさせているお茶も、夜用のほうじ玄米茶、朝用の抹茶入ミント緑茶!そしてアイウォーマーもあって、ホテル選びに寝心地を重視するワタシとしては、かなり嬉しいサービスばかり♪

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そして今回のリブランドに合わせて、17~20階の65室が改装されました。

今回見学したのは、18階のプレミアムツイン

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42㎡ということで、かなり広い!!

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デスクが部屋の奥にありつつ窓側を向いているこの作り、すごく好き!!

仕事がはかどりそうですっ!!

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当たり前のようにトイレバスは別で、バスルームも広かった~~

もちろん入浴剤もセットされております^^

 

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そうそう、今回ファーストチェックインのセレモニーがありまして、今“黄金の左手”で話題の、木田優夫・北海道日本ハムGM補佐が、大型のカードキーを受け取っていました!

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やっぱり身体もそして左手も大きい!!

写真の左手を撫でたら、なんだか良いことありそうな気分になってきました(笑)

 

その後、先に改装オープンしていた、オールデイダイニング メムで、レセプションパーティーが開かれました

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実は改装してからまだ行けていなかったので、今回初めてお邪魔しました。

明るくて広くて、ワクワクする雰囲気!

(正直、以前のレストランがあまり記憶に残っていないので、比較が出来ないのですが・・^^;)

ちなみに“メム”はアイヌ語で“湧き出る泉”という意味があるそうで、シェフたちがライブキッチンで美味しさと感動をどんどん湧かせるレストランに!という思いも込められているそうです。

 

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この、小豆でかたどった北海道が物語るように、道産食材はもちろん、ワインやチーズも道産色強めです!

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今回のウェルカムドリンクは、三笠・タキザワワイナリーのシードルでした!

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他にも、札幌・藤野ワイナリー、洞爺・月浦ワイナリーもラインナップ♪

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ワインセラーにこんなに道産ワインが並んでいるのって、あんまり見たことないかも・・・

 

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一昔前まで、ビュッフェのチーズコーナーに道産チーズが並んでいるのって見たことなかったなぁ。。

当たり前に北海道産のチーズが並ぶようになってきたことに感動を覚えます

 

それにしてもメムのお料理のラインナップは魅力的でした

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飾り寿司まで!!

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最近のビュッフェは、本当に見せ方が美しいですよね

なので、選ぶ時間がかなり楽しい♪

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もちろん全部は食べられないので、厳選に厳選を重ねて、ライブキッチンで焼いてくれた牛・羊・鶏肉と、ハンバーガーなどいただきましたが、どれもワインなしでは勿体なさすぎる美味しさでしたので、タキザワワイナリーのキャンベルアーリーも軽く頂きました♪

デザートは一人で食べたわけではありませんので、ご安心を(笑)

(クレームブリュレ、一口食べた後で失礼します^^;)

 

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奥にはこんな素敵な空間もあったので、改めて座ってゆっくり堪能したい!!

 

今回のレセプションパーティは、さすがグローバルホテル!!と言った演出も色々ありました^^

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乾杯のカクテルの仕上げを、ステージで来賓や関係者で行う!

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ハンスCEO、さすが様になってます!
決して、他の方が様になっていないと言っているわけではありません^0^;

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ホテルは非日常を楽しむ空間でもあるので、難い挨拶より、かなり印象に残りました^^

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今回のステージで初めて知った、“AJIGUL

美しいの女性お2人による尺八とピアノのユニット、かなりインパクトあります!

レディーガガを尺八で演奏するって、かっこよすぎる!!

 

そして、お祝いの花がまた、素晴らしかった~ P1150853

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こんなカラフルなバラ、初めて見ました!!!!

 

1Fのカフェミナモ前に飾られていた、クリスマス仕様のディスプレイ

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新幹線とSLがタイミングよく写る機会を待つのは、私だけじゃないはず・・・(笑)

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ほんのりカカオの香りが漂って、シアワセな気持ちにさせてくれました^^

 

 

 

ゆめぴりかコンテスト2017 最高金賞は【留萌管内】でした!!

今年で3回目となる、北海道のブランド米【ゆめぴりか】のコンテストが、先日札幌グランドホテルで行われました。

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実は今回、審査員(兼ブログレポーター)として、初めて参加させていただきましたので、その時の模様を詳しくご紹介します!

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会場入口では、ゆめぴりかのたすきをかけた、ミス北海道米のお二人がお出迎え

そして会場では、コンテストが始まるまで、マツコ・デラックスのCMメイキングムービーが流れていました。

今年から、寺田心君も加わってますます面白くなったCM

「ななつぼしって、星の名前じゃないんだ…」っていう心君が可愛すぎます^^

こちらのサイトでも公開中です

 

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道内でお米を生産している7地区で事前に地区コンテストが行われまして、その参加者が紹介されます。

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その後、審査員は別会場に移り、同じ条件で炊いたゆめぴりかを生産地を隠した状態で試食

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皆さん、真剣な面持ち・・・かなり緊張感が漂っていました^^;

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スタッフの方に撮っていただいた画像を見ると、ホントに緊張してたんだと、改めて思います^^;

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それにしても白米を、こうして味わうのは初めての体験!

確かに食べ比べると、同じゆめぴりかでも甘さ・香り・食感が、微妙に違います!!

炊飯ジャーから茶碗によそっった瞬間と、時間が経った状態で食べても、もちろん違います。

制限時間20分の中で、どこに照準をあてるのが良いのか、やっぱりファーストインプレッションが大事なのか、それとも何度も確認して印象に残ったものがいいのか・・・悩みだすとキリがありません。

究極で言うと、それぞれの好みもあるともうので、1種類に集中することもないと思うのです。

今回は7種類あったうち、JAしずないはコンテストで決められていたロット数に満たなかったので、審査の対象ではなく参考商品でしたので6種類の中から、審査員それぞれが1位2位3位を選ぶ形です。

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集計、審議が終わったのち、会場に戻りまして、審査委員長であります北海道大学 特任教授 川村周三氏より、最高金賞の発表です!!

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見事金賞に輝いたのは、留萌管内でした!!

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留萌管内は、他地区に比べて生産量が少ない(全道の4%だそうです)ため、3つのJA(JA南るもい・JA苫前町・JAオロロン)が協力しての出品

なので、最高金賞となったことが本当に励みになると、声を震わせて感想を述べていらっしゃいました。

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そのアツいお話を聞いて、もらい泣きしそうになってしまい、少々こらえていたところを写されていました・・・^0^;

実際、日本海沿いの、それほど米の栽培に向いているとは思えないこの地区で、こんなに美味しいゆめぴりかを生産していたことにはかなり驚きました。

ちなみにこれまでの受賞地区は毎年違うそうで、今回食べ比べしても思いましたが、どこの地区のゆめぴりかもちゃんと美味しいお米であることは間違いありません!!

 

ゆめぴりかが販売されるようになって来年で10年

初めて食べた時の「なにこの、甘くてもっちりした北海道産米はっ!!」という感動は、今でも覚えています

基準に少しでも満たないものは、ゆめぴりかと名乗れないということで、大々的にPRした次の年、収量が極端に少なくてクレームになったことも、記憶に残っています。。

そんなゆめぴりかは、米の品質基準である、『特A』を7年連続で獲得し、今や全国区の美味しいお米!

生まれも育ちも北海道の私、北海道のお米が本州のお米に劣らず美味しいと思える時が来るとは、正直思ってもみませんでした。。

そして今回、審査員に関われたことで、ゆめぴりかが美味しいお米と認知されてからもなお、もっと美味しいゆめぴりかを作ろう!と、生産者の方がプライドと責任をもって携わっているんだなぁということを実感できました。

 

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ちなみに最高金賞を獲った“留萌管内”のゆめぴりかは、このようなシールを貼って、12月10日ごろから数量限定で一般発売されるそうです!

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北海道外でも、12月中旬から、こだわりの米穀店やどさんこプラザ有楽町店で、このような化粧箱に入って販売されるそうですよ!!

運よく見かけたら、一度試してみてくださいね^^

そして出来れば、最初の一口は何もつけずに白米のまま、じっくり味わってみてください!

 

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そうそう、資料で頂いたこの冊子がかなり充実の内容で、機会があったらぜひ見てもらいたい!!(ホクレンに行ったらあるのかな?)

ちなみに表紙の色、少し飛んじゃってますが、実際は小麦色です~

 

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