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2018・美味しかったもの色々
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月31日(月) 02:41
Facebookやインスタにチラッとアップしたり、アップするタイミングを逃してお蔵入りになっていたものなどなど、まとめてアップ!
今年復活した、Curry Savoy
甘さの中に感じるスパイス・・・このスープは一度食べると確実にもう一回食べたくなります!!
そして見た目以上にボリューミー!!
小ライスでも余してしまうほど^^;
クロックのカレー!
円山西町の本店ではなく、北18条駅近くに【北18条クロックプラスジー】という姉妹店があることを最近偶然知りまして、超が付くほど久しぶりに食べました!
野菜のトッピングもせず、超シンプルにチキンカレーをいただきましたが、肉が驚くほど柔らかく、そしてルーのじわじわと体に染み渡る濃厚さは健在です!!
いろんな意味で強烈な印象!!
量が食べられれば、バタライスも追加してみたいのですが、さすがに麺だけで精いっぱい^0^;
そして汗だく必須!
何度か振られていた、ほっぺ家はなれ 斗香庵
アラフィフのワタシ的には、理想の味!!
食べ終わってすぐ、もう一回食べたいと思ったほど^^
もともと旭川ラーメン好きなんですが、やっぱりこの魚介出汁のスープ、何度食べても飽きが来ません♪
そうまやのうどん
うどんが美味しかったのはもちろんですが、食べ放題の昆布の佃煮が美味しすぎっ!!
白米(ホントは日本酒^^;)欲しくなります~~
豊平峡温泉のカレー蕎麦
カレー&ナンはもちろんオイシイのですが、カレー蕎麦がさらに美味しいんです~
なので、二人で行くと必ずどちらも頼んでシェアします^0^
中標津産の小麦と小豆100%で作ったという、【中標津あんぱん】
薄皮羊羹でコーティングされたあんぱん。食べ応えがあるけど甘ったるくないので、ペロッと食べられます!
標津羊羹本舗が製造元ですが、サイトを見るとそこには載っていなくて、町内のスーパーなどで販売しているみたいです。
同じく中標津産のユキホマレという大豆を使用した納豆
豆好きにはたまらない、豆の食感がしっかり楽しめる大粒納豆!!
スマイルボールという玉ねぎ
販売はハウス食品ですが、造っているのは栗山町の農家さん
辛みがまったくないので、水にさらさなくてもそのまま食べられます!
しゃっきしゃきの食感がすごくいい!
何より、調理が楽!!(笑)
しめじ、シーチキン、鰹節とあえて、ポン酢で味付けしただけで、立派な一皿になりました^^
北大の牛乳を使用した、北大マルシェCafe&Laboのカヌレとソフトクリーム
カヌレは月寒のケイクデボアさんが製造しているそうです^^
三八菓舗のタイムズスクエアソフトクリーム
あんことソフトクリームのバランスが絶妙!
本店とすすきの店限定商品
野幌駅前にある、ほっぺぱんのコッペパン
種類が多すぎて、オーダーするまでにかなりの時間を費やしてしまう^^;
見た目以上にしっとり柔らかくてクセになります♪
知る人ぞ知る、羽幌町・久保田おやき店のたいこ焼き
小ぶりなサイズと甘さ控えめなあんこ、何個でもいけちゃう、キケンなおやつ♪
ル・パティシエ・フルタ の柿のシャモニーと柿大福
たぶん季節限定と思いますが、柿好き悶絶のおいしさ><
来年の秋も絶対食べたいっ!!
美唄・ストウブのパン
ワインに合うパンをオーダーして作ってもらったのですが、これがまたワインに合うったらありませんでしたっ♪
パークデリの4種のチーズのキッシュ(食べかけ)
もう、ワインに合う合うっ!!
なんでも店舗前にキッシュの自販機(24時間購入可能!)があるとのことで、一度試してみたいと思っております^0^
食肉工房よしやすのラーメンまん
確か限定商品なのですが、奇をてらっているようでちゃんと美味しいのが、さすが!!
画像左側が社長の前さんですが、右はトロケッテウーノでおなじみの天塩町の宇野さん♪
たまたま催事で、良いショットが取れました^^
まだまだ紹介しきれていない北海道の美味しいものがありますが、2018年も美味しいものを通してステキな出会いがたくさんありました!!
オイシイという、特別だけど実は当たり前のことが北海道にはたくさんある
そしてそのことをもっともっと、たくさんの人に届けたいし気づいてもらいたい!
この一年でそのことがさらに強くなった気がします。
年々胃袋が老化して、たくさんは食べられなくなってきておりますが、だからこそシアワセになれるものを食べたいなぁと思う今日この頃
2019年も、多くのオイシイ発見と出会いがあることを願って、2018年〆のブログとさせていただきます^^
今年も1年ご愛読いただき、ありがとうございました!
2019年も、どうぞよろしくお願い致します!! オサナイミカ
2018年〆の外飲みは、Diningbar綱→みち草バザール!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月28日(金) 12:35
仕事柄、新店を訪れることが多く、その後ご無沙汰してしまうお店が多いのが現状^^;
そんな中、昨晩久し振りに訪れた2店
こちらはDiningbar綱
直前に連絡したのですが、タイミングよく2席だけ空いていました!
1個からオーダーできる餃子はもちろん健在。
そして相変わらず肉汁タップリ・超ジューシーで美味しかった~
土鍋でグツグツ系の麻婆豆腐
ほど良い辛さと甘さ、そしてトロトロ豆腐♪
スパークリングに合うんです^^
エビマヨも久し振りに味わいましたが、ソースを全てさらいたくなる美味しさも健在^0^
相変わらず居心地の良い狭さ(失礼!^^;)で、つい長居したくなるのですが、今宵はもう一軒行く予定が・・・
2016年に紹介して以来、食通な方々の間の支持を得て、ざわつくほど人気店になった、【みち草バザール】
お店に入った瞬間、食欲をそそるスパイスの香りに包まれまして、食べてきたことをリセットしてしまうほど空腹に(笑)
さっそく白を1本、そして3人分の冷製スパイス料理の盛り合わせをオーダー
飲まさる~
食べらさる~~
飲まさる~~~
無限ループの始まりです!!
砂肝のタンドール焼き初体験!
オ・イ・シ・イ~~
ブルーチーズがこれでもか~~~っとサンドされたクルチャ
これはヤバすぎる・・・
ハイ、もう白ワインは空っぽです
3年前に来たときにはなかったワイン用の冷蔵庫に並んでいるのは、どれを飲んでも間違いのないナチュールワインたち
選ぶのに一苦労^0^;
でもってこの赤もまた、スルスルスルスルスルスル~っと、驚くほどナチュラルに飲み進む
今回はお初の方が2名いましたので、定番のタンドリーチキンもオーダー
オ・イ・シ・イ
もう、同じ言葉しか出てこないっ
やはりカレーも食べておかないと!
一番つまみ系な、パキスタンカレーをオーダー
カレーだけにしようと思っていたけど、やっぱりナンは欲しいよねってことで、ノーマルバージョンをオーダー
でもって、カレーにはやっぱりSULAでしょ!と、グラスでオーダー
どうしてこんなに合うの??というほど、カレーと一緒に美味しくいただきました^0^
この場所で大丈夫かと気をもんでいた3年前
この場所でもマジメに美味しいものを作り続けていれば、届けたかった人にちゃんと届くんだ!!と、実感^^
2018年の外飲み〆に相応しいお店に行けて、大満足な夜でした♪
進化し続けるニセコ・ひらふ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月27日(木) 11:35
先日、いつもお世話になっている友人一家のおかげで、【漢(オトコ)の粋】を綴られていらっしゃるkyahさんのニセコ視察にご一緒させていただき、今の“ヒラフ”を体感してきました!
今年の春にオープンしたという、【Skye Niseko】
グランヒラフの麓に建つホテルでして、まさに目の前がスキー場!
それにしてもなシチュエーションの露天風呂!!
小学生のころからスキーが身近な存在だったワタシとしては、スキー場の景色がこんな風に目に映るということに、正直驚きを隠せません。。
10年ほど前に行った時も、自分の知っているニセコではなくなっていたことに驚きを覚えましたが、今回はそれを上回る進化・・・
深夜にホテルを出てちょっと視察に出た時は、完璧、日本人率は一けた台・・・
ホテルもそうですが、お店もほぼ英語対応・・・
日本語が通じません(;’∀’)
まだまだ建設中の建物がありますし、これから倶知安に新幹線の駅も出来る予定とのことで、ヒラフがこれからさらにどう進化していくのか、本当に目が離せない。。
そんな、北海道でありながら海外なヒラフではありますが、昔からそこにあるものだってちゃんとあります!
今回は、新しく開通した余市ICを利用して札幌から車で向かい(ものすごく楽!!)、ヒラフ地区に行く前に立ち寄ったのが【二世古酒造】
ほとんどのお酒が試飲可能(ただしドライバーのワタシは試飲する夫を眺めるのみ・・・)
昔から販売している雪だるまのお酒に、えぞの誉
なんだかホッとします^^
でも、お酒のラインナップや中身は美味しく進化しています!
今回のディナーは部屋飲みということで、おつまみを入手すべくニセコチーズ工房にも立ち寄りました
大好きな椛やブルーチーズの空などを、ワインや日本酒と楽しみました^^
ちなみに奥にあるパンは、ヴィラルピシアのもの
閉店間際に駆け込んだのでブティックで販売していたパンやデリが、お買い得になっていたので迷わず購入^^
今回は、それぞれが自慢の食材を持ち寄っていたこともありまして、贅沢なディナーとなりました^^
ファットリアビオ北海道のブッラータに、余市・中野ファームのトマトジュース!
贅沢でステキ過ぎるコラボな1皿
誰もが衝撃を受けた、【倶知安じゃが540】
540日寝かせたことによって、甘みがコクがとんでもないことになってるのです!!
なんでも新しければいいわけではないということを、540から教わりましたっ
それにしても540日も寝かせていたとは思えない美しさ・・・
他にもサーモンと鴨肉のしゃぶしゃぶとか
今回誘っていただいた友人自慢の奥様が、自宅で下ごしらえをして、わざわざニセコまで持参してくれた逸品たち
北海道の食について熱く語る、今後牽引者になりうる方々との会話も含め、どんなレストランより、素晴らしいディナーでした^^
深夜になって、燗酒に走る(お燗セットも当然のように持参)
余市で立ち寄って購入しておいた、燻製屋 南保留太郎商店の燻製たち
いやぁ、飲まさるわぁ~
とんでもなくオシャレなペントハウスの中でも、やっぱりいつもの飲み方に走ってしまうのでした^0^;
翌日
元気な子供たちは朝から露天風呂で大はしゃぎ
スキーを滑って帰りたい気持ちは山々でしたが、今回はおとなしく帰宅することに
帰路につく前に、【手打蕎麦 いちむら】でランチをいただきました^^
せいろを十割、鴨葱せいろを二八
そしてカレー蕎麦を十割で味わう
どれも美味しくて、大満足!!
雰囲気も含めて素敵なお蕎麦屋さんを知ることができました^^
が、やはりここも、日本人率は少なめ^0^;
最後に、何かと話題のlucky倶知安店へ立ち寄ってみる
一見、普通のスーパーですが、ところどころものすごい食材が陳列されています!
それを発見するたびに大きくリアクションしてしまう庶民なワタシたち^0^;
そんな中、ほっこりする和菓子を発見♪
やまぐち菓子舗のペアだんご
キュートなうえにちゃんと美味しい! 一口サイズがまた、イイ感じ♪
改めてゆっくり行きたいけど、オンシーズンは宿泊代も結構するんだろうなぁ・・・^0^;
12月26日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~MORIHICO.藝術劇場
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月26日(水) 19:32
12月26日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、札幌市民交流プラザの1Fにある、【MORIHICO.藝術劇場】
この看板の通り、ハンドドリップコーヒーと本を存分に楽しめるカフェ
というのも、お隣にあります図書・情報館の本を持ち込んで、読むことが可能なのです^^
逆にMORIHICOのコーヒーをテイクアウトして、情報館に持参することも可能!
さてお店の中はと言いますと、札幌の芸術と文化のランドマークタワー内ということで、その施設にふさわしい雰囲気!
まずは天井が高い!
その天井を素敵に演出する、ライト
その日の気分で自分好みの場所を見つけてリラックスできるような、様々なテーブル席
そして象徴的なカウンター!
置いてある道具すら、計算されつくされているように溶け込んでいるのです^^
この蛇口的なもの、何だろうと思っておりましたら、エスプレッソマシンでした!
色々進化しているんですね~
ふと、カウンターの側面にサインを見つけました
こちら、札幌文化芸術劇場hitaruのこけら落としで指揮者を務めた“アンドレア・バッティストーニ”氏のサインなんだそうです!
そのサインすら、デザインの一部になっていました~
ちなみに撮影したこの日は、すべてのテーブルにマルメロが・・・
オーナーがこの香りをお客様にも楽しんでもらいたいと、置いていったそうです^^
本当に癒しの香りが漂ってました!
ちなみにコーヒーの他、ケーキや姉妹店・マリピエールの焼き菓子なども楽しめます
オススメはフルーツサンド♪
また平日は8:00から営業しているので、モーニングセットなどもあります
それにしても、一つ一つの小物なんかもが見逃せないものが多い
古いドアをテーブルにしている席もあるんですよ♪
夜は22時まで営業しており、劇場で公演がない日などは比較的ゆったりとした時間が流れているそうなので、自宅に戻る前にリラックスしたいときなどにもオススメです♪









































































































